お絵描きメイキング……のようなもの、その４

メイキング「塗り」回パート２。
前回「ナルハヤで」と書いておきながら10日以上過ぎちゃってスミマセン。。。

いや～ワクチン３回目の副反応で３日ほどノビてまして(´ω｀;)
１,２回目はどっちゅーほどのコトなく終わってたので、まぁ大丈夫やろと高括ってたんですが、熱は出るわ頭痛は出るわ腰痛は出るわ……やるわ～やってくれるわ～モデルナ。

さてメイキング、のようなもの。

前回フォロワー用記事で下塗りを終えたところ↓からの続きになります。

揉まれたり吸われたりで変形しちゃってる両乳首とか、他キャラに遮られて隠れる所は相当いい加減に描いちゃってるとか。

そのうえ肝心の塗りが一番の問題だ。
全然描き込んでないじゃん、この絵(°Д°)

まあイラスト描く時と同じ描法で描いてると言ってもあくまでマンガの中の一コマ。一枚絵に比べたら描き込みが甘いのは、しゃーないっちゃしゃーない。

全打席全球フルスイングしてられっか、ていう省エネの面もあるんですが、
マンガの全コマを１枚絵と同じ密度で描き込み過ぎてしまうと、 ”ストーリー漫画としては” かえって読みにくくなるんじゃないかなぁ……ていう心配もあるにはあって。

マンガの絵はストーリーを伝えるのが肝心なので、下ごしらえというか読者が読みやすいところまで視覚の情報量を差っ引いて整理する「デザイン処理」についても、もっと考えてかなきゃ……と。
今描いてるこの漫画のタッチは、全般的に重たくなり過ぎてるんじゃないかな……。

ときに……こうやってメイキング用に単独キャラで表示してみると、頭部のプロポーション狂ってないかコレ……？
毎度のことながら、しばらく絵を寝かしてからでないとおかしいところは自分じゃ気付けないの法則……

……ぼやきはここまでにしてメイキング本編、フォロワー記事にてどうぞ。
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