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オムツの記事 (8)

おねしょ布団で世界記録に挑戦するおバカ姉ちゃん

自らおねしょを積極的にする姉の話です。
無料は冒頭のみです。


の姉はバカだ。

20になるが特に何もせず、1日中ダラダラしながらテレビを見ているだけの、怠惰な姉だ。

そんな姉がいきなり変な事を言い出した。

「なにか突然、世界記録を取ろうと思ったのよね」

ちょっと何を言っているのか分からない。
僕は「何言ってんだこいつ?」と思ったが姉の事だ、何も考えていないとわかりつつも話を聞く事にした。

「私がもし世界記録を取れば、就職しなくても生活できるし、家賃も半分出せると思うのよ。」
「姉さん。そんなあやふやな理由なら、就職した方が良いんじゃない?」
「いやよ、世界記録の方がいいもん」

どうやら姉は世界記録を取って、働かずに生活するつもりらしい。

何ともバカみたいな話だが、姉は本気で世界記録を取る気だ。
だから僕はそんなバカな姉の手伝いをする事にした。

「で、どうやって世界記録を取って、お金を稼ぐの?」
「そう。そこよね。」

どうやら何も考えていなかったらしく、姉は頭を抱えて悩み出した。
そんな姉の姿を見て、僕は大きなため息をついた。

「まずさ、姉ちゃんにしかできないことと、需要がありそうなことを探したら?」
「需要?」
「そう。それに、誰も挑戦してなくて、ニッチだけど需要と可能性のある、世界記録って何があると思う?」

僕が姉とそんな会話した日から数週間後……
僕は姉に呼ばれて姉の部屋に入った。
そこには自信ありげに胸を張る姉、姉の白いパジャマは股間や太腿に染みを広げていた。

部屋中アンモニア臭が充満する中、僕は姉に色々と物申したかったが、僕は途中で何か言うのを辞めた。

「……で、何で僕呼ばれたの?」
「オネショ!」

姉が満面の笑みで元気に答える……
バカだ。本物のバカがいる…

「それは見たらわかるけど…何で僕を呼んだのかがわからないんだけど…そんなの一人でこっそり片付けしなよ…」

姉はまた自慢げに、チッチッチッと指を振る。
「それができるならやってるわ!それに呼ばなかった理由もあるのよ?」

僕は本気でドヤ顔をする姉を見て次の言葉を待った。
「聞いて驚きなさい!何とコレを世界記録にするの!」

興奮した姉がビシッと僕の目の前に突きつける物……それは予想通り……姉が布団に描いた世界地図だ……

「うん。知ってた」
「あら?知っていたの?」

僕がため息混じりに答えると、姉は意外そうな顔をしたが、僕は無視して話を進める事にした。

「で?どうやって世界記録を目指すの?」

僕が尋ねると、姉は待ってましたと言わんばかりに得意げに計画を語り出した。

「まずね、このお布団は一切洗いません!でも濡れたままだと眠れないので一応干します!そして、1ヶ月連続おねしょした布団で世界記録の世界地図を作るのよ!」

自信たっぷりな姉を見て僕は思った……アホだと……だが僕が呼ばれた理由がわからない。

「姉ちゃんがやりたい事はわかったけど、何で僕呼ばれたの?」
僕が聞くと姉は当然と言わんばかりに答える。

「そんなの決まってるじゃない!アンタが私の記録係だからよ!」
そう言って姉ちゃんは僕にカメラを手渡してくる。

「カメラで記録して、動画でも稼ぐのよ!」
僕は姉の言葉を聞いて頭が痛くなった。

「それ……本気で言ってる?」
僕が尋ねると、姉は自信満々に答える。

「当たり前じゃない!激売れ間違いないわよ!」
そんな姉の姿を見て、僕の頭痛はさらに酷くなった。
僕は姉ちゃんが納得するまで付き合ってあげることにした……もうどうにでもなれと……

こうしてアホな姉の挑戦が始まったのだ。



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昭和寝小便女子物語

昭和の田舎の農村での話。
昭和の時代、女はモンペを穿き髪を二つに結って学校へ通っていて、その服装から、私はモンペ姉と呼ばれていました。
村の中の子供たちの中で一番年上の私は、女学院に通いつつ、パートで仕事をする毎日を忙しく過ごしていました。
ある日のこと、私が女学院から下校していると、後ろから「おい」と呼び止められ振り返るとそこには、当時工場で働いていた太郎がいました。
私達は家が隣同士で家族ぐるみの付き合いをしていましたが、私が高校を卒業し大きくなると付き合いは疎遠になりました。
太郎はいやらしい笑いを浮かべて私に話しかけてきます。
「お前さぁ、今朝また寝小便こいただろ?」
そう言われた瞬間、私は頭の中が真っ白になって何も言い返せませんでした。
身体から汗が滲み出て、体温がヒューと下がった気がします。
すると太郎は更に笑みを深めて私の肩に手をかけてきました。
そして、「なあ、どんな感じだ?おしめして眠る気分はよぉ」と聞いてきたのです。
私は羞恥心で一杯になり涙目になりながら俯くことしかできません。
すると太郎は調子に乗って「なぁ教えてくれよ。なんなら見せてくれてもええんだぞ。どうせ誰も見とらんから」
といって私のモンペを下げようとしてきました。

「やめてっ!」バシッと太郎の手を叩き落としました。
しかし、それで引き下がるはずもなく、
「なんだよケチ!ちょっとぐらいいいじゃんかよぉ!」
と叫びました。

私は怖くて声も出せずただ走って自宅へ駆け込みました。
庭には垣根があるとはいえ、簡単に外から覗くことが出来ます。
そこには私の年期の入った布団が干されていました。
その布団は黄色く変色し、所々茶色に近いシミが多数ありました。
「ごめんなさい……お母さん……」
そう呟いて私は泣き崩れてしまいます。
布団の横には大量の手拭いが干されており、よく見るとその手拭いにも染みの後が大量にありました。
紙オムツなど無い時代、私のような寝小便女は、布製のおしめを使っていたのです。
しばらく泣くことしかできなかったけど、なんとか気を取り直した私は、自分の汚した洗濯物を取り込もうと庭へ下ります。
「うぅ……一番の年長がこんなじゃ情けないよ」
汚れた布を手で掴んでたたみ、軽く臭いを嗅いでは顔をしかめて途方に暮れるのでした。
……その時、私の背後から視線を感じました。振り向くとそこには……太郎がいたのです。
いつの間にか玄関から入ってきたのか家の縁側に立っていた太郎と目が合いました。
見られた恥ずかしさと怒りで頭が沸騰してしまいそうです。
そんな時でも太郎はまだにやけた顔つきのままこちらを見ていました。
(こいつは絶対に許さないんだから)
私は決意を固めつつ無視を決め込んで自分の汚した布をたたんでいきます。
たたんでいる途中もずっと太郎に見られている気がしましたが私はあえて気にしない事にしました。
やがて洗濯物は綺麗に折り畳まれました。
これでもう誰にも見られないでしょう。一安心してふと前を見ると太郎がまたすぐ目の前まで来ていました。
まだ何か用なのかと苛立つ気持ちを抑えつけて「何さ?」とききました。すると意外な言葉が出てきました。
「俺の家の風呂入れよ」と言い出したのです。私は耳を疑いました。
「何でよ?」
と聞き返すと、
「お前の家、風呂壊れててもうずっと入ってねえだろ?随分小便の臭いがするからよ」と言ってきたのです。
一瞬何を言われているのか理解できませんでした。
しかしすぐに意味を理解して反論しようと口を開きましたが、太郎はそれを待たずにスタスタと家へ向かっていきれました。
(小便臭いって、、、)私は自分の腕をスンスンと鼻で匂いました。
確かに尿特有のツンとした臭気が微かに感じられました。

そういえばここ数日、水で濡らした手拭いで身体を拭いたくらいで、髪の毛を洗ってすらいなかったなと今更ながら思い出します。
私は諦めて太郎のあとについて行きました。
脱衣所へ案内されると、太郎は
「早くしろよ」と私を急かしてきました。

「あんたの前で服を脱ぐなんて嫌だよ」
と言うと、
「なに言ってんだよ。俺たち家族みたいなもんだろう?裸だって見慣れてるさ」
と悪びれも無く言いました。
それでも躊躇っていると太郎は痺れを切らせて私の着ていたモンペに手をかけてきました。
「これくらいいいだろ?減るもんじゃねえし」
とグイッと引っ張ります。
「ふざけないで!出てけー!!」
私は力一杯抵抗して何とかモンペを押さえ込みました。

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僕を居酒屋に呼び出した後輩の趣味が寝小便だった時の話

新作、僕を居酒屋に呼び出した後輩の趣味が寝小便だった時の話です。
100円プランで完結しています。
会話ベースの小説です。



合コンや彼女と無縁の生活を続けて大学4年になった僕。
いきなり友達から2歳年下の後輩を紹介され、初見合いが個室居酒屋。
イタズラかもしれないけれども、女の子と酒を飲む機会何てなかなか無いし、流されることにした。

指示された居酒屋の奥の部屋、引き戸を開けると女の子が一人いた。

「先輩、来てくれたんですね!ありがとうございます!」
『ああ、、、いやあ、僕こそ誘ってもらえて嬉しいよ』
可愛らしい笑顔で僕を迎えたその子は、フリルの付いた可愛らしい服で、髪形もふわっとした中くらいの長さの黒髪で、可愛いリボンが着いていた。
僕達はとりあえずビールを頼んで会話を始める。
「お友達さんから先輩の話を聞いていて、、、絶対この人と話したいって思ってたんです!」
『あ、、、そうなんだ。嬉しいよ、ありがとう。でも、、、何で僕?』

「先輩、彼女出来たことないし、今も彼女いなくてゲームばっかりしてるんですよね!」
『うっ、、、それを僕の友達から聞いたのか、、、。ま、、、間違っていませんけど。』

「それに、プレーしてるゲームはエッチなパソコンゲームばかりと聞いてます!」
『あいつ!女の子に何教えてるの!?印象最悪じゃん!』

「いえ!私はそういうの全然平気ですし、むしろ大歓迎です!」
『あ、、、そうなの!?それならいいのかな?じゃあ今日はエロゲについて話したい、、、とか?』

「いえ、、、その先の、、、性癖の話です」
『せ、、、性癖、、、!』

「私、、、お友達さんから、先輩がおしっこもののエロゲーばかりを集める上級者と聞いていまして、、、」
『あいつ!何でそこまで話しちゃうの!?』

「大体の男性はエッチな写真あげると教えてくれますよ?私はこれでかなりの人数の男性の性癖データベースを手に入れました」
『ふ、、、ふーん、、、それで、、、何で僕なんかを、、、?』

「こほん!、、、、、、先輩なら、私の性癖を明かしても引かないだろうし、あわよくばお付き合いできるかもと思ったんです」
『君の性癖?』

「ちょっと話は長くなるんですが、数年前にあった昔話をしていいですか?」
『いいよいいよ、話をするために来たんだし。ゆっくり飲みながら話そう。』

「あれは1年前、10年ぶりに親族がおばあちゃんの家に集まったときの出来事でした。」
『(昔話って言ってたけど結構最近なんだな)』

「おばあちゃんの家は長野の山奥にあって、めちゃくちゃ古い家なんです。もう、行くのが凄い大変で。そこに親族で集まったんですけど遊ぶ所もないから皆でダラダラしてたんです。」
『ああ、田舎って最初はテンションあがるけど、数時間で飽きちゃうよね』

「それで、何事もないまま夜になって皆で大きな部屋にお蒲団を敷いて寝ることになったんです。大人達はお酒を飲んでるから、子供たちだけで6人、畳みたいにお蒲団引いて」
『懐かしいなあ。昔そんなことあったような気がするよ。』

「それで、ここからが本題なんですけど、、、先輩、どんな話しても笑わない自信ありますか?」
『うん、大丈夫、、、笑わない方がいいなら、笑わないよ』

「結構ヤバい話かもしれないですけど、引かない自信ありますか?秘密守ってくれますか?」
『う、うん。大丈夫、、、自信ある!』

「最期に、、、先輩っておしっこもののエロゲーが好きって話ですけど、お漏らしの話とか大丈夫ですか?」
『女の子からお漏らしって言われると、返答に困っちゃうけど、、、むしろお漏らしの方が好きです!大歓迎です!』

「よかったぁ!先輩ならそう言ってくれると信じてました!こんな話誰にもできなくて、、、すごい嬉しい!」
『そ、そうなんだね、それで、続きは、、、?』

「あ、そうでした!それで、深夜2時、くらいかな?暗い中で一番小さい女の子に起こされたんです。おしっこついてきてーって(笑)」
『あー、普段と違うトイレって結構怖かったりするもんね』

「そうなんです。おばあちゃんの家のトイレって何故か庭の端にあって、スマホの明かりが無いと行けないくらいヤバいところなんです。」
『ああ、それは小さい子には絶対無理だね(笑)』

「それで、暗い中トイレについていってトイレの外でジョボジョボとすごい音を立てながらするおしっこの音を聞きながら、終わるの待ってたんです」
『ジョボジョボ、、、』

「すごかったですよ(笑)ジョボボボボボーって。それでその時ふと思ったんですけど、私がトイレに連れて行かなかったら、どうなってたのかなー、って。先輩はどう思います?」
『えっ?それは、、、やっぱり漏らしちゃうのかなと思うけど』

「そーなんですよー!私が起きなければ、この子は今しているおしっこをジョボジョボ漏らしたんだろうなあって思ってたんです。わかります?」
『うーん、まあ、なんとなくわかるかな?』

「よかったぁ!ですよねえ!それで思ったんですけど、私お漏らしってしたこと無いなあって。先輩はあります?」
『僕?いやいや、全然、無いです。』

「ですよね。私も全然したことなくて。で、何となく、ふっと思ってたんです。お漏らしってどんな感じ何だろうって。」
『、、、、、、、、、』

「おしっこの音が止まる頃、なんかその事で頭いっぱいになっちゃって。私、昔から変態ぽいっていうか、人と違うことにドキドキするタイプで。何か心臓バクバクいってて。」
『(僕の心臓も今バクバクしています!)』

「昔から人がダメって言うことをやっちゃうタイプだったのもあって、それで、やろう!って決めちゃったんです。お漏らし」
『お漏らし、、、!』

「あ、厳密に言うとお漏らしって言うかオネショですね。おねしょ!」
『そんなに明るい笑顔でおねしょって連呼する女の子がいると思わなかったよ、、、』

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フリーターの僕の家に来た血の繋がらない妹が寝小便趣味だった

僕の名前は秋葉悠助。
高校卒業後はフリーターを長年続け、30代に突入した。
ある日、一人っ子の僕に10歳年下の血の繋がらない妹ができることになった。
母は新しく結婚する旦那と新婚旅行に行くらしくて、適度な広さだったマンションは随分広く感じる。
そんな時、僕はある人物と出会うことになる。
「私、今日からここに住むことになったんだ!よろしくね!」
それが彼女、秋葉真美との出会いだった。

彼女の容姿は身長150cmくらいで髪の色は黒に近い茶髪、顔立ちも整って、胸も大きく可愛らしい女の子だ。
「よろしくお願いします」
僕はあまり人と話すことが苦手なので、少しだけぶっきらぼうになってしまったかもしれない。
しかし彼女は特に気にする様子もなく話を続ける。

「お兄ちゃんって呼んでいい?あたしお兄ちゃんいなかったから、スッゴく嬉しくって!」
そう言いながら満面の笑みを浮かべる彼女に一瞬胸が高まった。
でも初対面なのにいきなり"お兄ちゃん"と呼ばれるのには違和感を感じたので、僕は呼び方を変えるように言った。
「あの……出来れば名前か苗字で読んでくれるかな?」
すると彼女は少し残念そうな顔をして言う。
「そっか、じゃあ馴れるまでは悠助さんって呼ぶことにするよ!私のことは真美って呼んでね♪」
「うん、わかった。」
「これからよろしくね!悠助さん!」
真美はとても明るくて元気のある子だとすぐに分かった。
それから1週間後、彼女が引っ越してきた日に母と新しい父からのメッセージが届いた。
"悠くんへ 突然だけど私とお父さんとの旅行は世界旅行になりました。
1年間会えないけど、真美のこと頼んだよ
ps.たまに電話するのでそのつもりで

なんだって、、、?
"真美へ 君の荷物は全部届いているよ これからも仲良くやっていってくれ 真菜、そして悠助君、真美はとても良い子だが、少々甘えん坊が過ぎるんだ。悪いが君が面倒を見てあげてくれ。"
2人とも海外好きだから数ヶ月は覚悟してたけどまさかの世界展開だったとは……。まぁとりあえず真美にもこのこと伝えないと。

「ねぇ真美、今僕の両親からメッセージが来たんだけど、どうやら1年くらい帰ってこないみたいだからさ……」
すると真美は目を見開いて驚いたような表情をした。
「えっ!?そんな急に言われても困っちゃうよぉ〜!でも仕方ないか……うーん、お兄ちゃんがパパの代わりって事か、、よし!なら私がママの変わりになってあげるよ!」
彼女は腕を組み自信ありげな表情をしてそう答えた。
僕は正直困惑した。だって、10歳も年下のこんな可愛い子が母親なんて想像できないし、それに僕はもうすぐ30歳を迎えるフリーターだし。
「えっと、僕みたいな奴が父親っていうのは嫌じゃない?」
そう答えるしかなかった。
「何言ってるの!私はお兄ちゃんのことが大好きだよ!それに死んじゃったお母さんが言ってたの、『お互いが好きなら家族になる資格はある』って!」
真美のその言葉を聞いた瞬間、何かが吹っ切れた気がした。
「ありがとう真美。僕も真美のこと大好きだ。だから僕を君の本当のお兄ちゃんにしてくれないか?」
「もちろん!!これからよろしくね、お兄ちゃん!」
こうして僕達は兄妹になった。

二人でご飯を作り、それぞれお風呂に入り、あとは寝るだけ、
となった時、事件は起きた。

真美がバツの悪そうな顔で上目遣いしながらモジモジとドアから顔だけ出して声をかけてきた。
「あのさ……実は、寝るときの服の着替えをお願いしたいんだけど、ダメかな?」
僕はこの時気付いた。そういえば真美の父親が手紙に書いていた。真美は極度の甘えん坊で寂しいんだろうと。
「いいよ、おいで」
そう言うと真美の顔はパァッと明るくなり、ドアから出てきた。

真美の格好は上半身はパジャマ、下半身は何も着ておらず、陰毛が見えていた。

僕はあまりの恥ずかしさに目を逸らしてしまった。
「じゃあ私のお部屋に来て!」
そう言いながら彼女の部屋へ移動する。
彼女は綺麗で可愛らしいお尻を丸出しにして、左右にふりながら歩いている。
僕はドキドキしながら部屋に入る。
「あの、下着とかはつけないの?」
「うん!コレを付けて!」
彼女は布団に視線を誘導する。
そこには見慣れない何かがセットされていた。

大きなTの字にセットされた白い布が何枚も重なっている。
「これって、、?」
「そう!布オムツだよ♪いつもお父さんにこれを付けてもらって寝てるんだ!」
そういうと彼女は早速、下半身丸出しの姿で布団の上にセットされた布の上にお尻を乗せる。
その姿はまるで天使のように可愛かった。
僕はまだ理性を保って、彼女に問いかける。
「あのさ、真美ってもう20歳でしょ?なんでそんなに甘えん坊なの?」
すると彼女は顔を真っ赤にさせながら答える。
「それは……私が小さい頃からずっと一人ぼっちだったからだと思います……。」
「え、、どういうこと?」
「私、小さい頃に母親を失ってからお父さんが仕事人間でずっと一人ぼっちで……。だから寂しくて誰かに頼りたくて……甘えたくて、それでいつの間にかこういう風になっちゃいました……」

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