【小説】女子校
「おはようございま~す」
「オハヨーゴザイマース」
「おっはよ~、ねぇこれ可愛くない?」
どこにでもあるような朝の光景
登校してきた生徒達が学校の門を挨拶しながらくぐってゆく。
ただ、少しだけ珍しいのは
全員女子生徒 ということ。
そう、ここは女子校。
私立白蕾学園 関東にある歴史ある有名女子校。
この学校がさらに珍しいのはなんと生徒だけでなく教師、校長、用務員に至るまで全て女性という設立以来守られてる特殊な校訓があるところだ。外部の宅配業者まで女性を指名しているという徹底っぷり。
設立当時の思想が反映されているようだが、詳しい事は僕も把握出来てはいない。
そしてそんな白蕾学園も時代の流れからか教職員の数が減少していて女性のみの採用では成り立たなくなってきた。
そこで僕に白羽の矢がたった。
女子校という名の秘密の花園に唯一足を踏み入れれる男性教員にある日突然なった。
ガラガラガラガラ
さぁ、授業を始めま~す
「ぁ、来た。チィース」
「は~…勉強めんどくさぁい…マジだるい」
「それな…せっかく盛り上がってたのにさぁ」
ぅう…クラスの発言の中心であるギャル集団が僕の事を睨み付けてくる。
「先生、早く始めて下さい。」
「そうですよ。今のペースだと受験に間に合いません。」
「冴えない見た目で自信無さそうで話し方がオドオドしてて聞き取りにくいんですから」
はぅぅ…反対側に固まっている真面目な優等生グループも別の種類の厳しい視線。
「それでさぁ~…こないだのドラマ見た?w」
「あれ主演俳優超イケメンだよね?」
「いいなぁ~…私もあんな恋愛してみたぁい♪」
ぅぐぐ…教室の後ろの方ではお喋りに興じてて全く僕の存在に気付いてない娘たちもいる。
はぁぁ…
これが僕の担当する3年D組だ。
学級崩壊までとは言わないが…なかなか癖のあるヤンチャな生徒達が集まっている。反抗的なギャル、物怖じしない優等生、幼児性の残った活発な娘達…そこにこの学園唯一の男性教員である僕が来たわけだ。しかし僕は元来内向的な性格で彼女達に向き合うだけでもやっとの思い…ふぅぅ…
しかも
「ねぇ~ 先生って童貞?」
「ウケるwww マジで陰キャだったでしょ?」
「彼女いんの?つか居たことあんの?」
ぅぅ…ギャル達の怒涛の恋愛経験マウントが授業の度に訪れるんです…はぅぅ…
僕は精一杯
そんな事は授業に関係ないだろ
と言うのですが…
「アハw その反応、絶対童貞じゃんw」
「話逸らすなよ コイツまじ人の話聞かなくね?」
「絶対モテたことないでしょ、童貞決定、童貞先生~♪」
うぐぐぐ…
「先生、実際どうなんですか?恋愛経験あるんですか?」
「そうですよ。仮にもし無かった場合成人男性としての尊厳に関わります。教師としても。」
「童貞の先生に勉強教えられたくないですもんね。まぁそんなまさか童貞なわけないでしょうけど…」
はゎゎ…
優等生達も意外と恋愛事情には興味津々で淡々と論理的に僕を詰めてきます。ぅぅ…冷静に聞かれるのもこれはこれで恥ずかしい…僕は羞恥心を振り払ってなんとか平静を装います。
「ねぇ~…実際どうなん?童貞の大人って?w」
「いや~…無いでしょwムリムリムリムリ!ありえなくない?」
「ぇぇ~?私は意外と好きかも♥️だってピュアっぽくない?可愛いじゃん」
ぐぬぬ…
その話題を僕に聞こえるぐらいの音量で話して勝手に盛り上がるおしゃべり娘達…当たり前のように授業中の私語を慎むこともなく、僕に話しかけるならまだしも外野から童貞談義に花を咲かせられるのも神経が乱されます…はぁぁ…
「童貞先生~wwww」
メンタルをすり減らしながら、無視を決め込んだ僕はその日もなんとか授業を終え逃げるように教室をあとにしました…
はぁ…
職員室で深いため息を思わず吐いてしまいました。
「あらぁ?どしたんですか?この学校唯一の男性教員がため息だなんて」
「そうですよぉ、職員室が暗くなっちゃいますよぉw元気出してw」
「なにかお悩み事ですかぁ?私達がいつでもご相談に乗りますので❤️」
ぁうぅ…いつの間にか僕の机の周りは女性教員達に囲まれていました…うぅ…そうなんだよなぁ…職員室でもあんまり状況は変わらないのです…
「生徒達に舐められる? ぁあ…あの娘達なかなか気が強いから…」
「それにきっと学園でたった1人の男だから色めきだってつい反抗的な態度になっちゃってるのかも?」
「なるほどぉ、年頃の女の子のかまってちゃんですねwきっとw先生モテモテじゃん❤️」
うぅ…嬉しいような、困ったような…
というか学園唯一の男だから揶揄われてしまう状況は今まさに職員同士でも起こっているような…ぅぅ…
それと…
「それにしても、一体なにでそこまでイジられちゃうんでしょうね〜?」
ぅぅ…言えない…童貞なんじゃないか?ってイジられているだなんて…こんな同年代の女性教員達に囲まれた環境でそんな恥ずかしいイジり方を年下の女の子達にされているだなんて知られたら…ぅぅ…それこそ笑われるだろし…なんなら職員室でも揶揄われちゃう可能性すらある…なにより…
「もしかしたら、童貞なんじゃないか?って思われてるかも?w」
ドキィィィィンッ‼︎‼︎‼︎
ま…まさかぁ…そ、そんなぁ…ァハ ァハハw…w…w
僕は必死に作り笑いをしてなんとか取り繕いました。
「ですよね〜wそんなまさかねぇw冗談ですよw」
「でもあれぐらいの歳の娘ってそういう事に敏感だから男としての威厳がそのまま教師としての評価に繋がる所はあると思いますよ」
「まぁ童貞なわけは無いですが、自信を持って生徒に接しないと内心見透かされてビクビクしてるのがバレちゃうと舐められますからねぇ…頑張ってくださいね❤️」
ぅぅぅ…… 僕は… 童貞なんです…
昼の休憩時間が終わりかけている職員室で僕は一人悶々としました。30年間彼女いない歴年齢の真性童貞…ぅぅ…そりゃ女の子に対して免疫なんてあるわけないじゃないか…僕の人生はずっと女の子と縁がありませんでした…学生時代は全くモテず彼女はもちろん女友達など出来るわけもなく、というより女子と喋った記憶がほとんど無いほど…
その代わり勉強にだけは集中できました。おかげで順調に進学し教師になるも配属先は男子校。居心地は良かったのですがそこから今までずぅっと女性という存在に触れ合える事はありませんでした…それは環境だけじゃなくこの内向的な性格が一番要因なのですが…ぅぅ…
生まれてから一度もまともに女性と接した事が無いと自分の中で憧れと憎みにも似た感情が綯交ぜになって固定観念がグチャグチャになってしまっていて、なおかつ何十年も溜めに溜めた欲望が粘着性を帯びたまま接着剤のように固まってしまってて…女の子が視線に入るだけで緊張して気が動転してしまいます…しかもその内心を悟られないように必死に隠しているものの生徒達には現在進行形で舐められているわけで…ぅぅぅうう…童貞なのがバレかけてはいるけどそれを認めたらどうなるか…きっともっと言うことは聞かなくなってしまうでしょう…そうこうしてる間に次の授業の時間が…
僕は教室へ移動する最中、女子生徒、女子教員たちの「童貞」という言葉を発する時のクスクスとした小馬鹿にしたような笑い声が鼓膜の奥に響き続けました…はぁ…何でこんな事に悩まなきゃいけないんだ…はぁぁ……もう、たまったもんじゃありません!
ガラガラガラガラ
扉を開けるとそこには下着姿の女子生徒達がいました。
「ぇ…?」
たくさんのブラジャーとパンティと彼女達の視線が一斉に僕に突き刺さりました。
白、ピンク、水色、赤、黒、年頃の女の子達それぞれの発育速度を感じられる大小様々な形のおっぱい、お尻、体型も十人十色、そして表情も…
しばらくの静寂の後、ひとクラス分の金切り声が鳴り響きました。
「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ヘンッタイ!!!!!!!!!!!!!」
ドグォッ
「最ッ低ッッッッッ!!!」
ウグゥ!
一番近くに居たギャルのリーダー格の生徒に僕は股間に蹴りを喰らいました。下着の色は黒でした。
「皆っ!この覗き魔童貞、取り押さえて!!!」
「女子の着替えを見るなんて教師失格!」
「コイツ、マジ変態!」
「やだぁぁ!男の人に見られるの初めてだったのにぃ!」
一斉に下着姿の生徒達が僕に飛びかかって来ました。うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!僕は混乱する頭で、そうか…次は体育の授業で皆着替えてて僕がそこに間違えて入っちゃったんだ…思い出した時にはもう後の祭りでした…
「どういうつもりなんですか?私達にこんな辱しめ受けさせて」
取り押さえられ羽交い締めにされた僕に優等生の女の子が睨みを効かせて追求してきます。
はぅぁぁ…ご…っごめん!わざとじゃないんだ!間違えて!
「間違いで済まされると思ってるんですか?教師が生徒の着替え覗くだなんて謝ったて許せません!責任とって下さい!」
ぅう…!クールな瞳と凛とした声色に圧倒されてしまいます。逃げ場はありません。
「ねぇ~…私たち下着見られちゃったんだから…先生のも見てもいいんじゃない?」
ぇ…
「ウケるwwwでも、いいかも、私男の人が脱いでるところ見てみたいwwww」
何人かの女子が後方で騒ぎだしました…ぁぁ…こ…この流れは…まずい…
「そ~だね…先生にも恥ずかしい思いしてもらおうよ。しかも男だから…パンツも脱がせて裸にしちゃってもいいんじゃん?」
!!!!!!!
ギャルの1人がそんな事を言い出します…
「いいね~♪脱がしちゃぉ」
「ヤバw先生の裸皆で見ちゃお~w」
「そうですね…それぐらいの懲罰は必要かと」
「わかってます?教師が覗きなんてバレたら教育委員会から追放されますからね。私たちには逆らえないですよ」
「先生にパンティ見られて最悪~♪」
「脱~げ♪脱~げ♪」
一気にその論調が全体に広がりました…そ…そんな…やめて…
「おぃ!童貞教師!脱げよ!」
「みんなコイツ脱がしちゃぉ!」
「さ~て、どんなおちんちんしてるのかな~…w?」
「エロ~いwwwちょ、興味津々じゃんww」
「いい機会ですしこれも勉強の一環として…」
「イェーイ♪全裸♪全裸♪全裸♪」
下着姿の女子生徒達が一気に僕のシャツのボタンを引きちぎり腰に手を掛けズボンと一緒にパンツをずり下ろし脱がされてしまいました!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!!!
ぽろん
「……………………………」
僕のそれが彼女達の前に露になってしまいました。その瞬間に静寂が訪れそして
「ぇ?ナニコレ………ちっちゃぇ」
ギャルの1人がそう口を開きます。
「ほんと、超小さい」
「想像してたのと全然違うかも」
「なんか子供のと変わんなくない?」
ぅうっ…!!
口々に感想を漏らしはじめました。開口一番まず小さいという一番のコンプレックスを…
「しかも先生これ皮被ってますよね?」
優等生が蔑むようにそう追求してきました。
「大人のおちんちんってもっとこう剥けてるもんなんじゃないの?」
「短小の男は包茎になりやすいって聞いたことある」
「なんか皮被せたままオナニーしてると先っちょが伸びちゃうみたい。まさにこれそうだよね?」
ぅヴっ…!!!
僕の包茎を軸に性知識を共有しあっています。ぁぁ…恥ずかしい、そんな小さいとか皮被りとか言わないで…
「先生~…wこれってぇ…女の人とエッチ出来るんですかぁ?www」
ドキッッッッ どこからともなくそんな質問がニヤニヤした声使いで飛んできました。
「いや絶対無理でしょwww」
「だよね?だってこんなんじゃ入らないでしょ?皮が凄くて…剥ける?これ?」
「いや、その前にこれじゃ入ってるってわかんないんじゃん?wwwwてゆーか、これが目の前に現れた時点でヤラせてあげないでしょwwww」
ぅグゥッッ……!!!!
心ない品のない遠慮のないお喋りが僕の中心をエグってきました…ハァ…ハァ…ゃ…やめて…ぉ願い…泣きそぅ…ぁぅう…ぅ
「ねぇ…先生…」
リーダー格のギャルがそっと僕のおちんちんの先っちょの皮を親指と人差し指で摘まみあげて
「童貞でしょ?」
といいました。
ドクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウン
ぅうううう…!!!
「ねぇ?コイツ勃ってきてない?」
「ホントだ~wwwwちょっと上向いてきてるwwwwwwwぇヤバァイ」
「ちょっと…!ありえない!教師として失格ですよ!生徒におちんちん摘ままれて勃起するだなんて…!」
「覗き、露出、そしてこんな状況に興奮しちゃうなんて性癖変態ですね」
「しかも勃ってもちっちゃ~いw」
「私の弟のより小さいんだけど…勃ってるのに包茎のままだし」
ぅうヴヴ…ゥヴヴヴヴヴヴヴヴ…!!!
ど…ど…童貞ですぅぅぅぅぅう!!!
ついに僕は答えてしまいました。
「!!!???…ど…童貞ぃ?!?!その歳でぇ?????童貞!!!??」
「うそぉぉぉぉ!!!!!ありえなぁい!!!童貞?ヤバぁぁぁあイ!童貞が許されるのは20歳までだよね」
「やっぱり童貞だったwwwwずっとそうだと思ってたしwwwwやっと正直に吐いたよwwwこんなチンコじゃ童貞に決まってるでしょwwww」
「普段の言動行動から先生が童貞なのは明白でしたけどね。皆で絶対童貞だって噂してたし。なにを必死になって隠してんだか…しょうもないプライド守って馬鹿みたい…これだから男の人って信用できない」
「もう教師の威厳はありません。もともと無かったけど。これでさらに。短小で包茎で童貞。おまけに女子の着替えを覗いておちんちんをさらけ出して皆に見られて勃起する。最低」
「童貞童貞童貞wやば~いwwwww超ウケるんだけどwwwwホントこれじゃ女の子に相手にされるわけないよね。私このおちんちん嫌だもん」
「先生学生時代も絶対陰キャだったでしょ?今でもそのオーラ隠せてないけど、そのおちんちんだったら納得。これの持ち主だったらそうなっちゃうよね。ずっとモテなくてそれがコンプレックスだったでしょ?今もなお。よかったね。教師と生徒という関係と言えどこんなに大勢の女の子におちんちん見てもらえて触ってもらえて。笑われてドン引きされてるけどこれが先生にとって人生で唯一の性経験になるだろうか噛みしめときな。幸せでしょ?」
ぁあ…皆好き勝手に思い思いに僕のプライベートな箇所に言葉を突き刺さしてくる。ギャルはおちんちんの先っちょの皮を摘まんだままそれを見下した表情でずっと引っ張り続けてる。ぅう…き…気持ちぃい…でも…ダメだ…ダメだ…僕は教師なんだ…こんな年端もいかない女子生徒に興奮しちゃうだなんて…と何度も頭の中で唱えていた時
「あなた達何をやってるの!!!!!」
ガラガラガラガラ
!!!!!!!!
同僚の先生達が…!ぉ…終わった…僕の人生…
「キャッ!!!ちょっと…なんて格好で…いやん!」
「ちょっと…!先生…!全裸でおちんちんさらけ出して…しかも皆も下着姿で…なんだか騒がしいと思って駆け付けたらどういう事?」
「なんか童貞がどうとかは、聞こえたけど…」
ぅうッ…!!!し…しかも、隠してた童貞までバレてる…!
「実は~…かくかくしかじかで~…」
女子生徒達が女子教員達にコトの経緯を説明しました。
「はぁ…まったく、そういう事だったんですね…先生!ダメじゃないですか!いくらモテないからって女子生徒の着替えを覗くだなんて…」
いや、その、だからそれは…その、不可抗力で…
「言い訳しないで下さい!しかも童貞なんですね!なんで私達に隠してたんですか!」
「そうですよ!そりゃ生徒達にナメられますよ!その歳で童貞だったら!」
「ありえないでしょ!女子校の教師が童貞だなんて!」
ぅう…ぼ…僕は今、童貞である事に説教を受けている…
「おまけに、なんですか!その小っちゃい皮も被ったおちんちんは!?本当に成人男性のおちんちんなんですか?」
「私もこんなの初めて見た!いくらなんでも短小包茎過ぎない?女子校の教師どころか幼稚園児からやり直さなきゃ」
「まぁ…普段の自信の無さからなんとなく察してはいたけど…まさかこんなに可愛そうなものをお持ちだったとは…これじゃぁ女子校に配属されたことが不幸でしたねぇ…」
ぅぅ…ぅぅ…
クスクス クスクス
「ヤバw童貞先生、同僚の女子先生達に童貞で短小包茎おちんちんなことを鬼詰めされてるw」
「やっぱり大人の女の人から見てもあれってありえないおちんちんなんだ~…」
「童貞ってバレて落胆されてるの面白すぎぃwww」
クスクス クスクス
うぅうヴ…人生の中でこんなに恥ずかしい時間があるなんて…年下の女の子達にこの歳で童貞なこととおちんちんが小さくて皮がかぶってる事を笑われて、同僚の女の子達にそれを呆れられて失望されて叱られてる…ハァ…ハァ…ぅぅ…
僕は今までにないくらいさらにおちんちんが硬く熱くなり上を向いてしまいました…はぅぁッ…ごめんなさいぃッ…
「ちょっと!!なんでこの状況でもっと勃っちゃうのぉ!?」
「童貞拗らせすぎぃ!覗き露出に加えて公開説教で鬼勃起だなんて!!女子校の教師にはあるまじき変態M性癖ですよ!」
「学生時代満たせなかったあの体験を当時を思い出させる教室という場所で、制服を着た年下の女の子達に囲まれて笑われながら同世代女子に怒られて興奮ですかぁ?www」
キャハハハハハwww
ヤバイヤバイ ドーテーセンセーww
ぅう…!…ぅう~…
すると優等生の一人が
「先生達、このおちんちんはどうすれば静まるんですか?」
と言いました。
「ぇ…?」と一同顔を見合わせる教師達。
「だってもう勃っちゃったのは仕方ないじゃないですか。童貞先生に説教しててもそれに興奮しちゃって上向いたまんまなんですから。早くそれおさめてもらえないと授業も進めれませんよ」
淡々とそう述べます。ぅぅ…もはや授業どころではないとも思いますが…
「う~ん、そうねぇ…たしかにこのまま童貞先生を責めてても何も状況は変わらないわね…この短小包茎を静める方法…ぇっと…」
生徒達の期待の目線が先生達に集中しはじめました。やはり女子校なだけあって皆性について興味津々。大人の女性への憧れもあるのでしょう。単純におちんちんの静め方を知りたいという空気が教室全体を包みました。それを察した先生達はドギマギしはじめます。
ヒソヒソ
「ねぇ…これ…どうすればいい?」
「ぇ…?私?いやそんな急に言われても…どう?」
「そんな!アタシだって別にそんな経験豊富だなんて言ったことないでしょ?!」
「だって、そんな…女子しかいない女子校の女子教員なんだよ!ここで怖じ気付いたら示しがつかない…!」
「でも、相手は童貞なんだから…!楽勝でしょ…」
ヒソヒソ
なんだか身を寄せあって小声で会議めいたことを話しているな…と思っていたら、いきなり女子先生達はこっちに向き返り
「童貞先生~♥️こういうのが好きなんですよね~♥️?」
!!!!!!!!!!!!!!!!
と言いながらなんと全員で服を脱ぎはじめて下着姿になりはじめたのです。
「そ…そんなにジロジロ見ないで下さい」
「これは、その、生徒達への学習の一環としてであって…」
「ちょっと!モジモジ恥ずかしがってたらダメだよ…」
ぅぅ…う…普段隙を見せない先生達も一度服を脱げば乙女のような純情な反応をし恥ずかしそうに手で少しでも露出を押さえようと前を隠したり互いに身を寄せあったりしています。そしてなによりその下着が生徒達のそれよりも幾分か大人びていて、そらもまた僕のおちんちんを熱くさせました。白、水色、赤、黒、紫、成長しきった大人の身体とこの特殊な状況で照れながらそれを解放している事への葛藤がおっぱいやお尻に凝縮されているようでした。そして…
「いい?皆、こうするのよ」
一人の先生が前へ出て僕のおちんちんを むぎゅっ と握ったのです。ぁああッ!!!
「キャッ、ちょっと変な声出さないでよ!」
ぅぅ…!そんな事言われても…生まれてはじめて女の人におちんちん握られたらこんなリアクションにもなっちゃいます…ましてや何十年も触れられずに我慢し続けてたから…などと考えていましたがふとその握られたら手を見ると小刻みに震えていました。先生も緊張しているようでした…
「こ…こうすると、男の人は気持ちいいの」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ぅうぁあ…!!!!!!!!て…手コキです!!!!!
「スゲ~、本当に手でしてるぅ!」
「先生同士でエッチな事し合うなんて漫画みた~い」
「見てw童貞先生気持ち良さそう♥️」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ぅぅぅぅぅ…ハァ…ハァ…こ…これが、手コキ…今まで生きてきて自分で何度も何度もオナニーをし続けてきましたが、そんなものとは比べ物にならない程の気持ち良さが僕の快楽経験を容易く凌駕してゆきました。ぅうゥ!しかも…包茎の皮を被せたままその上から握って上下にスライドさせてる状態。皮オナニーに慣れ親しんだ僕のツボを心得ているかのようなシコシコの甘美に酔いしれました…ぅぅ…これは相当なテクニシャンなのか…はたまたビギナーズラックによるものなのかわかりませんが…もしくは僕のひどい包茎を見れば皮コキ中毒が一目瞭然だったのか…真相は闇の中です…ぅう!
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
「…こ…これで合ってるのかな…?私がエッチな本で見たことあるおちんちんとはちょっと違うんだよね…まぁ、大体こんな感じでしょ…でも本当不思議…こんなに熱く硬くなるなんて…」
「ねぇ…ちょっと私にも交代させてよ」
他の同僚女子教員も名乗りを上げました。ぅぐ…ぅ…普段軽い下ネタすら話せないような関係なのに…知り合いとエッチな事をするのがこんなに興奮するものだとは…!
むぎゅっ
ァアあッ!!!
「へぇ~…これが童貞先生のおちんちんかぁ…握りやすいサイズですねw」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ぅううッ…!!!
「じゃぁ私はその間たまたま揉み揉みしようかな…」
もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ
はぁぅぁッ!!!
「それなら、私はこっちの乳首触ってあげる」
「アタシは反対側の乳首をいじってあげようかな」
サワサワサワソワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワソワサワサワサワサワサワサワサワサワサワサワ
キャ、ハァンっ!!!
「いちいち反応が面白いwそりゃこんだけ溜めに溜めこんだ童貞性欲だもんねwやっと今日はじめて女の人に可愛がってもらえてるんだからwそんな声も出ちゃいますよねw」
「生徒達の前で恥ずかし~wほらみ~んな見てますよぉw先生のおちんちん♥️何十年間も誰にも見せたことのなかったこの短小包茎おちんちんを普段勉強を教えてて上の立場に立って相手している年下の女子生徒達に学生時代満たされない思い出がたっぷり詰まって辛酸を舐め続けた学校の教室で…同僚女子教員にシコシコされてるところ…見られちゃってますよ~w」
「ンフフ♥️もうすぐにでもイッちゃいそうですね。でもまだダメですよ。だってこんなにすぐに出ちゃったら生徒達に示しがつかないですもんねw大人としても男としてもw短小で包茎で童貞で変態なのにおまけに早漏まで発覚しちゃったらもう教壇に立つ資格はありませんよ♥️我慢我慢♥️」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ぅう~…た…たしかに、ただでさえ変態童貞先生という汚名を着させられてるんだ…せめて、すぐ出ちゃうのだけは避けたい…ぅう…!で、でも~、もぅ、無理無理、こんな状態…だって今まで童貞で自分でしかシコシコしたことなかったし女の人の下着姿なんて生まれてこのかたAVでしか見たこと無かったのに…しかもこんなに大勢に…シコシコと手首が動く度にブラジャーに包まれたおっぱいが揺れ肩にかかった紐が微妙にズレたりしてその跡がセクシーで…こんな光景を視界に入れてるだけでも性癖に突き刺さってるのに…さらに周りにはまだ幼気な10代の女の子達が笑ったり驚いたり真剣に見たり高揚してたり…ぅぅ…!!!!イキそうイキそうイキそう…です!たまりせんんッ!!!!
「ハァン♥️ぁん…先生意外と、男の人って感じの身体してるんですねぇ…♥️」
「ぅぅん♥️こんなに密着したこと無かったから…♥️ァン♥️なんかすごくやらしい気持ちになっちゃぅ…」
「今までずっとずっと童貞で我慢ばっかりしてきたんですもんねぇ♥️それが発酵してたまたまの中で熟成してトロトロになってる♥️思う存分気持ち良くなってもいいんですからね♥️まだイっちゃダメだけど♥️ァン」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ハァ…ハァ…
なんなんだこの状況…僕は必死の思いで射精を阻止していました。我慢汁と涙が表面張力で粘膜をぬるぬるにしていて次の0.5秒後には堤防決壊がいとも簡単に予想できました。
「先生達だけズル~い!」
教室の後ろから可愛らしい声が響き渡りました。
「私達が脱がせたのに!なんで独り占めしてるの!」
「そうだよ!これじゃぁ童貞先生にブラとパンティ見られ損じゃん!」
「そのおちんちんほアタシ達が先に見つけたんだよ~!」
いつもお喋りに興じていた女子達が一斉に騒ぎだしたのです。
「たしかに、なんか先生達も気持ち良さそうにしてるし」
「実際に触らないと勉強にならないですからね」
「そうだ!そうだ!それに童貞先生は若い女生徒に触られた方がいいと思ってるに決まってますよw」
ガヤガヤと申し立て、そして意見はすぐにまとまりました。
「童貞教師の短小包茎に突撃~!!!!!」
ワァァァァァァァァァァァァァァァァア
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんと一気に皆が僕のおちんちんに向かって飛びかかってきたのです。
「ちょっとあなた達!そんないきなり止めなさい!」
「止めないし!先生達ばっかり触って全然静める気ないじゃん!早く貸してこれ!」
「コラ!返しなさい!そんな先っちょの皮引っ張ったらダメでしょ!」
「いいじゃん!こんなに余ってるんだからちょっとはその分分けてもらえても!先生が離さないから引っ張ってるんだし!」
「ただでさえ皮オナニー拗らせてるんだから!これ以上伸びたら普通のエッチ出来なくて余計に童貞卒業遠退いちゃうでしょ!」
「どうせ一生童貞だから関係ないよ!いくらでも包茎になっちゃえば!」
「綱引きじゃないんだからwwwそんなに先っちょの余り皮反対方向に引っ張りあったらヤバイでしょw」
「じゃぁその間に私がおちんちんの根元掴んでシコシコしてあげる♥️」
「そんなに強く握ったら女の子の中でイケなくなっちゃうよ」
「いいよどうせそもそも女の子の中に入れてもらえないからw」
「そっか♥️でも自分のシコシコにも満足出来なくなっちゃうかも…」
「それも問題ありませんよ。今の今まで童貞でずっとずっと我慢ばっかりし続けてるから10代の女子生徒におちんちん握られたら感触が脳裏に焼き付いてこれから一生それを思い出してオナニーするはずなんで♥️」
「変態っ!教え子のことオカズにするなんて!いくら童貞だからってそんな人だっだなんて!ロリコン!」
「あたしは乳首舐めちゃお~w童貞先生、華奢だからつい苛めたくなっちゃう♥️」
「ほぅら、このヒップライン見て~♥️」
「いつもいつも授業中衝動を押さえて我慢してるのわかってましたよ♥️私達の制服スカートの中見たかったんですよね~♥️今ほら思う存分見れますよ~♥️」
「自分が学生の時は同級生の女の子に1mmも相手にされなかったんでしょきっとwしかも教師になって女子校に配属されてるのに生徒には見下され舐められ小馬鹿にされ同僚の女子教員からも学生時代と変わらぬ扱い♥️かわいそ~THE童貞人生~♥️」
「童貞先生!いくら青春時代が暗かったからって生徒に興奮しちゃうだなんて教師失格ですよ!恥ずかしくないんですか?現実を見なさい!私達教師もこの童貞おちんちんを指導する責務があります!」
「このたまたまマジで童貞エキス詰まってる~♥️コンプレックスの塊じゃん♥️」
「みっともない♥️こんなハーレム状況で何にも出来ずただ襲われてるだけ♥️でもこれがお望みだったんでしょ♥️妄想が叶ってよかったね♥️ドM変態先生♥️」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…
目の前に肌色と色取り取りのブラとパンティ、脱ぎ散らかされたセーラー服の上下、あの暗い青春時代がフラッシュバックする教室の中、女の子達が笑い合いながら喋る光景、ぅヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ~…モ…ダメ…イ…イ…イク…イッチャウ…
「先生♥️パンティ越しに素股してあげる♥️エッチしてるみたいになると思うからいっぱい感じてね♥️」
ギャルのリーダー各の娘がそう言って ドカッと僕の太腿に座りました。
スリ…むにゅぅ
「ァン♥️」
ぅぐ…パンティ越しに彼女のおまんこを僕のおちんちんは味わいました。
「童貞先生!騎乗位で擬似童貞卒業式!?」
「うわぁ~ロリコンドM変態には堪らないシチュだね~wwww」
「ただでさえ小さくて包茎のおちんちんがパンティ越しのおまんこのスジに挟まれて埋もれて見えなくなりそうですね。興味深い。」
「先生!生徒とこんなふしだらな行為!教育委員会にバレたら大変なことになりますよ!せめて私が素股ぐらいしてあげるから…」
クチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウ
「ぁァアあン♥️ハァ…ハァ…ど…童貞先生の、おちんちん…気持ちいい♥️」
彼女は腰をクネクネと動かします。ぅうッ!気持ちよすぎるぅう!!こんなのものの数秒でイクイクイクイクイクイクイクイクイク!
「同時に手コキも!この短小包茎♥️!」
「あの時すぐ近くで触れたくても触れられなかった女の子に囲まれてこんなエッチな事が出来て幸せ者♥️!」
「たまたまパンパン♥️こんなに女縁がなかったご主人様だから今ここぞとばかりに本能が子孫残そうとしてますね♥️」
「乳首ももう擦れて無くなっちゃってもいいんじゃない♥️?w」
「ほぅら私達のおっぱいやお尻も触って揉んでいいんだよ~♥️下着越しでもどかしいとは思うけど♥️童貞としては焦らされてるの好きでしょぅ?まだ生はおあずけ♥️」
「変態変態変態童貞♥️」
「こんなに女子に囲まれて皆の童貞になっちゃったね♥️恥ずかしい人生だね♥️恥ずかしい童貞だね♥️それ以上に恥ずかしい短小包茎おちんちんだね♥️」
「ンチュ♥️キスも初めてですよね?童貞先生のキス奪っちゃった♥️」
「ぁ、私も~ン♥️ンチュレロ…ンレロ…レロ♥️どうですか♥️…ディープキスの味は♥️?」
「じゃぁわたしは…パクっ♥️ンチュゥンチュウ♥️このおちんちん包茎だから咥えて吸いやすいよ~♥️」
クチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウクチュウ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ
ンチュゥンチュウンチュゥンチュウンチュゥンチュウンチュゥンチュウレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…
「ハァ…♥️ァン♥️アハン♥️セ…センセ…♥️」
素股越しに広がる360度女子生徒と女子教員に囲まれた光景を確認した僕に向かって
「私達みんな、童貞先生のこと 大好きだよ♥️」
ぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァアぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァア
ぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァアぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァアァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァアぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァア
ぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァアぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアあぁァアああぁァアぁァアぁァアあぁァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
僕らは全員同じタイミングで果ててしまいました。
ハァ…ハァ…
視界が白くぼやけてく…西日が差し込む教室で…女子生徒達が制服に着替えてる…年下なのか…同級生なのか…そうか、僕は彼女達の先生で…
女子達の秘密の花園で僕はただ1人の童貞です…
「先生…ぁりがとう…♥️」
白蕾の先端から滴った露が制服のスカートに少し垂れた。
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