サークル2作目ゲーム「クラシカ」イメージ箇条書き (最終更新:24/03/17)
このページは何?
当サークル2作目「クラシカ」のゲーム仕様を列挙しているページです。
誰のためにある記事なのかは自分にも分かりません。
どんなゲームになるの?
性的なシーンとカードを使った戦闘のあるR-18同人ゲームになります多分。
レベルのような概念はおそらくありません。
戦闘<カード>
戦闘画面
- プレイヤーさんは行動を手札のカードで決定します。
- カードはおおむねU(上)M(中)L(下)の3種類に分かれます。
※右下の数値がダメージ - UMLはそれぞれ1ターンに1回まで使えます。
- 手札はデフォルトで5枚。使ったらすぐに次のカードが供給されます。
- 敵は3×3の9マスに配置されています。
- プレイヤー側の攻撃で敵を移動させてまとめることができるため、重ねて複数の敵にダメージを与えるのが基本的な立ち回りになります。
1ターンのイメージ動画
- 同じUMLのカードが隣り合うと手札でくっつきます(ゲーム内ではカードの付加と呼んでいます)。
- 付加上限はデフォルトで2枚。くっついて減った手札はすぐに補充されます。(キャプチャ段階ではもう少しくっつくルールを複雑にしていますが単純化します)
- くっついたカードはどれか1つのみ選んで使用することができます。この時、後ろにある捨てられるだけのカードは前のカードのダメージを少しだけ増やします。
付加のイメージ動画
敵
- それぞれステータスと特性を持ちます。
敵の攻撃もU(上)M(中)L(下)の属性を持ちます。たいていの攻撃は狙う場所がランダムです。
敵の攻撃が当たるまでに猶予があり、その間に同種類(UML)のカードを使うことでブロックができます。
※使ったカードに付加されているカードが多いほど被ダメージが減ります。敵毎にカードの固有ドロップが設定されています。
※ネズミが「駄刀」を、コウモリが「カゲハサミ」を落としています
※解析率の仕様は削除するかもしれません。- ボス戦などではもう少しギミックを用意しそうです。
スキル
所持しているスキルをエディタ画面でセットすることでスキルを装備できます。
スキルは自動で発動するタイプPassiveと使用するタイプActiveにわかれます。
スキルをセットする枠(ゲーム内呼称:ストレージ)も取得したものから選んで装備します。
↑もっているものからストレージ枠を選択
↑スキルパーツをセットできる枠の形が変わります。
デッキ
- 集めたカードでデッキを組んで戦います。下限と上限は未定です。
- 冒険事にリセットされるようなローグライト形式ではありません。
作成前項目<カードの強化>
- カードごとに強化派生的マイナーチェンジを用意していますが、判別しにくいため仕様が変わる可能性が高いです。(記:24-03-17)
- 1-2-3のように性能が少しずつ強化されていく形になるかもしれません(
ロックマンエ〇ゼ?) - 同種カードを2枚混ぜて上位品を作るなどの強化仕様は導入予定です。金銭をリソースとして消費することになりそうです。
作成前項目<ジョブ要素>
- スキルを入手するための仕様としてジョブのような仕組みを導入することが予想されます。
- 詳細は未定です。おそらくまずまず簡素な仕様になると思われます。
作成前項目<その他>
- 興味があるため、小さな麻雀のようなミニゲームを作成導入する可能性があります。
引いた牌を変える、相手の手を透かすようなインチキ系スキルの使用要素も遊びで入れそうです。 - その他、ミニゲームを作るかどうかは未定です。興味次第です。
モンスターを派遣、放置してカードやストレージを発掘する項目<マイニング>も作成しそうですがゲーム性は特になさそうです。
移動画面は考え中です。戦闘を自作してみたのでどうせなら移動画面も自作してみたい感はありますが、経験が皆無なので、壁にぶち当たり結局は従来のツクールの仕様通りになりそうでもあります。
※従来の移動画面
お話部分
*主人公
ツバキ…真面目、勝気?
・立ち絵<目が気に入らないので暫定>
・戦闘中は刀を持っています
お話の流れ
・基本的にはパートナーのJOYと目先の問題を解決していくだけの話になります。巨悪はたぶん討ちません。
・章構成で進みます。
・各章の間に解決しなくてもいい小話的な依頼(一部の依頼はストーリーの進行に必要です)が数コずつ挟まります。
シーンについて
- 30-40コは目安にして作ります。
- 段階的な展開で進めます。
- 純愛にあたるようなシーンはおそらくありません(純愛だと誤解しているようなシーンはあります)
- サブキャラのシーンも作りますたぶん。
- 1部シーンは気持ち程度動く可能性がそこそこあります。
- キャラボイスは興味のある分野ではありますが、今回は採用を予定していません。
素材を利用する可能性はとてもあります。
こんなシーンが多分ある(ないかも)
発売に関するメモ
年内の冬12月程度が目安ですが、ワンオペなので越年はとてもありえます。
1作目を最後まで勢いで終わらせてしまったので今回は急がずに進めるつもりです。ゲーム部分に明らかに「合う」「合わない」があるため、事前に回避してもらうためにまずまず長尺で遊べるような体験版を用意する予定です。
簡単に戦闘が終わるモードや回想の全開放も用意する予定です。
最後まで作ります
最後まで作ります