日曜日夜の定期更新 2作目「クラシカ」進捗報告 その18 -動けばいいというわけではたぶんない-
こんばんは。しのばずです。
今週もよろしくお願いいたします。
作成中のゲーム「クラシカ」についてのイメージ詳細は以前の記事をどうぞ(リンク)
動くカットインをかいてみましたということ
動くカットインをかいてみました。
先に言ってしまうと手ごたえは皆無です。
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こういうモーションの表情差分カットインをかきたいな、カットインも動かさなきゃな。めんどくさいな。でも必要かもしれないな。あっ、もう時間ないな、が前回までの流れです。
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どうせなら胸も揺らしておきたいなということでやや引き気味の構図でかきました(敗因?)
これを動かして前のモーションに乗せるとこう。
揺れすぎ……?
気難しい陶芸家ならこんな感じになりそうです。なんかちがうので。
まあ実力考えるとこんなもんな気もしますが。
髪のバウンド(バウンド→モーションする部位が短い間隔で上下左右いずれかの方向に跳ねているような印象を受けることを指す自分にしか伝わらないかもしれないモーション用語)はさすがに修正が必要そうです。表情も手抜きだ。
モーションに乱数差分は用意すると思いますが(時々止まって呼吸をしたり、男が突き上げたりする差分モーション)現時点でゲーム内に埋め込むとこんな感じでしょうか。
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カットインの表示非表示ボタン、拡大縮小ボタンを実装してテキストを埋めこんでみました。
テキストも大体こんなもんでしょう。少し変わるかな。お話の設定はふんわりでどうぞ。
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出来はともかくカットインもモーションするべきかなという感覚はあります。
今は画面に収まらないサイズのMotionを含むシーンを作成中。こんなの。
またも主観。UIで視点を動かしたり拡大縮小できたらどんな感じだろうというテストです。
拡大率を操作するスクロールバーも作ってみたい。デッキ編集画面にも欲しい。
しかし日常で何気なくスクロールバーを使っていますが改めて1から作って導入するとなるとなかなか難物な感じもしています。出来ないか。
ツバキ走れるようになりました
ツバキようやく走れるようになりました。すり足とはお別れです。
空中の判定なども参照しないといけないので、案外表示モーションの切り替えがめんどくさかったです。なんならまだおかしさあります。
ジャンプと静止のモーションもそろそろ作らないと。
おしまいに
少し気分のムラが下に振れ、さぼり気味です。5月のせいにしてみます。
そういえば、ずっと使っていたペンタブのペンがおそらく死にかけています。時々返事がありません。
自分にとってはほぼ1台目のペンタブ。やや廉価なモデルではありますが、ずっと頑張ってくれていました。板の方はまだまだ走れそうなので替えのペンだけ買お。
今週も最後まで目を通していただきありがとうございました。適度に頑張ります。