日曜日夜の定期更新 2作目「クラシカ」進捗報告 その19 -ミニゲーム「くら雀」-
こんばんは。しのばずです。
5月最後の更新です。よろしくお願いします。
作成中のゲーム「クラシカ」についてのイメージ詳細は以前の記事をどうぞ(リンク)
ゲーム画面に収まらないモーション画作ってみました
基本の画をあえて画面に収まらないサイズでかき、プレイ中に動かせるようにしてみようというお話。
モーション前の元画。男性の何かしらは行方不明。
これの挿入差分をとりあえずモーションしてみました。
ところどころやっつけですが、とりあえず浅い挿入差分でこんなものです。
ゲームの中に埋め込むとこんな感じ、画面に収まりません。
でもそこそこおさまっているような気もします。あれ?
これをテキストを表示しながら動かせるようにするとこう。10%ごとの拡大縮小もつけてみました。
今回はとりあえずキーボード上下左右で動かしています。
まあ……こんなもんか……という感じです。
拡大はところどころの粗がより見えるので困りますね。直感で味付けした料理を「よく味わって食べて」と言いながら出しているような気がしてきました。
テキスト入力の段階で、テキストに合わせて特定の部位へフォーカスするなど遊びようもありそうですが、今回のテストは「こんなもん」という感じです。数シーンぐらいは視点を動かせるようにしてみるんじゃないでしょうか。
暫定で作ったモーション差分を置いておきます。
髪や腕などところどころまだ適当です。参考程度にどうぞ。
揺れすぎ……?
ちょっとミニゲーム作り始めました
最近クラシカの作業がなぜか負担だ。
「今は面白いことをやろう!」ということでクラシカで使うミニゲーム作りを始めました。
「くら雀」
1対1、8枚(2面子1対子)の小さな麻雀形式のテーブルゲームです。
牌?の色は3種類ですが、数字は1から5までにしてみました。字牌もないので全15牌の数牌と「+」牌かな。
(やっていると視認性の悪さに驚く牌たち。要改善)
ゼロから作成なので各ピクチャの表示位置から作り始め、今は鳴き(ポンとカン)を作り終え、あがりの判定まで作成終了。
とりあえずこんな感じです。演出もなく、相手はツモ切りだけ。
こいつ(昨日の自分)待ち選択で一発逃してるな……。平和ないのに見た目の枚数少ない方で待ってるな……。
一応立直前に待ちの種類と見た目枚数は出る予定です。というか出せるように作ったので出さないと損な気がしています(失敗しそうな考え方)
手軽なものにしたいので今は役がなくてもあがれる予定です。ドラ集めということかもしれません。
テストで何回もまわしていた限り、W立直率もそこそこ高そうなので世紀末的な運ゲーになる可能性もあります。天和にはまだ遭遇していませんが。
スキル(多少のインチキ)も導入予定。
相手が使うどうかは未定です。
ところどころに差し込むツバキの画像もラフで作成中。
考え中、放縦、ポン、カン。
左下でツバキが細々動くかもしれませんし動かないかもしれません。
やらなくてもいいミニゲームなので本編の進行には特に影響しないはずです。
脱ぎもしません。報酬の要素は作りますが「くら雀のスキル」や「プレイマット」、「一足先に手に入るカード」くらいでしょう。
本編に関係のないミニゲームも自己満足で2コくらい作りたい。そんな気持ちでいっぱいです。なぜなら楽しいからです。
おしまいに
今月もありがとうございました。
体調を崩していましたが自分はとても元気です。