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bkyu 2022/04/22 12:35

山奥の村の女1 ~ビアンカおばさん~


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
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ドラゴンクエスト5で
主人公が、嫁にフローラを選択した世界線です。

時間軸的には、
フローラがジャミに捕らえられ、
主人公が助けに行き、石化してしまっている時です。


1.山奥の村

これは、父さんと母さんが石化している間、
僕と妹が、サンチェに連れられ「山奥の村」に身を隠していた頃の話だ。

母がモンスターにさらわれ、父も帰ってこない状態で
次に狙われるのは幼い僕達だと、王の不在に家臣であるサンチェが判断した。

サンチェは、僕たち兄妹を城から密かに連れ出し
山奥の村に連れて行った。

その山奥の村は、大陸の奥地にあり、モンスターの目も届きづらかった。
そして、なんといっても、
その村には父さんの幼馴染である「ビアンカおばさん」が住んでいた。


ビアンカおばさんは、昔、父さんの事が好きだったみたいだ。
父さんが結婚の相手にフローラ母さんを選び、
結婚してからはこの実家のある山奥の村に帰り、そこで過ごしていた。

ビアンカおばさんは、戦闘にも長け、人柄も素晴らしかった。

父さんが結婚した後も、ビアンカおばさんと父さんは交流があり
何かあればお互いに相談し合うぐらい、信頼がおける人物だった。


サンチェと僕たちは、キメラの翼で山奥の村へ行った。

サンチェがその状況を話、僕たちをかくまって欲しいというと
突然の申し出にも嫌な顔をせずにドンと胸を叩き、

「分かったわ!ここなら安全よ!好きなだけこの村に居ればいいわ!」

ビアンカおばさんは、僕と妹の頭を撫でながらそういってくれた。

幼かった僕は、その状況を正確に理解していなかったが
ただビアンカおばさんの優しく、頼もしい腕に安堵した事だけ覚えている

妹もたぶん、同じ気持ちだったのだろう。

妹はビアンカおばさんをすぐに好きになり、母親に甘えるように
ビアンカおばさんに接していた。

僕も、甘えたい気持ちはあったが、
自分が男だという自覚が芽生え始めていたその頃
ビアンカおばんに素直に甘えるという事は出来なかったんだ…


2.村の男達

その村に預けられていたのは、確か7歳か8歳か、
今となっては記憶も定かではない。

しかし、幼かった僕が鮮明に覚えている事が一つあった。

それは、ビアンカおばさんと村の男達の『情事』だった。

それを初めて目撃したのは、天気も良く、洗濯日和の朝だった。

僕は、いつもよりも少し早く目覚めてしまい
リビングへ行くとビアンカおばさんがいない事に気がついた。

家から外を見回すと、洗濯物を干しているビアンカおばさんを発見した。

僕は外に出て、ビアンカおばさんに「おはようございます」と挨拶をした。

ビアンカ「あら!おはよう!もう起きたのね?」

僕「はい!お手伝いしようと思って!」
洗濯物を指さして、そう言った。

ビアンカ「え?ああ!良いのよ!もうあと少しだから!」
そういうと少し嬉しそうに笑っていた。

僕は、ビアンカおばさんが洗濯ものを干している姿を
少し後ろから眺め、とりとめのない日常会話をしていた。

ビアンカおばさんもその会話を楽しんでいるように見えた。

しかし・・・

村の男A「よお!ビアンカちゃん!今日も可愛いねぇ!」

洗濯物を干すビアンカおばさんに話かけてきた男は
この村で商店を営む村の男「ビリー」だ。

商人には似つかわしくない筋肉質な体躯を持ち合わせ、
体毛も多く、頼りになりそうな男だった。

ビリー「今日もビアンカちゃんに活きの良い魚を持ってきたぜ!」

男はそういうと、ビアンカのスカートを少しめくった。

ビアンカおばさんの大きな桃尻が一瞬あらわになった。

僕は、そのお尻を隠すための小さめのパンティと
お尻に描かれた落書きのような記号を見てしまった。

僕「!?」

近くで見ていた僕は、ビアンカおばさんのお尻に驚いて目をそらした。


ビアンカ「い、いつもありがとう!お礼したいけど、今は友達の子供を預かっているの。お礼はまた後日・・・ね?」

ビアンカはおばさんは、少しばつが悪そうな顔をして、男に向かってそう言った。

ビリー「ええ~?頼むよ!せっかく溜めてきたんだ!一発だけ!ね?」

その男は、ビアンカの前で合掌して、頭を下げた。

ビアンカ「ええ?で、でも・・・」

ビアンカおばさんは僕の方を少し見て、悩んでいるようだった。

ビアンカ「もう~分かったわよ」

頭を下げ続けるビリーに根負けしたビアンカおばさんは
そういいながら、残りの洗濯物をすべて干した。

ビアンカ「これから、少しこのおじさんとお話があるから、先に家に帰ってね。」

ビアンカおばさんは、洗濯物かごを僕に渡しながら、家の方を指さした。

そして、

ビアンカ「ここじゃ、ダメだから、少し移動しましょう!」

ビアンカおばさんは、その男の手を取って、歩いてどこかへ行ってしまった。


3.路地裏の情事

僕はビアンカおばさん達に気づかれないように二人の後を付けた。
ビアンカおばさんの困ったような顔に少し違和感があったのだ。

僕「いた!!」

ビアンカおばさん達は、村のはずれの路地裏に立っていた。

そこは、村の民家から死角になっており、人通りもない。
村を探検して遊んでいる僕も、そうそう行くことの無い場所だ。

そんな場所に二人はいた。

ビアンカおばさんは、建物に手を付き、男にお尻を突き出していた。

僕「何をやっているんだろう」

僕は、二人から死角になっている場所でその様子を眺めていた。

ビリー「へへへ・・・たまんねぇなぁ」

男はビアンカの突き出された大きなお尻をいやらしい手つきで撫でていた。

ビアンカ「あん♥最近太ってきちゃって、恥ずかしいわ」

ビリー「このぐらいが、エロくていいぜ。」

男は、スカートをまくり上げるとビアンカのパンティを下げた。

ビリー「なんだ、もうやってたのか。」

ビアンカのパンティには大きな染みと男の精液が付着し、

性器とパンティは精子の糸が張っていた。

ビアンカ「や、やだ!出てきちゃった?ご昨日の夜、夜○いされたの」

恥ずかしそうにそう言った。

ビリー「せっかく一番乗りだと思ったのによ」

男は、ビアンカおばさんの性器に指を入れると、
クチャクチャと音を立てながら、そこの部分から精子を掻き出した。

クチャ!クチャ!クチャ!

ブビュ!ビュ!ビュッ!ブリュ!

ビアンカ「あん♥あっ♥あっ・・・」

口から甘い吐息が漏れると同時に、書き出された精子がボタボタと地面に落ちた。

ビリー「へへへ、中が綺麗になったぜ。」

ビアンカ「・・・・はあ・・・・はあ・・・」

ビアンカおばさんは、男に性器をいじられ、呼吸を乱していた。
男は、ビアンカおばさんのパンティをスルスルと下げて、それを取り払う。

「くぅ~やっぱりビアンカちゃんの臭いおまんこの匂い!たまらんぜ!」

男はその取り去ったパンティの匂いを嗅ぎながら、自分のイチモツをしごく。

僕は、その男のいきり立った巨大なモノを見てぎょっとした。
自分の小さなモノとはまるで違うものだった。

僕「二人は何をしているのだろう…おじさんも裸になって・・・おちんちんをいじっている」
その時の僕は、二人がやっている行為を理解することは出来なかった。

ビアンカ「もう♥匂いなんて嗅がないでよ!」

自分の下着をおかずに自慰をしている男に対して恥ずかしそうにそう言った。

ビリー「まったく、この精子、誰に、何発仕込まれたんだ?」

下着に付いたシミを見て、自分のイチモツをしごきながらそういった。

ビアンカ「道具屋のトーマスが3回出したわ。」

ビリー「トーマス?嫌味な野郎だ!自分はビアンカちゃんに興味が無いと前言ってたんだぜ?」

ビアンカ「そうなの?」

ビリー「もう、あいつとはやるなよ!」

ビアンカ「ん~でも道具屋さんには、お義父さんの薬をおまけしてもらってるから・・・」

ビリー「まったく好き者だぜ」

しかし、昨晩、ビアンカが他の男に3度も種付けされたという事実は、男をより興奮させていた。

ビリー「ハアッ!ハアッ!!」

さらに早く手を動かし、自分のイチモツをしごいた。

ビリー「ビ、ビアンカちゃんも、い、イッたのか?」

男は、昨晩の情事をビアンカおばさんに振り返らせる。

ビアンカ『コクリ』

ビアンカは、少し恥ずかしそうに頷いた。

ビリー「くそぉ!ビアンカちゃんが!トーマスの野郎にイかされたのか!」

シコシコシコシコシコシコシコシコ!

男の手はさらに早まっていた。


ビアンカ「も、もういいでしょ!!そろそろ家に帰らないと、お義父さんも心配するわ。」

ビリー「あ!ああ!俺も種付けしてやる!」

男は、最高潮までたかったがイチモツを、待ち構えているビアンカの性器にあてがう。

ズブブブ

ビアンカ「んあっ!」

大きな男のマラが、中に侵入してくる感触に、ビアンカは少し大きめの声を上げた。


僕「え??な、なんだ?何をしてるんだろう?」

僕は、その場所で、ビアンカおばさんの股の部分に
男のオチンチンが飲み込まれていく様子をじっと見ていた。

それが、セックスという、
子供を作るための行為であるという事を知ったのは、大分後になってからだった。

僕「あんな大きなものが、どんどん入っていく・・・」

ビアンカおばさんの突き出されたお尻に、男はゆっくりと突き入れる。

ビアンカ「あっ♥ああ・・・」

その感触にビアンカおばさんは時折声を漏らしていた。

ビリー「へへへ・・・相変わらずキツキツだ・・・いくぜ?」

男はそういうと、腰を振り始めた。

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

その路地裏に、リズミカルに肉のぶつかり合う音が響いていた。

ビアンカは腰を突き出し、男はその腰をえぐるように肉棒を突き刺していた。

ビアンカ「んああ♥おっきいぃ♥」

ビアンカおばさんは、苦しそうに声を荒げていた。

僕「ビ、ビアンカおばちゃんが、襲われてるの?」

それは、一見すると暴力的な光景に見えた。
しかし、そんな僕の浅はかな考えはすぐに変わってしまった。

ビアンカ「あん♥あん♥あん♥いいわ!もっと突いて!」

ビアンカおばさんの顔は苦痛ではなく、恍惚と喜びに満ちていた。

白い透き通るような肌は上気して赤く染まり、
だらしなく半開きになった口からは、だらだらとよだれが垂れていた。

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

男は、さらに腰を激しく打ち付ける

ビアンカ「おっ!おっ!おっ!おっ!」

ビアンカおばさんは、アシカのような鳴き声で、それを受け入れていた。
自分もまた気持ちよくなるために、男の動きに合わせて、腰を動かす。

ビリー「はあ!はあ!なあ、このままワシの嫁にならんか?」

男は、腰を打ち付けながら、ビアンカに告白をした。

ビアンカ「ご、ごめんなさい!」
ビアンカ「私、お義父さんの面倒を見ないと・・・」

ビアンカは、うつろな表情で、そう小さく返答した。

ビリー「そんなのワシが面倒を見てやる!な!ワシの嫁に来い!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

男は、最後の力を振り絞って、腰を振っていた。

ズチャ!ズチャ!ズチャ!ズチャ!ズチャ!

二人の結合部分からは、泡立った体液が零れ落ち、水音を立てていた。

ビアンカ「あっ!あっ!あっ!あっ!ダメェ!!それに、私!好きな人がいるの!」

ビアンカおばさんは、男に突かれ、あえぎながら、そういった。

ビリー「くそ!誰なんだ!その男は!?」

男は悔しそうにそう言った。
ビリーは何度もビアンカに求婚し、そのたびに断られてきていた。

ビリー「まあいい!このまま種付けして、孕んだらワシの嫁になるんだぞ!いいな!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

ビアンカ「あっ!あひい!!ああ!!」

男は、思いっきり腰を振り、ビアンカおばさんを何度も突き上げる。

ビアンカおばさんはガクガクと体を揺らしながらも、ギリギリ立っているようだった。

ビリー「よ、よし!行くぞ!!孕め!!!」

ブシャ!!!!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!

ビアンカ「あっ!あひいいいいいいいいい!!」

男は、ビアンカの腰を引き寄せ、自分のイチモツをねじ込んで射精した。

僕「!?」

僕は、その時やっていた行為を全く理解できていなかったが、
言葉に表す事の出来ない、心の高ぶりにさいなまれていたのを覚えている。

男が、ビアンカの性器からイチモツを引き抜くと
その中に出したであろう精液が大量にこぼれ落ちた。

僕「ビアンカおばさんの中に何か出したのかな?それにしてもなんかムズムズする」

二人の行為によって、知識を超えた本能に目覚めたといって良かった。

脊髄反射的に、血が海綿体に集まり、僕の下半身は熱く猛った。
その時、僕は自分のオチンチンが勃起している事を初めて認識した。

僕「な、なんだろうコレ。おじさんと一緒の状態になってる・・・」

僕は少しズボンの入り口を広げると、自分のオチンチンを確認した。


ビアンカ「ね、ねえ、まだやれるんでしょ?もっとちょうだい・・・」

ビアンカおばさんは、その男のイチモツがまだ萎えてないことを確認すると、そういった。

ビリー「ああ、まだまだ出せるぞ!!絶対に孕ませてやるからな!」

男はそういうと、再びビアンカの性器にイチモツを挿入した。

ビアンカ「あっ!!ああああ!!」


僕は、ずっとその様子を見ながら、自分の勃起したチンポをさすっていたんだ。

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bkyu 2022/03/19 12:30

ラブドール ~ブレイド売春宿~【スカ注意】


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すみません!
ゼノブレイド2のエンディングからの世界となります!
ちょっとわかりずらい文言も出てくると思いますがご了承ください。


1.エンディング

レックスとその仲間達の活躍で、この世界は救われた。
世界樹の崩壊とともに、雲海は消え去り、
アルス達巨神獣は、大陸に戻った。

そのあと

世界を救うために、その身を犠牲にしたホムラ、ヒカリは
レックスに渡したコアブレイドで復活した。

ホムラ、ヒカリは一つの体に存在する別人格だが
復活と共に、2人の別のブレイドとして体を得て、蘇ったのだった。

ホムラがレックスと共に目指した楽園はそこにあった。

その楽園で二人は復活を果たし、その物語を終えた。


2.楽園

ホムラ「きっと、ここが本当の楽園なんだよね!」

レックス「ああ!そうさ!ここで、みんなで頑張って生きていこう!」


雲海は消え、人々は大地にその生活を場を移していった。
しかし雲の下、大陸での生活は、決して楽園と呼ばれるような生活では無かった。

そこでもまた今まで通り、人は生きるために仕事を行い
ご飯を食べなければ生きてはいけなかった。

激動する世界で、レックスもまた新しい生活を送り始めていた。

雲海の世界では、サルベージェーとして名をはせていた彼だったが
その職を失い、途方に暮れていた。

ホムラ、ヒカリ、そして、ニアと生活をしていた彼には
お金が必要だった・・・

レックスは、慣れない海で古代の遺跡をサルベージする組織(ギルド)に
属していたが、海という新しいフィールドでは雲海と体にかかる浮力が異なり、
その違いに、なかなか慣れる事が出来なかった。

仕事では失敗が続き、レックスは落ち込んでいた。
そして、その出来高制の仕事では、お金が稼ぐことが出来なかった。

生活は貧しく、食卓には芋が並ぶだけの日もあった。

ホムラ「レックスのために、何かしないと…」

そんな生活に責任を感じているレックスの助けになるために
何が出来るかホムラは常に考えていた。

ホムラは、街の商店を見回り、自分に出来そうな仕事を探していた。

しかし、ブレイドという存在を受け入れてくれる場所は
今でもなかなか少なった。

そんな中、路地裏の小さな長屋の前で足を止めた。

ホムラ「ブレイド売春宿か…」

この新しい世界に順応できていないのは、レックスだけでは無かった。
多くのブレイド持ち(ドライバー)が途方に暮れ、
お金を得るために自分のブレイドを風俗で働かせたり
またブレイドの自らの意志で、マスターを手助けするためにそこに働きに出ていた。

ブレイドとは、コアクリスタルから生み出された亜種生命体だ。

人間とは比べ物にならないほどの、肉体の耐久性を持ち
また美男美女が多いことから、風俗街では重宝された。

ホムラやヒカリも、もはや生娘などではない
レックスとは、ドライバーとブレイドという関係性を超え
もはや伴侶と言っていいほど愛し合っていた。

この風俗店で、どのような行為が行われるかは知っている・・・

ホムラ「レックス、私、頑張るよ!」

ホムラは、覚悟を決めて、その売春宿の暖簾をくぐった。


3.売春宿

ここは、サルベージャーのギルドに仕切られている小さな街だ。
売春宿とはいっても、路地裏のボロボロの長屋を少し改装したような宿だ。
サルベージャー達が仕事終わりに利用している。

店主「ああ、ホムラちゃん!?」

その暖簾をくぐると、すぐに男がホムラに話しかけた。
その男とは、見知った間柄だ。

この売春宿の店主をやっており、
街で何度かホムラに話しかけ、この店にスカウトしていたのだ。

店主「うんうん!やっとその気になってくれたんだね。」

ホムラ「・・・・・コクリ」

ホムラは、何も言わずうなずいた。

店主「レックスも仕事が大変そうだからね!レックスには内緒なのかい?」

ホムラ「ええ、レックスに、このことは言わないでください。」

店主「ああ!わかったよ!そういうブレイドもここにはたくさんいる!」

店主は、ホムラの方をポンポンと叩くと、袋から何かを取り出した。

店主「じゃあ、この水着に着替えて、隣の部屋に来なさい。」

店主は、ホムラにその水着を渡した。

ホムラ「わ、わかったわ…」

ホムラは受け取った水着を少し広げて見た後、そういった。


その隣の部屋は、薄暗くベットだけが置かれた狭い部屋だった。
ベットには、その男がすでに裸で仰向けで寝ていた。

店主「今日は実習だから、私が相手だ。・・・いいね?」

ホムラ「え、ええ・・・」

ホムラ「ん・・・ん・・・・あ・・・」

クチャクチャ・・・

ホムラ「ん・・・気持ち良いかしら」

ホムラはベットに横たわる男の上にまたがり、
そのイチモツを水着越しだが、
肉厚のあるプニプニとしたおまんこで刺激する。

店主「ああ、ホムラちゃん。気持ちいいよ。」

ホムラは、レックス以外と本番行為をするつもりは無かった。
店主には、それでもいいと誘われていたのだ。

サービスは「素股」や「フェラチオ」の抜きだけのつもりだった。

ホムラ「イク時は、お口に咥えます・・・教えてくださいね。」
ホムラは、風俗街の女性が言いそうなセリフを店主に向かって言う。

店主「レックスは、こんなペッピンさんと毎晩してるのかい?」

ホムラ「レ、レックスの事は、言わないでください。」
ホムラは、レックスの名前を聞き、罪悪感から顔を伏せた。

店主「ふむ・・・まあ、気楽にな」

店主「それはそうと、うちの店では同調コアチップを使用していてね・・・」

店主は、枕元に置いてある宝石のようなコアチップをホムラに見せた。

ホムラ「同調コアチップ?」

店主「ああ、本来人間とブレイドは同調しなければ、真に感覚を共有できないが」

店主「このコアチップを使う事で、一晩だけブレイドと強○同調できる。」

ホムラ「そ、そんなものが?」

それは、ホムラも聞いたことの無いデバイスだった。

店主「まあ、表で流通している物ではないからな。これだ・・・」

店主は、ホムラの前に、そのコアチップを差し出す。


ホムラ「こ、これは・・・」

それを見たホムラの表情がトロンと変わった。

ブレイドと同じコアクリスタルから作られたコアチップは
その存在だけで、ホムラに変化を与えていた。

ホムラ「はあ・・・はあ・・・」

ホムラの吐息は大きくなり、体からは汗が噴き出していた。

店主「これを使えば、嫌な事は全部忘れられるんだ・・・いいね・・・」

ホムラ「は、はい・・・」


店主は、そのコアチップをホムラの中に埋め込んだ・・・


ホムラ「んっ・・・・ひっん・・・・・」



4.非合法コアチップ

ブレイドの風俗では、非合法の同調コアチップが横行していた。

本来、ブレイドは、同調したドライバーと共に活動するのだが
同調(エンゲージ)は限られた人間のみしか行えなかった。
そして、一度同調したブレイドは、他の人間と同調することが出来ない。

しかし、その非合法のコアチップを体内に埋め込むことで
一時的に同調を解除し、他の男と改めて同調する事が出来た。

いわば、一時的な主従関係を強○的に作り出すコアチップである。

強制力は一晩限りのものだが、風俗店にはそれで十分だった。


しかし、本来同調していない人間と強○的に同調させる行為は
ブレイドにとって、かなりの負荷を与える事となる。

使用すれば、ブレイドの心を強○的に変え、破壊する可能性があった。

そのため、そのコアチップの使用は禁止されているが、
同調することで、より快楽を得る事が出来るため、
風俗店では黙認され、使用されていたのだった。

ホムラ「ああぁ~~ん!レックスゥ!今日のオチンポすごく大きいよ!!」

さっきまで水着を着ていたホムラは、今では裸で男の上にまたがって、セックスをしている。

ホムラ「ねえ、レックス!今日こそ赤ちゃん作ろう!!」

ジュブジュブジュブジュブジュブジュブ!!

ホムラの性器には、すでに店主の物が何度も入り、
潤滑油となる愛液で、水音がしている。

ホムラは激しい腰使いで、男のイチモツを絞り上げる。

店主「ああ、ホムラ、今たっぷり出してやるぞ」

店主はコアチップで同調したホムラに、
自分をレックスだと思わせ、セックスを行っていた。

この非合法のコアチップならば、意識の書き換えも可能だった。

そのコアチップのために、いかに天の聖杯だったホムラでも
一介のブレイドとして、使用者の命令を聞いてしまうのだ。


店主「へへへ、ずっと狙っていたレックスのブレイドが自ら来るとはな…」

店主「よし、ホムラ!出してやるから、もっと腰を振るんだ!!」

パンパンパンパンパンパン!!!

ホムラは、その店主の言葉を聞き、喜んで腰を振った。
そして、店主もまた、ホムラを下から激しく突き上げ、
ホムラの動きと店主の動きが相まって、肉のぶつかり合う音が
その室内に、大きく響いた。

ホムラ「あひいいい!!!レックス!!はげしい!!!」

ホムラは、その店主の突き上げに声を荒げる。
しかし、ホムラはさらに激しく腰を振った。


ーーー次の瞬間

店主「コアチップ解除!」

ホムラ「!?」

店主のその言葉で、ホムラの精神が元に戻った。

ホムラは、自分がレックス以外の男の上で、腰を振っている事に気づいた。

ホムラ「え?な、何これ!私、さっきまで・・・??」

ホムラは状況が把握できず、混乱している。

ホムラ「レックス・・・じゃない?」

自分の下にいる男がレックスではないと気づいた。
しかし、時はすでに遅かった。

店主「行くぞ!ホムラ!!俺の子種を受けとれぇ!!!」

ホムラ「っ!?」

ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!

店主の体液がホムラの中に大量に放たれる。

ホムラ「いやあああああ!!!だ、ダメええええ!!!」

ホムラは体内に体液が入ってくるのが分かった。

店主「あ~~~ブレイドをオナホにするのは最高だぜ!!」

店主「全部飲み込め!!」

ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!

店主は、ホムラの腰をわしづかみにすると、腰を打ち付け、
最後の一滴までホムラの中に注ぎ込んだ。


ホムラ「はあ・・・はあ・・・ひ、酷いわ・・・」

ホムラは、その小さなベットの上で、店主の精子をぬぐい取りながらそういった。

店主「レックスの事は吹っ切れたか?」

ホムラ「・・・・もう、辞めさせてもらいます・・・」

ホムラは、店主にそういうと、立ち上がった。


しかし・・・

店主「ホムラ!俺のチンポを口で掃除して、また挿入させろ!!」

ホムラ「そんな事!!」ビクン!!!
ホムラは、その男の言葉を拒絶するが、体が硬直し動かない。

ホムラ「な、何!い、嫌なのに!!!」

そして、体はコアチップに支配され、その男の命令に背くことが出来なかった。

ホムラ「だ、だめ・・・」

ホムラは、仁王立ちになっている男の近づき、
先ほどまで自分の中に入っていたイチモツに顔を寄せる。

ホムラ「ん・・・む・・・・」

ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!

ホムラは店主のイチモツを、口でしゃぶり上げる。

店主「ハハハ!!いいぞ!ホムラ!!」

コアチップにより、ホムラの体は変革し、
レックス以外の嫌悪するイチモツでも、感じるようになっていた。

ホムラ「っ!!」

ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!ジュブ!!

イチモツをしゃぶると、ホムラの性器からは大量の愛液があふれていた。

店主「非合法のコアチップは効くだろ!!性感帯の感度も数倍になっているはずだ!」

店主「よし、そのまま俺のイチモツをおまんこで咥えるんだ!!」

ホムラ「くっ!!い、嫌なのに!!!」

ホムラは、店主のイチモツを口から離すと、再び店主の上にまたがり激しく腰を振り始めた。


パンパンパンパンパンパン!!!

ホムラ「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」

店主「良いぞホムラ!乗ってきたじゃないか!!」

ホムラ「違うの!!これは!コアチップのせいなのぉ♥♥♥♥」


ホムラは、その体からくる快楽に負けた。
もはや、その体が勝手に動いているのか、自分の意志で動いているのか
分からなくなっていた。

そして、レックスが10日間働いて得るお金を、ホムラは貰って帰ったのだった・・・

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bkyu 2022/02/11 14:59

すぐやれる女 第3話 


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1.町

前回のお話

悟空たち一行は、最後のドラゴンボールを探すために西に向かっていた。
その道中、車の燃料や食べ物などの補給のためにとある町に立ち寄った。

しかし、その町の様子は少しおかしかった。

町の住民たちのブルマを見る目は、どこか恐怖心がありおびえていた。

「何だ??お前を見て怯えてるぜ?」

ウーロンは、給油するために車をガススタンドに止めてそう言った。

「何言ってるのよ?そんなわけないじゃない。私は買い物行ってくるわ」

その時、ブルマはウーロンの言葉を信じずに、そういいながら車を降りた。



「じゃあ、この家型のポイポイカプセルをちょうだい!」

ブルマは財布を取り出し、メニューを指さしながら店主に言った。

「は、はい!」

店主は、指定のカプセルを取り出し、ブルマに渡した。

「お幾ら?」ブルマは言った。

「い、い、いえ!滅相もない!!お代は結構です!!」

店の主人は、両手を振りながら、そう答えた。

「え?そう?(50万ベリ-ぐらいすると思ったけど・・・)」

ブルマは怪訝な表情のまま、その店を後にした。

バタン!!!

ブルマがその店を出ると、店主は店のシャッターを下ろし、閉店させた。

「!?(閉店直前だったのかしら)」


「ウーロンの言った通り、ここの住人は私を見ると逃げちゃうわ…」

「そんなに美人がそんなに珍しいのかしら?」

その時、ブルマは着る服が無かったため、
ウーロンに渡された調教用のバニースーツを着ていた。

ブルマの大きな胸がより強調され、うっすらと乳首も透けている。

町の住人も目をそむけたくなる恰好ではあるが、
そのような視線とは違っていた。
明らかにそれはブルマに恐怖しているという感じの目だった。

「カプセルの代金・・・足りない分はおまんこしようと思ってたのに・・・」

ブルマは道中ウーロンに調教され、すでに貞操観念を失っていた。

「ウーロンとセックスする宿も見つけないと・・・あっ、あそこで服を売ってるじゃない!」

ブルマは、店を見つけると、そこへ入っていった。

「こんな地味な服しかないか~」

ブルマはため息をつきながら、試着した服を鏡で見ながらそういった。

「こ、このウサギの耳はどうされますか?」

店主はブルマに渡されたウサギの耳のアクセサリーを持ちながら震えていた。

「え?ああ!それ、もういいわ!!捨てておいて!」

ブルマは、鏡を見ながら、そういった。

「え?は?捨てる?これは、大事な物ではないのですか?」

店主は恐る恐る聞いてきた。

「え?バニースーツに合わせてただけよ。別に大切な物じゃないわ。」

ブルマはあっけらかんとそう言った。

「あ、あんたはもしや『ウサギ団』ではないのか?」

「ウサギ団?何それ?」ブルマはそう答えた。

「あ、あんた!何紛らわしい恰好してるんだ!!!!」

ブルマの答えに、その服屋の店主は豹変し、その顔は激怒していた。

「な、な、なによ!?」

ブルマはその怒りの表情におびえていた。

「あんた、もしかしてこういう風に色々な品物を無料で取ってきたんじゃないか?」

服屋の店主は、ブルマのバックを奪うと、中身を漁った。

「や、やめなさいよ!!」

ブルマは店主からバックを取り戻そうとするが、店主はバックを漁り続ける。

「このポイポイカプセルは、うちの町でしか販売していないはずだ!!」

「そ、それはお店の人がくれたのよ!!」

ブルマはそういうが、服屋の店主の怒りは収まらない。

「こい!!カプセル屋の店主にも謝罪しろ!!」

「ちょ、ちょっと!?」

ブルマは手を引かれ、店主と共に店を出た・・・


2.うさぎ団

「最悪・・・これならまだバニースーツの方が良いわ…」

着ている服はボロボロになり、ブルマはズボンを穿かずに町を歩いていた。

あの後、ブルマは服屋とカプセル屋の店主に謝罪するため
ホテルへ行きフェラチオを行う事になった。

しかし、ホテルに入ると男たちは豹変した。

一人が抵抗するブルマを押さえつけ、もう一人がブルマを犯した。
一人が中出しすると、役割を交換し、次はもう一人が中出しした。

3度ずつ中出しされた時に、ブルマは男を蹴り飛ばし、そのホテルから逃げたのだった。

「もう最悪・・・ズボンもホテルに置いてきて・・・どうすればいいのよ。」

「おい!見てみろ!あんな格好で歩いてるぜ!」

下着姿で町をうろつくブルマは、「ウサギ団」の目にとまった。

「へへへ、ちょっと俺たちに付き合ってもらおうか!」

ウサギ団は、その町のならず者の集団だった。
頭にはウサギの耳のアクセサリーを付け、街の金品や女を略奪していた。

「あんた達のせいだったのね」

ブルマは、うさぎ団の風体を見て、すべてを把握した。

「あんたらのせいで勘違いされたってわけね・・・」

ブルマはワナワナと怒りに震える。

「あんたらみたいなブサイクとは、お金貰ってもしないわ!」

ブルマは、そのウサギ団の部下に言った。

「な、なんだと!?かまわねえ!!無理やり連れて帰るぜ!!」

ウサギ団がブルマに襲い掛かる。

「孫君!あいつらやっつけて!!」

ウサギ団の部下達は、孫悟空にあっけなくやられた。

「くそ!うう・・・ウサギ団に恥をかかせやがって・・・」

「す、すみません、親分・・・」

「まったく、こんなガキにやられるとは・・・」

後ろで見ていたウサギ団の親分、兎人参化(と にんじんか)が前に出てきた。

その親分の風貌は、まさにウサギだった。

「しかし、私もあの女・・・気に入りましたよ。」

親分は、ツカツカとブルマの前に歩いて出てきた。

「さて、私と握手しましょう!」

そして、ブルマの前に手を差し出す。


「誰があんたとなんか!」


ブルマは、その親分の手を払いのけた。

「ヒヒヒ、触りましたね・・・」

ボウン!!!

ウサギ団の親分は、その手に触れたものをニンジンに変える能力を持っていた。

その手に触れたブルマは、姿をニンジンに変えてしまった。

そして、何も把握できていない悟空たちも、親分に触られニンジンになった。


「今日も活きのいい女が手に入りました。アジトに帰りますよ。」

ウサギ団は、そうしてアジトに帰って行った。

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bkyu 2022/02/07 12:00

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bkyu 2022/01/31 23:23

すみません‥‥今月は漫画製品化の準備で更新できませんでした。

あけましておめでとうございます!(滅茶苦茶遅くなって申し訳ありません)

今月(1月)はこちらの更新をする事が出来ませんでした!
本当に申し訳ありません。

ギリギリまで、更新する時間を作ろうと模索したんですが
今回は無理でした。

現在、来週ぐらいに完成予定の漫画を作成しており、
こちらの更新する時間を捻出することが出来ませんでした。

本当に無念です。申し訳ありません。

今作っている漫画は、初のオリジナルの漫画となっており
気合いを入れて作っております。

内容は、
とある幼稚園を利用する人妻の話です。

3人の人妻のオムニバス漫画となっており
今回は1人目の人妻「栗山リサ」が主人公となっています。

栗山リサは、男を下に見る元エリートOLです。
しかし、露出脱糞という変態性癖を
幼稚園の用務員に見られ、それをネタに脅されてしまいます。

そこから、どんどん堕ちていくというお話です。

一応、今の計画では
3作品(3人の話)と最終作品(3人同時出演の話)を作る予定です。
1年で、この4作品を作り切りたいと思っていますが
今作の売れ行きで、2作品で終わるかもしれません・・・

製品版の表紙とサンプル画像を置いておきます!

ご興味がありそうでしたら、
製品化した際は、是非購入の方、よろしくお願いいたします!

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