射精シーン×精子が卵子に辿り着くまでについて
射精シーンを作成。
アニメーションさせるのは難しいですね。。
イメージとしては、
最後の一突き
射精
すぐには抜かない
抜いたあとは性器にぽっかりと穴があく
時間経過で穴から精液が見えてくる
こんな感じが伝われば、
エロくなくとも、
まあいいかなと思います。
■精子が卵子にたどり着くまで
日曜辺りにふと思ったのですが、
精子が卵子に辿り着くまでってどんな感じなのか?
そう言えばこのあたりを調べてなかったなー
と思いました。
⇒個人的にはそこにあまりエロさは感じないので、
放置していたのですが、
最近のエロゲでは、
受精する瞬間を表現するのが流行っているように、
見えるので、
そもそもそれは事実なのかに興味がわきました。
色々調べた感じを書きます。
①精子は1日に1億つくられ、10憶までストックできるそう
②射精する時は、約2億が特定の粘液と共に放出される
(10憶放出されないんかいと思ったがスルーで)
③精子の大きさから見たスピード感は秒速1.5kmほどだそうです。(早すぎですね)
④精子が膣にたどり着くが膣内は酸性になっており、
精子は酸に弱く、
ここでは2~3000万くらいしか生き残れない。。
だったと思います。うろ覚え。
⑤膣の最奥では子宮口がありますが、
基本的にここは閉まっている為、
精子は何もできず立往生します。
⑥時間経過で子宮口から精子を迎え入れる粘液が出現し、
それに乗って子宮内に入り込みます。
⑦子宮内には多くの白血球が待ち構えており、
ここで99%の精子が餌食となります。
⑧ごく一部の精子達は、
子宮内の最奥にある卵管と繋がっているドアの前にたどり着きます。
⑨しかし、そのドアには認証システムがあり、
精子が優秀な遺伝子かどうかを判断し、
合格だった場合のみ、
ドアを開けてくれるそうです。(超上から目線システムですね)
⑩卵管の中で精子は栄養補給します。
⑪この頃の精子の数は、約2,3000になるらしいです。
⑫そしていち早く卵子にたどり着き、卵子の中に入れたらゴールとなります。
⑬しかし、卵子の中は早い者勝ちらしく、
最初の一人が中に入った時点で、
もう入ることはできません。
あとはそこで死ぬのみです。
他の精子はもう入ることは出来ません。
ということでした。
エロゲでいうところの受精のシーンと言うのは、
最後の⑪~⑬を表しているっぽいので、
事実とあっているのかもしれないですね。
まあ、この話を聞いても、
あまりエロさは感じなかったのですが、
知っていたら何かの役に立つかもしれませんね。
ちなみに、別の調べた内容では、
どうやら精子は横並びで泳いでいる時のほうが、
早く進むらしいので、
実は競争しているのではなく、
助け合って受精に向かっているのでは、
と言う説もあるそうです。
・・・へえ
って感じでしたがw
追記
私が今日描いた射精シーンでは、
直接子宮内に、
精子が放出されていますが、
これは本当か嘘かで言うと、
たぶん嘘になるのかもしれません。
ただ私は、
動画で膣口から子宮口が見えるのを見たことがありますし、
妊娠時とかは子宮口が10㎝くらいまでは開くということから、
意図的に子宮口を開かせて直接射精するのも、
なんとなくできるんじゃないかな、
とは思っています。
と言うか、直接子宮に射精できた方がエロいと思うので、
そちらを採用しています。
以上です。