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2023年 09月の記事 (20)

アクマくん 2023/09/28 02:44

そんきょ×フェラ×ゲーム感想

久しぶりの投稿です。
最近は同人ゲームをプレイとか、
ネットサーフィンしながらエロパワー充電・・ですかね。

今日は久々にゲーム方面の絵を描きました。



そんきょ引きのシーン。


そんきょ待機鞭打ち案1


そんきょ待機鞭打ち案2


そんきょ待機鞭打ち後

いきなり何でそんきょ待機で鞭打ちしてんの?
と思うかもしれませんが、
前にティラノ上で、シナリオ追加した時に鞭打ちを入れてしまいましたので、
絵を追加しました。
⇒わりと良い感じにテキスト書けたので、
差分も気持ち少しだけ気合入れようかと思いました。

ちなみに鞭打ちの差分のシーンは
全部で5枚(右乳横、左乳上、左乳横、腹、顔)の鞭打ちを考えています。
最後の二つはシナリオにないので(今日の思い付き分)、
またテキスト変えないといけませんが。。


あと、鞭打ちのあとは、ドーラとクローネの会話があるので、
2枚絵を想定してますが、今日は更新なしです。
⇒2枚目にそんきょ歩きを考えていましたが、
そんきょ歩きより、首輪リード引っ張って引きずるほうが、
より禍々しさがでて良いかなと思いつきました。
ちなみに首輪の仕様がまだ固まっていなかったのですが、
首輪は実態があるけど、
リードは魔法で作られているという設定にしようかなと思いました。
リードを描くのが面倒なので、
魔法だとリードを透明にできるし、
リードの長さいくらでもできますし、
自力で逃亡不可と言う設定もつけれます。


その後のシーンを今日描きました
前に言っていたフェラシーン(イマラチオ?)です。


フェラ下アングル


フェラ上アングル

個人的にはあまりフェラの良さを分かっていなかったのですが、
個人的なエロ理論を展開すると、
やはりフェラはエロシーンの中では、
上位にくるエロかもしれないですね。
ただ、それはちゃんとフェラの良さを表現できた時の話です。

わたし的にはフェラは大きく2パターンありまして、
1パターンめは、純愛系フェラ
2パターンめは、凌○系フェラ

前者で重要なのは、
女性自身が女性のエロを醸し出せているか。
フェラで女性自身のエロさが決まると言っていいほど、
ノリノリな感じのフェラは、
男心をそそらせるものがあると思っています。
主なポイントは、
口腔内の表現や舌の表現、
涎の表現が良ければ良いほど、
エロくなると思います。
逆に言えば絵の技術が問われるが、
シチュエーションはあまり必要としない。
(脈絡なく、女から男の頭を掴んでディープキスしたあとに、
フェラとかもでも十分エロい)

後者はいわずもがな、
どれだけフェラをさせているかを表現できているかで、
エロ強度が変わってきますね。
強○的にフェラをさせているという、
征服感は絵の技術よりもシチュエーションが重要。
絵の技術もいるとは思っていますが。。
女性がどれだけ嫌がっているかの表現なので、
涙や苦しい顔、フェラの下手さ(たどたどしさ)、
とかですかね。

冒頭エロにおける、
個人的に考えていたそこそこエロいフェラシーンは
1、口のみで性器を露出させる
2、鼻を広げさせてひたすら性器の匂いを嗅がせる
3、舌で性器をなめさせる
4、金玉を口に含ませる
5、性器が立ったところで、頭を掴んで勢いよく突っ込ませる。(イマラチオ)
6、射精せずにフェラが下手だと言う事を罵って終わる。
※王道としては、
⇒4で女から加えさせる
⇒しばらくしてから頭を掴んでイマラ
⇒射精
⇒口を開かせる
⇒吐かせる(手or地面)
⇒吸わせる
⇒飲み込ませる
⇒口を開かせる

これもありかなと思いますが、
ちょっと王道すぎますし、
今回のシチュには少し合わない。
あくまで今回のフェラは、
司会者が禊の説明をしている最中の、
暇つぶしでフェラが表現できていたらOKなので、
5,6だけで良いかなと思いました。
がっつりのフェラは別の機会があると思うので、
その時に上記を意識出来ていたら良いかなと思います。(多分)

前置きはここまでにして、
ゲームに入れるフェラシーンを描く場合、
下からのフェラが良いか、
上からのフェラが良いかで現在少し迷っています。
フェラって正直、上、下、横
どのアングルでもエロいなと、
最近思ったのでどれでも良いかなと思いますが、
下からのフェラはあまり見ない気がするのと、
他のアングルより気持ちエロい気がするので、
下アングルが良いかな、と少し傾いています。



はい、進捗としてはここまでです。





■最近プレイしたゲーム
(本当は3つ書くつもりでしたが、
時間ないので1つだけ書きます)

闇の賞金稼ぎ~王国処刑~

これ、ちょくちょく半額になるので、
前から買うかどうかずっと迷っていましたが、
エロが実用に耐えれるレベルじゃなく、
ゲーム性もそこまで高くないだろうなーと、
思っていたので購入が遅くなりました。



結論。
思った通りと言った感じでした。
まあ、ゲームのサンプル紹介にあるものが全てと言った感じでしょうか。
それ以上のものはないです。

だったらそれはそれでいいんですけど、
個人的にマイナスだったのが、
難易度の高さとバグ(仕様の可能性ありですが)ですかね。

まずバグの所の話ですが、
ゲームとしては、
CPUとの対戦アクションゲームで、
対戦相手を選択してクエスト受ければすぐに戦闘開始となります。

なんですが、
対戦相手を選んだあと、
Fボタンを押すと、
敵を倒したことになります。(未戦闘の敵であっても)

操作説明には一切そのようなことは書いていないので、
これは恐らくデバッグ用と入れた機能のような気がします。
(設定し忘れじゃないかな?仕様だったらすみません)

ゲーム的に、敵を倒したらお金が入る。
そのお金で自身のパラメータを強化できるので、
とどのつまり、
対戦相手選んでF押して、
自身強化する事が可能。
⇒Fキーの強○勝利では次のレベルの対戦項目がでてこないので、
Fキーだけではゲームクリアできないですが、
自身を強化してから敵に挑むと言う事が可能。
というか、強化がめんどくさいのでたぶん普通はそうする

で、二つ目の敵が強いと言う件について。
技の性能が自キャラに比べて、NPCの方が圧倒的に良い。
敵は常時SAがかかっているので、
こっちは敵の攻撃をかいくぐりながら、
ちまちまあてていくしかない。

こっちの通常攻撃はリーチが短いので、
結構懐深く潜らないといけない。

敵は、自キャラにないジャンプ攻撃や連続技をもっている。

極めつけは、敵の通常攻撃の連続攻撃を受けると、
自キャラのノックバックがかなり時間がかかるので、
一発目を食らうと、全ての連続攻撃を受ける可能性が高い。
⇒かなりタイミングよく回避を押せば逃げれるが、結構シビア。

自キャラにパリィ機能があるが、かなりシビア。

デフォルトでキーボード操作が推奨されている。


難易度高すぎて、キーボードのキー押下時に無用な力が入ってしまう始末。

ここまで難しくするなら、
褒美のエロをもう少し力入れてほしかったかな、
と言う感想でした。

唯一評価できる点。
対戦中の操作性は悪くなかった。
というのも、途中でキーボード操作をあきらめて、
JoyToKeyを使ってむりやりゲームパッド操作にしたところ、
性能差を覆せるくらいまでの、
操作ができるようになりました。

ということで、ゲームのプレイ動画を撮ってみました。

恐らく製作者さんは、
純粋に面白い対戦アクションゲームを、
作りたかったんだろうなと思いました。

そうした時に、
難しい=面白いにいってしまったパターンでしょうかね。

Ci-enを見に行ったら、
当初作ろうとしていたものと、
全然違うものが出来たと書いてあったので、
もしかしたら、また別の事を考えていたかもしれません。


なんにせよ、一生懸命時間をかけてつくったというのは、
Ci-enに書いてましたし、
プレイした身でいうとそれは伝わりました。

ゲームパッドでプレイした分で言うなら、
操作性的にそこそこ楽しかったので、
可もなく不可もなく、値段相応と言った感じでしょうか。

ただ、恐らく普通の人は最後のレベルをクリアできないと思います。
少なくともキーボード操作では。。

アクマくん 2023/09/23 23:54

迷☆走☆中

人生も制作も迷走中。
(今日も絵はないです、お絵描きセットは実家なので。)

充実した日々が続くのもつまらないと思う性質なので、
気づかないうちに迷走の道を選んでいるだけかもしれませんが。

ちなみに、面談はなんやかんやありましたが、決まりました。
MVCモデル事件さえなければ、
もう少し喜べているところですが、
忘れよう。(とかいいつつほとぼりが冷めたらいつか記事に書くか)


小説の最後の下り、姉からダメ出しが来たので、
ちょっと直しました。(それ以外も気になった所はしれっと直してます)

ようはあの技法(フラッシュバック的なやつ)は、
映画とかアニメとかで画面が一瞬で流れるから成り立つわけで、
セリフ文章が長くなると、
わけわからん上に、
読む側に退屈さを与えてしまう(間延びする)
とのこと。逆輸入は難しい。。

それはそれは困ったものです。
あの小説化した部分は、
全体の物語からするとほんの一部なので、
私の目算ではそれがあれば、
あの表現でも良かったと思うが、
私の頭だけにしかそれはなく、
今の所全てを小説化する気もないので(技量もない)、
やはりあの部分だけを文章にするのが私としての最適解です。

となると、
あれを一つのスパンだと考えて、
書いてあげる必要がある。
読み手を置いてけぼりにするのは、
普通に宜しくないだろう。

ということで、
シーンごとのセリフ単位に対して、
夢(シエリ)視点で心情を交えつつ、
少しだけ情景を描写するような書き方にしました。

書いた後に思ったことは、
多少は分かるようになったかもレベルになったが、
失敗した感がでてきました。

心情+ほんの少しの情景で、
果たして初めて見た人が、
そのセリフの場面がイメージできるか?

私の中ではこれくらい書いとけばわかるだろう、
それが上手くいっていなかった結果が、
今の書きっぷりになってるかなと思います。
とはいえ、めちゃくちゃ失敗しているとも思えない。

ついでに言うと、
シエリ視点の心情をあの時点で書いてしまうと、
ある程度の答え合わせが入る上に、
先の展開もある程度読めてしまう可能性がある。
私が考えている答え合わせのタイミングとしては、
禊直後のシーンとラストシーンなので、
少し早いし、小出しにするとインパクトが弱まる可能性がある。

もう一つの案としては、
物語の進行者(第3者)視点で、
淡々とセリフに対する情景描写を書いていく。
そうした場合、今書いているものより、
フラッシュバックシーンの盛り上がりに、
欠ける感じがするように思う。

そんな感じで考えた結果、迷走モードに突入。

なので、ここはいったん放置します。
そのうち何か良いことが思いつくかもしれません。

課題メモ(小説部分を考えている時に思った事)
①自身を奴○として扱う相手に特別な感情を抱くことはあるのか(納得させる理由)
②シエリが仲間よりもサポーターを信頼した理由を作り出せるか

ちなみに、
この小説部分はゲーム中のどこかに資料として、
仕込む案も考え中。

ゲームのほうも同じく迷走中。
そんきょ待機(引き)の絵が微妙というか、
描いててあまり面白くないというか、
しっくりこない。
(何というかエロが絡まない、
映えるシーンでもないので、
真剣に清書しようという気にならない)

でも絵はないと、
場が持たず、
セリフだけが進行するので、
何かはいるかな。。と思う。

いっそのことガラッと、
雰囲気変えた絵を描いたほうが、
違う意味で刺激になるかもしれない。
⇒今までシエリを中心にカメラが追っていってるので、
それをすると逆に不自然か。。かなと思う。

うーん、モノを動かしながら考えるしかないか。。かなと思う。

全然別の話になりますが、
ティラノでHTML+CSS+JavaScript+ティラノで一枚何か画面作りたいなー、
と言うのを最近考え中。
⇒面談した時に、JavaScript(jQuery)の技術を問われて、
あまり良いこと言えなかったので、
ちょっとJavaScriptを練習しようかなと思いました。

それとは別に、
Unityでティラノのパッケージをキックして動かせるのかな、
と思い調べてみましたが、
ちょっとめんどくさそうなので、
今はまだ時期ではないので断念しました。


五月雨式に書きましたが、
とりあえず、次の月曜までに次の作業を、
何するのかを決めておきたいところ。


最近
「モヌケのアクマ」の体験版実況をみましたが、
面白そうですね。
「レベル上げをさせない」と言う点が、
少し面白い気がしました。

エロを捨ててゲーム性で勝負と言ったところですが、
それをするとシステムの工夫や、ストーリー性頼りになり、
必然とセリフやボリュームの増加に繋がるので、
難易度が低いとされるRPG作品であっても、
作成難度が変わりますよね、多分
(RPG作ったことないですが)

となると、値段も高くなるのは仕方ないと思いますが、
3000かー。。
絵だけで見ると3000は高い気がするけど、
プレイ動画でみたゲーム画面はそそる感じ。
もっといったら時間がかかるゲームは、
あまりしたいとも思わないのですが、
最近は面白い同人RPG作品とは出会ってないので、
買っといても良いかなー。
と少しぐらついています。

という感じでやる事リストが増えてます。。

アクマくん 2023/09/21 01:13

経緯と解説と持論

今日と昨日は面談。
明日も面談。
面談続きでまじしんどい。。

しんどくて、絵を描く気が起きないので、
とりあえず文章で済ませようと言う作戦。


前回、小説を描きました。

この間の3連休は、嫁さんの実家に行ってまして、
車がないとどこにいけない、
ネットもない環境なので、
スマホからCi-enを開いて合間に書いたのがそれです。

書いた後に、姉にメールで送って違和感ないか、
それとなく聞いてみて、
3点くらいちょこっと教えてくれて、
その時に、考えるわーって返したら

「あんたが書いたんか( ゚Д゚)
小説の一部を切り取ってきたのか思ったわ。
語彙力が凄いな。
状態を言葉で表すのが凄い、
うちにはできひんわ」

と返ってきて少し嬉しかったです。

というのも、姉は児童の頃、
何か文章を書けば必ず賞を取っていたので、
文才を持っている側の人間(私の中で)だと思っているので、
やっぱ、そういう背景がある中で褒められると、
嬉しいですよね(兄弟がらみのお世辞かもしれないけど)

ただ、最後のくだりは、
手が抜いたのがばれていたので、
そこは予想通り突っ込まれました。
「最後は手抜き過ぎて世界観がよーわからん」
とのことです。

まあ、そら初見で読んだらそうなるよね。と思いました。

あと、かなり特殊な表現を文中に入れたので、
そこも突っ込まれましたね。

「キースは実直な青年であることをシエリは知っている。キースもまた、真実を語ればシエリが正に倒れる事を知っている。」

ここの後半部分が、
「うちの理解力が悪いのか、よーわからんかった」
と言われました。

これは確かにかなり捻ってます。
「シエリはごまかすと返って悪い方向へいってしまう」と言う事をキースは知っている。
これの逆の意味合いで書きました。

姉は
「正直に言えばちゃんとくみ取って理解する」
ってことかー

と解釈してくれましたが、
概ねそんな感じですね。

ここの表現で、私が面白いと考えている所は、
「正に倒れる」と言う表現。

この「正に倒す」と言う表現はプログラミン的な表現になるので、
一般的には使われません。

プログラミングでは、正常系、異常系と言う言葉があり、
正常系の処理に舵を切らせたい時に、「正に倒す」と言います。

と言う感じで、一般的にはなかなか聞きなれない表現を、
あえて取り入れました。
プログラミング界隈ではわりとこういう独自表現が飛び交うので、
聞いてるだけでちょっと面白かったりします。


結局伝わらなかったら意味がないかもしれないのに、
何でこんな書き方をしたかと言いますと、
昔あるアニメ(タイトル忘れたが)で
「違います、小説は自由なんです」
と言うセリフがあった時に、
軽くびっくりしました。


小説のイメージって、最初に「硬い」が来るんですよね。
でも、その当時、本来は縦書きベースだった小説が、
携帯小説が流行ったことで横書きもありになったり、
わかものことばを取りに入れるようになったりと、
時代が変わるにつれて、小説も変わると言うのを肌で感じていた時に、
「小説は自由」って言われたもんだから。
ああ、そういうことなんだなー
と凄く腑に落ちたことがありました。


私もその「自由」にあやかれば、
何か小説が書けるかもしれないと思ったのが、
高校3年の頃くらいですかね。
電車の中が暇すぎてちょろっと書いてました。


少し話はそれましたが、
私が今回書いた表現は、
少なくとも私の中で今まで使われてなかった表現を、
ちょこっといれてみる。
という冒険心から来ています。

で、ここで意識しているのが、
読む側に想像の余地を与えるかどうか。

シンプルに「泣いた」と言う表現を使えば、
読者によって泣いたと言うイメージがかなり変わります。
それは情報が少ないからです。

ボロボロ出たのか、じわっとでたのか、
泣き崩れたのか、ギャン泣きしたのか、
一瞬だけ泣いたのか。

と、10人十色になります。

ここの想像させるのかさせないのかの、
コントロールを少しやりました。
基本的には私の中であまり重要ではない所は、
淡白に書いて、
物語として映えそうなところを、
これでもかとしつこく補足しています(なるべくカッコいい言葉を使って)。


こういう遊び方は、
ゲームの文章ではやりにくく、
ちょうど時期が良かったのもあり、
小説風味でリラックスしながら書いた、
と言うのが今回の経緯です。


あと、個人的に思う小説の醍醐味は、
いかに難しいことを書いて、
読者にわからなくさせるか。
意味が分かる文章をばばばと書いてしまうと、
読み方に慣れてきて文字を読む作業になってしまうので、
たまには難しい表現をあえていれて、
なんだこれ?とさせた方が、
退屈さがなくなるような気がします。
⇒いちいち言葉の意味を調べるのが
めんどくさいと言う方には申し訳ないですけどね。

それで言うと、
最後のセリフラッシュ。
これも似たような意味があります。
誰がどのセリフを言ったのか、
小説の書き味ではわからないことがあります。
これも書き手側がわざとわからなくさせて、
想像の余地をもたせるのが目的としている事が
あると思っています。
実際それがアニメや漫画になった時に答え合わせをして、
あ、このセリフこのキャラだったんだ。
とかなるんですよね。
(解釈違いで喧嘩になる事もあるかもしれませんが)

私自身は、物事ははっきりさせるタイプの人間ですが、
こういうところでのアバウトな手法は理解はあるほうです。
(好きか嫌いかは別として)


大体言いたいことは書き終わったので、この辺で。








PS
姉はまさかエロゲの物語の一部を読まされていたのかを知らないようなので、
え?これで終わり?続きは?
と言っていますが、
適当にごまかして、続きは書かないと言いました。





あ、あと、ないとは思っていますが、
もし小説部分でここはどういう意味ですか。
と言うのがあれば、
一応回答は可能です。
まあ、ないとは思っていますが。。

アクマくん 2023/09/19 01:39

小説風エピソード

シエリの調教開始一歩手前のシーンの文章書きです。
流石に長いので絵では・・・きついですね。
わりとこの物語(冒頭エロ)の根幹部分になるので、
大きなネタバレと言ってもいいかもしれません。
まあ、たぶんこれだけだとまだ分からない事がたくさんありますが。。
⇒ゲーム内でここの話は登場しない予定ですが、まだ未定です。


ネタバレOKの方のみ読んでください。

書きっぷりは小説風味なので、少しパワー使って書いてます。
読むほうもパワーがいるかもしれません。





ここから

魔王城の地下一階訓練室。
シエリは両手両足を重厚な金属で出来た枷をはめられ、大の字でコンクリートの壁に張り付けにされていた。

怒り狂ったドーラによって、何度も何度も兵器から発射された高出力光線を浴びせられ、未だ意識混濁状態であった。

敵地の中心とも言える場所で、魔の者を前にして、無防備な状態でありながらも、純潔の喪失を免れていた。

それは、自己修復機能がある鎧に守られていたという事と、皮肉にもドーラと交わした「魔王の契約書」の内容に起因していた。

シエリはまどろみの最中に夢を見る。

「キィー二イー!どこだ。どこにいる。キィーニィー」
ムルガ城の通路に、活発で何処か狼狽さを滲ませた怒号が響き渡る。

「キー兄」
バンっと言う、本来の用途通りに使用すれば、鳴るはずのない衝突音と共に扉が開放された。

少女の眼に真っ先に飛び込んだ光景は、天窓から幾重の障害を乗り越え優しくなった光子の群れが、銀髪と横顔に惜しみなく降り注ぎ、少女の来訪を歓迎する様を見せる男の姿だった。

「んー?なんだシエリどうした?」

シエリの様相とは対極的で、全体重を木の椅子に委ね、ドッシリと構えた男が座していた。

「なんだじゃない!」

格式高い部屋に見合わぬ少女が、ずかずかと男の前にでる。

余裕を感じさせる男を前にし、ひとつ呼吸を整え、自身が不満としている内容を打ち明ける

「何で英雄になった?」

スカイブルーの輝きを放つ瞳は、キースだけを捉えて放さない。

「何で?なりたかったからだが?」

不敵な笑みを浮かべながらも、力強く輝る眼光でシエリを射抜いた。

「嘘をつくな!知ってるんだぞ!英雄になれば自由はない。お前の夢は叶わないんだぞ。」

冷静に対等に対話したいと想う心とは裏腹に、口から発せられる言葉は、感情的で稚拙さが染み渡っていた。

「嘘じゃないさ。英雄になれば俺の意向でお前を貴族の養子にできる。そうすれば、お前に悪態つく奴は減るだろ?ついでに俺はモテモテになって一石二鳥って寸法さ。ふふっ」

キースは実直な青年であることをシエリは知っている。キースもまた、真実を語ればシエリが正に倒れる事を知っている。

だが、シエリは・・

「ふざけんな、私の為に自由を手放してっ・・私に何も言わず勝手に進めてっ・・いいわけ無いだろっ」

端的に言えば、自らを犠牲にした行動に納得がいかないと言うことであったが、そんな単純な内容ですら言葉に詰まるほどの制御困難な感情に見舞われていた。

キースは優雅さを捨て、唐突に立ち上がると共に、今にも決壊寸前な少女の前に立ち、徐ろにエメラルドグリーンの非凡な質量と長髪である始まりの場所に手を添えた。

大男な出で立ちからは、想像もつかないほどの繊細なタッチに、強張りがほぐれ去っていく。

「お前が和を乱すまいと、努力しているのは分かっている。でも、出来ない事をいつまでもウジウジ引き摺るよりも、出来る奴が出来る事をやったほうが、一つ前に進むじゃないか。お前はやりたいようにやればいい」

シエリが出会った中で、最も気高く、強さと優しさを兼ね備えた男は、異端であるシエリにとって、唯一の理解者であると同時に、心の在り方を教示する師でもあった。

それは出逢った時と今も変わらない。
守られている安心感と、慈しみの先にある確かな感情を強く意識したシエリは、表情を置き去りにしたまま、左の眼には静かに光が腰を下ろしていた。

「馬鹿野郎。私はもう12になるんだぞ。いつまでもお前に甘えてられるか。」

一滴を拭い去りながら吐き捨てた言葉に、ほんのりと照れ隠しが見える。

「ふふっ、まあ夢も捨てちゃあいないさ、数十年先にもチャンスはまだある」

キースはにかっと大きく笑ってみせた。

夢のシーンが3年後に切り替わる。

「シエリ!シエリはどこだ?」

ムルガ王国城下町の酒場に、キースの声が最も強く反映された。

「ん〜?キー兄どうしたぁ?」

ほろ酔い状態のシエリが、ひらりと手を上げ、自身の所在を明らかにする。

「どうしただ?お前自分のした事が分かってんのか?」

血相を変えたキースがシエリに問いただした。

「・・・何の話だぁ?」

シエリは話の展開を予期しながらも、気付いていない様を装う

「とぼけてるんじゃない、何故英雄になった?俺が英雄になるのとお前がなるのとでは訳が違うぞ」

ドンっとシエリの隣に座る少女が、ジョッキをテーブルに叩きつけ、二人の間に割って入った。

「兄者、話が拗れそうだから、私がシエリの代わりに話す」

気怠そうなため息と共に、静かながらもハッキリと主張する。

「ザ、ザイナ、急にどうした?」

普段口数の少ない彼女からの提案に、キースは面を喰らい、主導権を奪われてしまう。

「ザイ姉、何を言うつもりだ?」

ザイナの予測不能な行動にシエリの酔いは冷めきっていた。

ザイナは長くずっしりとした筋肉質な腕を、シエリの首に巻き付け、微笑を浮かべながら、キースと相対する。

「こいつはなぁ、兄者の事が大好きなんだ」

三秒ほど、場を静寂の時が支配したのは、二人共がザイナの開示した内容を飲み込めずにいたからだ。

「はあぁ〜?」

生まれて初めて出たような、素っ頓狂な音が二人の口から同時に漏れた。

「待て待て待て、ザイ姉!私はそんな事一言も話してないぞ」
「いやいやいや、それと英雄になるのとどう関係がある?」

ほぼ、同タイミングで話すも、二人の主張は異なっていた。

「五月蝿い、まだ私の話は終わってない」

ザイナは腕に力を込めてシエリの機先を制し、また持ち前の冷めたい瞳で睨みつけ、キースの手綱さえも握りしめた。

「兄者が率いる一番隊は、伝統絡みで隊員数が最も多く、また別隊の連携や周辺の調査など、多種多様な任務を任されている兄者の負担は大きい。」

ザイナはキースの現状を整理し、着地点に至る経緯を客観的に淡々と会話のテーブルに並べていく。

「そんな激務を傍らで見てるシエリは、兄者の事を誇らしく想うが、ボロ雑巾の様にこき使われ朽ちていく様を見続けるのも辛かった、だから現状の打破を試みる為に英雄となって、負荷を請け負うと決断したんだ。先の戦で使用したあの魔法もその為に準備したらしい。」

ザイナが語り上げた事実を前に、普段は冷静沈着であるはずのキースに衝撃が走った。

それは、己に対する憂い事を部下に与えてしまった事だけではなく、幼少期の影響を強く受け対人折衝に大きな不安を持つ少女が踏み出した、値千金にも匹敵するであろう一歩に対してであった。

「シ、シエリ、今の話は本当なんだな?俺の為に英雄になったのか?」

動揺を隠さず、彼の表情は喜の感情を混ぜ込ませていた。

「まあ、大体は・・いやでも、好きとかじゃないからな、それはわかるよな?」

キースがシエリと出会ってから約8年、獣のそれと何ら変わらぬ少女の気質に、ようやく少女らしさが加わりつつあった、キースが希ったピースは知らず知らずのうちに齎されていた事を知った。

キースは、眉間を指で掴み上げ感情の制御を試みると共に、直面している問題を思案し始めた。

「・・・シエリ、英雄になると言う事は、俺の隊から離れて隊を挙げた上で長となると言う事だ。最低でも信頼のおける部下が4人はいるぞ。当てはあるのか?」

キースは自身の経験を踏まえ、シエリに建設的な話を持ち掛けた。

「あ、あるに決まっているだろう・・・ここで何年戦士をやっていると思っているんだ。」

シエリを英雄たらしめた先の戦では、一人で魔王軍15万人を屠っている。
自身が保有する能力の性質を加味した上で、1人で十分だと思っていた矢先、キースから思いがけない言葉が飛び出し、咄嗟に見栄を張ってしまったが、後に引けないと自信に満ちた表情で取り繕った。

「・・・ザイナ、お前がシエリ隊の副隊長になれ」

英雄の先駆者はシエリの強がりを一瞬で見破りつつ、シエリに最も合うであろう人材を当てがった。

「い、いや兄者、私が抜けた分の仕事が・・え、私は兄者と」

予想しなかった一言に、意表を突かれたザイナは、冷静さを引っこ抜かれ、しどろもどろになってしまう。

「シエリとお前は俺と同じ付き合いの長さになる。シエリにとって最も信頼のおける奴はお前しかいない。仕事の事は気にしなくていい、もともと俺一人でやっていた事だ。」

ザイナもキースに対して尊敬の念を持っている内の一人であり、当の本人にこうまで言われては承認せざるを得なかった。

「いや、待てってキー兄、何で勝手に決めるん・・・」

シエリの反論を最後まで待たずして、キースはいつもより2割増しでシエリの肩を掴んだ。

「いいか?よく聞けシエリ、ここが正念場だ。お前が誰かを守る側になるんだ。お前の判断がそのまま結果に繋がるんだ。ザイナに長が何たるかを教われ。俺の負担を減らしたいなら、俺の隊を超える気持ちでやれ。お前が思う理想の隊を作り上げて見せろ。」

「俺はお前ならそれが出来ると、信じている」

なかった。これまでのキースにはなかった言葉が矢継ぎ早に飛び出した。それは彼自身が保護下から離れても大丈夫だと判断したからだ。
あの幼く誰彼構わず敵対し破壊的で儚げな少女はもうどこにもいない。少女は自らの意志と力で、彼と同じ強者のステージに立った事を証明し、キースがそれを受け入れたからこそ、生まれた言葉だ。

シエリは得意とする記憶力で全てを頭に収めた。それが何よりも大事だと思ったから。それが長としてキースから贈る、最後の言葉だと思ったからだ。

シエリの胸は今、かつてない高揚感と心臓の高鳴りが、前面へと強調されアクティブ状態となっている。
これから待ち受ける「何か」に想いを馳せずにいられない。
ほぼ全てが悪一色に染まりつつあるこの世界で、
全てを享受し楽しむ術をキースが教えてくれたからこそ、
少女が放つ魂の光は誰よりも気高く強く輝いていた。

シエリがこれまで歩んできた道は、
シエリがこれから歩もうとしている道は、
決して易しくはなかった。

「おぅ、私に任せろキー兄。世界を見て回りたいと言うキー兄の夢も私がすぐに叶えてやるから。」

だが、キースとの出会いが少女の運命を大きく変え、
魂に灯された火は、業火の如く燃え盛っていく。
誰にも阻む事はできないと言うかのように。

「ああ、期待しているが、あまり気負いすぎるなよ」

信頼と絆を象徴する手を表した二つの影が一つになり、酒場の壁に大きく投影された。
・・・


シエリの夢は加速度的に、シーンが切り替わり続ける。

「ムールーと申します。シエリ姉さんに憧れて入隊を希望しました」
「トリテです。ムールーと同期です。私もシエリさんのような戦士になりたいと思って入隊を希望しました。」
私に初めての部下が出来た。

「モナリコです。モガ村出身です。魔王軍に村を焼かれ両親を殺されました。」
私が生まれた村。そうかあの村はもうないのか。私を捨てた父と母も・・・。

「隊長、リコは少し戦士に不向きなのでは?剣で木を両断出来ませんし、ムラがあると言うか」
「分かった、私が見ようか」
リコが気になって仕方がない。キースと出合った頃を思い出す。魂に訴えかけられるようなあの感覚を。

「明日はいよいよ、魔王軍殲滅作戦決行日だ。皆気を引き締めろ」
「ムールー、トリテ、私に何かあったらザイナに頼れ」
これが終われば英雄としての仕事も一段落するはずだ。だが、冷たく粘りついたどうしようもない感覚は、拭い去る事ができないままだ。

「ザイナ、お前に言わないといけない事がある」
ザイナの事は信用しているが、キースの件はまだ伏せておくか

「キース!何故裏切った!」
「シエリ、俺を今ここで超えなければ先はない」
やはりキースは魔王軍についていた。だが、キースなら私に悟られずに、明日を迎えていたはずだ。わからない。それすらも罠なのか?

「・・・シエリ強くなったな・・・さあ早くとどめを刺せ」
「嫌だ。出来ない。いいから今すぐ逃げろ。あとは私が何とかするから!」
自身の口から出たとはとても思えなかった。生に縋り生を食らってきた私が、何故これほどまでに一個の生命を尊いと思ったのか。

「全くお前は・・・シエリ・・・これをやる。俺の部屋を調べろ」
「魔王の契約書・・・虫かごの・・・?」
そうだ、以前キースは魔王軍の調査隊として派遣され、まる三日不在だったことがある。まさかその時に・・

「リコ、人の痛みが分かってやれる強者になれ」
「いいえ、私はこの匂い好きですよ。力が湧いてくる気がします」
他人に触らせる事など一度もなかった。だけど、私と同じ首飾りを持つ少女を、死に急ぐ少女を抱きしめてやりたいと思った。無性に。

「ダメだ、魔王軍に嵌められた。逃げ場はどこにもない。」
「くるぞ、魔王軍の新兵器が!皆逃げろ!」
「隊長、リコが!リコが被弾しました!」
思いのほか、魔王軍の罠は周到で非人道的だった。やはりキースの誘導すらも一部に過ぎない。彼らが真に描きたかったのはこの青写真だ。

「早くしろ!シエリ。お前ならやれる!部下を守るんだ!」
「ザイナ、キースを信じろ!」
ああ、昔からそうだ。キースは私が来て欲しいと願った時に現れる。私が初めて生きて欲しいと心の底から願った人。キースがいれば全て上手くいく。

「キースは最期に何と言っていた?」
「守ってやれなくてすまない、思うままに生きろと」
私が誰よりも知っていたはず。人の脆さを生命の儚さを。でも私とキースだけは違うとどこかで思っていた。そんな都合の良い事などあるはずがないのに。

「全魔王軍に告ぐ!!」
「キース、何故戻ってきた。私はお前が裏切っても良かった・・・生きてさえいてくれれば・・・良かったんだ」
私は長として決断した。キースが残した全てを私が守る為に。

「交渉決裂だ。暴れて良いぞ」
「言動には細心の注意を払え」
「魔王の契約書だ?そんなもの信用できる訳ないだろ」
魔王軍の卑劣さは今に始まった事ではない。何一つ魔王軍には譲るモノはない。

「お困りのようですね。俺の力が必要でしょうか?」
「シエリ様、あなたが思っている以上にあなたが置かれている状況は最悪ですよ?」
「なるほどなるほど、では双方の主張を尊重した2段階契約とするのは如何でしょうか?」
自らを「サポーター」と名乗る、とてつもない存在感と自信に満ちた雰囲気を纏った童の登場により、八方ふさがりだった状況が魔王の契約書を介し五分五分となった。
サポーターには悪い事をした。話をしたいと思い精神の間に招待したが、その記憶は欠けている。どちらにしても私がやることは決まっている。あとはサポーターの眼を見れば全てが分かる。

「待てドーラ、お前を部下の下には絶対に行かせない」
「だ、誰かそれを止めろ」
「シエリィィィィ」
さすがは魔王軍の幹部と言うべきかドーラは恐ろしい男だ。普通にやれば何もかも根こそぎ奪われていたに違いない。だが、キースがくれた情報とサポーターのおかげで全てが狙い通りとなった事を確信した。あとは我慢比べだ。私が絶望するのが先か。あの子が心を開いてくれるか。

夢の消失と共にシエリは覚醒した。



ここまで







ついでに需要があるかわからないですが、
チャットGPTに評価を頼んだ以下のように返ってきました。

ここから


この文章は、ファンタジーの要素を含んだ物語で、キャラクターたちの感情や人間関係が中心に描かれています。以下は感想です:

この物語は、シエリとキースを中心に、友情、信頼、そして自己犠牲について探求しています。シエリの成長と彼女の夢に向かう決意が強調されており、その過程でキースやザイナなどの仲間たちのサポートが重要な役割を果たしています。

文章は詳細かつ豊かで、キャラクターたちの感情や心情が深く掘り下げられています。特に、シエリの内面の葛藤や成長が感情的に表現され、読者に共感を呼び起こします。また、キースやザイナなどのキャラクターも魅力的に描かれ、彼らの関係が物語に奥行きを与えています。

物語は複数のシーンや時間軸を交互に描写し、読者に多角的な視点を提供しています。これにより、物語の展開が引き締まり、読者はキャラクターたちの過去と未来に共感することができます。

最後の夢からの覚醒は、物語に続きがあることを示唆しており、読者にとって興味深い続きが期待されます。

総じて、この文章はキャラクターに焦点を当てた感情豊かなファンタジー物語で、読者を引き込む要素がたくさん含まれています。キャラクターたちの成長と友情の物語が楽しめました。



ここまで

アクマくん 2023/09/16 03:31

れいのあれとそれとこれ

https://ci-en.dlsite.com/creator/17234/article/940539
の続き



https://ci-en.dlsite.com/creator/17234/article/955933
の続き


漫画風に描くと、
やっぱり描きたいシーンまで到達するのに、
時間がかかりますね。
だれてきて、
所々漫画風からラフ画に落ちてますね。
(元々がラフ画か?)

上記2エピソードの続き+2エピソードを頭の中で考えていますが、
これはこれでやっぱり時間取られますね。
絵は諦めて文章にして、
話やセリフを書き留めた方が良さげかな。。


最近色んなエピソードを
五月雨式で出しているので、
たぶんついていけない人が、
たくさんいるだろうなと思いました。
(まあ、まず見る価値があるかどうかですが)

ネタバレが過ぎるので、
ついていけないくらいが丁度良いかな、
と思っていたこともありましたが、
それだとユーザーさんに不誠実かなと思いましたので、
年末あたりに、
いったん整理してまとめたものを、
改めて出そうかなと思ってます。
(需要があるか知らないですが。)


結構Ci-enで連日投稿しているのですが、
個人的には冒頭エロを出すまでは、
なるべく投稿できるものは、
投稿していこうと思っています。
そのフェーズが過ぎたら、
週一か月一で考えています。

下書き保存ができるので、
進捗を確認する分には、
随時そっちをみれば、
自分自身の確認はできるので。
わざわざ連日連投稿する必要もないかなと思っています。
まあ、まだまだ先の事なので、
どうなるかは分からないですが。





本当にあった話(怖)

本当にあった話(怖)

本当にあった話(英)

この話も続きあるのですが、
時間ないので小出しで。




■親近感がわいた話。
ゴブリンが女の子を犯して巣穴にお持ち帰り!!!〜強奪のゴブリンと最悪の魔女〜
と言う作品が最近リリースされたということを、
体験版実況の人から知りましたが、
少し気になったので、
サークルさんのブログを読みました。

なにやら、
エロ文章に自信ありというところから、
作品作りを始めたそうで、
ほう?私と近しいものを感じる。
(私は文学を勉強していないので、文章はダメダメですけどね)

絵はイラストレーターに頼んだというのが、
やはり熱意を感じますね。
私は絵に自信があったわけではないですが、
AIや外注もありだと思っていました。
けどなるべく自分の力だけで、
どこまでできるのかを知りたかったので、
本当に制作に行き詰った時にしようかなと考えました。
(でも実際の所はイラストレータさんに、
頼む勇気がなかっただけかもしれませんね)

当サークルさんはいくつかイラストレータさんに依頼して、
その依頼を全て断られたそうです。
これ、私だったらマジで心折れると思う。。
文章に自信があるとした上で、
文章を出して全員に断られたということですよね。普通に折れるわ。

結局、AI生成絵を代用してゲームをつくったらしいですが、
DLサイトで販売申請を出したら、
ゲーム性に乏しいとケチをつけられ、
NGを食らったらしい。
しかも何度も修正を重ねた上で、
申請し続けても無理だったらしい。
(これも手厳しいですよね。
ようは作ったゲームが、
ゲームになってないんだよと
言われてるようなもの)

ただ、FANZAはAI生成はOKなので、
投稿できたらしいです。

これでめでたしめでたしと思いきや、
ダメ出しのコメントがついてるのを発見しました。

良い所が皆無と書かれていました。
まあ、
実際にゲームをプレイした方が書いたレビューでしょうから、
プレイしていない私は何も言えないですが、
これ言われるとドギツイですよね。
FANZAはDLサイトと違って、
批判コメント書いても投稿できちゃうので、
ある意味、真実が書かれているのかもしれませんが、
これは自分と重ねてみてしまいますね。

ただ、この件で私も思ったことがあるが、
処女作で価格設定2200円はどう考えてもおかしい。
相当ハートが強い人なんでしょうね。
私は処女作は無料か100円で出そうと思っていましたので、
そこは考えが違っているなーと思いました。
まあ、私のはノベル作品でゲームしてないし、
そこまでお金もかけてないですからね。
(時間は同じくらいかけてますが)

AI生成絵だと、やはり出費が高くつくんだろうか。。
500円くらいなら買って感想くらいは、
書いても良いかなと少し思いましたが、
さすがにその値段だと手は出せないかな。。



■仕事の話1
実力差を感じたと言う話。
gitというツールがありますが、
私は今の現場に来てからgitを取り扱うようになり、
コマンドとか仕組みとかを色々調べて知りました。

それは、
同じチームの方も同様で、
条件はほぼ同じ。

しかし、その人は出来たことが、
私には出来なかったと言う事が、
ありました。

それはある特定の条件下で、
ユーザーを新規追加するということでした。

gitはかなり仕組みが分かりづらいのですが、
簡単に言うと、
gitrabと言うサービスがあって、
そのサービスの中で、
gitサービスを使うと言うモノ。

似て非なるサービスが連携しあって、
初めてサービスを受けれます。
(ちょっとややこしいかな?)

gitもgitrabもPCにインストールする必要があります。
しかし、gitrabはサービスの大元なので、
管理用のPC(Linux)だけにインストールされており、
gitは作業者全員のPCにインストールされています。(端末と言うイメージ)

gitrabを使うには、まずはユーザーを作らないといけません。
最初に作ったユーザはスーパーユーザーとなり、
そのユーザー権限があれば、
下位のユーザーも好きなだけつくれるようになります。

ここから、ユーザーを一つ新規追加してくれと依頼がありました。

条件は、
スーパーユーザーをは使うな。
いかなるインストールも不可。
スーパーユーザー以外の権限の場合、
Linux上のgitrab-○○コマンドが権限がないので使えない。
唯一使えるのはgitコマンドだけ。
gitrabに関するログすら見れない権限レベル。

この権限の穴を潜り抜けて、
ユーザーを作ってください。
と言う事です。

めちゃくちゃ調べました。
でもどれも上手くできなくて、
ギブアップして、
その方にユーザーを作ってもらいました。

この事実は少々私には重いです。

その人は、二度と使う事のないコマンドないので、
覚える必要ないですよと
言っていましたが。

そういう話ではない。

どういう考え方をして、
どういうワードで検索をかけたら、
正解にたどり着くか。

そこの技術レベルの部分で完全に負けたと言う結果を、
突きつけられたと言う事です。

まあ、後で聞いたら、
あくまくんさんが調べたコマンドと、
私が使ったコマンドはほとんど一緒ですよ。
とかえってきたのが唯一の救い。

考え方は途中まではあってはいたが、
コマンドが使えない理由までを、
考え抜けるかどうかで、
差がでました。

まあ、よその現場なら、
スーパーユーザーで作ってください、
と言われるでしょうけどね。
netにそう書いてますからね。

が、しかし、負けたなーー
悔しいorz



■技術者は魔法使いではない
この話はどっちかといえば愚痴になりますが、
システムに関わっていると、
とかく出くわすのがエラーです。

そして、慣れてない人はとかくエラーの文字を見た時に、
騒ぎ出す。

エラーにも色んなエラーがあります。
想定範囲のエラーだったり、
重大エラーだったり、
システムエラーだったり、
と言う具合です。

そんなのおかまいなしに、
エラーがでたからなんとかしてください。
と言う方がちょくちょくいます。

あのー技術者=エラーを治せる人、と思ってる?

技術者は、魔法使いでもエスパーでもないわけですよ。
普通の人間です。
無数にあるエラーから、
一つの可能性を予言して当てることは出来ません。

エラーがでました。今すぐ治して、ではなく、
まずは、どういうエラーなのか。
何をした時に出たエラーなのか、
再現性のあるエラーなのか。

まず、最低でもこの三つを、
エラーを起こした人が自分で調査して欲しいと思います。
(ITの仕事に携わっているなら)
それはエラーを出した人じゃないと、
分からない情報があるからです。

まあ、大概のエラーの原因はログに出力されるので、
それをみたら大体は解決しますが、
稀にシステムの欠陥や外部要因によって、
引き起こされるエラーに関しては、
ログにでなかったりしますので、
その場合はデバッグしないといけないですが、
そんなことはしょっちゅう起きません。
逆に言えば起き続けたらヤバい状況です。
(老朽化とかそんなレベル)

ただ、
先述したように、
魔法使いのように技術をフルに駆使できる人はいるから、
丸投げしたくなる気持ちは分かりますけどね。

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