【ボツ＆最新ネーム公開】日曜日のケモノシリーズ進捗

DLsite版追加コンテンツ最新情報！さらにボツネームも公開…日曜日のケモノ進捗状況

かつてBOOTHにて販売していたオリジナルキャラクター紫羽フジオ主演漫画『日曜日のケモノ～ぼくはおじさんの犬になる～』。
BOOTHの検閲により販売を継続できなくなったので、この度DLsiteでの販売が決定しました。それに伴いBOOTH版にはなかった新作コンテンツを追加。その情報をいち早くお届けします！

※過去記事『日曜日のケモノシリーズ再始動！』も合わせてご覧ください。

制作のきっかけは？…もともとDL同人誌ではなかった！？

元々はこの作品、コミッションでお話をいただいたものだったのですが、手違いでお蔵入りになりました。

――ペットと遊ぶ物語を描くとしたら、私は少年が中年の男性に愛情深く飼われる物語がいいと思う。
少年は朝、彼に起こされ（あるいは少年が飼い主を起こし）、ブラッシングされ、餌を与えられ、散歩に連れ出され、シャワーを浴び、優しく撫でられる。

英語でのご依頼でしたので、自分なりに翻訳しています。
いろいろあってそのコミッションは企画倒れになってしまったのですが、その時点でネームもキャラクターのラフスケッチもできていた状態だったので、非常にもったいないなと思いました。ラフスケッチではまだフジオであることは決定していませんでしたが、初めてエイダキャラ（ジオ）をモチーフににしたコミッションを発表できるチャンスでしたから。

もともと私が犬好きだったこともあり、ジオでおじショタを描く予定だったのも相まって個人的に熱が冷め止まず、思い切ってBOOTHでの販売を開始しました。

研究所での実験により人間に不信感を抱くようになったジオですが、本来の性格は人懐っこくアクトよりも世間を知らない分、お人好しなところがあります。

大人しいフジオとは違い、心を開いた相手には積極的にスキンシップをとるジオ。

お蔵入りとなってしまったボツネーム…さらにDLsite版で追加されるページも紹介

海外からのご依頼でしたのでセリフは英語です。
企画の段階では5ページの短編でしたが、正式な同人誌として発表する際に12ページに増やしました。ボツになったネームの部分はそのまま使っています。