Pエンタメ 2023/12/18 12:00

進捗状況と4コマ漫画『にぃってさ…』

12月も半分が過ぎて、もうすぐクリスマスシーズンですね^^
昔はみんなHPを作っていて、クリスマスとお正月に手書きイラストを投稿していたりして、それを見るのを私は楽しみにしていましたが、今はそういう文化も無くなってきているのだろうか?

新作は、23ページまで作画が完了していて、残りあと10ページとなりました。
いつも日曜日にイラストや4コマを描き、ブログも書いて月曜に投稿しているんですが、本当は日曜日中に投稿するつもりなんです…;;
できれば、夕方くらいに終わらせて、夜は漫画制作をしたいのですが、いつも深夜までかかるので次の日に投稿する形になってしまいます><
もう少し早く作業できるとよいのですが…(;^_^A

それはさておき、今回はこの間紹介した妹の4コマ漫画を描きました^^

【4コマ漫画】

粗葉粕太郎(そばかすたろう)とは宮下英樹先生の漫画『センゴク』に登場する人物で、明日の命があるかどうかわからない戦国の世で刹那的な享楽に耽ることもなく、冷めた目で世を諦観しているようなキャラクターで津田妙算をモデルにしているらしいです。
私はこの津田妙算という人物を知りませんが、『太閤立志伝』というゲームで根来衆という忍者集団が鉄砲を使用していたのは覚えていて、この火縄銃の影響で顔にそばかすのような火傷跡ができることから粗葉粕太郎と漫画では名乗っていました。

(『センゴク 天正記』は、ヤンマガWebにて最初の方だけ無料公開されているようなので、歴史に興味がある方は、試しに読んでみて下さい^^)

私は世を諦観した目で見つめているつもりは全然ないんですが、感情が少し伝わりにくい顔をしているのか、ただ「いい天気だなぁ~」と思っていてもフードを目深にかぶって鉄塔の上で爪を噛んでこの世の破滅を願っているような危ない人に見えるみたいです…><
4コマで自分の顔を描かないのは、特徴のある顔を描くとそれ自体に強い意味がでてきてしまい、テーマにそぐわなくなるのと、やっぱり少しコンプレックスもあるのかなと思います…(;^_^A
妹に言われるまで自分ではあまり気づいていなかったので、そういう風に見えてるんだ…とその時はショックを受けました;;
今は年齢も上がっているので、どこにでもいる普通の人に見えてるといいなと思います。

それではみなさん、年末、なにかと忙しいと思いますが、体調など崩さないよう気をつけてお過ごし下さいm(__)m

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