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2023年 12月の記事 (5)

curasutaru. 2023/12/25 13:43

【番外編】フェラ調教

美雪たちが監禁されている調教センター。
この番外編は調教センターで女奴○を調教していく様子です。


調教センターは調教した奴○を売り捌いて、利益を得る民間企業である。
調教センターは仕入れた女に独自の調教を施し、付加価値をつけてより高く売ることで、利益をあげるのだ。

奴○は調教センターにて2ヶ月間みっちり調教を受けることになる。
調教センターは2ヶ月間の調教で、少女たちを下記のような奴○に仕上げることが義務付けられている。

<調教センターのミッション>
・服従姿勢と拘束姿勢をすばやくできるように調教すること
・基本的な性技をすべて教え込むこと
・男には絶対服従であること

調教センターの調教師達はより良い奴○に調教すべく、さまざまな調教カリキュラムを考え、日々実行しているのだ。
美雪が連行された調教センターはフェラ調教を得意としている調教センターであり、
調教カリキュラムの中にもフェラ調教の時間が多く組み込まれていた。

調教センターには、フェラ専用の調教部屋が設置されている。
美雪たち五人の奴○は朝食を食べ終わるとすぐ、フェラ調教部屋に連行された、、、。




美雪は犬食いで朝食を食べおえる。
朝食を食べおえるとすぐに調教スタートだ。

調教師と一対一での調教もあるが、
今日は5人数珠繋ぎで調教室へ連行される。
複数人での調教だろう。

他の奴○の女の子たちと連れられた部屋はフェラ調教部屋だった。
フェラ調教部屋の壁には5本のディルドが設置されている。
今日はフェラ調教か、、。


フェラ調教の時は手錠ではなく、革ベルトが使用されることが多い。
こちらのほうが拘束力が高く、肌を痛めにくいのだ。
フェラ調教では、ディルドを奥まで咥える苦しさのあまり、
力いっぱいもがく奴○が多いので、これを使用している。

職員が奴○たちを革ベルトで拘束しなおしていると、調教師が到着する。
調教師の放つ威圧感から奴○たちに緊張がはしる。

調教師:
「革ベルト拘束が済んだ奴○からディルドへのご奉仕をはじめろ。」

奴○達:
「はい!」

美雪はまっさきに革ベルトで拘束されていたので、部屋の1番奥のディルドを舐め始めた。

最初は優しく玉をなめる。
そして玉から裏筋、亀頭にかけてを舌でなぞる。
教えられた通り、ディルドを本物の男根だと思ってご奉仕するのだ。

しばらくすると、調教部屋にはジュポジュポといういやらしい音しかきこえなくなる。


ときおり調教師が奴○に命令をする。

調教師:
「323番!最初はもっとやさしくだ。」

女奴○:
「はい、、。」

調教師:
「320番!もっといやらしく舐めろ」

女奴○:
「はい、、。」

罰を受けないように、女奴○達は必死でディルドにご奉仕した。




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curasutaru. 2023/12/18 22:30

1-7話 調教開始

次の日の朝、美雪は犬のように朝食を食べていた。

調教センターでの奴○の食事は1日三回。
食事は三回ともドッグフードのような固形状のもので、人間が食べるようなものではない。
栄養面はしっかり計算されてつくられているが、味はおいしくはない。

全裸で四つん這いになり、手を使わずにそれを食べる。
監視のため、歩き回る男性職員にその姿をジロジロ見られ、美雪はとても惨めだった。


昨日の夜、夕食の際に手の使用を禁止すると言われたときは衝撃だった。

しかし、電気鞭を手にした職員に命令され、恐怖に屈し、犬食いで夕食をたべた。
職員に見下ろされながら、食べるその夕食はとても屈辱的だった。

今はこの檻に入ってから二回目の食事だ。
犬食いはなかなか慣れないなと美雪は思った。


今日は調教が開始される日である。
昨日入所したばかりの新人奴○は、朝食を食べ終えると、後ろ手に拘束され、5人ごとに数珠繋ぎにされ、調教室へ連行された。
全裸の5人の女の連行風景は壮観だ。

職員に連れられた調教室は、10畳ほどの広さで、薄暗く、壁は全てコンクリートでできていた。
壁にはたくさんの○問器具や拘束具がかけられていた。
天井からは何本かの鎖が垂れ下がっている。
美雪は恐怖を感じる。

5人まとめて、同じ調教室へ入れられ、リードが外される。
そして部屋の入り口側に向かって、等間隔で正座をさせられた。

男性職員:
「これから調教師の方がこの部屋にくる。
 調教師が来たら、本日はご調教宜しくお願いします
 と言って挨拶しろ。いいな?」

5人の女
 「...はい」

女達の返事は小さく、まばらだった。

しばらくすると、入り口から1人の男が入ってきた。
調教師だ。美雪は思う。
その男は30代くらいだろうか。背は高く、体格も大きかった。5人の女はその男の放つ雰囲気に恐怖して、固まる。

だれも自分から率先して、挨拶をする者がなく、しばらくその場は静まりかえる。

調教師:
「挨拶はどうした。」

5人の女:
「ほ、本日は、、、ご調教、よろしくお願い、します、、。」

5人の女が小さな声でとぎれとぎれ挨拶をし、後ろ手拘束された状態で、頭を下げる。
調教されてない女は羞恥心や屈辱感が強く、しっかり挨拶をすることができないのだ。

調教師:
「声が小さい。
 しっかり挨拶をしなかった罰だ。
 全員ケツをこっちに向けて、突き出せ。」

調教師が低い声で言う。

美雪たち5人は、ゆっくりと後ろを向き、四つん這いで尻を突き出す体勢をとった。
両手は後ろで拘束されているため、上半身はあたまで支えるような姿勢だ。
5人全員、左尻の上にガーゼが貼ってある。
昨日焼印を入れられた箇所だ。

調教師が1番左にいた美雪に近づいきた。

調教師:
「鞭打ち15回だ。
 打たれた回数は自分で声に出して数えろ」

女:
「...はい」

美雪は恐怖で、全身を硬直させる。
次の瞬間

パァン!!
美雪の尻が鞭で打たれる。

美雪:
「あああ!」

美雪のきれいな悲鳴が調教室に響き渡る。
初めての鞭はとてつもない痛さだった。

調教師:
「数を数えろ!」

美雪:
「い、、ち、」

パァァン!!

美雪:
「あああ!!!」

数えおわるとすぐに、尻を打たれた。

美雪:
「、、にぃ、」

パァン!!


そのようにして、鞭打ちが続き、やっと15回打たれ終わったころにはあまりの痛さに美雪は泣いていた。
美雪の尻は赤く染まっている。

調教師:
「こっちを向いてしっかりと挨拶をしてみろ。」

美雪:
「はい」

美雪はもう鞭で打たれたくないという思いから、素早く調教師の方を向きなおし、正座し、泣き顔で調教師を見上げる。
調教師は冷徹な顔で美雪を見下ろしていた。

美雪:
「本日はご調教、宜しくお願いします。」

そう言って美雪は地面に頭をつける。
他の女達もいる中、この挨拶をするのは屈辱だったが、鞭打ちの恐怖に支配された美雪はハッキリと挨拶をした。

調教師:
「明日からは初めからちゃんと挨拶しろよ」

美雪:
「...はい」

そう言って調教師は次の女を鞭で打ちに行った。
鞭で打たれた女はどの女も痛みで悲鳴をあげ、恐怖に支配され、最後には調教師にしっかりと挨拶をしたのだった。

そうして1日目の調教がはじまった。
1日目の調教の主な内容は服従姿勢と拘束姿勢の訓練だ。
服従姿勢と拘束姿勢は奴○を管理しやすくするために、全国的に定められている姿勢である。
どの調教センターで調教された奴○も同じ命令をすれば、同じ姿勢をとれるよう調教される。

・服従姿勢1
足を肩幅に開き、背筋をのばす。
両手は頭の後ろにあげる。
(拘束されている場合は両手は動かさない。)

・服従姿勢2
正座の状態から足を開き、つま先は立てる。
背筋は伸ばし、両手は頭の後ろにあげる。
(拘束されている場合は両手は動かさない。)

・服従姿勢3
四つん這いの姿勢。
(拘束されている場合は顔、肩で上半身を支える。)

・服従姿勢4
四つ這いの状態から腕を曲げて、肘をつき、お尻を突き出す姿勢。
(拘束されている場合は服従姿勢3と同じ)

・服従姿勢5
その場で仰向けになり、M字開脚をする。
両手は頭の上にあげ、全身がよく見えるようにする。

・拘束姿勢1
両足は肩幅に開き、両手は後ろに揃える。

・拘束姿勢2
両足は肩幅に開き、両手は後ろで組む。


姿勢は上記7つの姿勢を瞬時にとれるよう調教される。
調教師は明後日に出荷予定の奴○少女を1人、調教室に連れてきて、その奴○に服従姿勢をとらせながら、美雪達に姿勢を教えていった。

数時間後、、。

調教師:
「服従姿勢1!」

調教師が命令すると、5人の奴○はすばやく、足を肩幅に開き、両手を頭の後ろにする姿勢をとる。

調教師:
「服従姿勢4!」

5人の奴○が四つん這いになり、両肘はついて、尻を調教師のほうに突き出す。

美雪達5人は服従姿勢/拘束姿勢を確実に覚えさせられていた。姿勢を間違えた奴○は鞭でしばかれ、まるで家畜に芸を覚えさせるように調教された。

まだ美雪の調教ははじまったばかりだ。

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curasutaru. 2023/12/11 20:30

1-6-2話 調教センター本入所②

美雪は査定部屋をでて短い廊下を歩き、鉄でできた重たそうな扉の前まで連れてこられた。

男性職員がカードをかざすと、その扉が開く。

中は薄暗い部屋で、パキパキと何かが燃えるような音が聞こえる。
その重々しい雰囲気の部屋には3台の拘束台があり、すでに2人、全裸の女性が拘束されている。
前傾姿勢で拘束されているため、お尻しか見えなかったが、私より前に身体査定を受けた人だろう。

美雪は向かって1番右の拘束台の前に連れて行かれ、リード外される。


美雪の腰の高さほどのところに小さな鉄棒のようなものがある。
その1mくらい先には三つの穴が空いた木の板がこれまた腰くらいの高さに固定されている。

美雪はその鉄棒の足の部分と自分の足首を皮ベルトのようなものでガッチリと拘束された。
足は肩幅に開かれ閉じることが出来なくなる。

美雪の足を拘束し終えると、職員は美雪の手錠を外す。

そして職員は3つの穴が空いた木の板を上に持ち上げる。
木の板の上半分が持ち上げられ、三つの半円ができた。
美雪の背中を押しながら職員が言う。

男性職員:
「両手と首を木のくぼみに置け。」

腰の部分には鉄の棒があるため、美雪は上体だけを前に倒す格好になる。
美雪が両手と首を拘束台に置くと、
職員は先程持ち上げた上半分の木の板を再度はめ直して、木の板が外れないように鍵をかけた。

この木の板には細工がしてあり、職員が横の金具を回すと、3つの穴が小さくなるようになっている。
職員が金具をまわし、美雪の首と手首をかなりきつく固定した。

美雪はギロチン台に拘束された囚人のようない体制になり、息が詰まるのを感じた。
さらに男性職員は美雪の腰と鉄の棒を皮ベルトで硬く固定した。

こんなに厳重に拘束するなんて、なにをされるんだろう、。
恐怖で唇が震える。

薄暗い部屋に三人の女が尻を突き出すように拘束されている。
前から見ると3人全員が恐怖で怯えた表情をしている。
後ろに回るときれいなメスの尻が三つ並び、それは壮観な景色であった。

男性職員:
「これからお前らの尻に奴○の焼印をする。
 焼印の跡は一生消えることはない。
 これでお前らも奴○の仲間入りだ。」

焼印は奴○がどの調教センターで調教されたかを見分けるためのものだった。
調教センターによってさまざまなマークが定められていて、同じ調教センターで調教された奴○は必ず、左尻に同じマークがあった。

美雪は焼印という言葉に恐怖で震えはじめる。
他の女も恐怖で、声にならない声を発していた。

職員が部屋の奥から台車を押してくる。

台車の上には釜のようなものがのせてあり、中は真っ赤に燃えている。相当な高温であることがみてとれた。
そしてその釜には一本の焼ごてが熱されている。

男性職員:
「まずはこいつからだな。」

職員が美雪から見て1番左の台に拘束されている女の尻をポンポンと叩く。
女は恐怖で声を震わせながら、こう言った。

女:
「お、お願いします。。。
 たすけて、、ください。。
 ど、奴○になるのやめます!」

人権を剥奪されている以上、もう奴○をやめることはできない。
職員はそんな女を気にも止めず、作業を開始する。

女の股の間にバケツを置く。
これは焼印を押された時のショックで女が小便を漏らすことがよくあるためだ。

そして、女の左尻の上のほうをアルコールティッシュでよく拭いた。

焼ごてをもち、場所をさだめながら、ゆっくりと女の尻に近づける。

ジュウッ

女:
「ンンンアアアアア!!!!!」

今まで聞いたことのないような悲鳴が美雪の耳に鳴り響いた。
美雪は恐怖で心臓の鼓動が大きくなり、全身が震え出す。
美雪の隣の女はすすり泣き始めていた。

ジョボボボ

バケツに焼印を押された女の小便が流れ出す。

焼きごてが離された左尻にはきれいに調教センターのマークが刻まれていた。

小便ができったのを確認すると、職員は隣の拘束台に移動する。

男性職員:
「次はお前だ」

男性職員はそう言って真ん中の女の尻を撫でた。

女:
「いやあああ!!!やめててええ!!」
ガシャンガシャン!

女が絶望に満ちた泣きながら、あばれはじめる。
だが、ガッチリと拘束されている以上ここから逃げ出すことはできない。

「いやあああああ!」

ガシャン!

パァン!!

「アゥッぅ!!」

それでも暴れるのをやめない女の尻に、男性職員が電気鞭で強烈な電気を浴びせた。

女が大人しくなる。

ここは地獄だ、、。
美雪は隣の女が受けてる仕打ちに絶望し、涙が流れ落ちる。

職員が女の尻をアルコールティッシュで拭く。
女はもう暴れることはなかったが、声にならない声を出しながら、泣いている。

職員が焼ごてを手にする。
女は泣くのをやめ、目をぎゅっととじて、その時が来るのを待つ。

一瞬の静寂のあと、

女:
「んぎぃぃぃぃぃぃぃあ゛あ゛!!!!」

若い女のそれとは思えない悲鳴が部屋中に響いた。。。。


しばらく経過した後、美雪は男性職員に尻を軽く叩かれる。

男性職員:
「お前の番だ。」

美雪の体が硬直する。
逃げたい。だれか助けて。

涙にゆがむ顔で前の壁を見ながら、男に無抵抗な尻を突き出すことしかできない。

男性職員は美雪の尻をいやらしく、揉む。

男性職員:
「これはいいケツだな。
 焼印を押すのがもったいないくらいだ」

美雪:
「うぅ..」

美雪は歯を食いしばりながら声を殺して泣いた。
美雪の左尻に冷たい感覚がはしる。
尻がウェットティッシュで拭かれているのだ。

男が焼ごてを手にする。

美雪は硬く目をつぶり、両手をぎゅっと握りしめた。
怖い。

次の瞬間、左尻に今まで感じたことのない熱さと痛みを感じる。

ジュウッ

美雪:
「んんん!!あああああああああっっ!!!!!」

美雪の全身の筋肉が焼ごてから逃れようと抵抗し、美雪の尻肉は硬く収縮する。
美雪の左尻が焼かれ、肉の焼けるいい匂いが、放出される。
あまりの痛さに美雪は小便をもらしはじめた。

ジョボボボ

美雪:
「うぅっ..うっ」

美雪はすすり泣くことしかできなかった。


3人の奴○はしばらくそのまま放置された。


10分ほど経過しただろうか。
職員が救急箱を持って部屋に入ってくる。

職員は1番右の女の尻の焼き跡に、応急処置をほどこし、拘束を解いてさらに奥の部屋に連れて行った。

しばらくすると真ん中の女も同じように連れて行かれ、部屋は美雪1人拘束された状態になった。

美雪のところにも職員が来た。
職員は美雪の左尻上の焼印を確認する。
美雪の左尻にはここの調教センターのシンボルマークがきれいにうかびあがっていた。

職員は消毒液を綿にかけ、その綿で尻の傷跡をポンポンと軽くたたく。
美雪は消毒液が染みて、とても痛かった。
消毒が終わると、職員は尻の傷跡にガーゼを貼り付けた。

傷跡の処置がおわると、美雪は拘束台から解放された。
そしてすぐに後ろ手に手錠をかけられる。

首輪にリードがつながれ、それを引かれて職員の後ろを歩き出した。
美雪は拘束された手で尻のガーゼを確認する。

一生消えない焼印を押されてしまった。
自分が奴○であることを痛いほど実感させられたのだった。

しばらく歩き、続いて連れてこられた部屋は、社長室のような部屋だった。
部屋には大きく立派なデスクとデスクチェアがある。
高そうなスーツを着た男が1人、そのデスクチェアに座り、肘をつきながら、こちらを見ていた。
その男はこの調教センターの所長であった。

男性職員にそのデスクのそばまで連れていかれる。
職員は美雪の首輪からリードを外し、言う。

男性職員:
「6番の身体査定、焼印、完了しました。」

デスクには美雪の奴○品質証が置いてあった。
品質証には美雪の全裸の写真も貼られている。
しばらくその男はその品質証を見ていたが、すくっと立ち上がり、美雪の方に歩いてきた。

男:
「いい体だな。
 高く売れそうだ。」

そう言って、男は美雪の体を値踏みするかのように、触った。

男:
「私はここの所長だ。
 いまから、お前に新しい首輪を付ける。
 首輪の装着をしたら、お前はこの調教センターに正式に入所したとみなす。
 入所後から二ヶ月間、本調教センターでしっかりとお前を調教する。
 これからは職員や調教師の言うことにしっかり従え。
 いいな。」

美雪:
「はい」

美雪は男が放つあまりの威圧感におされ、素直に返事をした。

男:
「いい子だ。」

そう言って男は美雪の首輪を外し、デスクに置いてあった首輪を美雪にとりつけはじめた。

首輪は革製であり、前部分には丸い輪っかと金属のタグが付いている。タグには「324」とかかれている。
また、横部分にはバーコードが印字されていた。
バーコードを読み取ると、美雪の品質証が表示されるという仕組みだった。

カチ

首輪が装着された。

男:
「お前はこの調教センターでは324番だ。」

美雪:
「...はい」

男:
「連れて行け」

部屋の隅に立っていた男性職員が、新しい首輪の輪にリードを繋ぎ、美雪を連れて歩いていった。

次に連れて行かれたのは、「収容棟A」と書かれた大きな鉄扉の前だった。

職員がカードをかざすと、鉄扉が横に自動で開く。
中には廊下が続いており、左右に檻がある。

仮収容棟と同じような作りだ。

奥には小さなベッドが置かれており、その手前、檻の鉄格子ギリギリのところに洋式トイレが設置してある。

美雪は両手拘束を解かれ、全裸のまま檻の一つに入れられた。
職員が檻の外にでて、檻を施錠する。

職員:
「これから2ヶ月間、ここがお前の生活スペースだ。
 調教は明日から開始だ。
 しばらくはここで大人しくしていろ。
 分かったな?」

美雪:
「はい」

そういうと、職員は去っていった。
こうして、美雪の調教生活がスタートしたのだった。

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curasutaru. 2023/12/04 23:54

【番外編】奴○査定員の休日

※このストーリーに挿絵はありません。


小説:「奴○制度のある現代」
1-6-1話 調教センター本入所①


本編上記ストーリーの登場人物 奴○査定員 の話です。




私は奴○査定員の山田太郎。
XX00年に奴○法が制定されてすぐに奴○査定員の資格を取得し、奴○査定員にジョブチェンジした。

当時、私は40歳で妻子もおり、ある程度幸せな生活を送っていたと思う。
前職を続けていれば、そのまま幸せな生活を送ることができただろう。

しかし、性癖がドSで、若いときにあまりモテなかった私は、
奴○査定員の仕事に大変魅力を感じてしまったのだ。
ながらく満たせていなかったその性癖と家族を天秤にかけ、私は性癖を満たすことを選んだ。
自分でもどうかしているとは思う。

奴○査定員になることを告げたときの妻の表情はいまだに忘れられない。
失望、絶望、怒り、悲しみ、、、。
そのすべてが合わさったような複雑な表情であった。
まあ、どんな女性でも、長らく付き添った夫が、
こんな非人道的な仕事をするなんて言ったら絶望するのだろうが、、。
そして私は妻に別れを告げられた。

だが、私は奴○査定員になったことに後悔はしていない。
なぜなら私は、今から話すような、性的に充実した日々をおくることができているからだ。

奴○査定員は基本的に毎日若い女の裸を見ることになる。
女の体を隅々まで観察し、全国的に定められた奴○査定の基準にのっとって、その女の価値を決める。
それが私の仕事だ。

奴○査定はそんなに簡単な仕事ではない。
査定基準は全国的に定められているので、てきとうな査定はできない。
単純なスタイルの良さや、スリーサイズだけを見ればいいわけでもない。
胸や尻をはじめとした全身の触感、肉付き、舌の形状や長さ、膣の締まり具合や肌触り、、
さまざまなことを加味して奴○の価値を決定するのだ。

多くの奴○は家族を貧困から抜け出させるために、奴○になる。
だから自分の値段に直接影響するこの査定は奴○にとっても大事なものである。

私は20年間、奴○査定の仕事をしてきたが、いまだにまったく飽きない。
どの女も胸の形や性器の形状が違うし、肌の触り心地も匂いも全く違う。
なにより、査定されているときのあの屈辱的な表情がたまらないのだ。


そして私には最近、仕事以外にもある楽しみがある。
それは、一般女性からの査定依頼だ。

先ほども言ったように奴○査定は簡単にはできない。
私のようなプロがやらないとだめなのだ。
SNSで自分が奴○査定員だと公言している私のところには、
奴○ではない女の子から、自分の体を査定してくださいという依頼がけっこう来る。
その女の子たちの体を査定するのが、休日の楽しみだ。

査定依頼をしてくるほとんどの女の子は、
家族が貧困で、自分が奴○になるかどうか迷っている。
だけど自分が奴○になったところで、大した額で買ってもらえないのではないかという不安があるのだ。
だから、奴○になる前にまずは自分の体の価値を知りたくて私に依頼する。

貧しい女の子だから、査定したところでお金にはならない。
もちろん私はお金に困ってなどいないが、、。
だから私は、体の査定を行う交換条件として、私と本番行為をするということを提示している。

今日も体の査定をしてほしいとDMをくれた女の子に会う予定だ。
まずは、近所の喫茶店で待ち合わせる。




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curasutaru. 2023/12/04 23:40

1-6-1話 調教センター本入所①

仮入所棟での日々は恐怖の毎日だった。
仮入所棟には毎日のように男が奴○を選びに来た。

仮入所棟20人のうちのほとんどが男に犯されただろう。
美雪も3回、男に選ばれ、レ○プされた。

どの男も女を痛めつけたり、屈辱を与えたりすることに興奮する最低な人だった。
美雪は幸いにも○問室には連れて行かれなかったが、職員の話をきくかぎり、○問室で痛ぶられた娘もけっこういたみたいだ。

選ばれなかった日も選ばれるかもしれないという恐怖でいっぱいだった。

そして、仮入所棟に監禁されてから1週間が過ぎた。

アナウンス:
「これからお前らを調教センター本棟へ連行する。
 職員の命令には素直に従え。」

数人の職員が仮入所棟の廊下を歩いてくる。
奴○が一人一人檻から出され、5人ごとの数珠繋ぎにされる。
美雪の檻にも職員が入ってきて、美雪を後ろ手に拘束し、首輪にリードをつけ、数珠繋ぎの列に加えた。

男性職員:
「歩け!」

職員の声とともに、奴○たちが連行されていった。
みな白いシャツ姿である。

仮収容棟を出て、しばらく歩きくと、調教センター本棟へ到着した。
本棟に入り、入所前検査室と書かれた部屋の中に入れられる。
中に入ると、部屋は縦長であり、部屋の右側は鉄格子でしきられ、大きな檻のようになっている。
左側奥には、もう一つ扉があった。

美雪たち奴○20人は数珠繋ぎを解かれ、全員その檻に入れられた。後ろ手拘束はされたままだ。
20人が入るとかなり狭い。


男性職員が檻の前に立って言う。

男性職員:
「これから入所前身体検査と奴○査定員による査定を受けてもらう。一人ずつ呼び出すから呼び出されたら檻の入り口に来い。まずは1番!」

そう言って職員は奴○を番号で呼び始めた。
1番の人は檻の入り口付近に歩いて行き、首輪にリードをつけられて、奥の扉へ連行されていった。

呼ばれるのを待っている間も職員が常に檻の前に立っているので、誰もなにも話さなかった。

「2番!出ろ」

しばらくして次の奴○が呼ばれる。
私は6番だからすぐよばれるだろうな、、。
美雪は思った。

男性職員:
「6番!出ろ」

自分の番号が呼ばれる。
美雪が檻の扉の前まで歩いて行くと、扉が開けられ、首輪にリードが付けられた。
リードを引かれなすすべなく連れていかれる。

連れてこられたのは病院の検査室のような部屋だった。
中には1人の男性職員と1人の白衣姿の男がいる。

白衣の男は奴○査定員という職業の男だ。
奴○査定員は奴○の体を隅々までチェックし、奴○品質証という書類を作成する仕事だ。

奴○品質証は奴○の体の各部位の大きさや色、形などが事細かに記載されている。
査定員のコメントや奴○のランクを記載する欄もある。
ランクはS、A、B、C、Dの五段階であり、この評価値が奴○の値段にも関わってくるため大変重要な値である。

全国の奴○の査定結果をなるべく統一するため、奴○査定員は査定員の資格を持っている人しか就けない職業であった。

男性職員が美雪のリードと手錠を外しながら言う。

男性職員:
「これからお前の体の査定をはじめる。
 服をすべて脱いで、全裸になれ。
 これ以降、調教センターで衣服の着用は禁止だ。」

全裸になり、女として、いや男たちの性処理道具としての品定めを受けるのだ。
美雪はとてつもない憤りを感じた。
しかし抵抗しても無駄だと悟り、大人しく服を脱ぎ始める。
キャミソールを脱ぎ、ブラを外し、パンツを下ろした。


男:
「両手を前に」

脱ぎ終わるとすぐに、男に言われる。
大人しく両手を差し出すと、手錠がかけられる。

男は手錠を天井から垂れ下がったフックにかける。

ボタンが押され、天井の鎖が巻き取られていく。

ウィィィン

美雪:
「ッ....」

垂れ下がったフックが巻き取られていき、美雪は両手を吊り上げられる格好になる。
足が少しつま先立ちなるくらい両手をつられ、部屋の真ん中でなすすべなく3人の男に全裸を晒した。

美雪は恥ずかしくて顔を赤らめる。

奴○査定員が美雪の体をじっくり眺める。
奴○査定員はまず、全身のバランス、スタイルの良さ、肌の色などを確認するのだ。

しばらく眺めた後、査定員は美雪の体を触りはじめる。
まずは尻。
奴○にとってはとても重要な部位だ。
査定員は尻をゆっくり揉みながら、肉質や脂肪の厚さなどをチェックしていく。
柔らかすぎず、硬すぎない尻。
それがもっとも評価の高い尻である。


次に胸を触る。
大きさや形はもちろんだが、やわらかさや肌のきめ細かさ、乳首の色など総合的に判断される。
査定員は美雪の両胸をゆっくりと触りながら、その価値を査定していった。

尻や胸だけではない。
査定員は美雪の体の様々な部位に触れながら、その価値を判断していく。
耳の形、首の細さ、二の腕の柔らかさ、腰から尻にかけてのライン、太ももの肉質、ふくらはぎの形、、、。

合計20分ほどだろうか。
美雪は自分の体を品定めされる屈辱に必死で耐えていた。

ウィイイイン

フックが降りてきて、やっと両手吊りから解放される。

男性職員:
「次は奴○にとっては1番大事な性器査定だ。
 この分娩台にあがれ。」

そういって職員は分娩台を指差す。
よく産婦人科にあるような分娩台だが、両手両足を拘束できるようになっている。

美雪がその分娩台に座ると、すぐに両手両足が拘束された。

男たちの前で股間を晒す姿勢があまりにも恥ずかしく、美雪は顔をそらした。
美雪の肉穴がなにも隠すものなく4人の男に晒される。

男性職員たちは美雪の恥部の大きさや色、形状などを細かにpcに入力していく。
美雪はとてつもない羞恥を感じ、目を閉じて耐えた。

職員たちが測定を終えると、監査員がなにやら棒状の道具をもちながら美雪に近づいてくる。

監査員は美雪の股の間にしゃがみ、美雪の肉穴の観察を始める。
穴の周りをゆっくりと撫でたり、穴に中指を入れたりして、その感触をたしかめた。

美雪はあまりのきもちわるさに少し抵抗を試みたが、足と手を固定されており、動くことができなかった。

続いて監査員は膣圧計測器と呼ばれるものを取り出した。
膣圧計測器にはゴム製の棒が付いており、自動でその太さを変えることができる。
太さを変えることで女性器の締まり具合などを測定することができるのだ。

監査員は美雪に計測器をゆっくりと挿入した。

美雪:
「ん...」

美雪は抵抗できない状態で、膣に異物を挿入され、恐怖をかんじた。
監査員が計測器のボタンを押すと、美雪の中で棒状のものが膨張する。

美雪:
「んん...」

美雪は徐々に膨張していくそれに恐怖し、ぎゅっと目をつぶる。

しばらくすると、シューっと音を立てて挿入棒は小さくなった。
査定員が挿入棒を抜き出し、数値を確認する。

査定員:
「これはよく締まるいいマンコだ。」

査定員は挿入棒をアルコールティッシュで拭き取り、今度は美雪の尻穴にあてがう。
美雪は尻穴にも挿入されることを悟り、ぎゅっと目をつぶる。

美雪:
「ん、、!はぁ、、」

尻穴にも棒が挿入される。

査定員:
「膨らますぞ。」

査定員がボタンを押すと、尻穴に挿入された棒が膨張をはじめる。

美雪:
「ん、、!」

感じたことのない苦しさに息がつまる。
シュウウウウと音を立てて挿入棒が縮小する。
査定員は挿入棒を抜き出して、数値を確認する。

査定員:
「尻穴のほうもよく締まってるな。
 なかなかの名器だ。」

自分の体を性処理道具としてしか見ていないその言動が、悔しくてたまらなかった。
これで分娩台での検査は終了となる。

その後も、男性職員によって体のさまざまなところを検査された。
身長、体重、スリーサイズ、腕や足の長さ、舌の形状、クリトリスの大きさ、尻穴のしわの数、、、。
美雪の体のすべてが記録されたといっても過言ではないだろう。


査定員に四つ這いになることを命じられたり、前屈や屈伸をさせられることもあった。

一通り、検査が終わると、美雪は再度、後ろ手に手錠をつけられ、リードを引かれ、次の部屋に連れていかれた。

美雪がいなくなった後、査定員は品質証をまとめはじめる。まとめるといっても、ほとんどの項目は職員の手で埋められている。最終チェックをし、奴○のランクと所感やおすすめポイントについて記入していく。


ランク:
A

所感:
この奴○は20歳であり、今が1番の食べ頃だろう。
肌は白く、触り心地も良い。細身でスタイルも良いが、尻や胸にはしっかりと柔らかい肉がついている。
特に尻がおすすめで、他の奴○とくらべても、大変きれいな形をしており、張りがあり、柔らかい。
膣や尻穴も締まりがよく、まだあまり使用されていないようだ。
ランクはAにしたが、Sにかなり近いAランクのため、大変お買い得だと思う。


査定員はそう書き留め、次の奴○を呼ぶよう、男性職員に支持を出した。

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