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あおくん 2024/06/25 21:18

4.臨月妊婦とのセックス後に経験する、思いがけぬ場所での出産【新婚夫婦の全裸ライフ】

ここ最近、残業続きだったが、今日は定時上がりで夕飯を一緒に食べることを約束していた。
こんな日常の出来事ですら、子どもが誕生すれば難しくなることが想像でき、玄関のドアを開けると俺の帰りを待ち受けていた妻が抱きついてきた。
今日も勿論、ぽっこりと膨らんだお腹、そして焦茶色に色素沈着した大きな乳輪を披露しながら俺を出迎えてくれた。
妊娠十ヶ月、ついに臨月に入った妻にキスをすると、俺は洗面台で手洗いを済ませる。
そしてリビングのソファーへと腰を沈め、ここからは俺も全裸ライフがスタートする。

「…ねぇ、しない?」
「まだ帰って来たばっかりだよ?もう少し休ませてくれる?」

ここ何週間も続いた残業により、実は妻とのセックスは久しい。
正直言うと溜まってるのは事実であり、時に職場のトイレでの自慰行為で発散することもあったが、どこか罪悪感を抱いてしまい満足できるものではなかった。

「あっ、そうだ。今日の検診で赤ちゃんの逆子、直ってたよ」
「よかったじゃん!」

安定期に入り体調が落ち着いていたのは良かったが、お腹の子が逆子のまま大きくなっていることがわかり、妻はずっと色々な方法を試していた。
産婦人科で習った逆子体操や、お灸なんかも試し、出来ることは何でもやってきた。
しかし両親の思いは届かずここまで逆子のままだったのだが、臨月に入ってやっと頭が下を向いてくれたのだ。
思わず俺は勢いよく立ち上がり、妻を強く抱きしめた。

「びっくりしたぁ……もう!」
「ごめん…でもこれで帝王切開じゃなくて良いんだよな。良かった…由紀が分娩台で出産する姿を見たかったから、本当に嬉しいよ」
「私も嬉しいよ。だって和也に出産に立ち会ってもらえるんだもん。赤ちゃんが産まれる時に家族が揃って迎え入れてあげられるの、夢だったの」

帝王切開でも俺たち夫婦の子であることは変わらないのだが、俺は以前の産院見学で経験してしまった、あの分娩時のエロティックな姿の虜となってしまったのだ。
あの時目にしたのは妻ではない女性だったが、喘ぎ、踏ん張り、身体をよじる姿は正直興奮度が高かった。
すると妻は、まだ脱ぎ終えていなかった俺のスラックスのベルトをカチャカチャと音を立てて外すと一気に下着ごと下ろし、まだ反応していない俺の下半身を取り出した。

「和也のココ、舐めていい?」
「いや……先に風呂入った方がいいだろ。それに今日はご馳走食べさせてくれてるんじゃないの?」
「でも、和也が帰ってきたら…欲しくなっちゃったの」

俺は何も反論できずにいると、中途半端だった下半身の衣類を脱ぎ捨てると、妻は俺の先端にキスをし、そのままたっぷりの唾液と共に俺の男根を口に含んだ。

「っはぁ……由紀……んぁ、すげぇ気持ちいいんだけど」
「んっ…和也のこと好きよ……大好きっ」

俺も妻の胸を下から持ち上げるようにして揉みしだき、胸の頂を指でキュッと摘まんだ。
妻は乳首の先端から広がる快感に顔を歪めて、俺の男根を喉の奥まで飲み込んだ。
ジュポジュポという水音に触発され、俺自身も次第に膨張して大きくなっていくのがわかる。

「由紀、立って……」

俺はソファーに座ったまま妻の身体を引き寄せて、机の上に押し倒した。
少し冷んやりとした机が、妻の火照った体温を奪っていく。
それでも汗ばんでくる妻の身体は、興奮が高まっている証拠だ。
ブラジャーをしていれば、きっとはみ出てしまうのだろうと思われるサイズの乳輪の中央にある突起を指で摘む。

「ねぇ……和也……赤ちゃん居るのに……私の身体を愛してくれる?」
「俺はそんな由紀を愛してるんだ。そのままの姿で何の問題もないよ」
「んぅ……赤ちゃんが、あっ…動いてるっ!ふぁ……んんんっ」
「きっと一緒に感じてるんだろうな」

俺は妻の濡れた蜜壺へ中指と人差し指をゆっくりと挿入した。
既に中は熱く、まるで別の生き物のように蠢いていて、妻が全身で俺を求めているのが伝わってきた。
早く入りたい…妻の中に俺の肉棒を埋め込んで、その体内で果てたいという欲望が一気に込み上げてくる。
しかしそれとは裏腹に、中に刺激を受ける度に震え、喘ぎながら蜜を垂らす妻の姿が愛しくもあった。
今日は夫婦の交わりよりもゆっくりと時間をかけてお互いに絶頂したいと思い、一気に指を抜いて自分自身男根を掴むと妻の蜜壺の入り口へと当てがった。

「挿れるよ?」
「うん……早く……和也が欲しい」

少しずつ腰に力を入れ、妻の膣口を押し開くように挿入していく。
俺を迎えるようにキツく締め付けてくる中は熱く、まだ先端しか入っていないのに俺の全身に快感が走る。

「ああぁっ……由紀の中、凄い締め付けてくる……」
「ふぁっ!はぁっ!久々だから……身体が痺れちゃうっ!」
まるで絡み付いてくるような視線で腰をくねらせる妻は淫猥で綺麗だった。その姿を上から見ると、色白の肌にたわわに実った柔らかな胸は汗ばんで乳首がピンと上を向いており、全てが俺の興奮材料だった。
一気に腰を打ち付けると、奥に当たると同時に妻が高い声で喘いだ。
「ひぃんっ!あぁっ!」
「はぁっ……はぁ……気持ちいいっ」
ゆっくりと腰を動かして子宮口を刺激しながら、妻の唇に吸い寄せられるようにキスをすると、彼女の舌を自分の舌で絡めとりお互いの唾液を交換し合うような淫靡な口付けを繰り返す。
「ふぅっ……はぁっ!イ、イクっ!」
「はぁっ!あぁっ!んっ!!」
妻は俺の背中に爪を立てながら、強い快感にひたすら耐える。
締め付けが一層強くなり、俺も限界に達しそうになる。
「っはぁ……由紀の中、イクよ?中出しても良い?」
「いいよっ!中にいっぱい頂戴っ!」
俺は妻の両足を抱え込むと更に腰を密着させ、彼女の最奥へと腰を打ちつけた。
そしてその瞬間、熱く火照った体内へ俺自身の欲望を全て吐き出した。
するとそれと同時に妻も身体を痙攣させて絶頂を迎えたようだったものの、まだ俺の欲望はおさまらないようですぐに頭を上にして元気を取り戻す。
「はぁっ……あぁ、和也ぁ……」
「もっと由紀の中に居たいんだ」
「うんっ!ちょうだい?いっぱい欲しいの……」
俺の背中に腕を回してしがみついた妻は、汗ばんで前髪が額に張り付いている。俺はそんな妻を気遣って一度欲望を抜くと彼女を仰向けに寝かせた。
すると敏感になった妻の胸の突起はピンク色に染まっていて、その光景を見ただけでも自身が熱く太っていくのを感じた俺は直ぐさま彼女の中へ挿入した。
「はぁっ……んぁ……」
「由紀、クリトリスが震えてるね」
「だってぇ、気持ちいいんだもんっ…」


妻のお腹は臨月ならではの膨らみで、そのお臍の下辺りまで俺の欲が突き刺さっていることに気がつくと、俺は再びピストンを始めた。
中に入ったままの蜜が溢れ出ているおかげでスムーズに腰を動かすと、先程一度果てたからだろうか一気に射精感がこみ上げてくるのを感じた。
するとそれに合わせるように、妻も身体を捻らせ再び絶頂を迎えたようだ。

「もう俺、流石にもうムリだ…」
「お仕事で疲れてるのに、いっぱい頑張ってくれてありがと。私、幸せよ」

妻は心から幸せそうな顔で俺に気持ちを伝えてくれ、その素直さが本当に愛しい。
その後、俺たちはいつも通り裸の姿で夕食の準備を始めると、日中一人で沢山の料理を用意してくれていたのだと知り、空腹を早く満たしたくて仕方なかった。
今日は早く帰宅すると伝えていた俺との約束を果たすため、用意してくれていた料理は手間暇かけたのだと分かるメニューばかりだった。
中でも手作りのローストビーフは最高に美味しくて、俺は綺麗に平らげてしまった。

「ごちそうさまでした。こんな美味しい料理が毎日食べれるなんて、俺は本当に幸せ者だよ」

「その言葉そのままお返しするよ。私だって、幸せだもん。しっかり稼いでくれて、カッコよくて、和也は絶対にこの子にデレデレになるわよね」

そう、妻のお腹の中の子は女の子なのだ。
食後のコーヒーを飲みながら、二人でソファに座るとこれからのことを語り合った。
出産を終え、家に赤ちゃんが帰って来たらきっと大変だろうし、我慢も増えるのだと思う。
だけどそんなことを一つずつ乗り越え、夫婦としての絆を深めていきたいと思いながら、華奢なその手を握りしめた。
その後、風呂に入ろうと準備を進めていると、妻の様子が何だかおかしいことに気づく。

「痛た…」
「どうした?どこが痛む?」
「これ、何だろうね…膣の奥の方がキューって締まるような感じがするの。腰も痛いし、さっきのエッチでちょっと無理しすぎちゃったかしらね」
「陣痛ってことか?」
「もう、いつ産まれても大丈夫なんだけど…どういう痛みが陣痛なのか、よくわからないのよ。あぁっ、痛いっ…」

痛いと言いながらもまだ余裕がありそうだが、先程見た妻のお腹の様子から、いつ産まれてもおかしくはない。
とりあえず病院に電話を入れることにして、妻は自ら連絡を取り始めた。
急いでかかりつけの産婦人科に電話すると、ちょうど今夜は担当の先生がいるらしい。
だが、初産ということ、そして陣痛だとしても痛みの間隔がまだ長いことから、まだ自宅で様子を見るようにという事だった。

「お迎え棒って言葉があるけど…ふぅ、んっ…本当にセックスすると陣痛につながるのかもね。半信半疑だったけど、臨月でこういう状況になれば信じないわけにもいかないわ…」
「このまま頑張って、一緒に乗り越えような。俺たちの可愛い赤ちゃんが待ってるからな」

痛みで身体が熱を持つのか、全身が熱いと訴える妻は保冷剤をタオルに包んで額に押し当てる。
痛みによる冷や汗が止まらないと言うが、その保冷剤は心地よいらしく、妻は息を整えるように胸を撫で下ろした。
裸でいることで、胎動も外から見ていてよくわかる。
しかし、今のお腹の張り具合はやはりこのまま出産繋がるような気がしていた。

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あおくん 2024/06/24 22:14

3.出産予定の産婦人科での見学ツアー、そして気づく性癖

今回俺たち夫婦が選んだ産院は、少し特殊な病院だった。
大規模な病院でとても人気があり、その理由も自分達にとても合っていたのだ。
そして今日は、産院ツアーという院内を見学できる一日であり、二人で参加することになっていた。
通常、出産はプライベートなものだと言われているが、この病院では広い陣痛室で複数の産婦が痛みに耐え、その隔たりにカーテンや壁などは存在しない。
それは同じ様な状況である女性どうし、一緒に励み合いながら新たな命を産み出そうという方針なのだという。
分娩室も同様で、複数の分娩台が一部屋に設置され、最大八人が同時に出産の時を迎えることができると説明を受けた。
また出産後は、産婦と一緒にその部屋を使い、立会い出産をするというサービスがあるという。
陣痛室は分娩室と比べ簡素な作りだが、その分個室でありゆったりとした空間で気を遣わずに痛みと向き合えると説明を受けた。

「ふうううっんっ……ふううっ……んああっ……」
「あの…ここの皆さん、今陣痛中なんですよね?見学して大丈夫なんでしょうか…」
「大丈夫よ。ここの病院で出産申し込みをする時には、こういったことにも了承してもらうサインを貰ってるの。由紀さんもうちの病院で出産する場合、こういう場面に出くわすかもしれないわね。」
「はぁっ、っつ……ふぅう……んっ!」

目の前にいる二人の妊婦は、まさに今俺たちの目の前で陣痛に耐えている。
額に汗を浮かべて身悶えしている姿に思わず鼓動が早くなるが、今は視線を逸らしつつ、続けて俺たちは分娩室の中を見学させてもらうことにした。

「破水してから約18時間くらいかかることがありますので、お産の進行具合によっては明日の出産になるかもしれませんね」
「あぁああっ……ふううっん!ふぅうーっ…ふぅぅぅぅっン!!」
「ダメよーまだいきむのは。さっきまだ子宮口、五センチだったでしょ?ちょっと別の助産師呼ぶから、もう一回内診してもらいましょうね」

担当の助産師はそう告げながら、分娩台に横たわる妊婦と会話を進める。
その女性は、助産師の声に答えようと試みるが、陣痛の痛みが邪魔をするのだろう、身体を捩りながらも必死に痛みに耐えているのが伝わってきた。
その後すぐに別の助産師がやってくると、俺たちは内診の様子まで見学して良いと許可を得た。

「ちょっと、産道が狭いのよ。痛みが来ると勝手にいきんでしまうのよね。さっきも一緒に呼吸の練習したんだけどな。はい吸ってー吐いてー」

助産師が息を吸った後で背中を擦って声を掛けると、彼女は弾かれた様に息み始め、呼吸を荒げる。

「ああっ!はぁっ、ううっふぅううンっ!」
「ほらまだいきんじゃだめよ!赤ちゃんが苦しくなっちゃうからね、もう少し呼吸で逃して頑張りましょうね。もう少しよ!!」
「はぁあはぁつ、ううっ!」

しばらく身体を休ませていると陣痛が再開したのだろう、先程の様にいきみ始めると、助産師の付き添いにより呼吸の誘導を受けている。
陣痛の痛みがどういったものなのか、自分には想像することしかできないが、数ヶ月後には妻も同じ様に苦しむ姿を見るのだと思うと、俺もできるだけその苦しみを知っておきたいと思った。

「はい、吸ってー吐いてー!吸ってー!」
「はぁああっああぁああっはぁあ!」
「そうそう上手!さあもう一回頑張ってね。吸ってー」
「はぁああっ!はぁあすぅううふあはっはぁあっんンン!!」
「……ううっ、ふうぅーっ……んっ……!」

陣痛の時の呼吸法は、妻の出産時も同じ様に行うのだという。
とはいえ俺と妻ではこんなに苦しまないのだろうなと想像していたが、その時が来たら妻も目の前の女性と同様に足を広げ、恥ずかしげも無く大声で喘ぐのだろうか。
その後も俺たちは院内ツアーを続けながら出産室を見学していたが、助産師たちの緊張感が増しているように感じた。
いつの間にか助産師の表情はどこか真剣で、本当に出産が始まるのかもしれないと予感した。

すると急に仲間を呼び叫ぶ助産師の声が聞こえ、俺たちは慌ててそちらへと向かう。
その視線の先には分娩台で苦痛に耐える女性がおり、下半身を曝け出しながら必死に痛みを逃していた。

「はあつっ!あっああっううぅン!」
「ごめんなさいね、少し手助けさせてもらうわね」

助産師は女性の股に拳を突っ込むと、手首まで押し込み、その腕を捻り出した。
一瞬それが何なのか俺にはわからなかったが、隣で見守っている妻の驚いた表情からその行為の正体を察する。
それは子宮口を無理やりに開いているのだと気づき、俺は動悸が激しくなるのがわかった。

「ふぐうっ!痛い、痛い!!うぐううぅうう!!」
「もう無理やりにでも子宮口を広げてあげないと、あなたの体が持たないと判断しました。赤ちゃんの頭もすぐそこまで来ているから!痛いかもしれないけど、これを我慢したらいきめるわよ!」

どうやら助産師は手首ごと膣内に挿入し、指先全体を使って無理やり、そして人工的に子宮口を開かせているらしい。
助産師に促された女性は自分の腕を噛んでその人工的な処置の痛みに耐えており、その叫びと喘ぎ、そして苦しむ様子を見ていて俺はそこで気づいたことがあった。
それは目の前で艶やかな声で喘ぐその姿を、エロティックなものとして捉えているということだ。
下半身が興奮し、服の中ではビンビンに勃起している俺のペニスだったが、助産師の行為は単なる処置でありそれ程エロティックなものではないと、必死に自分に言い聞かせる。

「もうダメ!いきんでいいですか!?」
「これで大丈夫そうね、一度思いっきりいきんでみてくれる?」

助産師はすぐに手を膣から抜き取ると、女性は身体を丸めるようにしながら強く長く胎児を外の世界へと押し出していた。
そしてその勢いのまま女性は股を広げ、息を整えながら体全体を強ばらせて力を込める。
その姿は先程までの苦しげなものではなく、新しい命を産み出す興奮に包まれていた。

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あおくん 2024/06/24 21:00

2.妊娠初期の性欲発散に付き合う夫の無限体力【新婚夫婦の全裸ライフ】

そんな俺の考えを察したかのように妻は一度抱きついてきた体を離し、ベッドの上で四つん這いになるような体勢になった。
そして俺の手を引くようにしてお尻へと回させた。
妻に導かれるままに触れた妻の大きな臀部は柔らかく弾力があり、いつもと同じ触り心地だった。
俺は手のひら全体でその柔らかさを感じながらそっと撫でてやる。

「ん……」

そんな俺の手つきがくすぐったかったのか、妻は小さく声を漏らした。
しかしすぐに俺の手により尻を突き出すような体勢になると、その尻を持ち上げた。
まるで俺に見せつけるかのような妻の大胆な行動に俺は思わず喉を鳴らしてしまう。
その後はベッドに仰向けになると、妻の手が自らの陰部へと向かい、ゆっくりと自らの秘部を触り始めた。

「一緒にしよ?私のしてるところ見ながら、和也もオナニー一緒にしようよ」

そんな甘い囁きが俺の耳元へとかけられると俺の股間は血流を感じ硬くなり始めた。
さらに妻は自分の両手を使いながら大陰唇を広げ、俺に見せつけてくるのだ。

「見て、私のここ、こんなになっちゃったの。和也のせいなんだから……」

そう言いながら妻は自らの指で割れ目を広げる。
そこはすでに潤っており、ヌルッとした粘液が糸を引いているのが分かった。

「ねえ、早く……我慢できないの」

そんな妻の誘いに俺はもう我慢などできるわけがなかった。
俺の勃起したペニスがみるみる勃ち上がっていくのを見て、妻は嬉しそうに微笑んでくれた。
そしてその上に跨るように妻が乗るとそのまま腰を落としていく。
既に濡れきっている妻の秘裂が俺のモノを飲み込んでいく。

「あっ……あぁん!」

根本まで入ると妻は体を震わせながら快楽を味わっている様子だった。
俺は妻の腰に手をやると、動き始めるように促した。
すると妻はゆっくりと腰を上下させ始めた。
始めはゆっくりとした動きだったが次第にその動きは激しさを増していった。
その度にグチュッという音がなり、彼女の口からも喘ぎ声が漏れるようになっていた。
そんな妻の姿に興奮した俺は下から思い切り突き上げてやることにした。

「ひゃうっ!?」

突然の刺激に驚いたのか妻は大きな声を上げて体を跳ねさせた。
しかしそれでも構わず俺は何度も突き上げを繰り返した。
すると妻はその度に体を震わせ、俺のペニスを強く締め付けてきた。
その感覚がとても気持ちよくてつい夢中になって妻を責め立ててしまう。

「あん!そこダメぇ!」

どうやらGスポットに当たったようで、妻の表情がさらに蕩けたものに変わるのが分かった。
そんな妻の反応を見て気をよくした俺はさらに激しく腰を動かしていく。
その度に結合部からは愛液が溢れ出しシーツに大きなシミを作っていく。

「ああっ!イクゥッ!」

そう叫び体を痙攣させながら絶頂を迎えた妻だったが、それでも俺は動きを止めなかった。
それどころかより一層強く腰を打ち付けるようにして動き続けた。
すると妻はさらに大きな声で喘ぎ始めた。
どうやらまた達してしまったようだが、それでも構わず腰を動かし続ける俺に対して妻も抵抗するような態度を見せた。
だがすでに何度も達してしまっているせいか体に力が入らないようでされるがままになっている様子だ。
そんな妻の姿を見てますます興奮してきた俺は一度ペニスを引き抜くと、彼女を仰向けに寝かせてその上に覆い被さるような体勢になった。
そして再び挿入し直すと今度は一気に奥まで押し込んだ。
子宮口を押し潰すような勢いで子宮に侵入したペニスは妻を再び絶頂へと押し上げていったようだ。

「んああっ!」

そんな叫び声とともに体をのけぞらせていた妻は盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えたようだった。
だが俺はそれに構うことなく腰を動かし続けた。
さらに追い討ちをかけるかのように両手を伸ばし妻の大きな胸に鷲掴みにした。
柔らかくも弾力のある胸の感触を楽しむように揉みしだき、乳首を摘まんでやると妻もそれに反応して更に締め付けを強くする。

「あっ、やっ!待ってぇ!」
「乳首、感じちゃってる?」
「好きっ、気持ちいよぉ!感じるぅ、いっぱい感じちゃって気持ちいのぉぉぉぉ!」

連続で襲い来る快感に耐えられず、妻が懇願するような声を上げるが、俺は無視してひたすらに腰を打ち付け続けた。
そんな俺の責めに妻は涙目になりながらも必死に耐えているようだった。
もう何度目の絶頂か分からないほど妻の体は小刻みに痙攣を繰り返していたがそれでも俺は動きを止めなかった。むしろより激しさを増して攻め立ててやる。

「あぁっ!またイっちゃうっ!」

その言葉と同時に俺は妻の一番深いところに亀頭を押し付けると勢いよく精を放った。
ドピュッドピューっと音を立てながら大量の精子を流し込んでいく感覚に酔いしれながらゆっくりと引き抜いた。
そして隣に寝転ぶと優しく頭を撫で、再びキスをした。
そんな俺たちを祝福するかのように部屋には月明かりが差し込んでいたのだった。

————————————

翌日、ドラッグストアで妊娠検査薬を購入して試すと、案の定くっきりと陽性反応が出ていた。
まさかと思いながらも、妻は自分の予想が当たっていたことに喜びと驚きを感じていた。

「本当に赤ちゃん出来てるみたい…」
「嬉しくないのか?」
「ううん、嬉しくないわけないでしょ?このお腹にいるんだって、これが現実なんだって思ったらビックリしちゃって」

それからというもの、俺たち夫婦は妻の体のことを気遣いつつも毎日のようにセックスに及んだ。
妊娠前よりも妻の性欲が強くなったようで、寧ろ俺が求められているのだ。
妻は妊娠中だというのに相変わらずのエロさで、俺を押し倒して騎乗位で腰を振り続ける姿に、俺の思いは心配ばかりだった。
妊娠したせいで、大好きだったオナニーよりもセックスがしたくて仕方ない妻だが、代わりに俺が毎日のように抱いてやることで欲求を満たしてやっている。

「もっと…乳首なめて欲しいの」
「こう?」
「そう、もっと……舌這わして」

言われた通りに舌を這わすと、彼女はまたビクビクと身体を震わす。

「反対側もサワサワして欲しい…甘噛みしてくれてもいいよ?」
「……痛くない?」
「うん……あ、やあぁん!ああっ!」

ガブっと乳首に噛みつくと彼女が悲鳴を上げ、そのまま口に含んだ乳首を甘噛みするとさらに悲鳴のトーンが上がる。
もう片方も指先で弄りまわすと悲鳴は喘ぎに変わり、時折体を震わせて、背をのけ反らせる妻。

「ああ……は!はぁ……あうっん!ねぇ、そろそろ私も触って……いいかな?」
「うん、俺も気持ちよくなりたいよ」

妻の下着を脱がすと、びしょびしょに濡れそぼった陰部が目に入る。
クリトリスを擦るように弄ると彼女は俺のものを握ったまま仰け反る。

「すごいなこれ。こんな濡れてたらすんなり入るかもな」

俺は彼女を横向きに寝かせると腰の下に枕を置く。

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あおくん 2024/04/16 21:52

1.妊娠疑惑の妻に求められるセックスへの対応方法【新婚夫婦の全裸ライフ】

基本、家にいるときは下着も服も身につけず、全裸で過ごしている俺たち夫婦は、まだ新婚ホヤホヤ。
初めはそんな生活に恥じらいを見せていた妻も結婚して一緒に暮らすようになり、半年も経てば間慣れしてしまうようで、こうして俺の目の前で下着姿を晒すことも、抵抗無くできるようになっていった。
しかし、恥じらいが全く無くなったわけではないのだろう。
そんな妻は今……

「う~ん……」

下唇を突き出して、自身の体に何やら不安があるようで唸り声を上げていた。
俺は妻の隣に腰を下ろしながら尋ねてみる。

「どうかした?」
「胸がちょっと痛いの。生理前だからかな?」

すると妻はこちらに顔をむけることもなく答えた。
その答えに俺はなるほどと納得する。
女性の体は繊細で、ホルモンバランスが体調に大きく影響を及ぼすが、胸が痛む原因は十中八九ホルモンバランスのせいだろう。
普段ならばあまり気にならなくとも、気分が落ちているときや生理前になると、このように胸に違和感が出るということもままあるのだという。
だから特に心配はないはずなのだが。
そんな俺の様子に何を思ったのか、妻はますます体を俺の方へと向け自分の正面を俺に見せた。

「ちょっと私のおっぱい触ってみてよ」
「ちょっ、待った!」

こちらに胸を見せようとする妻の行動を俺はすぐさま制した。
俺の静止の声に妻はまるで見てはいけないものを見てしまったかのような驚いた顔を見せた。

「急にどうしたの?」

夫とは言え、何の前触れもなく胸を触らせてこようとする妻に対してそう告げると、彼女は両手で胸を隠しながらジト目で俺を見つめてきた。
だがそんなことを言われても、別に変な気持ちで止めたわけではない。
妻の体は別に見るのも触れるのも俺の自由だ。
しかし、妻の表情はまだ口にしていない何かを言いたそうな顔をしているのだ。

「あのね、実は妊娠したかもしれないの。生理は来そうなんだけど、なかなか来なくって。なんとなくそんな感じがするんだよね」
「あ、あぁ……でもまだわからないんだよね?」

妊娠という言葉を聞いて、俺はなんだか納得してしまった。
そう言われてみれば以前に比べると、妻の胸は柔らかさを増して大きくなっているような気がする。
ただ、生理前は普段からそんなような事をよく口にしているような気がするし、これもその前触れなのではないかとも思う。
後から知った事だが、調べてみると胸が痛む原因はホルモンバランスのせいだけではないのかもしれない。
そう、妊娠初期の兆候ともいえる症状なのだ。
そんな妻の言葉に納得した俺ではあるが、あまり驚いた様子は見せなかったことで、やはり何か言いたいような顔をしている。

「ねぇ、赤ちゃんが出来てるかもしれないのに反応薄くない?」
「いや……」

そんなつもりはなかったのだが、そう見えてしまったのかもしれない。
妻は少しだけ考え込むような仕草を見せたかと思うと、頭を動かして俺ではないどこかを見つめ、呟くように言葉を口にする。

「もしかして……浮気してる?」

そんな突拍子もない妻の呟きに俺は思わず大きく目を見開いた。
なぜそんな勘違いをしたのか? 俺が驚いている間に妻の視線は俺の顔へとむけられる。そしてこちらの様子をうかがいながら言葉を続けた。
「最近なんだか変わったよね。いつも私のことを気遣ってくれるような言動だったのに、今はなんかよそよそしいって言うか、最近帰りも遅いし」

なるほど、浮気を疑われた原因が理解できた。
妊娠したかもしれないと不安な様子を見せている妻に対して、今の俺は軽い返事ばかりをしすぎたようだ。
妻の推測は実に的を得ているのではないかと思う。
しかし俺にそんな気は一切ないし、ましてや妻以外を本気で好きになるなどあり得ないのだ。
そんな思いからか俺の口は考えるよりも先に言葉を紡いでいた。

「由紀ちゃんしか見てないよ」
「本当?」
「当たり前だろ」

すると妻は一瞬驚いた顔を見せ、しかしすぐにその表情は満面の笑みへと変わった。
「あのね、私、エッチしたいの」

妻は突然そんなことを言い出した。
妻の言葉に俺は耳を疑った。そして、同時に言葉の意味を理解すると同時に、俺の興奮が高まっていくのがわかった。
それよりもこんな真昼間からなんてことを言うのだろうかと、俺は心の中でため息をついたのだが、ここでふと疑問が湧いた。
それは、妊娠しているかもしれない人とセックスをしても大丈夫なのかということ。
もちろん、セックスという行為がどんなことなのか知っている。
しかし、それが本当に妊娠した体にとって良い事なのかはわからない。
昔からそのような行為により人類が増えてきたわけだが、新たな命を宿しているかもしれない子宮の手前側に、ペニスを突っ込んで腰を振る、そんな行為が許されるのか不安に思ったのだ。
そんな俺の疑問を表情から読み取ったのか、妻は小さく笑った。

「わかってるよ?不安なら……やめておく?」
「いや……」

妻に言葉に俺は首を横に振った。
そんな俺の言葉に妻は嬉しそうに俺に抱きついてき、妻の体は心なしか普段よりも温かい気がした。
それもそのはずだろう、妊婦は基礎体温が高くなるのだ。
とにかく今は妻のご希望通り、セックスをすることにした。

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あおくん 2024/04/12 22:49

4.大学生になった男女の生活事情と路上出産【高校生男女の初体験】

俺たちは高校を卒業すると、すぐに入籍した。
周囲には伝えていなかったが、卒業式の時には妊娠五ヶ月だったのだ。
同じ大学に合格していたこともあり沙由里の進学はどうするのか、生活費はどうするのか、互いの両親には反対されたが、俺たちは何とか説得して今の道を選んだ。
高校卒業時、沙由里の身体は裸になればふっくらとしたお腹周りを感じることができたが、制服に身を包んでいればその事情を知っているのは俺くらいだった。
今では出産を控えている豊満な肉体を持っていることもあり、一緒に大学で歩いていると沙由里の存在は周囲の目を引く。

「あのね、さっきの講義中、じわじわ痛くてね。もしかしたら…」
「陣痛か?」
「来たかも…まだわかんないけど臨月になるし、近づいてるのは確かなんだけど」
「そうか…うわぁ、でもマジかぁ…」

沙由里も母親になるための準備が順調に進んでいるようだ。
俺も父としての自覚を持って接しなければならない時期かもしれない。
そんなことを考えつつ、大学の敷地内を二人で歩き学食へと向かう。

「ふぅうーーーーっ、ふぅうううーーーっ、うぅ…やっぱり痛いかも」
「本当に?昼ごはん終わったら、午後は家帰った方がいいよな。食事、できそうか?」
「これでしばらく食べられないかもしれないし、しっかり食べておかなきゃよね」

沙由里は呼吸を整えながらも、繰り返し襲って来るらしい痛みに耐え、逃し、目には薄らと涙を浮かべていた。
既に臨月だが、初産婦ということもあるのか、それほど大きく見えない。
この時期でも食欲旺盛な沙由里は、ストレスもあるのか家でも学食でも普段からよく食べ、彼女の食欲には驚かされるばかりだった。
だが今は違う。
本当に痛そうで、いよいよその時が近づいていることを実感し、気持ちはどこか浮つき落ち着かない。
午後は家で様子を見ることにした俺たちは、帰宅途中にあるスーパーに寄った。
だが沙由里の様子はどこか上の空で、気もそぞろという様子だった。

「沙由里、大丈夫か?」
「大丈夫……なんだけど、やっぱり陣痛っぽいんだよね」
「そうか、早く帰ろうな」

そんな会話をしつつ帰り道を歩くが、急に沙由里の足が止まったのだ。
咄嗟にスカート越しに股を押さえ、その下で感じているのであろう違和感を確かめている。

「なんか出てきた…もしかしたら破水かもっ!」
「えっ?破水って……」

ガードレールにつかまり、足をガニ股にして立つ沙由里の足元は濡れており、スカートの上から股を押さえている。
予定より早い陣痛に戸惑いつつも俺たちは、あと少しで到着する我が家を目指すが道路のコンクリートを股から漏れる羊水が濡らしてゆく。

「痛ぁぁぁい!出てきてるの!多分赤ちゃんの頭!」
「ごめん、スカートの中、手入れるよ?」
「無理かも……ごめん、大輔…いきんじゃいそう」
「もう少し頑張って、家、すぐそこだからね」
「はぁ、はぁ……はぁ、っはぁ!どうしよ…もうね、頭が出ようとしてて、本当は足開きたいの。もう上手く歩けないしここで産む!」

陣痛が強くなると足を開きたくなるようで、苦痛に顔をゆがめる沙由里は俺の前をよろよろと歩きつつ、ガードレールを摑んでいた。

「はぁ、はぁ……ああぁっ!もう無理かもっ!痛いっ!」
「沙由里!頑張れ!」

陣痛に耐えながら歩こうとする沙由里だったが、出産の予感を感じたのか股から手を放し、ガニ股で歩く。
そして電柱に抱き着くように寄りかかると尻を突き出す姿勢になった。
破水した上にもう頭が出かかっているらしく、最後は力ずくで産むしかないと思ったのだろう。
そして、沙由里のスカートから滴り落ちた羊水が道に跡を残す。

「あぁっ!もうだめっ、力入れるね!」
「もう仕方ないよな。俺が何とかする!」

俺が声をかけると沙由里は、いきんだ。
すると、電柱に抱き着いたまましゃがみ込んだ沙由里のスカートをめくり上げると、股の間から赤ん坊の頭が見えて来た。

「はぁ……はぁ……ああぁっ!もう出るっ!」

陣痛が強まると股に力を入れた沙由里は、息み始めるとそのまま足を左右に開いた状態で電柱にしがみついた。

「んっ!……あぁあぁああ、もう無理っ!」

そう叫ぶ沙由里の股の奥からは赤ん坊の頭らしきものが見えるのだが、このまま出そうと思いきや力を込めるのをやめると一気に奥へと引っ込んでしまうのだ。

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