ゲーム開始からダンジョンクリアまでの道のり
現在はゲームの中身をひたすら作る段階に入っており、ネタバレ防止と単純作業の時間を増やすため、記事の規模を縮小しております。
記事更新の頻度も今は隔週(月2回)でやってみています。
当面の目標は、DLsiteへの作品登録と体験版の公開です。
現在の主な作業内容
体験版範囲のゲーム本編(オープニングからダンジョンまで)を繋げてプレイできるようにすることが直近の目標となっています。
実装
チュートリアル機能まわり
前回の記事で、オープニングステージ(チュートリアル)に必要なリソース・テキスト・仕様などが出来たので、今はエンジニアのみーくんの方でそれを実装してもらっているところです。
こちらはもう少しで終わりそうです。
ダンジョン内エリア選択
オープニングステージだけの機能ではありませんが、クリアしたダンジョンにエリアを選んで入れる機能も入りました。
設定的にはダンジョンのボスを倒せば危険は排除されているわけですが、ゲーム的にはもう一度戦いたくなる時もあるため、ダンジョン内の「回想」のような感じです。
機能は前作のクリア後のステージ選択とほぼ同様のもので、ギャラリーではなく流れでやられたい時などに使って頂ければと思います。
デザイン:本編の開始
町改装中
その後ゲームは本編に入り、拠点の修道院から町に出ることになります。
町自体のエリアは既に存在していましたが、オープニングステージ内で説明しきれない、アイテムやサブクエなど今作からの要素に触れてもらうための内容を新たに制作します。
町からダンジョンまでの道を制作
序盤ダンジョンへの道エリアも制作しました。
4,5エリアほどあるので、まだレベルデザイン的なものも雰囲気づくりもこれからですが、とりあえずこれでダンジョンまでの道のりが繋がるようになりました。
まとめ
以上、今回で体験版範囲として予定されているゲーム開始からダンジョンまでが存在する状態にはなったので、今後は次の段階として、今まで作ったものを整えていくような作業を主に行っていきます。
このあたりは実際にゲームを触ってもらう際に特にプレイヤーに近い部分を作る作業になるので、がんばります。
今回は以上です。
最近寝る前や移動時間中に淫紋についてよく考えます。
理性自体は保ったまま淫行をせざるを得ない状況を説明するために淫紋が使えそうか、といったような。うーん。
それではまた。