妄想エンデミック 2023/07/20 18:10

【寝取られ村の聖女妻】村で出来ることその2.教会のお手伝い

今回の記事では、村で出来ることその2.教会のお手伝い。について紹介します。

過去の紹介記事はこちらです。
  ストーリー概要まとめ
 
キャラクター紹介:主人公+ヒロイン
  システム紹介:戦闘について
 
システム紹介:セーブについて
  こだわりポイント:村人との会話
 
村で出来ること:酪農のお手伝い

村で出来る事その2


今回の記事では、ヒロインが村で出来る事の一つである『教会のお手伝い』を紹介していきます。

そしてこの紹介に先立ちまして、二人目の間男を紹介します!

二人目の間男:神父クリストフ


教会に住み込みで暮らしている訳アリの青年。主人公夫婦が引っ越してくる数年前に、ナタラ村入り口で行き倒れていた所を村の住民に助けられ、当時空き家だった教会に住まわせて貰う事となった。衣食住の全てを村長に援助して貰っている為、どうにかして借りを返したいと考えている。

彼が現在着用している神父の装いは、村長が独断で与えたもの。村長曰く「教会に住むのならそれなりの格好をするべき」という事らしい。

表情差分

教会のお手伝いとはつまり、二人目の間男であるクリストフを手伝うという事になります。

お手伝い前の補足説明:クリストフの目標




クリストフは、教会に住んでいながら神父という職に就いているわけではありません。けれどどうにかして村長から受けた借りを返したいと考えています。そんな時、教会の作法に詳しいヒロインがこの村に引っ越して来ました。



村の発展の願う住民の一人としてクリストフが願うのは、廃墟同然だった教会の立て直し。つまりクリストフを手伝うというのは、彼を【本物の神父】にするためのサポートをするという事に他なりません。教会について何も知らない彼に、ヒロインは自分の持てる知識を披露していく事となります。

教会のお手伝い



教会のお手伝いは基本的に、ヒロインが一人で行います。

主人公が同伴している場合は教会に入る前に別行動を取る形になります。一緒に行動をしていても、主人公がクリストフを手伝う事はありません。

お手伝いイベントその1:教会についての基本的な知識を教える





お手伝いイベントその1では教会の基本的な知識と在り方についての説明をして、クリストフに神父がどういった職なのかを知って貰います。

そしてある程度の知識を披露したその後は、ひたすら実践を積み重ねていき教会の認知度を上げていく事となります。それが神父クリストフのシナリオでの目標です。

お手伝いイベントその2:村の人のお悩み相談会




お手伝いイベントその2では、村の中を巡回して村民のお悩み相談会をしていきます。悩みを無事に解決する事が出来れば、教会の認知度は一つずつ上がっていく事でしょう。

このようにして、クリストフのイベントは進んでいきます。

教会イベントに関連する、小さなイベント達

ヒロインがクリストフを手伝うというのは、とても自然な流れと言えます。ですが、中にはそう思わない住民もいます。

そのイベントをいくつか紹介していきます。

相談会での一コマ





こちらは、既婚者であるヒロインと独身のクリストフが一緒に行動するのを快く思わない住民との会話になります。

村の相談会イベントでは、主人公がその村人に最初の挨拶をしている時・していない時の2パターンの会話が存在します。
引っ越しの挨拶をしてくれた相手を意識するのは当然なので、妻であるヒロインに対して厳しい目を向けてしまうのは仕方の無い事なのかもしれません。そう思ったのでこういった会話を用意しました。

主人公に告げ口



ヒロインがクリストフを手伝った次の日、主人公は村の人からヒロインの行動についての指摘を受けます。

寝取られイベント前半では、主人公は何の疑いも持たずにヒロインの事を信じます。愛し合っている夫婦なのですから当然ですよね。ですが後半になるにつれて、主人公の心にヒロインに対する疑惑の思いが湧き上がる事もある。その感情が行き着く先は果たして...。

(構想中のイベント)別行動中の主人公が...


ヒロインの不審な行動に疑いを持ち始めた主人公が、間男とヒロインの密会現場を探せるようになるイベントを構想中です。こちらはプレイヤーによる任意選択にしようと考えております。探すor探さない。というシンプルな選択肢を用意する予定です。

以上、教会のお手伝いについての紹介でした。

今回の紹介内容からは省きましたが、神父クリストフのシナリオでも、牛飼いラモンと同じように選択肢による細かな分岐を用意しておりますので、いろんな選択肢を楽しんで頂ければなと思います。


さて次は、今回の記事のおまけ。神父クリストフの寝取られイベント紹介になります!どうぞ!!

【Hイベント紹介】対価という名の性指導

教えを請う対価




ヒロインは別に、対価を求めて教会のお手伝いをしているわけではありません。ですがクリストフは、無償で教えを請うのを嫌います。




もともとクリストフは身一つで村に来ているので金品を所持しているわけではありません。なので必然的に、精神面でのサポートを対価にする事を提案してきます。


ヒロインは主人公との夜の生活に不安な気持ちを抱いている。けれどその不安を解消する為にクリストフを頼る事が、必ずしも良い結果を生むとは限りません。

ここで『相談しない』を選択すれば、クリストフとの交流はここまでになります。気になる方は是非、一度選択してみて下さいね。

相談という名の羞恥プレイ




そして『相談する』を選んだ場合。
まず第一の問題として、主人公とヒロインが『上手にセックス出来ない』というのがあります。文字通りの意味ではあるのですが、これだけで解決方法が出てくる筈も無く。

なので間男がヒロインの悩みを、一つずつ紐解いていく事になります。



主人公との初夜についての話をして、その際にヒロインが快楽を拾う事が出来なかった事を聞き出します。そしてその後も様々な可能性の話をして、ヒロインが本当は【何を怖がっているのか】を探っていきます。

本当に怖いのは...


ヒロインが本当に怖がっているのは【主人公からの拒絶】です。もちろん村で支援を受ける為の条件である【出来るだけ早く子供を作る】も恐怖の対象ではあるのですが、そもそも主人公がヒロインとの性行為に積極的で無いというのが、最大の問題なのです。



言葉を交わしていく中で、まるで間男に誘導されるかのように、ヒロインは自分が【主人公に『女』として見て貰えていないのかもしれない】と思い込むようになる。



そして【主人公に『女』として見てもらいたい】と願うヒロインに、間男はとある提案を持ちかけてきます。それも、主人公には絶対に秘密にしなければならないという制約付き。とても不穏な提案ですが、無垢なヒロインはその場で頷いてしまいます。

ヒロインが自ら作り出したその隙を、間男が逃す筈ありません。

秘密の性指導




間男が提案するのは『ヒロインに性的な知識を教え込む』というものです。女性が自分の身を守る手段として、そういった知識はある程度必要であると間男は訴えます。それにヒロインは納得し、主人公からではなく、間男から性指導を学ぶ決意を固めます。


最初の指導では自分で自分を気持ち良くする方法、つまりオナニーを教えて貰う事に。





頭の中でエッチな想像をしなさい。という間男の言葉に従い、想い人である主人公との逢瀬を思い描きながら自分を慰めるヒロイン。




そして初めての絶頂を経験し、オナニーの気持ち良さを学ぶ。こうして少しずつ自分の身体を理解して主人公とのエッチに備えて行こうと、ヒロインは思うのでした。

指導のお礼

最初の指導はオナニーで終わりなのですが、知らない事を教えて貰った手前、なんとかして間男にお礼がしたいとヒロインは考えます。



ヒロインを視姦し男性器を勃起させ続けていた間男に、ヒロインはお礼として『手コキ』を披露してあげる事に。白い肌に精液をぶちまけられながら、そのまま次の行為の約束までしてしまうのでした。

以上が、神父クリストフの寝取られイベントの紹介になります。

牛飼いラモンの寝取られテーマが、脅しと恐怖による無理強いからの快楽堕ちに対して。
神父クリストフの寝取られテーマは、見せかけの安堵による精神支配からの依存堕ちになります。

ヒロインを恐怖で縛らず、精神面から堕としていくという寝取られパターンを書くのは今回が初めてです。心の柔らかい場所を支配されたヒロインが、間男に誘導され、愛していた筈の主人公を少しずつ疎ましく思うようになっていく。
その過程と小さな変化、歪んでいく日常を、大切に書いていきたいです。

(最初は小さな違和感でも、気付いた頃には手遅れになっている。そんな展開が大好きです。今作の主人公は、特に絶望顔が似合うと思うのでこれからが楽しみです…フフフ)

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