鍛冶システム
相麻ゆづきです!
前回の記事では友好NPCおよび対人えっちシーンについて紹介しました。
今回は鍛冶システムについてです!
鍛冶屋
エルが訪れることになる街・テルドーワには鍛冶屋があります。
鍛冶屋ではウサギの獣人である三世(さんせい)が装備の強化等をしてくれます。
名前がそのものが三世なのか、鍛冶屋の三代目だから三世なのか、それは誰にも分からない。実はウサギさん本人にも分からない。
装備の分解
鍛冶屋では装備の分解を行うことができます。
装備を分解すると、分解した装備に付与されていたエンチャントに応じてエンチャント因子と呼ばれるものを取り出すことができます。
取り出した因子はウサギさんが預かっていてくれるので、余った武器はどんどん分解してしまってOKです。
装備の強化
貯めた因子を決まった個数消費することで、装備の強化を行えます。
ウサギさんはお餅をつくようにして、ぺったんぺったんと装備を叩いて鍛えてくれるらしいです。ぺったんぺったん。
これによって任意のエンチャントを装備につけることができます。
エンチャントはひとつの装備に対して最大5枠までつけることができ、やり込めば乳首感度+50%のエンチャントを5つ付与して250%にする、といったことが可能になります。
といっても、付与される因子のパーセンテージはランダムなので、全部50%でそろえるのはなかなか至難かもしれません。
体験版範囲では解禁されませんが、付与されている因子を強化するといった要素も入ってくるので、それも利用して初めてカンストを目指せるようになると思います。
おわり
ざっくりですが今回はこんなところで!
鍛冶システムと一言で言っても、実際これを組むにあたっては「装備の分解」「装備の強化」「因子の管理」「因子の強化」などバラバラの複数のシステムを組まなきゃいけなくて、思ったより時間がかかっちゃいました。一週間近く使ったかな?
今月もすでに下旬に入ってしまってますね!新年を迎えたばかりだと思っていたのに早いものです。
街関連の要素でもまだまだ実装したいものがあって、今のペースだとおそらく今月中に全部実装するのは無理ですが、来週あたり実装できたとこまでで今月分の先行版を出したいなと思います!
というわけで今回はシステム面のお話でした。
それではまた!
あ、ウサギさんにえっちシーンはないです。ただのウサギなので。