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自分の事の記事 (16)

ほろりら/ノエルヴ 2022/12/17 12:39

ついに書きたいことが無くなった。

ついに書きたいことが無くなった。

今年までは毎週更新を続けますが来年からは月1~2回程度にいたします。
ファンティアで描いたものをアップしていくかもしれません。


■今週読んだ本
・「親子の法則 人生の悩みが消える「親捨て」のススメ」
両親に対して「お前たちの子育ては失敗だ!」とわからせるためにいい歳になっても仕送りをもらう。自分なりの復讐である。
まぁそうじゃないかなとは思ってたが自分と同じ考え経験を持った人がこの世に一人でもいるのだとわかるとなんだかうれしいものである。

お金や仕事で困るのは父親が「もっともっと」と成果を要求する人間だったから。
パートナーと関係が続かないのは子供の頃、母親の愛情を受けれなかったせい。

父親が高圧的だったせいで今でも会社の上司など中高年男性が苦手だ。
自分がすでに中高年男性だというのに…。

人の目が気になる両親に嫌われていないかが気になる。
子供の頃は親から見放されたら即ち死に直結するからだ。

本著のタイトル「親捨て」ワークをやることで被害者マインドの緩和、是正を行う。
親との関係を清算しないとお金も人間関係も全てうまくいかない。

断捨離をしたり食生活や生活習慣を整えたりすること以上に親との関係の再構築が精神疾患の本丸。


・勝間式ネオライフハック
ドーパミン、ミニマリズム、積立NISA、などなど、ここ3年くらいに流行したライフハックと名のつくあらゆる著書の決定版。

・悪習をやめるには?
何度も書いているが悪習慣をやめるにはということでこの勝間式ライフハックにて非常に膝を打つ一文に出会った。

「やめるのをやめなければいつかはやめれる」

悪習をやめれないのは全ては環境のせい。
人間は弱く愚かなのでお菓子もお酒もやめれない。
やめるにはやめるための環境作りから。
まず「近づかない」が一番大事。

お菓子をずっとやめられなかった。
1日1回コンビニに行きポテトチップとピーナッツチョコ、ビタミンを摂ろうとウィダーインゼリーなどなどどれも砂糖まみれで健康に悪い。
特に鬱病をますます悪化させる。

・あらゆる情報を集め、三日坊主を繰り返していけばいずれやめられる。
10月頃からお菓子を食べなくても大丈夫になった。
「あすけん」というダイエットアプリを始めたのもある。
1日2000キロカロリー以下が太らないための条件だ。(痩せるには1600くらいに抑えなきゃいけないが…)
お菓子を食べるとピーナッツチョコ一袋食べただけで500カロリーくらいいく。
だったら定食を食べたほうが腹が膨れるし健康にもいい、とお菓子をやめれるきっかけとなった。
お菓子はだめだお菓子をやめたいと思い始め1年が経っていた。
意思の力ではなかなか難しいが、しかしやめれた。
もうコンビニには行かないしスーパーのお菓子コーナーにもいかない。



■短期目標の先に長期目標があるか?
無気力で動けなくなってしまう原因は
1・発達障害
2・タンパク質不足
3・運動不足
そして最も重要なのが
「自分がどこに向かっていて、今どのくらいの位置にいるのかわからない」
だ。
砂漠で地図もコンパスも無く歩いてるようなものだ。

今日やった10分の作業が半年後の作品投稿、商品につながるようなシステムにする。


■月5万円を稼ぐ何かを考える。
何にも思いつかん。
なんかないか…。
以前の彩色仕事に連絡を取るか…?

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ほろりら/ノエルヴ 2022/11/26 00:00

うだ話221124

■自立支援医療の更新
自立支援医療は2年に1度更新する。
また診断書を書いてもらわなければと思っていたが障害者手帳をこないだ取っていたおかげで診断書はいらないらしい。
詳しいことはよくはわからないが一旦更新が切れると手帳で再交付?できるそうだ。

しかし鬱病なら運が良ければ治ることもあろうが発達障害は病気ではないので一生続く。
今後一生、毎年のように診断書を1万円くらいかけて書いてもらい、更新の手間を払い続けるのか。


■今週読んだ本
・「破天荒フェニックス」著・田中修治
メガネ会社「オンデーズ」社長の自伝的小説。
「破天荒」というタイトルがついてるので破天荒な社長の成功物語かと思いきやそうでは無い。
とにかくお金に困って困ってまた困る。
投資や営業努力で業績がぐんぐん良くなっていってもその分返済額も多くなり、またすぐお金に困る、最終的にお金を返すための借金をしてめでたしめでたし、という「人の借金を背負うとはこういうことだ!」という過酷さを読者につきつける。
オンデーズの眼鏡買います。



・「ビジネスNo.1理論-「勝ちグセ脳」を作る」西田一見
「勝ちグセ脳」とは
「成信力」成功を信じる力。
「苦楽力」苦しいことも楽しめる力
「他喜力」他人を喜ばせる力
の3つを頭におくことだ。

自分の力はまだこんなもんじゃないと信じる。
大変だけど乗り越えたらきっと何かを得られる確信がある。
他人を喜ばせないと自分が楽しくても続かない。

これも振り返れば20代前半の頃にはできていたことのように思える。

今は売れてないけど商業仕事を積み重ねれば売れるはずだとか
ちょっと大変だけど同人誌作ってイベントに出ようとか
〇〇さんが好きなキャラをちょっと描いてみようかな
など

いつしかマインドセットが
俺なんてこんなもんだ、
どうせやっても無理だ、
目標の60%できれば上出来、と言った感じになっていった。

自分を再生するにはどうするか、ロジックのインプットをアウトプットをする毎日。
簡単だ、本に書かれていることを実行するのみだ。


■ヤフーニュースを見だしたらネットを切る。
ツイッターならまだしもヤフーニュースを見だしたら相当集中できていない。
ネットを切る。
ヤフーニュースを見るくらいなら神絵師のFANBOXに加入してその記事を見よう。

■「sessa」というイラスト添削サービスがある。
いずれやる。
https://sessa.me/



■2月コミティア用漫画
ネームよし
大ラフ作成開始。
1日10分、5分、1分でもいいから進める。


■布団をたたむということができない。
習慣化するにはビジュアライゼーション。
まず畳んだ布団を写真に撮って印刷して部屋に貼っておく
布団を畳むメリットを考える。
・布団を畳むと部屋が広く見える。
・布団が目に入ると寝たい気持ちが出てくる。無気力が顔を出す。
「布団を畳みたい!」と言ってみる。



■「見切り力」をつける。
15分悩んでできなかったものはできない。
別の作業をやる。
翌日にまたとりかかると不思議なことになぜかできるものだ。
取り掛かるべきタスクを4つほど常に用意しておくこと。


■「小さな世界で一位になる」ことで自信をつける。
自信の無さというのは地位の無さからくる。
無気力なのは何にも所属していないのが原因かもしれないということで来月から漫画教室に通うことにする。
漫画描く人に囲まれたら良い刺激になるだろう。


■お菓子を食べない生活が続いている。
全く食べないわけではないがコンビニやスーパーに入ってもお菓子コーナーに入らないようにしている。
甘いものはプロテインとバナナとカフェオレで摂る。カフェオレはあんまりよくないか。
お菓子は鬱のもとだ。血糖値が乱高下する血糖値スパイクが起こり無気力、イライラが起こる。


■まずは「100」を目指す。
ラジオを再開している。
放送数が30を超えるとちらほら反応が来た。
全く話もうまくないし声も聞き取りずらく何を言っているのかもわからないと思うが続けていれば見つけてくれる人もいるということだ。

ブロガーの本などでも100記事を達成したときくらいから収益になり、1000記事を達成したときに何もしなくてもお金が入ってくるようになると聞く。

ファンティアで100記事達成したいと今年の目標としていた。
今90記事なのでその目標は達成できそうだ。


主な活動場所↓絵はこちらから。
https://www.pixiv.net/users/20385866
https://fantia.jp/fanclubs/4197
https://hubobebe.fanbox.cc/

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ほろりら/ノエルヴ 2022/05/24 17:30

うだうだ話220524

■ドーパミン商品に近づかない。

・以前「発達障害と言いたがる人達」(著:香山リカ)
という本でASD傾向のある人はドーパミン商品のカモになりやすい。と読んだ。
身をもって経験しているので「確かに…」と納得した。

脳が出すドーパミンの言うがままである。
ドーパミン商品というのは、快楽物質ドーパミンを放出する商品、例えばギャンブルやソシャゲのガチャなんかだとイメージしやすいが、そういうものには興味がわかなかった。

代わりに砂糖、服、脱毛、などなど…物欲には抗えず借金を重ねていた。
特に砂糖は鬱病との相乗効果で依存症になっていた。

コンビニやスーパーに売ってある加工商品はたいてい砂糖や甘味料が入っている。
食べるとドーパミンが出る依存性のある食品を継続的に買わせるためだ。


■ツイッターもドーパミン商品。

怒るとドーパミンが出る。
ドーパミンは快楽物質と呼ばれる。
怒りと快楽は正反対の感情のようだが脳の状態は同じらしい。
怒っていようが快楽を享受していようが脳の状態は同じとはなんとも悲しい。

なのでツイッター社はなるべくユーザーを炎上させたり戦わせたりすることでユーザーにドーパミンを出させ、ツイッターに依存状態にさせることで広告を見させる。

最近はそれが露骨すぎて嫌になっている。
「今日のメニューはこれですよ、さぁ正義感を出して批判してください」
とけしかけられているようだ。

トレンドの場所を東京ではなくアイスランドにしたら日本のくだらない炎上ニュースは流れてこなくなってオススメだ。

イーロンマスクが大株主になったとか。
ツイッターを通じて出会えた人や、大切な思い出もたくさんある。
良いように変わって欲しい。


■ドーパミン商法から抜け出すには?
まずコンビニに行かない。
スーパーのお菓子コーナーに行かない。
スマホを手の届かないところに置く。

鬱病を経て、依存性のあるもの、というのが経験上なんとなくわかった。
おいしいものは基本的に砂糖が使われていて身体にもメンタルにも悪い。
ゲームなど無尽蔵に時間とお金をかけられる娯楽には近づかない。
という二つを頭に置いておく。


■進まない作業。
いったいいつ完成するのだ…おのれおのれおのれ…。
テキストを当てていく段階でカットインを描きたくなる。
テキスト作業が進まない。
うーん
必要なこと
1・テキストを考えてくれる人。
絵が無くても発注には応じてくれる。
ラフは提出する。

2・テキストを入力してくれる人、描き文字をしてくれる人。
フォトショップ必須。レイヤーカンプの知識あるとなお良し。
pixivの掲示板?
わざわざクリエイターに発注するのもなんだな。
1枚1000円、だと安すぎるか。
作業的には1時間あれば終わる。フキダシ描き文字を含めると2時間はかかるだろうしやっぱり1枚2千円だな。

3・CG集の場合、パッケージやサンプルが必要だ。
正直楽しいのでこれはまあいいか。
以前描いたオリジナル戦隊ものなど特殊なタイトルの場合発注してもよかろ。



■本で得た知識を自分の生活にどう落とし込めばよいか。
やっと「メモの魔力」(著:前田裕二)を読む。(というかオーディブルで聞いた)
以前も読もうとしてなかなか読み進められなかったのだが、「具体例を抽象化し転用する」という言葉の意味をやっと理解できるくらいには自分の考えというか知能レベルが追いついたんだろうと思う。
もう少し自分の生活に落とし込むには時間がかかりそうだが概念や知識としては理解した気はする。

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ほろりら/ノエルヴ 2022/05/17 06:40

うだうだ話220517 / 素晴らしき「オーディブル」の世界。

■素晴らしきAmazon Audibleの世界。

今だけ2か月無料ということで
ついに始めたAmazonの「オーディブル」
1冊の本を3.5倍速で聴け、知識を滝のように浴びれる。最高だ。
ビジネス書も発達障害本も聞き放題。

買うほどではないが気になってた本の内容を知るには最適。
移動中も仕事中もジムの時間もずっとインプットの時間にできる。

始めて1週間足らずで15冊を聞いた。素晴らしい。
中田敦彦や本要約チャンネルで見た7冊も読んだことにした上にさらに15冊だ。
週23冊読んだらもうめちゃくちゃ頭良くなった気分になって自己肯定感が爆上がりだ。
ホントに身になってるとは思ってないけど知ってると知らないでは多少違うやろ。

その中でも特によかったのはジャパネットたかたの元社長、高田明著「伝えることから始めよう」
かなり分厚い自叙伝であるが耳読書なら3時間ほどで聞き終わる。
非常に学び深かった。
まるで大河ドラマを見ているかのようなストーリー。
日本人のほとんどが貧しく、しかし、欲しいもの(洗濯機やテレビ、冷蔵庫、カメラ、パソコンなどなど)は誰でも持っている。
物が売れなくて当たり前の時代だ。

そんなときにどうするかと言うと投資と代替わりだそう。

こんな感じでどんどん聞いていたら、すぐに読みたかった本はあらかた聞き終わってしまった。

無料期間はまだだいぶ残っている。
一旦辞めてある程度読みたい本がたまったらまた加入しよう。
月額1500円でも安い。


こないだ動画で見た仕事術メモ。

タスクリストを設定し、攻略し、自己肯定感を高める。

ポモドーロテクニックを応用する。
通常ポモドーロテクニックは25分作業、5分休憩だが

6つのタスクを各25分で終われる分しかやらない。

例 朝9時に仕事を始めるとしたら
0900~0925 ドローイング、クロッキー
0930~0955 CG集作業(イラスト)
1000~1025 ブログ記事作成
1030~1055 ファンティア用イラスト作成
1100~1125 CG集作業(テキスト)
1130~1155 らくがき

と言う風にタスクリストを設定する。
この3時間だけ集中できたらよし。
残りの時間は各作業の続きを根詰めずにやってもいいし、もう1巡してもよい。

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ほろりら/ノエルヴ 2022/04/21 21:05

7年ぶりに実家に帰ってみて

■実家に3週間帰った。
もっと動悸や叫ぶなどのパニック発作が出るのではと思っていたが特に何もなく無事過ごせた。
事前に父に手紙を出し、つらかったこと苦しかったこと、よく反芻する子供の頃の嫌な記憶、障害の詳細などを細かく伝えた。
口下手な上に父に対しての恐怖心があるので文書で伝えることでストレートに伝えることができた。
父もわかってくれた。
文書で伝えるということを37年かけてようやく編み出した。


「恐怖に打ち勝つ」というのを具体的に言うと「恐怖を告白する」ということだ。

「あなたのことが怖いです」と言うのはとても勇気がいることだ。

「嫌い」と「怖い」も混同しがち。

恐怖と向き合い言語化するというのはとても面倒でイライラして疲れ、難しい。
臨床心理士の先生や発達障害や精神疾患の本を読むことで手紙を完成させることができた。
それでも結局1年くらいかかって手紙を完成させた。

家族との関係はいちおうこれで和解と言っていいだろう。
家族に対する反芻も起きない。


■実家にいて2週間くらい経つと徐々に「うーんやはりつまらん…。」という気持ちになってくる。
まずコワーキングスペースが市内に無い。
地元には友達もいない。少し離れた福岡には友達がいるが移動の2時間が面倒だ。
37のおっさんになってから地元に友達を作るというのがまた大変だ。

1年後か2年後かどのくらいになるかわからないが近い将来本格的に実家に戻って暮らすことになるだろう。
クリアすべき課題もまた多々、言語化しなければならないし解決策も相談相手も探さなければならない。


■3週間しっかり療養したので何かやろうという気になってきた。
障害者手帳を再び取って、障害者雇用の道を探りたい。
イラストと障害者雇用の仕事半々でやっていければと思う。

これが東京での最後のチャレンジ。

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