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鬱病改善の記事 (13)

ほろりら/ノエルヴ 2023/04/05 13:43

パニック発作発病。

いったいどうしてこうなってしまったのか。
パニック発作が出るようになってしまった。
何を見ても胸が苦しくなって吐き気と下痢。
やっと鬱が治ってきたと思ったらこれだ。
とても映画やアニメを見て楽しめる状態ではない。

パニック発作、パニック障害について調べ、とにかく呼吸法が大事とのことで目をつぶり鼻から3秒吸って6秒口から吐くという呼吸をずっとしている。

夜になっても交感神経が高くなりすぎているのか全く眠れない。

一昨年くらいから出ている映画館での吐き気はトラウマの再現になっている。
もう映画館には行かないことにする。
明らかに特定の場所でのトラウマ反応。


心療内科で新しい薬をもらい、療養のため実家に帰っている。

そこまで良い家庭で育ったとは思っていなかったがやはり会話し、母親が3食作ってくれる毎日はとても安心する。


実家に一週間療養した。
まだ弱冠、脳や腸に負荷がかかると目眩と吐き気は出ているもののかなり回復した。


今回のことでふっきれた。実家に帰ろう。
映画にも舞台にも行けないとなるともう東京にいる意味は無い。
体調に振り回されながらでは何もできない。


地元に帰るのが良いとも思えないが休息が必要だ。

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ほろりら/ノエルヴ 2023/02/05 20:35

首肩の痛み。

リメイク中のCG集よりみつりちゃん(のコスプレイヤー)

■首肩に負担をかけないようにする。
また首を痛めた。
接骨院で5万円のEMSコースを始めた。
いくらでも金がかかる。
体幹が無いらしい。以前と一緒。ジムに行ってるのに全然だ。
せっかくスタンディングデスクを買ったのに座っているだけ。
こりゃいかん。
家にいるときは立って作業。
勉強カフェにいるときは30分に1回ストレッチ。
首が鎖骨より前に行かないように注意する。

液タブを使う作業とマウスでよい作業とを仕分ける。
・テキストを入れる
・べた塗り
・ブログを書くなど書き物
この3つは液タブを使わないようにする。


■板タブと液タブ
→慣れた旧板タブを使うとあまりの使いやすさに「やっぱ液タブより板タブやな」と思う。
旧板タブのドライバを更新したら液タブの筆圧感知がクリスタで効かなくなった。
一度板タブのドライバを消して液タブのドライバを入れ直したがもっと簡単な方法があった。
環境設定のタブレットのところの「Wintab」から「TabletPC」に変えるだけだ。
参考https://wg16.hatenablog.jp/entry/wacom_clipstudiopaint_001


■治まっていた鬱がまた顔を出す。
すっかり治まっていたはずの鬱が顔を出した。
原因を記しておく。
・最近ゲーム中毒を再発してしまっていた。
・お酒を飲んだ。
・母親からのLINEを返さねばならないプレッシャー。

この3つだ。
原因がわかれば怖くない。
風に揺れる木の枝を幽霊と見間違えるのと同じ。

ゲームとお酒はドーパミン異常を引き起こす。
依存性のあるものは扱いが難しい。


対処法は
・プレステをクローゼットにしまう。
・お酒を飲まない。どうしても飲みたいときは炭酸水で割って飲む。

原因3つのうちの2つを無力化すれば恐れるに足りない。
酷いフラッシュバックになることはない。
条件が3つ揃ったら危ない。スロットと同じだ。悪い条件が重なりスリーセブンを出してしまったのだ。

家族が嫌いなのでLINEを返すのはプレッシャーがかかる。
LINEの返事をウンウン考えている間、心がずっと嫌なことに占有される。
「面倒くさい」という感情は脳の前頭前野が「どうなるのかわからない、怖い」という判断をしているとか。
テンプレートを考えておいて瞬発的に返信する。
「元気です。
〇〇ありがとう。
大丈夫です。」
の3つでいい。


■オキシトシンが分泌されづらい身体。
「愛着障害の克服」
「ネオサピエンス回避型人類の登場」
両著とも岡田尊司
子供の頃虐○を受けたり虐○までいかなくとも愛されなかった子供はASDでは無いにもかかわらずASDのような傾向が強くなる。

幸せを感じる脳の神経伝達物質セロトニンとドーパミン、そして幸せホルモンと呼ばれるオキシトシン。
これが幸せであるかどうかの3要素だ。
虐○を受けて育った人間はハグや人とのつながりで得られるオキシトシンが少ない。
なので残りの二つの物質セロトニンとドーパミンで幸福を得ようとする。
特に現代でドーパミンは手軽に分泌されるように色んな商品がひしめき合っている。
これがゲーム中毒になったりアルコール中毒になったりする要因だ。

対処法としてオキシトシン分泌を促すものに慣れていく。
安心感を得られる人と話す。
人に感謝する。
など


■宣伝
skeb空いてます。
https://skeb.jp/@Jyamiraiku1Cg

CG集発売中
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=maker/id=25603/
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ193283.html
ファンティア限定CG集
https://fantia.jp/fanclubs/4197/products


■支援サイト
ファンティア
https://fantia.jp/fanclubs/4197
FUNBOX
https://hubobebe.fanbox.cc/
パトロン
https://www.patreon.com/user?u=79288606

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ほろりら/ノエルヴ 2022/12/10 00:07

脳を騙して最高の1日。

■脳を騙して最高の1日
「今日も最高の1日だった。明日はもっと最高だ。」と言ってみる。
そう思っていなくても言ってみることだ。

鬱に陥らないよう脳を騙す。
朝起きたら「今日も全部うまくいく」、だ。
午前中が終ったら「午前中めちゃくちゃがんばったな」だ。
寝る前に「今日も最高の1日だった。明日はもっと最高だ。」である。

宗教にハマっている人の方が幸福度が高いらしい。
社会的欲求、すなわち「所属する欲求」が満たされているからだろう。
寂しさをやわらげ、苦しいときは頼り頼られる。


■「自己啓発書」というジャンルの本はどの本も書いてあることは一緒だ。

作者の経験知見で差異はあれど

・過去のことでくよくよ悩むな
・嫌いなやつと一緒にいることは無い
・自分を労り、他人に感謝しろ
・問題や感情を紙に書き出せ
・あなたは素晴らしい

だいたいこんなことが書かれている。


今抱えている問題の具体的解決策が書かれているわけではない。
ではなぜ私のような頭の悪い人間は数多の自己啓発書を読むのかというと子供の頃から社会や親から受けている「洗脳」を解くためである。
本は質より量、この賢人もこう言っているあの賢人もこう言っているとなればいかに狭い世界の慣習で苦しんできたかわかる。

今年の読書量は200冊を越えそうだ。
洗脳は解けつつある。
俺の父親はクソ。地元もクソだ。

■反省点を書け。
少し前から「タスクを8つ用意して、1タスクにつき25分しかやらない」
という方法で毎日仕事している。これがかなり自分に合っている。
陥りがちな反省点はポモドーロタイマーを無視して25分以上やってしまうことだ。



■今年最大のトピックのAI絵師。
まだ手の描画がおかしかったり細かい商業レベルの発注のものを作ることはできないだろうが時間の問題だろう。
好きな絵柄を覚えさせ、その修正だけをするアートディレクターが1人2人いればいい。 
絵を描いていきたければAIを学び、企画する力の方が重要になってきそうだ。

pixivでもDLsiteでもAI絵に人間が描いた絵が押し出されるようにトップページから消えていく。
まだ人間がAIを使ってCG集を作っているがAIがAIを使ってCG集を作るようになったらおしまいだな。1日1万作品くらい余裕で出せる。
そのときがpixivとDLsiteなどECサイトの終わりか。

こうなるとアナログで描ける絵描きの方が価値が高まるのでは、CG並みに描けるのが前提だが。
結果、やはりデッサンや西洋美術に明るい人が有利だな。


■瞑想の続け方。
「Relook」という瞑想アプリを使っている。
お昼休憩と夜寝る前に横になってやる。
非常に良い。

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ほろりら/ノエルヴ 2022/10/02 05:12

「納得解」という考え方。

「納得解」という考え方。

一つの正解があり、それを再現するのが好ましく、人間として優れている。
これが家庭や学校、社会から植え込まれた正解主義だ。

大学に行く、正社員として働く、車を買う、結婚する、
もうそんな時代では無いということはわかっていてもそうしなければいけないのではないか、親の思う通りに動かなければいけないのではないかと思ってしまう。

洗脳装置が脳の中枢に埋め込まれてシグナルのようなものが発せられているかのよう。


「大学に行かないと食いっぱぐれる」
「介護の仕事をやれば安心」
というような言葉は、そうしないと恐ろしいことになると不安を煽り生命の安全が脅かされるからである。

怒鳴り散らすような合わない人や一切興味のない仕事を続け自分にストレスを与え続けるというのもまた精神的に安全が脅かされる。


これは困った。


親も社会も関係無い、と自分の思うままに進んでも内心はとても親や社会の反応や評価を気にしてビクビクしている。
誰一人お前はダメだなんて言ってこないのに。
自分の頭の中で作り上げた父親や社会が言ってくる。
被害妄想、被害者意識もいいとこだ。

かといって世間的に「正解」とされていることに沿おうとしても発達障害ゆえ能力が低すぎてできない。

どちらを選んでも安全ではないし、どちらを選んでも不幸なことに変わりない。



そこで「納得解」という考え方。

正解が一つという正解主義から抜け出す。

人間は社会性のある生き物でありそういう生き物。
みんながそうだから自分もそうあろうとする「習性」を持つ。


呪いや洗脳ではなく生物としての習性だ。


自分がこの生き方でいいのだ、と納得する。
ではその「納得解」を導き出すにはどうすればよいか?



今後考えていこう。


「周囲を自分と同じような人で固める」
というのはどうだ?

夏に漫画教室の体験に行ったがあれは良かった。
クロッキー会も良い。

同人イベントに出るのはまだハードルが高いか。

作業通話も活用しよう。

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ほろりら/ノエルヴ 2022/04/21 21:05

7年ぶりに実家に帰ってみて

■実家に3週間帰った。
もっと動悸や叫ぶなどのパニック発作が出るのではと思っていたが特に何もなく無事過ごせた。
事前に父に手紙を出し、つらかったこと苦しかったこと、よく反芻する子供の頃の嫌な記憶、障害の詳細などを細かく伝えた。
口下手な上に父に対しての恐怖心があるので文書で伝えることでストレートに伝えることができた。
父もわかってくれた。
文書で伝えるということを37年かけてようやく編み出した。


「恐怖に打ち勝つ」というのを具体的に言うと「恐怖を告白する」ということだ。

「あなたのことが怖いです」と言うのはとても勇気がいることだ。

「嫌い」と「怖い」も混同しがち。

恐怖と向き合い言語化するというのはとても面倒でイライラして疲れ、難しい。
臨床心理士の先生や発達障害や精神疾患の本を読むことで手紙を完成させることができた。
それでも結局1年くらいかかって手紙を完成させた。

家族との関係はいちおうこれで和解と言っていいだろう。
家族に対する反芻も起きない。


■実家にいて2週間くらい経つと徐々に「うーんやはりつまらん…。」という気持ちになってくる。
まずコワーキングスペースが市内に無い。
地元には友達もいない。少し離れた福岡には友達がいるが移動の2時間が面倒だ。
37のおっさんになってから地元に友達を作るというのがまた大変だ。

1年後か2年後かどのくらいになるかわからないが近い将来本格的に実家に戻って暮らすことになるだろう。
クリアすべき課題もまた多々、言語化しなければならないし解決策も相談相手も探さなければならない。


■3週間しっかり療養したので何かやろうという気になってきた。
障害者手帳を再び取って、障害者雇用の道を探りたい。
イラストと障害者雇用の仕事半々でやっていければと思う。

これが東京での最後のチャレンジ。

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