■脳を騙して最高の1日
「今日も最高の1日だった。明日はもっと最高だ。」と言ってみる。
そう思っていなくても言ってみることだ。
鬱に陥らないよう脳を騙す。
朝起きたら「今日も全部うまくいく」、だ。
午前中が終ったら「午前中めちゃくちゃがんばったな」だ。
寝る前に「今日も最高の1日だった。明日はもっと最高だ。」である。
宗教にハマっている人の方が幸福度が高いらしい。
社会的欲求、すなわち「所属する欲求」が満たされているからだろう。
寂しさをやわらげ、苦しいときは頼り頼られる。
■「自己啓発書」というジャンルの本はどの本も書いてあることは一緒だ。
作者の経験知見で差異はあれど
・過去のことでくよくよ悩むな
・嫌いなやつと一緒にいることは無い
・自分を労り、他人に感謝しろ
・問題や感情を紙に書き出せ
・あなたは素晴らしい
だいたいこんなことが書かれている。
今抱えている問題の具体的解決策が書かれているわけではない。
ではなぜ私のような頭の悪い人間は数多の自己啓発書を読むのかというと子供の頃から社会や親から受けている「洗脳」を解くためである。
本は質より量、この賢人もこう言っているあの賢人もこう言っているとなればいかに狭い世界の慣習で苦しんできたかわかる。
今年の読書量は200冊を越えそうだ。
洗脳は解けつつある。
俺の父親はクソ。地元もクソだ。
■反省点を書け。
少し前から「タスクを8つ用意して、1タスクにつき25分しかやらない」
という方法で毎日仕事している。これがかなり自分に合っている。
陥りがちな反省点はポモドーロタイマーを無視して25分以上やってしまうことだ。
■今年最大のトピックのAI絵師。
まだ手の描画がおかしかったり細かい商業レベルの発注のものを作ることはできないだろうが時間の問題だろう。
好きな絵柄を覚えさせ、その修正だけをするアートディレクターが1人2人いればいい。
絵を描いていきたければAIを学び、企画する力の方が重要になってきそうだ。
pixivでもDLsiteでもAI絵に人間が描いた絵が押し出されるようにトップページから消えていく。
まだ人間がAIを使ってCG集を作っているがAIがAIを使ってCG集を作るようになったらおしまいだな。1日1万作品くらい余裕で出せる。
そのときがpixivとDLsiteなどECサイトの終わりか。
こうなるとアナログで描ける絵描きの方が価値が高まるのでは、CG並みに描けるのが前提だが。
結果、やはりデッサンや西洋美術に明るい人が有利だな。
■瞑想の続け方。
「Relook」という瞑想アプリを使っている。
お昼休憩と夜寝る前に横になってやる。
非常に良い。