7月第4週
(こことは別名義の一般向け創作サークルですが)夏コミ新刊無事入稿完了しました。
と、原稿中に不穏なニュースが入っていた。
アサクリの関連動画もすごいと思っていたけど、自分としては3Dソフトの「Blender4.2 レンダリングエンジンの改善」にドキッとした。
レンダリングエンジンが大幅に改修と…
漫画で3Dを使う場合「線画出力」になる。
これは、どちらかと言うと珍しい使い方。
きめ細やかなサポートは期待しづらい。
さらに自分の3Dの知識は深くはない。
解説動画の説明を大いに参考にしているレベル。
なので変更が大きすぎると、詳しい人が線画出力の新しい動画を上げるまでバージョンアップ待ちになる。
これは、他力本願の超不安定ルート。怖さしか無い。
ということで、原稿入校後、即座にBlender4.2を試してみる。
結果、杞憂で終わりました。
今のところ「あの設定どこに行った??」もなく、無事にレンダリングできる。
この感じなら、バージョンアップのメリットを享受もできそう。
ということで、夏コミ新刊の入稿とBlenderのバージョンアップで、一気に気が抜けて、アニメすら見る気になならず…
なぜか資料整理が捗っている今週末になりました。
■週刊:お遊び未来予測(概ね2年ぐらい先まで)
Blenderのバージョンアップに血反吐を吐き続ける。
今年になり、Pythonでプログラミングして改良アドオンを作るもバージョンアップで使えなくなる。
しかし、ベースのアドオンが改良されて自分でプログラミングする必要が無くなる。
これが、この半年の出来事。
日進月歩という言葉を、リアルにやられる負担がすごい。