1月第四週

SF好きとしては、コロナ後の世界なんて短編マンガを作ってみたいとは思う･･･が、まぁ手が回るわけもない。
それに今はアリでも、数年後には確実に間違った未来を描いた作品になるのだから地上波TVの3分ぐらいの動画コンテンツが相応。

コロナ後にありそうなこと。
この手の予測を書いておくと、数カ月後に自分の未来予測能力や現状の知識がどのぐらいなのか測る良い資料になる。この手の自覚は物語を作る上で大事。

■コロナ後の（勝手な）予測
日本は特に冬場にマスクの着用率と同調圧力がぐっと上がりそう。なんせインフルの被害をガッツリ抑えてしまったのだから。
あとは水商売系が不潔な場所として若い世代から敬遠される傾向が強くなるかも。アルコール離れの加速要因。
デジタルコンテンツのシェアアップに伴う既存メディアの衰退。同人誌イベントとか人口問題を踏まえて流石にそろそろピークアウトする時期だし、元に戻ることはないのかも。
テレワークの拡大による家賃の変化。関東郊外の外縁部。多摩・神奈川方面なら八王子や小田原あたりは意外に住みやすいと思う。
あとAI。たぶんコロナでなんかしらのAI技術にそれなりの額が投資されて発展が加速したはず。数年以内に技術が応用されて大きな変化が生まれるのかも。
国際政治的には中国に対する憎しみは確実に増えて行くと思う。まぁ、減る要素はないし。

そうそう、魅力的な郊外として本厚木とかメディアに取り上げられていたけど相模川に支流二本流入する合流地点の下流間近。地図を見る限りでは絶対に住みたくない地だとは思った。
神奈川方面なら、相模川の河岸段丘とハザードマップを重ねると面白いのかも。

あと･･･
上の話とは全く関係ないが、ロシアでデスノートが規制されるらしいがアニメの恐ろしさはそこじゃない。
アニメに好意的になる若者が増えつつあるその核心こそが最も怖い部分だと思う。