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2022年 10月の記事 (5)

北国の夜汽車 2022/10/29 22:28

10月第5週

朝起きて、メガネを掛けずに掃除していたら早期のホースが詰まっていて二度手間。
目が悪いと、裸眼では掃除機をかけたあとの床のゴミは見えない。
見えないので、掃除機をかけたのだから綺麗になったと思い込んでいたら全然掃除できていなかった。
近視ってちょっと怖いかも。

話変わって戦争。
皮肉なことに、民主主義制度の資本主義国家は戦争が上手。多少ミスっても大敗は少ない。
逆に独裁国家は戦争が下手。それどころか内戦をすることも多い。
ただ、これってもしかすると逆で戦争を上手にできるからこそ民主主義になれたのかも。
世界って変わっているようで、実はそんなに変化できない気がする。

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北国の夜汽車 2022/10/22 22:26

10月第4週

デジタル全盛の時代に頑なに線画はアナログペンを使っています。
CGの線画に魅力を感じなかったというか、危機感はあったかも。
「AIの時代が来る」ということに。

書道家は消えなかった。
アナログの楽器演奏者も消えていない。
なのでこれから、アナログ線画の利点がAIの時代にどのくらいあるのかを身をもって体験していくことになるのだと思う。

ちなみにガチでこだわるなら、背景とかもアナログ線画の方がいいんだけど漫画だと制作時間的に結構きつい。ここらへんは妥協して背景は3Dを使用。

■健康第一
やっと肩こりが治ってきた。2週間オーバーだったけど原因が不明すぎる。
自分の場合、目が疲れて痛いときは頭痛。
頭痛持ちではない。というか、頭痛になっても痛覚がないらしく目の痛みだけが来るから目の疲れと誤認する。
目の痛みと肩こりから推測すると…風邪?
大穴でコロナ?もしそうだとしたら自覚症状なさすぎて絶対に気づけない。

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北国の夜汽車 2022/10/15 19:27

10月第3週

なんか思った以上にAI作画ショックが広がっている印象。
これはAIがどんなものかわからなくて広がっている不安のようにも見える。

写真が発明されたがパリの絵描きは消えなかったし
フォントとワープロソフトが普及したら書道家の存在意義が増した。
靴をはくようになったけど、下駄は未だに売られている。
とは言え、色々消えた職業や潰れたお店も多い。

たぶん、AI作画をポジティブに捉えられない人はメンタルがやられて自滅してしまう気がする。

AIがどんなものか知りたいならプログラミング未経験でも、二週間ぐらいで初歩的なAIを組み上げるぐらいはできる…気はする。
とりあえず、「AI、タイタニック、チュートリアル」で検索。
使うアプリはGoogleのcolab。PCにソフトをインストールする必要のないオンライン環境。

タイタニックのチュートリアルを改良して、自分で予測数値を出せるぐらいまでやったら色々と学べたという気分にはなった。

ただまぁ…入り口になるプログラミングの基本の習得こそが最難関なのかもしれない。
プログラミング未経験なら、長めのゲームをクリアするぐらいの時間は見積もっていたほうがいいかも。

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北国の夜汽車 2022/10/08 17:14

10月第2週

AIによる作画。登場は少し遅かった気はしたけど、発展速度は10倍速って印象。
漫画関係で言うなら最終的には
「絵コンテ→AIペン画→補正→AI仕上げ」
になるのではないかなと思う。もちろん、キャラデザのAI補正もあると思う。
個人の趣味と好みの部分以外はAIになっていくのだろうと思う。

ついでに最初の作品企画の段階で市場のシェア率の予測とかもされそう。

まぁ、写真が登場したときにパリの画家たちが騒いだらしいけど絵画は結局残ったし、産業革命以降にいろんな職人が消えつつも完全に消えることも珍しい。

とはいえ初歩的なAIのプログラミングなんぞ自分がYoutube見ながら組める程度にハードルは落ちてきているので、AIの発展速度を過小評価しないほうがいいとは思う。
なお自分はAIの勉強は初歩でストップ。本職に追いつけるわけもなく、勉強している間にスキルの差が開いていくのがオチだと感じた。

はたして、いい時代なのか、嫌な時代なのか・・・

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北国の夜汽車 2022/10/01 14:59

10月第1週

スパイ・ファミリーの二期が始まる。
一期は、特に何が面白かったかといえば海外視聴者のリアクション動画。
海外の人は文化的にもっと離れているのだろうという思い込みがあったのだけど、おもったよりも近かった。
違うのはリアクションの大きさぐらいなのかも。
ただ海外だと「飴ちゃんあげる」は犯罪の危険性などからNGなところが多いらしく、細かい文化の違いがあるのも面白かった。

というかスパイファミリーの世界観。
今の現実世界は主人公が戦争の無い世界を目指す理由を説明する必要すらなくなりつつある。
連載開始した頃は、まさかマジで戦争が起きるなんて思っていなかったんだろうなぁ・・・

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