股の表現、そして・・・
前回悩んだ結果、股の表現はこのようになりました。
(スジまでならモザイク無しでよかったよね?)
恥丘部分の下側の線をぼかしてそのまま尻穴に繋げてみました。
たぶん描き方の個性にもよる部分ですが
単純に両足を動かした時にメッシュが壊れるのをごまかす効果もあります。
そしてスジ部分は別パーツとなっており、ここの表現を変える事で
キャラ毎のスジの個性を出していきます。
う~ん、スジの個性なんて今までの人生で考えた事も無かったw
さて、次に行く前に仮の頭をくっつけてみます。
頭をくっつけるとこの体モデルの自由さがよくわかります。
体のXYZの他に胴の伸縮を入れているのは
前回のモデルで「もう少しだけ胴が短ければな~」と思う事が
結構あったからだったりします。
実際には顔の方にも角度を付けることができるので
背景と組み合わせるとかなりのアングルをカバーできるはずです。
はやくアニメーションを作りたいですね~。
そして、今回のモデルでやってみたかった実験!
大人ボディ ⇒ ロリボディ
の自由変換!
案外いけるんじゃね?
くびれを修正してできるだけまっすぐ胴を落とし
肩幅や腰幅を縮めて腕や足の長さは個別でパラメータ修正
gifの方では右足のみですが肉付きまで減らしてみました。
とりあえず体XYZを動かした限りではそこまで破綻してません。
ここから各種腕や足の別パターンの位置を調整すれば
どんなキャラでもシームレスにボディを ロリ化 ⇔ 大人化 が
できるようになります!
ちなみに胸は大・小・極小をそれぞれ付け替えれるようになっています。
あまり考えていませんでしたが、このボディのシームレス移行は
システムに組み込んでみても面白いのかもしれません。
う~ん、こんな風にシステムが成長していくのは面白い。