アクター管理シーン
仲間にしたアクターを管理する機能「アクター管理シーン」のコマンドを作成しました。
漠然としていたイメージで作り始めたのですが、だいぶ何がしたいのか・何ができそうかが固まってきました。
その過程で決まったことや、作ろうとしているゲームシステムを整理して図にしてみました。
仲間にしたアクターの行方
戦闘中に敵キャラを仲間アクターにすることができるのですが、その後どのように管理するかを考えたとき、以下の図のようにすることにしました。
パーティに空きがある場合は戦闘メンバーとしてパーティに加わりますが、空きがない場合は仲間になったアクターを待機させる場所に送ります。
待機場所に送ったアクターを管理するための機能が今回作成した「アクター管理シーン」です。
待機場所が1つだけだと、仲間アクターが多くなった時に管理しづらくなることが予想されるので、さらに別の施設などに配属するシステムを作ろうと考えています。
アクター管理シーンの機能
一連の動画
演出や表示位置に改善の余地がたくさんありますが、実装したい機能は実現できました!
課題進捗
- アクター加入の手段
- アクターの個体値
- 一覧表示シーンコマンド(アクター管理シーン)【完了】
- 敵は何?
次はアクターの個体値
これで現在掲げている課題の1つをクリアすることができました。
次に取り組む課題ですが、「アクター加入の手段」と「敵は何?」はストーリーに関わってくる内容なので後回しにして、「アクターの個体値」の課題に取り組んでいこうと思います。