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創作研究の記事 (198)

パータ 2022/05/23 19:06

マップに革命が起きる……かも

こんな感じのマップにしたい

現在までに作った運搬ゲームの、システムの動作確認のためのマップを作っています。
マップが広すぎて木の配置が大変……(笑)


歩数による体力減少も加味して、ある程度広いマップを作りましたが、尺度がイマイチわかりません(笑)
少し歩いた感想としては、無駄に広すぎると感じました……。

でもこうして広いマップを実際に作ってみて、川や山といった地形、どこにどんな建物・施設を置くかを検討することができました。
無計画に広いマップを作ろうとして、余計な時間がかかってしまったのは反省点です。
今回のマップ作りで気づいた点を挙げておきます。

  • まず地形を考える(川や山、それと道)
  • 木・建物などを別のページで作り、最後に合成したほうが良いかも?

……といった反省をしたものの、それを覆す革命的なプラグインを見つけてしまいました……。

思わず購入しました!

実はこのプラグインで遊んでいたせいもあって、マップ作りが遅れていました(笑)
その名も「MZ3D」です!
海外製のプラグインで、マップを立体的に表現することが可能になるのですが……、
マジですごいです……!感動しました!


一人称視点でマップを歩くことができます!スゲーー!

噂程度には知っていたのですが、まだ開発中だと聞いていました。
開発者の販売ページを偶然見つけたのですが、こんなにすごいプラグインとは……
もっと早く知っていればよかった(´;ω;`)

以前から主観視点は取り入れたいと思っていたので、とても嬉しいです( ´∀` )
製作中の運搬ゲームにも取り入れたいのですが、このプラグインの扱いに慣れていないので、ちょっと難しいかもしれません……。迷っています(笑)

長くなるのでMZ3Dに関しては後日記事にしようと思います。

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パータ 2022/05/16 19:06

マップ作り難航中…

マップ作りが思いのほか進んでいません(笑)
地形と距離感が上手くつかめずに作っては消してを繰り返しています。
マップについては報告することが無いので、体力ゲージについて報告したいと思います。


↑画面左下のコレです。

各種ウィンドウを作るより前、この運搬ゲームを作ると決めたときに作ったものです。

体力ゲージ

自動車などの燃費効率に近い考え方だと思います。
プレイヤーの体力は移動ごとに減少する仕様にするつもりで、これを作りました。


単純に1歩移動するごとに体力を1減少させたのではせわしないので、減少量減少値という変数を設けています。
プレイヤーが1歩移動するごとに減少量の数値が減少値に加算されていきます。

実際に動かしてみると……

1歩進むごとに減少値に10ずつ加算されていきます。
そして減少値が100に達すると体力が1減少します。

……なんか説明するとややこしく感じますが、要するに10歩進むと体力が1減少するということです。

ただこの方法なら、細かく減少量を変化させることができます。
先ほどまで10だった減少量を12に変更すれば……

10のときよりも少し早く体力が減少するようになりました。

装備や地形で変動させる

減少量を装備や地形によって変動させようと考えています。
岩場・沼地・雪道などの地形では体力減少が大きくなり、それらに対策した装備を付けることで緩和するようなゲームができたら楽しそうですね。

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パータ 2022/05/10 19:06

クエスト受注画面作成

ゴールデンウィーク、終わりましたね。
今年はコロナによる規制も緩和され、久々に外は人で賑わったようですね。
皆さんはどのようにお過ごしでしたか?

私は部屋に籠って朝から晩までRPGツクール三昧でした(笑)
夢中のあまりブログの更新を怠るほどに……。
その甲斐あって、現在製作中の運搬ゲームを形にする目途が立ってきました!

クエストボードを作成

ゴールデンウィークで本当に良かった……、難しかった(笑)
これは納品の依頼を受注するための画面です。


看板に話しかけると、その場所で受注が可能なクエストが一覧表示されます。


クエストを選択すると、そのクエストの詳細情報が表示されます。
【依頼主】【納品場所】【総重量】【報酬】【納品アイテム】【説明文】が確認できます。
さらに決定ボタンでクエストを受注します。


受注したクエストにマークが付きます。
(まだ作ってないけど)メニュー画面に「クエスト確認」の項目を追加し、受注したクエストをいつでも確認できるようにするつもりです。

ゲームシステムの流れ

まだ見せられる段階ではないのですが、このクエストボードと一緒に「アイテム納品画面」も作成しました。
一応機能することが確認できる段階まで完成しています。

これで全体の流れを作ることができたと思います。
図にするとこんな感じです。


任意の数量でアイテムの受け取りや納品が可能なところが、私のこだわりポイントです(笑)
どのアイテムをいくつ運ぶか、重量制限などを鑑みてプレイヤーが考えるゲームにしたいです。

これからの予定

  • メニュー画面に「クエスト確認」の項目を追加(たぶんすぐ作れる)
  • 各種ウィンドウのレイアウト調整
  • マップ作成

マップは今回作ったゲームシステムをわかりやすく見られるものを作り、ゲーム性を確認できるものにしようと考えています。
ここまでできたら、アツマールなどにアップロードしてみようと思います。

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パータ 2022/05/02 19:06

荷物ウィンドウを作ろうと思ったけど……

前回の記事で、荷物ウィンドウを作成すると書きましたが、少し遠回りします。
その前に「荷物アイテムの受け取り画面」を作ります。

荷物アイテムの受け取りは、当初は既存のショップ画面を使う予定でした。
しかしここへ来て、アイテムの重量制限を実現したいという気持ちが強くなってしまいました(笑)
「また面倒くさいことに首を突っ込み始めたかな…?」と思いながらも着手し、コツコツと作り始めた結果……


まだ途中ですが案外良さげなものができそうです(笑)
やっぱり自分で作ると表示したい情報を載せられて良いですね ( ´∀` )
「カスタムメニュー作成プラグイン」に感謝です!

画面情報

左側に荷物アイテムの受け取り場所とキャラクター名、その下に荷物アイテムのリストが表示されます。
荷物アイテムにはオリジナルの重量単位Wg(ウェイトグラム)と受け取る際に支払う金額が表示されています。

右側にはプレイヤーの所持金と現在の所持重量、その下に荷物アイテムリストのカーソル位置の詳細情報が表示されています。
詳細情報には既に持っている数とアイテム説明が表示されます。

荷物アイテムの受け取り

まだ全くマップ作りをしていないので、仮のマップを簡単に作りました。


左下に西の村、右下に東の村、そして中央上に集荷地点の3つの拠点を用意しました。
簡単に説明すると、それぞれの村から荷物アイテムを受け取り、集荷地点に届けるという流れを想定しています。
まだ納品のシステムを構築していないので、今回は受け取りの仕様だけ説明します。

西の村のキャラクターに話しかけると……、


羊の毛を利用した製品がリストに並んでいます。1項目だけ(笑)


右上に所持容量が表記されています。この時点では何も所持していないので0です。
ちなみに30を超えると重量オーバーになります。

「ウールの毛糸」を2つ受け取ってみます。
このアイテムは1つ3Wgで補償金は300Gです。


受け取ると右上の数字が変化します。
見てください!所持金が600G減り、重量が6増加、そして持っている数が2になっています!
これです!この処理がしたくて「荷物受け取り画面」を作りましたぁ!(歓喜)

……というのが今回作成したウィンドウの機能で、現時点の進捗です。
このウィンドウが実現できたので、メニュー画面の「荷物」の仕様も固まりました。
あとは納品をどのようにしようか検討中です。「受け取り」「荷物確認」「納品」の3つが合わさってはじめて1つのシステムとして完成しそうです。

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パータ 2022/04/25 19:06

簡易メニュー作成:装備ウィンドウ

いろいろ難航した……

装備ウィンドウに必要な情報を上手く取得できず、理想の形にならなかったのですがそれなりにはなりました(笑)
プレイヤーが装備できる装備タイプは、以下の5つです。

  • アーム装備
  • レッグ装備
  • アイテムポーチ
  • バックパック
  • 資材収納ケース

この5つの分類を1つずつ装備してフィールドのギミックを発動させたり、アイテムや荷物の所持数量を拡張させたりします。

アーム&レッグ装備

この2か所には使用回数制限付きでフィールドのギミックを発動させる効果や、移動の際の体力減少を軽減する効果を持たせます。

アイテムポーチ

消費アイテムの所持数を決定する装備です。
より良いアイテムポーチを装備すれば、多くのアイテムを所持できます。

バックパック

依頼を受けた荷物などを収納するための装備です。
より良いバックパックを装備すれば、多くの荷物を運ぶことができます。

資材収納ケース

まだ構想段階ですが、土や木などを採取して橋など建築するシステムを考えています。

アーム装備「ロープ」を使う

アーム装備に装備された「ロープ」を使用して、崖の障害を解決します。

この装備は崖上にある切り株などに隣接した状態で使用します。

アーム&レッグ装備には「使う」のコマンドが表示されるので決定ボタンを押すと……、


切り株にロープを括り付け、崖下まで垂らします。
設置したロープはマップが切り替わるまで何度でも使用できます。
ただ崖下から設置できないので、一度は崖上に行く必要があります。

もう少し全体を作ってから改める……かも

これでアイテム・スキル・装備の3つの方法で崖を攻略する方法を作りました。

  • 使えば消費してしまうが、崖下から崖上に移動できるアイテム「ジャンプキノコ」
  • パーティに加えていれば、崖の登り降りが自由にできるスキル「パワフルプラント」
  • 使用回数に制限があるが、崖上に設置すれば崖の登り降りが自由になる装備「ロープ」

さまざまな方法の中から、適した方法を選んでマップを攻略することを楽しむゲームができたら良いなと思います。


この運搬ゲームにとって装備は重要な要素なので、全体を作ってから構造を見直すかもしれません。

次は「荷物」のウィンドウです。
本当は荷物に小・中・大のサイズを分けて、サイズごとに所持制限を設けようと思っていたのですが、実現するには管理が難しいので今のところ断念するつもりです……(笑)

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