おかず味噌 2020/02/03 19:06

お漏らし教師 第一話「恥ずかしい失敗」

――保健室に行くか。

 火曜日の「五限目」。昼食後はただでさえ眠くなる。そのうえさらに「数学」の授業で、教科担当の「抑揚のない声」を聞かされるとなれば、まさに「睡眠地獄」だった。
「クラスメイト」に「自主休業」する旨を伝えて、廊下を歩き階段を下り、「保健室」に向かう――。「体調が悪い」訳ではない。体が少し「怠い」ような気もするが、それはきっと昨晩の「夜更かし」のせいだろう。
 保健室のドアを開く。何人かの女子生徒の「嬌声」が聞こえる。「来客」に気付くと彼女たちは一瞬僕の方を見たが、すぐに興味を失ったらしく。「それでさ~」と話しの続きを始める。教室の奥、「デスク」前の椅子に座り、彼女たちと一緒になって笑っているのは保健室の担当教員である「ゆりな先生」だ。

 黒い「パンツスーツ」の上から「白衣」をまとっている。髪は黒の「ロングヘア」で、前髪を綺麗に揃えている。女性にしては割と「背の高い」方で、抜群のプロポーションとまではいかないが、それでも出るとこは出ている「男性好み」の「スタイル」だ。
 そして――。今は座っているためよく見えないが、特に男性の興味をそそるのは何といってもその「豊満な尻」であり、歩く時なんかはパンツスーツが「パツパツ」に張り、「プリプリ」の「尻」をさらに「強調」させている。

 彼女も「会話」に夢中になっていたようだが「職務を怠る」訳にはいかないらしく、「中断」して僕の方を見る。
「あら、○○くん」
 その声の「トーン」が、他の生徒に向けられるものより「半音」ばかり高いのを、僕は聞き逃さなかった。
「どうしたの?」
「来意」を訊ねられ、僕の脳は「返答」を探す。さすがに「一般生徒」も居ることだし、「ゆりな先生を調教しに来ました」とは言えない。しばし考えた挙句、「体調悪いんで」と素っ気ない「返事」をする。

「さあさあ皆、教室に戻らないと」
 教師としての「義務」を思い出したのか、それとも「僕が来たから」だろうか、ゆりな先生は手を叩いて女子生徒を「追い返そう」とする。彼女たちはそれでもなかなか「話」をやめようとしなかったが、間もなく「予鈴」が鳴ると渋々保健室を後にした。
「ゆりな先生、またね~」
 女子生徒が手を振る。それに応えて手を振りながら、
「まったく、『水野先生』って呼んでっていつも言ってるのに…」
 少し年上の「友達」のように生徒に呼ばれることに対して、やや「不満気」らしい。

「ゆりな先生」
 はっきりとした声で僕が言うと、彼女の体は「ビクン」と震えた。「呼び方」を咎めるつもりはどうやらないらしい。「メス豚」「変態教師」など、もっと「辛辣」な呼び方をする事だってあるのだから――。
「ど、どうしたの?」
 やや戸惑い気味にゆりな先生が訊いてくる。
「体調が悪いので次の授業は出なくていいですか?」
 と訊くと、「また~?」と言いながらもすぐに了承してくれた。

 さっきまで女子生徒たちが座っていた椅子に、僕は座る。
「最近来なかったね」
 デスクの上の「書類」を整理しながら、ゆりな先生は言う。
「寂しかったですか?」
 僕が訊くと、俯き気味に「少し…」と答える。僕はすかさず立ち上がり、ゆりな先生に近づく――。
「○○君?体調悪いんじゃ…」
 かろうじて「建前」を口にする。僕はその口を自分の口で塞いだ。ゆりな先生の柔らかい「唇」。彼女は自分から「舌」を絡めてくる。「長いキス」を終えると、彼女の表情はもう「蕩け」きっていた。
「最近してなかったから…」
 ゆりな先生は足を「もじもじ」と交差している。もう「濡れて」いるのかもしれない。

「今日も穿いてきましたか?」
 僕は訊ねる。ゆりな先生はその「意味」を理解したらしく、「こくり」と小さく頷く。
「見せてもらえますか?」
「ここで?」
 彼女は少し「逡巡」しているらしい。けれどすぐに観念して「ベルト」を外し始める。僕に背中を向け、パンツスーツに包まれた「尻」を突き出す。「パツンパツン」に張った、ゆりな先生の豊満な尻。僕は堪らなくなって、スーツの上から尻を撫でる。「円」を描くように触り、尻の「割れ目」を指でなぞる。その度にゆりな先生は押し殺した声を上げた。僕はしゃがみ込む。目の前にゆりな先生の尻がある。そこに顔をうずめて「匂い」を嗅ぐ。なんだか「柔らかい香り」がした――。

「○○くん、脱げないよ…」
 困ったような声でゆりな先生が訴える。
「脱ぎたいんですか?」
 意地悪く僕が訊ねると、
「うん、○○君に見せて『あげたい』」
 その言葉が僕には引っかかる。

――バチンッ!!

 と、尻をひっぱたく。
「あん!!」
 とゆりな先生は声を出す。
「『見せてあげたい』じゃなくて『見てもらいたい』でしょ?」
 僕が咎めると、すぐに間違いに気づいたらしく言い直す。
「ゆりなの、『大きいケツ』を見てください!」
「『汚い』は?」
「ゆりなの、汚くて臭くてどうしようもない『デカケツ』を見て下さい!」
「よく言えました」
 と褒め、もう一度尻を叩いてやる。「ちゃんと言ったのに~」とゆりな先生は不満そうだが、スーツを下ろし始める――。

 やはりキツいのか「ファスナー」を下してもなかなか脱げず、腰を「クネクネ」とさせゆっくりと下してゆく。足元まで下すと、邪魔な白衣を捲り上げ僕の方に尻を突き出す。
 今日のゆりな先生のパンティは「白のTバック」だった。ゆりな先生のやや「垂れた」尻を半分に「分かつ」ように、「細い布」が「尻の割れ目」に食い込んでいる。
 ゆりな先生に、毎日Tバックを穿くよう「教育」したのはこの僕だ。この前見た時は「赤」だった。その前は「黒」。僕の網膜にしっかりと焼き付いている。そして今日は「白」――。

 僕は再びしゃがみ込み、ゆりな先生の「純白」のTバックを「観察」する。だが残念ながら、ゆりな先生の「パンティ」は「完全な純白」とはいかなかった。尻の中心部分、「肛門」にあたる部分がうっすらと「茶色く」汚れている。ゆりな先生は気づいていないのだろう。相変わらず「フリフリ」と尻を振っている。僕は顔を押し付け、ゆりな先生の「尻の匂い」を嗅ぐ。鼻を突くような「刺激臭」――、間違いない。
「パンティ、汚しているじゃないですか」
 呆れたような口調で僕が指摘すると――、「嘘!?」とゆりな先生は慌てて振り返り、自分の「尻」を確認した。
「ここ、こんなに汚れてる」
 茶色くなった部分を指でなぞる。
「ちゃんと拭いてるんですか?」
 その指をゆりな先生の鼻に近づける。「クンクン」と僕の指の匂いを嗅いで、ゆりな先生は顔をしかめた。
「ごめんなさい。今日はあまりお腹の調子が良くなくって…」
 ゆりな先生は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
 僕は三度しゃがみ込み、ゆりな先生の尻に顔を近づける。割れ目に食い込んだTバックを指でずらす。さすがにゆりな先生も参ったらしく、「やめて!」と抗議してくる。だが僕はやめない。肛門部分にあたるパンティの「裏地」をひっくり返してみる。べっとりと「液状の便」が付着していた。きゅっとすぼまった「ピンク色」の肛門の周りにも、やはり「汚れ」が目立っている――。

 こんな「汚れた肛門」でゆりな先生は――、さっきまで女子生徒と楽しげに談笑していたのだと思うと、その「ギャップ」に僕は少なからず興奮した。
 一部の男子生徒の間では、ゆりな先生は「憧憬の的」になっているらしい。パッと見は「美人」で「優しい」ゆりな先生。だがその「実態」は――、「一人」の男子生徒に毎日Tバックを穿くよう「調教」され、しかもそのTバックを「うんち」で汚してしまっている「情けない女」なのだ。今のこの姿を、彼らが見たらどう思うだろうか。「幻滅」してしまうかもしれない。「変態女!!」と激しく罵られるかもしれない。

――コンコン。
 ノックの音が響いた。思わず「びくっ」とする。続いて「失礼します…」という声が聞こえて、ドアが開かれる。
――まずい!!誰か来た…。
 今の「状況」を見られる訳にはいかない。僕に関してだけ言えばあるいは問題ないかもしれないが、ゆりな先生に至っては下を脱ぎ尻が「剥き出し」になっている「状態」だ。
「は~い、ちょっと待ってください!」
 平静を装うように返事をして、ゆりな先生は慌ててパンツスーツを穿き直す。僕はただ「ソファ」に移動するだけで良かった。
「すみません、ちょっと体調悪いんですけど…」
「衝立」の向こうから現れたのは、背の低い気弱そうな男子生徒だった。間一髪、何とか下を穿き終えたゆりな先生が、やや息を乱しながら対応する。衝立があって良かった、と切実に思った。

「どうしたの?」
 息を整えながら、彼女は訊ねる。その頃にはいつもの「ゆりな先生」に戻っている。
「なんか頭が痛くて…」
 男子生徒は頭を軽く押さえながら「症状」を訴える。「そっか~」と答えながら、ゆりな先生はチラリと僕の方を伺い「目配せ」をした。
「もう少しだから頑張れない?」
 諭すような声音で、けれど反論を許さない厳しい口調でゆりな先生は言う。「でも…」と不服そうな男子生徒を「ほらほら」と入り口まで送っていき、保健室から追い出す。

 戻ってきたゆりな先生は「ふう~」と長い息を吐く。「ほっと一安心」という様子だ。
「危なかったですね」
 他人事のように僕が言うと、「ホントに!」とゆりな先生ははにかんだ。
「じゃあ、続きをしましょうか」
 僕は立ち上がる。
「でも…」
 そこでなぜだか、ゆりな先生は「逆接」を用いる。
「そのために、さっきの生徒を追い返したんですよね?」
 あくまで「主体」を彼女に押し付ける。「続き」をしたいのは彼女の方なのだと――。
「まあね」
 と、ゆりな先生は「イタズラ」じみた表情で微笑んだ。
「でも、その前に…。ちょっと『お手洗い』行ってきて良いかな?」
 ゆりな先生は「下腹部」を押さえている。
「行かせると思いますか?」
 すると、ゆりな先生は困ったように顔を歪める。
「その…今日はお腹の調子が悪くって」
「それでさっきパンティに、『漏らして』たんですか?」
「漏らした訳じゃ…」
 ゆりな先生は「否定」する。決して「粗相」をしたのではないと――。
「そんなにトイレに行きたいんですか?」
「はい。実はずっと我慢してて…、さっき昼休みに行けなかったから」
 ゆりな先生は足を「小刻み」に揺すっている。僕は「条件」を提示する事にした。

「じゃあ、僕を『イカせる』事ができたら良いですよ」
 それがどういう「意味」なのか、ゆりな先生は瞬時に理解したようだ。僕の前にしゃがみ込んで、ベルトを外し「制服ズボン」のファスナーを下す。「味見」とばかりに「トランクス」の上から一度咥え、それから膝まで下す。「勃起」した僕の「ペニス」が見えた瞬間、ゆりな先生は嬉しそうな顔をした。そしてすかさず、今度は「直接」口に咥える。

 ペニスが温かな「感触」に包まれる。ゆりな先生は手を使わずに口だけで僕の「モノ」をしごく。「じゅるじゅる」と唾液を啜る音を立てながら、必死でしゃぶりつく。
 よっぽど「我慢の限界」なのだろうか。焦らしたりする事もなく、黙々と僕のペニスを咥え続けている。
「まら?(まだ?)」
 上目遣いで聞いてくる。正直僕はすぐにでも「射精」してしまいそうだった。けれど、まだ出す訳にはいかない。
「もう、へんはいなんらけろ(もう、限界なんだけど)」
 ゆりな先生は涙目で訴えかけてくる。僕は堪らなくなって、ゆりな先生の頭を両手で掴み、ペニスを喉の奥に思いっきり突っ込んだ。ゆりな先生は目を見開き、苦しそうだ。
――ゲホッゲホッ!
 ついに、ゆりな先生は耐え切れずにペニスから口を離した。そして、しばらく咳き込んだ後――、

「お願いだから、トイレに行かせて…!!」
 縋るように「懇願」してくる。さすがに、少しばかり「可哀想」になってきた。
「いいですよ、行ってきてください」
 トランクスを上げ、ズボンを穿き直しながら僕は「許可」する。
 ゆりな先生は「ありがとう」と言って、そっと立ち上がる。急に動くと出てしまいそうなのかもしれない。恥ずかしげもなく両手で尻を押さえている。その様子を見ていると、僕はなんだかまた「意地悪」したい気持ちになってきた――。

「割れ物」でも運ぶみたいに「慎重」に出口に向かうゆりな先生の背中を、僕は軽く押してみた。ゆりな先生は「バランス」を崩しながらも、何とか踏みとどまる。だが――。

――ぶぴっ…。

 大きな尻から情けない音を響かせる。ゆりな先生は「おなら」をしてしまったようだ。
 恥ずかしそうにうつむく、ゆりな先生。何か「抗議」してくるかと思ったが「無言」のままだった。それほどに「余裕」がないらしい。少しの間立ち止まった後、また一歩ずつ「ドア」に向けて歩き出す――。

 ようやく出口まで辿り着き、ドアに手を掛けた瞬間。僕は「その時」を逃さなかった。
 ゆりな先生の手が尻から離れたのを良い事に。僕は追いつきしゃがみ込み、ゆりな先生の尻に思いっきり顔をうずめる。おならの「残り香」はあるが、あくまで「仄か」な香りから――、まだ「実」は出ていないようだった。
「○○君、本当にやめて!!」
 今度ばかりは、ゆりな先生もさすがに抗議してくる。だが、僕は顔を尻に押し付けるのをやめない。「割れ目」部分に鼻を突っ込み、こすりつけるように嗅ぐ。すると――。

――ブボッ!

 さっきとは比べものにならない「下品な音」が轟き、顔に「熱い空気」が吹き掛けられる。ゆりな先生が再び「おなら」をしたのだと知ったのは、しばらく経ってからだった。卵の腐ったような――、「温泉」みたいな臭いが僕の鼻腔を満たした。
「ごめんね○○君、でも私もう…」
「放屁」を詫びたゆりな先生は、今にも泣き出しそうだった。
「うんち漏れそうなの…もうムリだよ…」
「絶望」したような顔で「告白」する。いよいよ「限界」が近いらしい。そんな彼女を見て、やっぱり僕は「可哀想」になってくる。だが、ここまで来たらもう後には引けない。僕のペニスはズボンの中ではちきれんばかりに「勃起」していた。

「ガス」はもう充分、出切ったはずだ。そうなると、後はもう――。
 僕は両手をがっしりと組んで「人差し指」を揃える。その指を固く「尖らせ」、ゆりな先生の「穴」めがけて思いっきり差し込んだ。

――ズボッ!!

 と音までしそうなくらいに綺麗に決まり、「第二関節」までがゆりな先生の「割れ目」に飲み込まれた。その瞬間ゆりな先生は「あ…」と切なげな声を上げ、一瞬痙攣する。そしてついに「決壊」を迎えた――。

――ブリブリブリブリ!!!

「轟音」を立て、ゆりな先生のただでさえ「大きな尻」がさらに「醜く」膨らんでいく。ゆりな先生はついに「うんちを漏らしてしまった」のだ。

――モコモコモコ…。

 ゆりな先生の「脱糞」は止まらない。次々と生み出される「物体」は潰れ、ひしゃげながらも確実に、ゆりな先生のパンツスーツの中に溜まってゆく。逃れることのできない「うんち」は「ズボン」を押し上げ、尻の部分は「パンパン」に膨らんでいる――。
 いったい体のどこにこれほどの「便」を溜め込んでいたのだろう。それほどまでに見事な「脱糞」だった。ゆりな先生は放心したように、ドアの外を見つめたままだった。何も考えたくないのだろう。あるいは「もうどうにでもなれ」と思っているのかもしれない。

――ジョロ~!!

「排便」が終わると、今度は「おしっこ」を漏らし始めた。こちらも相当に我慢していたらしく、漏れ出たおしっこはパンツスーツだけでは吸収できずポタポタと滴り落ち、床に大きな「水たまり」を作る。
 しばらく続いたゆりな先生の「失禁」もようやく終わり、最後の「一滴」を出し終えると体を「ぶるぶる」と震わせた。

「どうしよう…」
 醜く膨らみ濡れた自分の尻を見て、ゆりな先生は呟く。パンツスーツからはまだ水滴が落ちている。
「何やってるんですか!」
 僕は冷たく言い放つ。ゆりな先生は泣きそうな顔で「だって、○○君が…」と言った。
 ゆりな先生の漏らした、「おしっこ」と「うんち」の臭いが部屋中に立ち込めている。思わず顔をしかめ、鼻を摘みたくなるような「悪臭」だったが、どちらもゆりな先生の「体内」から排出されたものだと思えば、「嫌悪感」はそれほどでもなかった。

「とりあえず着替えましょう」
 この状況で来客があれば隠しようがない。今度こそゆりな先生の「教師生命」は――、「女性生命」は終わってしまう。
 ゆりな先生は小さく頷くと、部屋の奥に移動する。パンツスーツに溜め込んだうんちを落としてしまわないようにゆっくりと歩く。ゆりな先生が歩くたび「モッコリ」と膨れた尻が揺れる。
「脱がしますよ」
 デスクの前まで行き、そこに手をつかせると僕はゆりな先生のパンツスーツに手を掛けた。さすがに「汚れた尻」を男に見られるのは「恥ずかしい」らしく、わずかに「抵抗」を見せたが、今更の事だと諦めたようだった。
 ベルトは自分で外させ、ゆっくりとパンツスーツを下ろす。ゆりな先生の尻が「露わ」になる。それは酷く汚れていた。
「Tバック」では到底収まりきらないゆりな先生の「排泄物」は、尻とパンツスーツの間を埋め、スーツを脱がせると「ボトン」と「うんち」が床に落ちた。その瞬間、ゆりな先生は「ひっ!」と悲鳴を上げた。
 大きな「塊」だった。まるで象の糞のように巨大な物体が、床の上に横たわっている。
 白かったパンティはもはや見る影もなく「茶色」く変色し、至る所に潰れた「うんち」を付着させている。
 続いてパンティを下ろしてやる。「クロッチ部分」は「真っ黄色」に染まり、そこには「愛液」も含まれているらしく「ツー」と糸を引いた。脱がしたパンティを嗅いでみる。完全に「汚物」の臭いがした。今度はそれをゆりな先生の顔に近づける。自分の「成果」を確認したくないらしく、顔を背けた。

「ゆりな先生、いくつですか?」
 僕の問いに、その後に浴びせられる「罵声」を予想しながらも「二十五」と答える。
「その歳にもなって、『お漏らし』なんて恥ずかしくないんですか?」
 それも「生徒」の前で、しかも「大きい方」と「小さい方」を両方漏らすなんて、と「追い打ち」をかける。
「ごめんなさい」
 ゆりな先生は謝ってくる。それ以外に返すべき言葉がないというように。
「えっ、なんて?」
 僕はさらにゆりな先生をいじめる。半分以上は僕に責任がある事など「棚上げ」して。
「この歳になって、うんち漏らしてごめんなさい…」
 消え入りそうな声だった。僕は「許して」やることにする。
「よくできました!」
 汚れてない方の手で頭を撫でてやり、「片付け」に取り掛かる。

 まずは、ゆりな先生の尻を拭いてやる事にする。幸い保険室だからトイレットペーパーやティッシュには事欠かない。まさか、ゆりな先生は自分の「うんち」を処理するために使うとは夢にも思わなかっただろうが。

 汚れたパンツスーツとTバックを端に置き、トイレットペーパーでゆりな先生の尻を拭いてやる。何度拭いてもなかなか「キレイ」にはならず、ゆりな先生のうんちが付いたペーパーが「山積み」になってゆく。肛門付近も拭いてやると、ゆりな先生は「あんっ!」と艶っぽい声を上げた。そして、おしっこで濡れた「ヴァギナ」を拭いていた時――、「ごめん…」と言ってゆりな先生は再び「お漏らし」を始めた。

――ジョボロロ…!!!

 ゆりな先生の「おしっこ」が床を打つ。「受け止めるもの」があった先ほどとは違い、彼女の「小便」は直接床へと叩きつけられる。それは「放尿」だった――。

「何やってるんですか」
 尻を叩いて「叱り」つける。ゆりな先生は再び声を上げた。これではどっちが「生徒」か分かったもんじゃない。彼女の「威厳」はすっかり失われ、大人しくなっている。
 ゆりな先生の「下半身」を拭き終えると、今度は「床掃除」だ。入り口付近には大きな「水たまり」ができ、ゆりな先生が移動した順路には「水滴」が幾つも零れている。若干「茶色」が混じった水たまりを「タオル」で拭いていく。「糞汁」が染み込んだそれを「流し」で絞り、また拭く。それを何度も繰り返す。その間もゆりな先生は「下半身剥き出し」のままで、うんちの付着した「ペーパー」と「衣類」を「ゴミ袋」に詰めている。最後にもう一度「水拭き」をして「喚起」をする。それで何とか、ゆりな先生のお漏らしの「処理」が終わる。

「任せっきりでごめんね」
 下を「生徒用ジャージ」に着替えたゆりな先生が再び謝ってくる。他の生徒に会うとき何と言ってごまかすつもりだろうか、まあ「スーツが破れた」とでも言えば良いだろう。
「気にしないでください」
 時に「優しさ」を見せるのも「調教」のコツだ。ふいに思い出して時計を見ると――、五時限目の終わりまで「十分」を切っていた。思わぬ「トラブル」に見舞われて、今日はあまり調教が出来なかったことを悔いる。だがそれ以上に「収穫」があった気もした。

 そんな事を考えていると、「下半身ジャージ姿」のゆりな先生が近づいてきた。
「○○君、して欲しいな…」
 袖口を掴み、上目遣いで懇願してくる。
――やれやれ。十分で射精できるだろうか?
 僕はすっかり「その気」にながらも、
「言い方が違うんじゃないですか?」
 と、今度は「厳しく」彼女に言い放つ。「アメとムチ」の使いわけが大事なのだ。

「○○君。うんち漏らしの、汚いゆりなをどうか抱いてください!!」

 僕らはベッドに移動する――。
 ゆりな先生のジャージを脱がす。さすがに下着の替えはなかったらしく、「ノーパン」だった。「前戯」の必要もないくらいゆりな先生は濡れていた。それが「愛液」によるものか「おしっこ」によるものなのかは分からない。僕はそのまま「生」で挿入する。
 僕が突く度、ゆりな先生は声を押し殺すようにして喘ぎ、何度かイった。
「○○君、今日は中に出してください」
「避妊」を指導すべき保健教師は膣内への「射精」を求めてくる。そのまま僕は達した。

――ドピュルルル…!!!

「ドクドク」と、「精液」がゆりな先生の「中」に出ているのが分かる。ゆりな先生の膣は収縮し、僕のペニスから「最後まで」絞り取ろうとする。
 しばらくそのまま体を重ね合わせていると、五限目の「終業」を告げる「チャイム」が鳴った。最後にもう一度キスをして、「名残惜しさ」を抱えながらも僕はゆりな先生の体から離れた。

 ベッドから起き上がり、制服ズボンを穿き直す。
「じゃあ、また調教に来るんで」
 僕は笑顔で言った。「はい…」と小さな声で、けれど「期待」を滲ませた表情でゆりな先生は頷いた。
 入り口のドアを開ける時、ふと思いついたことを口にする。
「また『お漏らし』見せてくださいね、ゆりな先生」
 見送ってくれていたゆりな先生は「もう!」と、どこか「愉しそう」に抗議した。


――続く。

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