週刊少年ジャンプ10号感想(2011)
保健室の死神
抜かれた記憶は学生時代のもの。
病魔の苦しみ、そしておそらくはそれを克服していった日々の記憶でしょう。
実際病魔やクルエルの使い方などは覚えていますが、元々の執念とも言える動機が消えてしまっている… のかな。
そこへ現れ、ハデス先生に襲いかかる利愛(プラグマ)…!
病魔の被害を抑え、分からないながらもハデス先生を守ろうとするアシタバ君は格好いい。
分かる情報から出来る事をする。そしていつも感謝・頼っているハデス先生が窮地なら守ろうとする。
うん、やっぱりアシタバ君が大好きです。
そして利愛のエロさにクラッと来ました。
銀魂
良い話になってきましたね。結構これぐらいの人情ものが一番好きかもしれません。
あ、ギャグは別腹で。
と言うか鯱の可愛い小物化が堪りません(笑
ONE PIECE
ちょっと怒る→嫌いと言う→外に出ようと勧める→ボディーガードしてやるよ
…何というルフィの女殺しか! いや、これは惚れるよ。惚れない訳が無い(笑
ウソップが心身共に強くなって嬉しい反面、ちょっと寂しい自分がいます。
ぬらりひょん
竜二兄さんが高校生か… 制服似合わないな。
個人的に昔の書生さんっぽく、学帽+黒マントが似合うと思いました。
月・水・金はスイミング
サムライうさぎの福島先生の読切。
うおお… これはいいなぁ。ほっこりしました。
こういう「淡い恋」すら前の段階で魅せられるというのは新鮮でした。
ほっこりほっこり。
めだかボックス
蝶ヶ崎はあのままなのか。今までの方が好きだったので、両面を状況に合わせて出してくれると嬉しいなぁ。
めだかちゃんと日之影先輩の邂逅は、学校内の余りの無法っぷりに男塾を思い出しました(笑