ぶるがり屋 2011/02/12 23:46

週刊少年サンデー11号感想(2011)

絶対可憐チルドレン

さぷりめんと1:それは不審者か花粉症だ。5コマ目が簡単に脳内で構成されますね(笑

本編:戦闘機を壊さない配慮が、皆本の今までの数々の苦労がいくつも思い出されて涙を誘います(笑
「力=才能」は素晴らしいものだけど、それを生かすのは自分の意思、そして使い方、という事をいつもしっかりと皆本は再認識させてくれます。
後半出てきたチャールズはどう見ても兵部ですが、賢木に触れて教えているのかな?
次週、ついに出番を求めてチルドレンが大暴れ(皆本に)予定!
…無いと思いますが、アダムが女だったらチルドレン本気で怒りそうだな。

史上最強の弟子ケンイチ

相変わらずこの作品の女性の脱ぎっぷりは素晴らしいな!

マギ

味付けは…?
シンドバッド麾下の八人将お披露目と、アラジンの魔法修行に続くアリババの剣術修行がスタート。
まぁ、戦士と魔法使いのどっちが強いかは永遠のテーマですよね。
今回のパフォーマンスは剣術より包丁術っぽかったですが(笑。

結界師

まほら様じゃないだと…!
「眺める者」の方が格上な感じもしますが。
総帥偽兄弟の確執が、ついに終わりを迎え、予言が成就される。
力を持って生まれて、力によってどうにもならない人生を何代も過ごして、
さらにそれを周りに拡大し続けたどうしよいもない戦い…だったのでしょうか。
どうしようもない流れを、誰も幸せになれないまま、それでも恐らくは最善に近い形で終わりました。
残された者たちは、それでも未来に禍根を残さない形になったように思います。

さて、これから宙心丸の問題はどうなって行くのか。

オニデレ

その戦いは本当は無駄と言うか迷惑なんだよ…!
の点を除けば、とても綺麗で感動的な大団円でした。 除けばだけどな!
きみを知りたい=ずっと君の事ばかり考えてしまう、もっとすっと考えていたい。すぐ横で。そんな気持ちでしょうか。
県王は本当に先週の見開きの為だけに出てきたのか!実にヘタレで潔かったです。
次週は遂に最終回、楽しみです。


絶対可憐チルドレン 25 (少年サンデーコミックス)
著者:椎名 高志
小学館(2011-02-18)
販売元:Amazon.co.jp

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索