週刊少年ジャンプ16号感想(2011)
保健室の死神
エロスは可愛い服が大好き!
…これだけ書くと何か違う事を書いてるよーな(笑
エロスの能力はなかなか応用性が高いけど、普段からは使えないものですね。あと、もう一人仲間が居ればかなり強いかも。
多分ですが、プラグマは「幸運の渇望」、ストーゲは「分かり合えず傷つけあう人間への絶望」、マニアは「過去・常識への憎悪」、そしてエロスは「自分の容姿・美意識の肯定」が元々の想いでしょうか。
アシタバ君の判断力も大したものですが、今回は美作君の男気と仲間への思いやりは凄いなぁ。
エロスが動揺するのも分かります。全員「普通」をちょっと越えてるからなぁ(笑
でも大事なのは、そうゆう事じゃないんだよ。
ONE PIECE
「お前の夢オールブルーじゃなかったのかよ!?」「石化!?」
サンジは最高だなぁ(笑
べるぜバブ
敵が魔法チートしてます。どうしますか? →
会社買い取って内容を改変します
スカッとする素晴らしいアンサーでした(笑
magico
憎憎しくてへこたれない悪役!
倒してスッキリし、弱くても弱いものイジメな気持ちにならない素晴らしい悪役だ!
能力:マスコミ、というのも新しくて楽しいです。
めだかボックス
王道、テンプレ、だからこそ格好良いのだ! なぞるのではない、生かすのだ!
めだかちゃんの強さの一因である、相手の本質・本意を否定せずに、意見対立をしたまま内包する、という信念が実を結んだ瞬間でもあるのでしょう。
「心を折る」「納得できる勝負をする」最後の要因として納得出来てまた面白く、かつネタにも満ちた素晴らしい展開でした。
悪い言い方をすれば、球磨川君は「過負荷のままで勝ちたい」と想った時点で敗北が決定されていたのでしょう。
そして「過負荷の皆の為に」戦う時点で。
しかし善吉より明らかに球磨川君の方が良いキャラになってしまったと感じるんですが、これからどーすんだ(笑。
保健室の死神 7 (ジャンプコミックス)
著者:藍本 松
集英社(2011-03-04)