【ジャンプ感想】僕のヒーローアカデミア No.67
僕のヒーローアカデミア
格好良いのが、ヒーローだ!!!
僕のヒーローアカデミア 6 (ジャンプコミックス)
堀越 耕平
集英社
2015-11-04
峰田くん格好良い…
最高に格好良いぜ!
ですよねー。
峰田くんならミッドナイトの事、絶対ファンで個性も熟知してますし、太ももの上でナデナデされてる瀬呂くんポジションで満足ですよね(笑
それでも。
格好悪い演技でミッドナイトを誘い込んだ事もですが、自分がダメ人間だと認識されている事をも計算に入れてる所が、涙が出そうな程熱いですよ。
クラスの端で歯嚼みしていた過去から、峰田くんにとって「モテる」事は軽い気持ちじゃなくて、余りにも高い理想なんですね。
でもそれだけじゃ足りない事、「ヒーローを目指す」事の大きさ重さをデクに見て、自分の弱さも強みも全て力にして、勝つ!
また一人、デクの影響から開花するヒーロー。
そしてこの勇気がまたデクや皆に伝わるんですね。
「オッパイお預けだぜ」がまた格好良いですよ(笑
テスト失敗は切島くん、砂藤くん、上鳴くん、芦戸ちゃんの4人ですか。
コスチューム要望書や活躍等で読めていたものの個性が描かれなかった最後のA組生徒、ついに解禁!
…描かれたのに色々残念ですよ、砂藤くん…!
脳筋な4人が失敗、という結果ですかね。
流石に全員は描かれませんでしたが、口田くんと砂藤くんが描かれたので満足!
そして何より、ラブ要素が進んだのは最高ですね…!
やっぱり照れる女の子は可愛いなぁ。
最高に可愛いよお茶子ちゃん!
それを導いたのが青山くんなのはビックリ。
君は何でそんなにダークホースなんだ(笑
ヴィランの方も描かれるのですね。
ヤバい女子高生ちゃんがやっぱり気になるぜ…!
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週刊少年ジャンプ51号 感想(2015)