SOUL CATCHER(S) -ソウルキャッチャーズ- 少年ジャンプ+ 7号 感想(2016)
神峰、伊調、そして最後のライバル!
ジャンプ+掲載、
SOUL CATCHER(S) ソウルキャッチャーズの感想です。
SOUL CATCHER(S) 10 (ジャンプコミックス)
神海 英雄
集英社
2016-01-04
SOUL CATCHER(S)
奏馬部長のターン!
確かにみんな自分勝手でまとまりのない、自由で無軌道なオーケストラですものね(笑
土台を、後をしっかりと見つめ支える奏馬部長の視線こそが大事で、力強いですよ。
ダイヤモンドの心が美しいだけでなく、硬いのが今回初めて理解できました。
そして伊調が見せた「桜色の音」に、
金井淵先輩の力で、届く…!
ああ、長かったなぁ。
夢も切望も絶望も、すべてが消えたのですね。
だからこそ。
心が澄み、皆が思い合っている今だからこそできるのでしょうね。
金井淵の済んだ笑顔が眩しいですよ。
まぁ、似合わなすぎて「誰だお前!」と思ったのも事実ですけど(笑
もう新ライバル4人、取り残されてるじゃないですかー!
もう!負けても唄方幸乃さんはエロいな!(笑
神峰と伊調の決戦に、割り込む最後のライバルがやっと姿を現しますか。
クライマックスに、活躍するはどうやら音羽先輩ですね。
最後に神峰を押し上げるのは音羽先輩か、刻坂か。
どっちかなー。