先週のアニメ感想 日分 20160807

マクロスΔ 19話、斉木楠雄のΨ難 5話
の感想ですよー。

マクロスΔ

　一迅社とフレイアはなんかあったのか（笑

　ハヤテと美雲が気を失っている中、ラスボス第二候補ベルガーと第一候補ロイドの、
　
マクロス世界の歴史＆歌講座！
ロイドも大概でしたが、ベルガーも研究者体質＆成果顕示欲強いな！(笑

　マクロス世界の異種族 あはた邂逅と戦争の歴史、そしてその中での"歌"の価値。
まぁ、歌に戦略兵器的価値を見るのは当たり前ですよねー（笑
まだ歌を知らない敵存在との戦争でしか効果が薄いのも事実ですが、今回で既知の人類同士の戦争に有効なのは痛々しく感じます。
しかも、そのヴァール化が、Fのバジュラ退去が原因だとは！
　歴史の表に出た、歴代マクロスのヴァルキリーと歌姫たち、数々の歌。
シリーズ総決算とは違うと思うけど、「マクロス世界での"歌"とは何か」に答えを出そうとする展開、ゾクゾクします。
映画版が大体正史扱いなのも今回で提示されたのは、設定好きには嬉しいかも（笑
　今までの英雄たちが出ないのは良かったような勿体ないような困る所ですが、血縁であるミラージュの存在は歴史を感じさせてくれますね。

　ロイドの暗躍がついに表に出てきそうで。
ハインツ王子の体調だけでなく、王様の死まで隠してる事が有って、しかもそれが侍医にまでバレてるって、思ったより悪辣で杜撰な気が…
　その杜撰さと大量メガネシーンであんまり恐ろしい気がしませんが（笑

　最後、皆の不安を吹き飛ばすように復活するハヤテ！
ミラージュが望んだように、本当に前向きで爽やかな主人公ですよ。
あわあわするミラージュが最高に可愛かったです。

斉木楠雄のΨ難

　そろそろ、皆が斉木を好き過ぎて斉木くんが困る展開になってきました（笑
愛と善意なので、斉木くんも無下に出来ないのですよねー。
　今回も照橋さんがキラッキラで最高でした（笑

　そろそろ目良さん亜蓮くん出ないかな！