先週のアニメ感想 月火分 20161010~11

魔法少女育成計画 2話、聖闘士星矢 黄金魂 2話、プリパラ 117話、信長の忍び 2話
の感想ですよー。

魔法少女育成計画

　魔法少女引退=死！
魔法少女を辞めたくなくてバトルでの死は予想して居ましたが、教えられず、誰も予想して居ないというのが、そして死んでも誰も気付かないのが恐ろしい。
ねむりんのお母さんの声音が、その変化が痛々しくて…

　この作品、恐らくは全員「魔法少女」に並々ならぬ想いが有り、その終焉か死を前に、どう生きるのかがドラマなのかな。
ねむりんが最後に応援した少女はたまで、ルーラをただ尊敬する現状から、越えようと殺しそうで怖い。
同じくラ・ピュセルとトップスピードの死にそうレベルも高いですよねー。
ビクビクして居ます（笑

聖闘士星矢 黄金魂

　黄金聖闘士、一挙登場！
2番目に好きなアイオリアの後に1番好きなアエウデバランが出てきてホックホクです（笑
ムウ、童虎、ミロも出てきて、仲間系はほぼ揃いましたね。

　回復力がオカしかったり、世界最強の黄金聖闘士たちなのにボロ着だったり、童虎が聖衣のまま酒場入ったりと、往年の少年漫画らしいおおらかさに笑ってしまいます。

　話の進行に合わせてCMも変わっていくのが（笑

プリパラ

　チリちゃん＆ペッパーちゃんに振り回されるのんちゃんが、可哀想だけど、可愛く微笑ましい。
でものんちゃん、
姉らぁらはウサギ、ドロシー、大神田校長、ファルル、ユニコ、あろみか、ガァルル、ふわり、あじみ、ひびき、ジュルルに振り回されてきたんだよ！
こう色々思い出すと、やっぱりらぁらはとんでもなく凄いなぁ。
悪意の有ったユニコもひびきも許して自分から優しく接してるのだものなぁ。
天使か！
天使だ！
　あ、いや私はあじみ先生かペッパーで多分逃げます。
ムリムリ。

　チリちゃんのプリパラ内の傲慢さも、きっと本人の内面の一部なのじゃないかな。
迷惑かけた相手に家の部下を使ってお金で謝るのは、やっぱり傲慢で他者を寄せ付けないものがあるように感じます。
　ペッパーはまたふわりをはるかに超えた自然児でもう笑うしかないですわ（笑
大神田校長もずっと一緒にいられないのは分かりますが、やっぱり生き物係に頼むのがヒドい！
いや、慣れてるのかな（笑
正直ふわりが居ない今、らぁらかのんしか対応できないでしょうし。

　身長差も激しくコミュニケーションもすれ違いばかりで、なんだか萌えます。
これからの3人の交友がもう楽しみですわー。

　あじみ先生のプリパラ歴史授業！
そしてジュルルのライブ！
上田麗奈さん天国か！
　ジュルルのフレンドリーさに吹きました（笑
神様感無いなー。
また歌曲も良い意味で古く、現役のらぁらたちとは一線を画すレジェンド感がありますよ。

　普通の女の子のコーデを褒めるところなど、純粋にアイドルを、ライブを、プリパラを愛して射るのだと感じます。
またらぁらを「ママ」と満面の笑顔で呼び、ジュルルでいる時の記憶もあり、そしてあの時間も幸せなのですね。
　発端が自発的かは分かりませんが、システムではなく、人として生きてみたいと思って居たのではないかな。

　ジャニスのあの気高い声でどんな可愛いマスコット姿なのかと思ったら、女神ですか！
人として生きようとしているジュルルの様を止めようとしているのかな。
もう一人増えて3人ライブは有るのか、気になります！

信長の忍び

　織田信長陣営紹介！
信長の銃撃ツッコミがヒドい（笑
木下藤吉郎の政治や統率が低いのは、この時点だからなのかな。
これから大きく成長するという。
　10点満点の能力紹介から、スリーサイズになるとは（笑

　そしてのほほんギャグだけでなく、ここが戦いが日常の侍社会だと見せつけるのも強いですよ。
森可成の勝負、1アクションで千鳥の圧倒的強さ、可成と信長の見る目の高さがハッキリと見せつけられるとは。
「頭を取られる」が切った張ったでどれだけの意味なのか、2人とも文句ひとつなく納得するのだものなぁ。
　テンポも内容も、素敵！
あとホント可愛い。