ぶるがり屋 2019/01/01 21:48

先週のアニメ感想 木曜分 20181227

からくりサーカス 12話
の感想ですよー。


からくりサーカス 全23巻完結セット (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕) [コミック]
藤田 和日郎
小学館
2013-04-18

からくりサーカス

 オートマータとゾナハ病に人生を狂わされ、残りの人生を戦いに捧げたしろがねたちの、最期の戦い。
人生を諦めることを知らない、特に師匠の"自分で決めた死"を見た今の鳴海には、余計に愚かで苛つく死に方なのでしょうね。
命を大事にしないだけでなく、その死をも軽々しく他者に任せるような、そんな人生は。
 そんな中で鳴海に尊敬されるロッケンフィールドさん、良い大人ですよ。
思い出してみると、人としての幸せ、人生を捨ててしまうものが多いからか、年齢の割に精神年齢低い者が多いのですよね、しろがねは。
 特にしろがねOに強いのはその人生への諦めの強さと、フェイスレスの指向性が強い気がします。

 トーアさんの歪み、この恋と妄執と正義の板挟み、超好み!
トーアさんのこの後は覚えていないので楽しみにしています。
 後やっぱりしろがねOの女性は毎度毎度素晴らしい、性的に最高。
馬麗娜ちゃん最高!

 ジョージの「あ、間違えた」が見られた!
元々の登場シーンカットは残念でしたが、これだけでもう許せる気がします(笑

 今回、核心的な感想は書きにくいのですよね…
なお、私は思いっきり騙されたクチです(笑
思いっきりネタバレになるので原作未読者には分からない書き方にしますが…
一応アンジェリーナへの失敗を元に改変したのかな、今回の過去話は。

 今回見た後、やっとジョージの持ってきたモノの正体を思い出しました(笑
「べろべろ、ばぁ」の場所って黒賀の村でしたっけ?
だったら見知っている者も居たのかなー。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索