キャロル&チューズデイ 6話の感想
キャロル&チューズデイ 6話の感想ですよー。
【メーカー特典あり】 TVアニメ 「キャロル&チューズデイ」 VOCAL COLLECTION Vol.1 (CD)(メーカー特典 : オリジナルクリアファイル ~A5サイズ~付) [CD]
VARIOUS
ビクターエンタテインメント
2019-07-31
キャロル&チューズデイ
様々な名曲が、栄光と挫折が、歌う喜びと悲しみが、そこに在る。
青春の輝きと苦悩、色とりどりな音楽に溢れた時間、ありがとう!
だからこそ、英語が聞いても分からないのがこれほど悔しくなったのは2回目かなー。
せめて英語字幕欲しい…!
音が良かった分作画をもうちょっと頑張って欲しかったのも事実ですが、まぁ、クリスタルの歌聞いてる2人のアップ以外は大丈夫大丈夫(笑
スキップとクリスタルの歌は、キャロチューや観客の姿でその質の違いを表現していたのかな?
クリスタルと比べるとスキップの時の観客の姿、聞いているだけで、熱狂や興味深さをあんまり感じないのですよね。
スキップの歌は美しいけど、キャロチューのような情熱は消え失せてまった、ということなのでしょうか。
あと内容からして、もうスキップは目はないと思ってるけど、クリスタルの方は愛し合えると思っているのか、それとも別の愛でもう幸せなのか。
それにしても日程が厳しい(笑
それ以外の2人への厳しさや難しさはいつか必ず超えなければいけない壁でしたが、初めてのライブの次の日にコレはヒドいよ!(笑
そんな中、寝れない夜の2人だけのセッション、そしてチュー呼びと、2人の仲に頬が緩んじゃいます。
2人の歌はまだまだ荒削りで興味のない者をを引きずり込むパンチはないけど、2人と同じように切望してる若い魂や、この気持ちを忘れて失ってしまった者には痛いほど届く歌なのかな。
以下、本題以外について。
ヨシュアさん、階段落ちてあの後演奏出来たんだろーか(笑
アーディガンが出番あったけど不幸がなくてホッとしました。
予想外に、自信がなくて頑張ったり信頼できる仲間に頼って盛り上げるタイプなのですね。
あのタイミングでキャロチューがアーディガンに出会っていても、名アーティストの不安な内面を見て、良い結果になったのじゃないかな。
SF設定について。
今までも描かれてはいましたが、今回のライブ会場周りの描写ででドームのなかに人が住んでいるのではなく、「火星全体に人が住める空気で満ちている」と確定できた気がします。
テラフォーミング完全成功してるんだこの世界。
わくわくします!