フルーツバスケット 19話の感想
フルーツバスケット 19話の感想ですよー。
フルーツバスケット 1st season Vol.5 *BD [Blu-ray]
石見舞菜香
エイベックス・ピクチャーズ
2019-10-18
フルーツバスケット
りっちゃん回!
本放送時では見逃してたのですが、
再放送で見られましたやったー!
りっちゃんもまた自分だけではどうにもならない苦しみを抱いているのですがー
他の十二支と違って、草摩の呪いの比重があんまり重くないので、こちらも楽しく見れちゃうのが良いのか悪いのか(笑
自信がない。パニックになってしまう。
見てる分には喜劇ですが、自分だけではどうにもならない、負のスパイラルに落ち込んでしまう、地獄なのですよね…
自信を持てと言われても、それの持ちようすら分からないのに。
そして、透くんは目の前で傷つこうとする人を、止めずにはいられなくて。
特に家族との死に別れなんて、全力で止めずには、
生きて欲しいと叫ばずには、居られないのですよね。
まだ、自信は持てないけれど。
生きる理由は見つけられないけれど。
この愛しい人達と一緒の世界に生きることを、望まずにはいられないから。
りっちゃんとみっちゃん。
うるさいですけど(笑、愛おしいカップルの誕生に乾杯!
しかしまぁ、今回ホントに
紫呉ヒドいな!(笑
今回の騒動ほぼ全部紫呉がけしかけてるじゃないですかもー!
ただ、すぐにりっちゃんが男だと行ったのはグッジョブですね。
あの2人だと言い出せず聞き出せず、数年間勘違いしたままな可能性高いですから(笑
りっちゃんの生き汚なさというかしぶといシーンのカットは残念ですが…
まぁギャグテイストが強くなっちゃって、夜道でのみっちゃんとの会話シーンに「お前そうでもないだろ」とかツッコみたくなるから、まー仕方ないか(笑
りっちゃんの声、河西健吾さんだった!?
こんな声も出せるんだなぁ。声優さんはやっぱり凄い。
(以下ネタバレ注意!)
『フルーツバスケットanother』でりっちゃんの子供居たっけかな…
うーん思い出せない。
でもきっと、りっちゃんみっちゃんならお互いを大事に大事に愛して、子供も同じように愛して、幸せなんじゃないかな。
そんな両親を、子供は過保護を嫌がりながらも、大事に愛して。
(ネタバレ終了)