フルーツバスケット 20話の感想
フルーツバスケット 20話の感想ですよー。
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エイベックス・ピクチャーズ
2019-11-22
フルーツバスケット
杞紗ちゃんも杞紗ちゃんママも、良い顔になって…(涙
しかもまた本当に可愛いのですよね。
杞紗ちゃんと杞紗を愛のままに抱きしめる透くん、
最ッ高に可愛いぜ…!
燈路の攻撃!
いやぁ、事情や燈路の性格を分かっていても、ムカつきますね〜(笑
ただ、燈路は変に頭が良いから、奥底では何も出来なかった自分を罰して欲しかったのかな、という気もします。
なのに誰にも言えず、誰も自分を罰せずに、自分への怒りも行き場が無くて。
そんな行き先のない憤りも憎悪も、受け止めてくれる透くんに、救われちゃいますよね。
その憎むべき幼さも、一番大事な、杞紗ちゃんへの愛も一番に認められたのですから。
30分ほぼずっと小憎らしいマセガキな燈路くんですが、杞紗ちゃんを見る視線だけは優しいのですよね…
可愛いなもう!
最後、自信を取り戻し杞紗を守る王子になると決めた燈路の笑顔、
男の子らしくて格好良いぜ!
前回あれだけ悲しませた上に親族に紹介したみっちゃんを苦しませる締切破りの紫呉。
ひどいにも程があるよ!
(以下ネタバレ注意!)
あきとが杞紗燈路の事件を話さなかったのは、紫呉にに嫌われたくなかったから、とか考えてしまいます。
あきとも一人の女の子としては紫呉が好きなわけですし、他人に嫉妬して暴力振るうのは嫌われてしまうかな、と考えたのではと。
あきとに対して、あきと以外を地番大事だと伝えることの重さ。
また、「本当に下手くそだね。僕らは」「好きになったり、大切にすることが」の言葉の重さがきつい…!
由希の監禁が一番残酷ですが、それに続いて今回の燈路が、草摩の呪いの闇を幼心に受けてしまった事件なように思えます。
同時に、杞紗ちゃんも。
あと好きになるのも大切にすることも、一番下手で歪んでるの、
発言者の紫呉だよね!(笑
(ネタバレ終了)