映像研には手を出すな！ 3話の感想

映像研には手を出すな！ 3話の感想ですよー。

映像研には手を出すな！

　あーもう！あーもう！
「ワクワクする！」「分かる〜」ばっかりでした（笑

　「自分たちの基地を作る」
自分たちで手に入れた、j分たちだけの部室、アニメを作る場所。
金森氏さえちょこちょこ、浮き足立ってて可愛くて仕方ないですよ（笑
少年少女の心MAXな浅草氏の浮き足立ちぶりがまたヒドいものですが、これまた可愛い。
この子、10分じっとしてられますのん？
　そんな遊びたい盛りの浅草氏に毒吐きながら、一番理解していて、多分一番好きな金森氏が、この2人の関係が好きです。
　牛乳代請求も、そんな心配心をスカされたのと、バレるのが恥ずかしいから、だったり。

　まだ新入りなのに、そんなこと知らないとばかりに浅草氏と遊びまくり動きまくり、いっつも楽しそうな笑顔の水崎氏も魅力的。
なのですが、まだその魅力の正体が掴めてないなぁ。
これからの楽しみです。

　制作会議からの、想像の世界で動き始める次回作が楽しい！
好き！やりたい！楽しい！
そんな情熱と、締切とプロジェクトコンセプトの狭間を金森氏がうまく手綱を引いてるのがなんともまた面白い。
　3人とも稀代の天才レベルですが、金森氏の凄さが…欲しい！(笑

　55日、数分間の、本気のアニメ。
長くて短い戦いが始まる！