ぶるがり屋 2020/03/27 05:40

推しが武道館いってくれたら死ぬ 12話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 12話の感想です。


【Amazon.co.jp限定】「推しが武道館いってくれたら死ぬ」Blu-ray Vol.2(Vol.1&2連動購入特典「ドラマCD」引換デジタルシリアルコード付)
ポニーキャニオン
2020年4月15日

推しが武道館いってくれたら死ぬ

 素敵な1期最終回…!!
以前、れおが中心過ぎてが怪我でもしたらChamJamダメになるのじゃないかと思ったけど、だからこそ、みんながれおの為に頑張れるのですね。
れおが頑張ってきたアイドルで、その背中を見て育ってきたのがChamJamみんなで、舞菜なのですね。
ChamJam7人、皆の想いの結晶が輝いて。
 円陣の後、待っているえりぴよたちの姿にとてもほっとして、なぜか涙が出そうでした。

 舞菜が緊張してえりぴよの声で安心するのは「待ってました!」としか(笑
だよね!
同じ時間を超えてきた、れおとくまささんも舞菜たちと同じ想いなのが尊い…。
基くんも頑張った!成長した!アイドルが応援される言葉を伝えられた!偉い!
アイドルたちの想い、ファンたちの想い、全てが詰まった素敵な歌、踊り、アニメでした。

 ChamJamファン全員の想いが描かれて絵面の汚さに関わらず感動しましたが、ライブ後の玲奈ちゃんがえりぴよさんと同期してて可愛いけど不安に(笑
もうちょっと、もうちょっと違う方向に育って玲奈ちゃん…!

 Σえっ!あのひきはがしの中村(中身)さん、社長だったの!?
色々考えるとメインスタッフ3人っぽいですし、弱い社長に少ないスタッフと、今までの無能っぷりも仕方ないかな… うん、許せる。

 毎回毎回「ふひっ」と声が出てしまう作品でした。
えりぴよさんの反応がいちいち気持ち悪くてよく分かってしまって変な笑いが出るのです。
いちいち反応も言葉も重過ぎ・濃過ぎで面白いんだよなぁ…

 最終回特別ED、2人での「♡桃色片想い♡」も、重過ぎる愛が報われたようで。
ハートがおっき過ぎるえりぴよさんと控えめ過ぎる舞菜も微笑ましい。
初回では「可愛い子」ぐらいだった舞菜が、どんどんアイドルらしくなり、最終回では輝くほどに可愛くて。
それも全部、えりぴよさんの応援が原動力で。

 「好き」の強さ、素晴らしさが詰まった素晴らしい作品でした。
2期も期待しています!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索