ぶるがり屋 2020/03/27 05:20

推しが武道館いってくれたら死ぬ 11話の感想

推しが武道館いってくれたら死ぬ 11話の感想です。


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ポニーキャニオン
2020年4月15日

推しが武道館いってくれたら死ぬ

 れおに引き続き、眞妃もテレビに出るほどに。
少しづつ人気が増していると分かります。

 ああ、そうか。
れおと舞菜が似てるように感じていましたが。
今成長したれおの、まだ人気がなく臆病な昔の姿が舞菜なのですね。
妹可愛がりしてる感じもありましたし、
…最初に並んでくれなかったと、舞菜ほどじゃなくても、れおも愛が重いと判明しましたし(笑
これはこれでくまささんがれおに愛されてる証ですね、嬉しいです。

 まだまだ遠いライバルにやる気を燃やし仲間と一緒に発奮するあーや、良いアイドルだ。
言い過ぎたかなと鍋買ってくるのが可愛過ぎる(笑
 れおが空音にアドバイスを受けるシーンにドキリとしました。
アイドルとしての魅力や意識は圧倒的ですが、歌やダンスは努力してもまだまだ未熟で、皆が近づきあるのでしょう。
才能ある優佳が頑張ったら追い越してしまいそうな…

 才能が無いと分かっているから、ライバルにも届いていないと突きつけられるようで、悔しくて辛くて。
メイとれおは、良いライバルかは分かりませんが、お互いかなり意識してるように感じます。

 毎回毎回百合を育てる眞妃ゆめ莉がが輝いている…
仲が良いからこそのライバルと言うのも良いものですね。
あーやと優佳も良いライバルで。

 良かった、えりぴよさんにドルオタじゃ無い友達いた!
と思ったら思いがけずオタクの沼に引きずり込んじゃうえりぴよさん、魔性の女!(笑
2次元と3次元の壁は厚いですよね…

 好きだ、愛してる。
本気な時は怖いし、
愛でいっぱいな時は気持ち悪いんだ。
本気で愛してるなら、怖いぐらい気持ち悪いんだ。
そのままで、良いんだ。

 えりぴよさんと舞菜、不器用で失敗しても、頑張って勇気を出して、お互いの気持ちを伝えた素敵な終わりでした。
他人が見ちゃう時はちょっと抑えた方が良いけどね!
よく見たら舞菜は携帯の壁紙がえりぴよさんとのチェキだし、えりぴよさんはいつもの激重愛情垂れ流しだし(笑

 今更ながら、コミュ能力の問題はえりぴよさんの方が重症だと気づきました。
舞菜の魅力を分かるファンはそこそこ居るけど、えりぴよさんの重くて表現下手な愛を受けきれるのは、天然でぽややんな舞菜ちゃんだけですよ。

 それでもと、溢れ出る言葉は舞菜の力になって。
キュンキュンきたよ!
愛が重いのは2人とも一緒ですし、愛し愛され応援しあえる、やっぱり素敵な2人です。

 次回、最終回かぁ… 寂しい。

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