乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 3話の感想
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 3話の感想です。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」 Blu-ray vol.1
井上圭介 (監督)
キングレコード
2020/05/27
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
また2人落とした!
「またタラシこんで…」キースくんの独白にうなづくしかありません(笑
今回は特に破滅フラグ関係なく、気が合い尊敬できる友達とその兄に、素直な気持ちを伝えただけですものね。
でもソフィアとニコルの兄妹は、ただ偏見なく悪意なく、欲しかった言葉をくれたのが嬉しくて。
残りのメインキャラは学園編で2人ですし、来週できっとコンプリートですね(笑
Σえ!リアル農業パート、一迅社のCM枠だったの!?
今回もキースに見守られながら欲望のままに暴走するカタリナ。
成長してもお腹限界近くまでお菓子食べまくるとか、ジオルドと比べなくても
一番精神年齢低いよ!
実質年齢ダントツ最長でしょ貴方!(笑
ソフィア可愛いな〜。
本当にソフィアも、前世の友人の生まれ変わりだったり?
死を超えて、世界を超えても、また友達になる。
ロマンですねぇ。
さらに初めての友達で、自分の劣等感を吹き飛ばしてくれた、初めての他人。
これは惚れてしまいますね。
ニコルくんの内心が読めず不穏に見えましたが、両親も妹も大好きで、ずっと自分は幸せだと思っていて、そんな大好きな家族を貶めるような周りからの誤解が嫌いだったのですね。
帰り道での笑みが不穏に見えて、
「あの女(カタリナ)め僕だけの妹を落としやがって…!」とか
「可愛い妹と百合…最高!」とか思ってるのかと誤解してしまいました(笑
ごめんよニコルくん!
ああ、ついに時が動き出す。
可愛い子供時代とお別れなんて…
が、元々が恋愛ゲームで、これからが本番ですからねー。
残念!
攻め攻めのジオルド王子、好きだなぁ。
キースは苦労・不憫属性は増すばかり。
なのに全く分かってないカタリナ、見事なまでのニブチンさんで、みんな大変だ(笑
元々の破滅フラグはほぼ回避した気がしますが、愛されるが故の破滅フラグが発生してるよーな気が(笑
恋愛感情はなくても、カタリナにとって大事な友達になっていて。
破滅回避のためだけでなく、皆との幸せな時間を失う事を、怖がるようになったのですね。
ちょっと調べたら、本来のメインヒロイン=マリアの声優さんは早見沙織さん!
好き!
恋愛小説に自分たちを重ねるソフィアも、「こんなこともあろうか」と男性パート練習して来たメアリもですが、早見沙織さんボイスのメインヒロインというだけで、
マリアの愛も重そうです(笑
なんて勝手な声優さんイメージ(笑