バキ 大擂台賽編 7話の感想
バキ 大擂台賽編 7話
「海皇」の感想ですよー。
【Amazon.co.jp限定】「バキ」大擂台賽編 Blu-rayBOX (特典:板垣先生描き下ろしキャラファインボード)
島﨑信長 (出演), 大塚明夫 (出演), 平野俊貴 (監督)
DMM pictures
2020/10/28
バキ
大擂台賽編・中国 VS.日米連合戦、
最終戦 開始!!
いや〜アナウンサー良い仕事するなぁ!
中尾隆聖さんの名調子も加わって、「だよね!」と頷いてしまいます。
中国人観衆の嘆きを否定する範馬勇次郎、実際尊重してるけど、だからこそ自分が力づくで叩き潰す会館前提ですよね(笑
先に侮辱されたとは言え、いや〜性格悪い。
知ってたけども!(笑
その後の車椅子での会話も、間違いなく勇次郎のリスペクトを感じるのですよね。
ただまぁ、勇次郎にとって
リスペクト=気持ちよく潰す、しゃぶり尽くす
なのかなー、と(笑
郭海皇の過去、その強さの道程。
今までの不遜さ傲慢さも苛烈さも全て、強さへの烈しい渇望と真摯さの結果なのだと理解できました。
ただ、強さの為に、全てを削ぎ落として。
消力!
正直「攻めのシャオリー」の描写には納得いってませんが(笑
今まで読者が見続けてきた最強・範馬勇次郎とは別種の、強さの最高峰。
自分の若さを痛感する烈と、父の強さを信じたいバキが可愛い。
本当に仲良いよなぁ。
次回、最強の決着。
最強同士の戦いも、戦いを見守るバキと烈の心の動きも、楽しみです。