ソードアート・オンライン アリシゼーション 2期 17話の感想

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 17話(40話)
「悪魔の子」の感想です。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

　みんながキリトを好きで、それでも絶望と無力感と周りまで巻き込んでしまう痛みに動けない中で、どうしても動いてしまうクラインが好き。

　次に動いたのは－
エイジとユナ！
映画は見ていないのですが、他の方の文章を読んで。
彼が何を喪い、キリトと出会って何を掴み、そしてここに来ルことを選んで。
PoH/ヴァサゴ相手に戦い、掴んだものの大きさに涙してしまいます。
頑張ったな……!!

　リーファとシノンも頑張った！
心意の強さと、だからこそ心も抉る傷が痛々しい。
あとやっぱりキリトへの愛が重い（笑
キリトの電気パッドが2度もシノンを救ったのは、キリトじゃなくてシノンの心意な気がします（笑

　ヴァサゴが中韓プレイヤーを支配したものの、エイジたちとの戦いで嘘はバレ体は傷つき、力を振り絞った最後の手段でしょう。
キリトを想うアスナ、リーファ、シノン、そしてユージオ。
キリトの復活は…もうすぐだ！

　ヴァサゴの過去も痛々しいのですよね……。
誰からも愛されず、愛してもただただ奪われて。
義弟がキリトに似ていたのは、だからこそ憎いのでしょうね…
日本人で、幸せで、正しくて優しくて。

　でも、だからこそその憎しみと殺意の渦が許されるはずもなく。
キリトとの戦いは、ヴァサゴにとってどんな意味になるのか、救いになるのか。

　柳井さん、珍しくリアルワールド死!?
比嘉くん助かった！
でも告白紛いは通じなかった！(笑
神代先輩の驕りが安いのは、比嘉くんじゃなくて神城先輩の食事が貧しいだけだと思うよ！
　イスカーンとシェータだけでなく、茅場死後の神代さんにも幸せになって欲しかったので、これで明るく元気な比嘉くん相手なのは嬉しいですね。
みんな幸せになれー！