呪術廻戦 23話の感想
呪術廻戦 23話
「起首雷同-弐-」の感想です。
呪術廻戦 Vol.3 Blu-ray (初回生産限定版)
発売日: 2021/3/17
出演: 榎木淳弥, 内田雄馬, 瀬戸麻沙美, 小松未可子, 内山昂輝
販売元 : 東宝
呪術廻戦
起首雷同編は悠仁、恵、野薔薇の成長が楽しいですねぇ。
まずは今編の主人公、恵の内面と過去が前回よりもより深く描かれて。
中学生らしく幼くてでも子供じゃなくて。
傷つきやすくて攻撃的で、分からなくて許せなくて。
とっても繊細で。
あとまぁ、早見沙織さん声の美しく優しく厳しいお姉さんなんて、そりゃ大事でたまりませんよ。
そして子供時代でも高校生になっても五条先生がまームカつくムカつく(笑
格好良くて最高に強いのに、最低に人の嫌がる方向から話すのですよね。
「あいつムカつく」で本気を出せちゃうから、また余計に。
ナナミン以上というのはナナミン好きなので嫌な言い方ですが、確かに才能の面で恵は特急クラスなのですよね。
天才かそれ以外か、とういう点で、ナナミンは決して天才側には立てないですからね…
悲しい。
檜山修さんの壊相、山口勝平さんの血塗、両方とも期待以上に熱く面白かったー!
動きも気持ち悪くてコミカルで。
悠仁と血塗がポンっと出て壊相の背中見ちゃう流れとかもうお腹痛い(笑
ああもう次週が楽しみー!!
じゅじゅさんぽ
こちらも前回に引き続き、また一年クラスのくだらない日々。
悠仁と野薔薇はヤンキーで、五条先生は…なんだこの厄介。
ダメな大学の先輩とか、お笑いの師匠とかだろーか。
一人だけ逃げずしっかり怒られる悠仁は真面目というべきか(笑
こういう日がずっと続いて欲しい。
(以下ネタバレ注意!)
恵の術式は「影に異空間を作る」だと思うのですが、これが宿儺の目的とどう絡むのか、全然思いつきません。
空間を重ねるとか繋ぐとかできそうな感じはしますが…