陸奥さんマンコはむっつりドスケベ即堕ちザコマンコ(約3,500字)

敗北の二字はないはずの陸奥一族の陸奥葉月と自称陸奥の陸奥圓がチンポに即堕ちしてアヘおほ淫語絶頂する超短編落書き。
絵の差分は雑に髪の黒塗ってトーン貼って文字スタンプとか使っただけ。
２月１３日は修羅の刻１巻発売日（多分）なのでそれを記念して。
修羅の門・修羅の刻はｄｙａｎフォロワー必須科目やからな　わかってるなお前ら

　■陸奥さんマンコはむっつりドスケベ即堕ちザコマンコ

◆バトルファック葉月

　古の世に生まれ、無手で強さを極める一族がいた。
　陸奥――その名を継ぐ者は、業と共に不敗の伝説を築き上げてきた。
　ある時代に生まれた葉月もまた、その内に修羅の本性を持つ者だったが……

【へへ、確かに強いね。でもさ……やっぱ女の子じゃ勝てないって】
「くっ……！」

　しかし――無情かな、女は男には勝てない。

　ある男に陸奥一族だからと因縁をつけられた葉月。
　女ではあるが、気性と業だけは継いでおり、並の男よりは遥かに強い。
　軽薄な男相手であれば――と思い立ち合いに臨むが、男もまた強者であり、男と女の差を見せられる形で敗してしまう。
　気を良くした男は葉月を組み伏せ、葉月の小柄さに見合わぬ豊満な肉を見て下卑た欲求を押し付ける。

【じゃ、次は組技と寝技で勝負といこうか】
「くく……」

　貞操が危機の状況。しかし、そこで葉月は鬼を思わせる妖艶さで笑みを浮かべる。

「組技、寝技において……陸奥が知らぬ技など……ない！」

　葉月は正式な「陸奥」ではない。
　が、その技は知っている。
　そしてその組技、寝技とは、夜伽のものも含まれていた。
　正式でないとはいえ、陸奥の血と誇りを継ぐ者として、葉月もおいそれと敗するわけにはいかない。
　たとえ邪道であったとしても、敗北の二字だけは名にも血にも刻んではならないのだ。
　通常の格闘で男に敵わずとも、床の場であれば話は別。むしろ女だからこそ、卑しきものではあるが、確実に男に勝てる業がある。
　小柄な身に釣り合わない大きな胸。
　自然と作られた谷間を見せ……葉月は人ならざる艶で以って、暗い小部屋へと男を誘い込んだ。

「人の身で鬼に挑んだこと……後悔させてやろう」

　――……
　――――…………

「おっ♥♥　んふっ♥♥　く♥♥　くほぉぉっ♥♥」
　ぱんっ♥　ぱんっ♥　ぶるんっ♥　たぷんっ♥
「あぐっ♥♥　はっ♥♥　は♥♥　あ♥♥　ぅっ♥♥」
　ぎゅむぅぅっ♥　もみもみもみもみっ♥　ぶるんっ♥　むぎゅにぃぃっ♥♥
「おっほぉっ♥♥　おっ♥♥　おっ♥♥　おっふぉおおっ♥♥」

　しかし悲しいかな――その男は寝技においても葉月を、牝を凌駕する力を持っていた。

　技量が等しければ、やはり差を生むのは身体。ここでも男女差を思い知らされ、まさに根負けして肉壺に身の程を分からされている有り様だ。
　波打つ乳肉の動きを愉しまれた後、次は量感と柔らかさを堪能される。
　床の上ですら敗北させられる屈辱に涙が滲むほど、男は愉快そうに笑い、葉月を○す。

【まぁ陸奥じゃないから負けてもいいよね♪】
　ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♥
「んぐぁっ♥♥　あっ♥♥　あ♥♥　あ♥♥　ぁっ♥♥　ぁ……♥♥」
（おっぱいが♥♥　ドスケベおっぱいが揉み潰されて♥♥
　息……できな……♥♥）
　ゴプッ♥♥　ビュビュゥゥッ♥♥　ドクゥゥッ♥♥
「ぉ♥♥♥　ぉ♥♥♥　ぉ♥♥♥　ぉぉぉ……………………っっ♥♥♥」

　……後に葉月は、彼女のしなやかさと男らしい剛力、両方を備える一人息子を産むのだが……
　父が誰なのか、墓石に名を刻んでなお伝えることはなかった――

　――……
　――――…………