エロ格闘@マン的vsキュアフラミンゴ(約7,000字、雑絵1枚)
いつもと違って小さい敵だと油断したキュアフラミンゴがマン的喰らって不覚のマン的アクメ→以降マン的アクメにドハマリしてしまい実質合意のマン的プレイまでするように→挙句には一般市民にまでマン的されて悔しいのに悦んでしまう短編小説。
絵は雑い白黒で実質1枚ですサーセン…(テキストとハートフキダシ有、テキスト無フキダシ有、どっちも無し)
きゅあふらみんごおたんじょうびおめでとう!
以下文章サンプル
■エロ格闘@マン的vsキュアフラミンゴ
「なんだ? 今回は小さなヤツがたくさんいるな……ええい、うっとうしいっ!」
今日もあおぞら市に人々を脅かす異形が出現。
いつもと違い、小柄な人型……少年のような敵が複数出るが、滝沢あすかはすぐキュアフラミンゴに変身して戦っていた。
念入りに人のいない場所に敵を誘導したが……数が多いとはいえ、敵は今まで戦った相手と比べて身体も力もかなり小さい。
「なんだ、数が多いだけか……すぐに片付ける!」
巨大な一体を相手した時に比べれば随分と楽で、今にも一蹴できそうだ。
そう思い込み、敵の一体をハイキックで蹴り飛ばした直後、別の一体が不意に視界に飛び込み……
「たあっ! よし、次……」
ひゅんっ……ずむぅんっ♥
「んほぉ゙お゙ッ!?♥」
(なっ♥ いつの間に、死角にっ♥ しかも……この攻撃ぃ……っ♥)
圧倒的すぎるパワー差から油断していたか、敵の位置を把握しきれなかったキュアフラミンゴ。
そのため死角からの攻撃に対処できず、一撃喰らってしまうが……そのたった一撃により、圧倒的な差を覆すダメージを受けるとともにケダモノじみた叫びをあげてしまう。
相手の攻撃は股間への前蹴り、金的ならぬマン的攻撃だったのだ。
男の急所として意識されがちなため、フラミンゴも警戒が薄かったが、女性も股間は立派な急所のひとつ。
本来であれば格下相手だろうと一発KO負け必至の危険な被弾である。
……そんな大ダメージを受けたにも関わらず、フラミンゴは痛みと共に、奇妙な感覚を味わっていた。
なまじプリキュア化しているため、頑丈になった身体は今の攻撃に耐え……むしろ性器への刺激として受け入れ、発情期の肉体が反応しているのだ。
「く……そぉ♥ 下衆な攻撃……しやがってぇ……っ♥」
(うそだろ……♥ ここが急所なの……男、だけじゃ……♥ それに……こ、この感じぃ……♥)
敵の攻撃、しかも恥辱技を受け、あろうことか快感に近いものを感じてしまう……自覚して誤魔化そうと強がるが、敵はフラミンゴの状態を把握したのか、取り囲んでクツクツと笑う。
「わ……笑うなぁっ!」
八つ当たりに近い怒気と共に、また一体を豪快に蹴り飛ばす。
しかし蹴りを繰り出せばその瞬間、また片脚が上がる。
その隙を狙われ、ガラ空きの股間が狙われる。
……今度は不意を突かれたわけでもない。いつものフラミンゴであれば、余裕で躱せるはずだが……意思に反し、なぜか軸足が動いてくれない。
「っ、読めてんだよ……えっ!?」
(何でだっ?! 動け……動かないと、また……!)
ごりゅんっ♥
「お゙ッッ♥♥ ほぉぉぉおぉ…………っっ♥♥」
(また……♥♥ マン的ぃぃ……♥♥ 痛いのに……♥♥
痛くてたまんないのに…………♥♥ なんで……こんなに……♥♥)
まだダメージが残っていたのか、妙な能力でも使われたのか、それとも内心どこかで期待でもしていたのか……脚に力が入らず、蹴りの後隙で誘うように開いた股に、再び蹴りが入る。
激痛相応のダメージもプリキュアの防御能力で緩和され、性感帯への刺激――ただの快感に変わる。
一撃目以上の性感で悲鳴もより艶めかしくなっており、完全に牝の啼き声と化したものを聞かせてしまう。
衣装のスパッツも薄っすらと変色しており、下卑た欲望を更に募らせた敵は追撃せんと囲み直すが……
「ふーっ♥ ふーっ♥ 負けて、たまるかぁっ!」
痛みが和らいでいる分、奇妙な感覚に悩まされることもあるが立ち直りも早い。
顔を赤らめ息も荒くしながら、フラミンゴは気力で身体を動かし、全力で攻撃を放って何とか撃退に成功する。
「はぁ……はぁ……っ! び、ビクトリー……っ!
プリキュアだからって……過信は禁物って、ことだな……!」
(……そうだ……たまたま避けられなかっただけだ……!
変な感覚も……気の緩みの錯覚なんだ……!)
攻撃を二度も受けたのは油断のせい、太股に伝うのはただの汗。
帰還するまで、何度も自分に言い聞かせるフラミンゴだが、同じ敵との戦闘は後日再びやってきた……
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フォルダ 文後半 雑絵
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