【男向小説】春△サクラ痴○即堕ち・連(約6,900字)
原作漫画19話パロ。サクラちゃんが痴○に即堕ちしまくる短編落書き約6,900字。
以下本文
■春△サクラ痴○即堕ち・連
(偵察って地味ね~、まあ危険な任務より全然いいけど……)
まだ下忍で高ランクの任務こそ手配されないものの、忍として役割を任されたサクラ。
今は里を出て情報収集のため偵察中。辺境の町に滞在し、緊急の呼び出しに備えつつ、地図だけでは分からない実際の地形や人の暮らしなどを観察。……呼び出される確率は低く、できることも散歩や買い出しばかりと地味ではあるが、これも各里の関係を知るための重要な任務だ。
とはいえ、いつまでも緊張感を保てるわけではない。そして混雑の中で気が抜けた瞬間、サクラは服の上から臀部に触れられたのを感じる。
「っ!! この……痴○っ! ……あ……」
卑劣な行為に対して反射的に動き、無事に痴○を撃退。……したはいいが、それは一般女性や警察などであればの話。
今は潜入任務中であり、正当性があろうと騒ぎを起こすのは忍としてあってはならない事態。
手を出した後に気付き、サクラをそそくさと姿を消し、また別の場所を散策する。
(痴○されたからって、取り乱し過ぎたわ……今度は騒ぎにならないようにしないと。
ていうか、そもそも触られないように位置取りすればいいのよ♪)
混雑の中でも、周囲の動きや視線などを把握すれば、誰も触りようがない……上手くやれば誰にも見られずに通行する、といった所業も不可能ではない。
この任務が修業も兼ねていると気付き、誰にもぶつからず、触れられずに商店街を通っていたが……
(コツさえつかめば簡単! っと……一旦、人目の付きにくい場所で待機……♥♥)
すり♥ もみぃっ♥
「っ!?」
(ウソでしょ、何でこんなとこにまで痴○がいるのよぉ?! この町、治安悪すぎぃ……!)
楽しくなってきた矢先、またも痴○に尻を触られる。土地勘があるのか、痴○なりに忍じみたスキルでもあるのか、サクラはあっさり後ろを取られ、形のよい尻肉をスパッツの上から味わわれてしまう。
だが今回の位置取りは問題なく、周囲は活気と喧騒に包まれている。幸い、周囲の視線から外れた場所に相手から来てくれたのだ。ここでなら遠慮なく痴○を撃退し、平和と任務の邪魔者を排除しても問題ない。
腕をねじり、口を塞いで静かに叩きのめす……暗殺術の応用で音も無く捻じ伏せる流れを組み立てると、サクラはか弱い女子を演じながら拳に力を込める。
(呑気に人のお尻触んないでよね……! くノ一に痴○したこと、後悔しなさい!)
ぎゅっむ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「ん゛…………ッ♥♥」
(急に♥強く揉んでんじゃ……な、なにこれ♥ 気持ち……良くないっ♥ これ、幻術っ?!)
しかし反撃の直前、尻肉を強く揉まれた途端にサクラは動きを止めてしまう。尻を触っただけとは思えない心地よさが一気に迸ったのだ。
ただの愛撫では有り得ないはずの快感。ただの痴○にこんな真似は不可能。まさか幻術にかけられたのでは……と思い込んでしまう。
確かに、この痴○はただの悪市民ではなく忍術も嗜み、幻術をかけてもいる。だが厳密には媚薬と幻術の合わせ技であり、むしろ警戒すべきは媚薬の方なのだ。サクラは幻術に長けるからこそ、自分にも解けない幻術を意識するあまり呼吸を乱し、余計に媚香を吸ってしまう。
(身体が、上手く動かない……抵抗できないっていう幻覚? 冗談じゃないわっ♥)
もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥ もみっ♥
「あ♥ んっ……♥ く♥ ……っ♥」
(ただお尻を触るだけの痴○に♥ 気持ち良……くなってないけどっ♥
き、恐怖で、逆らえなくするなんて♥ こんな卑怯な幻術っ♥)
もみもみもみもみっ♥ むにゅんっ♥ ぎゅむぅぅぅ♥
(幻術♥なんかにぃぃぃっ♥)
幻術は媚薬の存在を隠し、感度向上・強○的な性感を引き上げるための補助にすぎない。
何が自分を苦しめているかも気付かず、既に解けている幻術を打ち破ろうと、サクラは無駄な足掻きを続けるのだった。
(こんなエロ幻術が解けないなんて♥ありえないぃぃ♥
ダメっ♥♥ ぞくぞくするのが一気にっ♥♥ こんな気持ち良いの知らな……――――♥♥)
ビク♥♥ ビクッ♥♥ ビクゥゥゥゥッ♥♥
「ぁ゛……♥♥は……ぁ……っ♥♥」
(エロい感覚に♥♥呑まれ……ちゃぅ…………っっ♥♥)
【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円
このバックナンバーを購入すると、このプランの2022/11に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?
支援額:200円