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ParticularStation 2021/12/26 16:37

エロPBW『正月接待奉仕』-OP

自作キャラを自由に動かすTRPG企画。興味ある方ご参加よろです。
◆今シナリオ流れ…上層部の子息の警備という名の正月休み・新年会を満喫しろ→やっぱりセクハラ祭!
企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…22年1月16日24時。希望あれば変更可。パトロン有料プランの方は多少遅れてもOK。
参加希望の方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
※コメントない時や名前が他の方と似てて判別できん時等は有料プラン加入者でも気付かずスルーしてまう事あります。ご了承。
頂いたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングから引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。仮シナリオや自作シナリオでの参加なども募集中です。

以下から、今オープニング内容、プレイング例



 みんな、年末年始はゆっくり心身を癒してるかな?

 ――滅淫士に正月休みなどない!
 性夜に強烈な補正がついた淫気に苛まれたばかりだが、早速新たな指令が入る!

【滅淫士の方々も忙しいだろうが、我々も事後処理や多次元との交渉などで手一杯でな……しかも家もギルドも留守にしがちで、どうしても警備面で不安が残る】
【というわけで、手が空いている者に、我々職員の親戚たちの護衛を頼む】

 上層部も無能や横柄や怪しい者ばかりではなく、むしろ真面目な方々もたくさんいる。いや当たり前だよなぁ?
 だがそんな方々だからこそ休みはなく、ゆえに家庭を空けがち。しかも年始からしばらくはそれぞれ出張が重なってしまい、ギルド本部の警備が危うい事態に。
 そこで上層部が考えたのが、本部に親戚と滅淫士を終結させること。
 形式上はギルド関係者の護衛だが……護衛と言っても、実態は新年会のついでに上層部子息のテキトーな遊び相手になり、あやし、保護者するだけである。
 子息に渡すよう言われたお年玉も「余分に」預かっており、つまりは特別手当が支給されている。
 要は年始に与えられた新年会+休暇である!

【うちの子はおとなしいから手間もかからないはずだ。滅淫士たちには良い休暇となるだろう】

 当然、警備の任務はこなす必要があるが、しっかりした上層部たちの子息もまた英才教育を受けており、更にひとり遊び用に携帯端末や玩具も渡してある。子息たちが退屈することもそうそうないはずだ。
 仮に親のいぬ間に子息たちが何か企もうとしても、近くに滅淫士がいれば大胆なことも控えるだろう。
 息子たちに安全を与えつつ、滅淫士たちに休息を与え、ギルドも守備できる。
 上層部たちは案外いい策ではないかと思っていた。……が、しかし――

【パイねーちゃん、一緒にゲームしよー!】
「ん、ええで♪」

 一足先に、ギルド支部の警備を任された中華娘系滅淫士、パイ・アンアン。
 他の滅淫士仲間と集まり飲食を楽しみつつ、いつも世話になっている上司の息子を世話していたが、妙に馴れ馴れしい少年に内心戸惑っていた。

(この子、えらいくっつきよるな……まぁ、あんま異性として意識してないっちゅうことかもしれんけど……って?!)
「ちょい待ちやボク、これエッチなゲームやん?!」
【そーだよー?】
「ボク、これ遊んでええんか?」
※当作品の登場キャラは全員成年済です※そういうことにして!※
【こー見えてもちゃんとオトナだって、ほら】
 びきんっ♥
「そ、そないなもん見せんでええ! それに、こーゆーのはひとりだけで遊ぶもんや!」
【いーじゃん、一緒にあそぼーよー♪ 催○アプリも試してみたいし♪】
「ちょっ、やめぇ! 何見せんねんっ!?」

 なんというか馴れ馴れしいどころかマセている上に遠慮なくセクハラしまくるエロガキだった!
 最初こそ利発そうな少年だったが、実際は理知的で優しい上司の息子とは思えぬ性格で、親がいなくなった途端に本性を露わにしてベタベタしまくってくる。

【じゃ、次はお風呂いこっか♪ パイねーちゃん、一緒に入ろー♪】
「こら、調子乗ったらあかん! 言うこと聞かへんかったらオトンに言いつけるでぇ?」
【いいの? こっちこそ、パパに言いつけちゃうよー?】
 ぺちっ……ずくんっっ♥
「こら、触ったらあかんって……んんんんっ?!♥ な、なんや、この淫気♥
 あんた、それまさか……淫魔の破片……っ?♥」
【こんなこともあろうかと、パパの金庫から持ってきたんだー♪ 超便利だよねコレ♪】

 更なるセクハラに呆れるアンアンだったが、少年にしつこく触れられたその時、唐突な発情に悩まされる。
 強烈な淫気に晒されたのと同じ感覚だが……正に少年が、いつの間にか高い淫気を放っていたのだ。
 少年が持つのは、上位淫魔の体組織サンプル。
 ギルド上層部は偶然にも疾病や衰弱で弱った上位淫魔を発見し、身体の一部……鱗や角などを採取できたのだが、その鱗や角一つでも多大な淫気を有し、特に牝に対して強い興奮作用を発揮する。
 少年はそれをこっそり盗み、親の目を盗んではセクハラ時に使用していたのだ。


「あ、あかんって、そんなん持っとったら♥ 危ないから♥ 早よう、オトンに返し……こらっ♥ 触んなってぇ♥」

【じゃぁ一緒にお風呂入ろーよー? ね? いいでしょ? ね? ね?!】
 がしっ♥ もみもみもみもみもみもみぃぃっ♥
「んぉっ♥♥ わ、わかった♥ わかったからっ♥ お風呂入ったら、渡してもらうからな♥
 や、約束やからな、ぁぁ……っ♥」

 淫気の発情作用で理性を揺らがされたアンアンは、淫魔の破片を渡してもらうためにと「仕方なく」共に入浴させられるが、浴槽内にずるずる流される内にやっぱり確信する。

(あ、これあかんやつ――――♥♥)

◆対混沌ギルド本部
「上層部の多くが、淫魔への交渉や牽制のために出払ってしまう。そのため、用意した場所でご子息とギルドを警備してほしい。……とはいっても、新年会のついでに、賢く真面目な少年たちをあやすだけだ。お年玉も用意しているからな。今の内に心身を養うといい」

 快楽で滅多打ちにされた滅淫士や上層部子息たちにより、何も問題はないと報告されたギルド受付係。
 彼女は何も知らぬまま、他の滅淫士たちにも良かれと思って指令を下す……


◆シナリオ情報
シナリオ名『正月接待奉仕』
※分類『成否不明』 プレイングやNPCにより、事件解決の可能性あり。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○組み立て目安
前半:新年会で交流、少年たちのセクハラ、淫魔襲撃
後半:セクハラなどの更なる過激化、逆転?
事後:勝利 or ???

○上層部
今までは淫魔と繋がってるんじゃないかと言うような奴らばかりだったが、今回はいつも滅淫士を助けてくれてる有能で善良な方々。ただ子育ては失敗してんねえ?!
淫魔への交渉や牽制のため、年始から数週にかけてほとんどがギルドを離れる必要があり、それを逆手に取って滅淫士たちに警備という名の休暇を与えようとした。

○子息たち
上層部の家族。
表向きは賢く落ち着いた感じだが、実際は性欲旺盛な悪戯っ子たち。
淫魔の破片を利用して滅淫士たちにセクハラ合意レ○プしようと企んでいる。
一応、淫魔の破片が持つ淫気が干渉したため邪な性格になった、という不可抗力な面はある。

○淫魔の破片
偶然採取した上位淫魔の鱗や角。淫魔の解析のためにギルドと上層部たちで分けて保存していた。
やっぱり都合良く牝に対する発情作用を持つ。
訓練を受けた上層部たちは心身共に強い&雄であるため影響を受けなかったが、
子息たちは身体が小さかったり純粋だったりしたので淫気の干渉を受け、淫気の因果律操作もあって金庫の開け方から破片の効力なども解読できた。
小柄な者の片手に収まるサイズで、ポケットなどに簡単に隠せる。必要がない時は淫気を発しないため勘付かれることもほとんどない。都合いいねえ!

○警備依頼
上層部が出張の間、滅淫士に与えられた依頼。
警備依頼と言いつつ、実体はギルドでの新年会を兼ねた休暇、特別ボーナス……のはずだった。

○待機所
警備の場所。新年会等の時と同じく、スペースも設備も整った快適な場所。
大抵のものは揃えてある。もともと寛いでもらう予定だったし。

○子息たちの好み一例
・羽子板……墨とかで身体に落書きしたり脱衣羽子板したり
・お年玉……を使って滅淫士に売春もちかけたりとか
・お風呂……言わずもがな
・添い寝……同上
・ゲーム……いっしょにプレイするという形で密着したり。エロゲーとかも平気で見せてくる
・こたつ……地味に隠姦みたいなことし放題やん
・姫始め……直球
・エロスゴロク……なぜか持ってて滅淫士を巻き込み発動させたり。


◆キャラシート+プレイング(行動)の例 ※現在のキャラシートverは ver210327 です
■リョウカ キャラシートver:210327
(このキャラシは簡易版です。詳細は概要ページのキャラシテンプレをご参照下さい)
(一度提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:高身長:筋肉質◆爆乳◆爆尻) 髪(黒:腰まで)目(黒)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手))◆衣服(セーラー服)◆下半身(超ミニの紺色プリーツスカート)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般市民に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。 ・一般人には基本的に手を出さない
・快楽に対し、肉体は早々に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのDL販売等:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
※キャラシートの公開:可
○プレイング
参加希望シナリオ『正月接待奉仕』
※プレイングの公開:可
◆動機:
◆事前:
◆装備:
◆行動:
・前半
・後半
・事後
 -成功
 -失敗
◆希望の相手・竿役:少年/触手 ◆相手台詞:少~無
◆アドリブ:自由 ◆他キャラからの弄り、絡み…自由 ◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

◆エロスゴロク絵(2021版

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ParticularStation 2021/12/25 15:49

エロPBW『ホワイトクリスマス@2021』リプレイ(約13,600字)

流れ…「本物の滅淫士」を名乗る風俗に潜入捜査しろ!からの返り討ち絶頂堕とし! 合計約13,600字。
エロPBWシナリオ『ホワイトクリスマス@2021』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
Fantia https://fantia.jp/posts/991509
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/94198755
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/555920
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/3014655
・今回の参加者…◆アンナ◆ノナ◆みく◆レイカ◆玲
■企画概要
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
■キャラシート
https://fantia.jp/posts/35082
※一部ふたなり・百合・NTR・産卵等の要素を含みます。ご了承下さい。

以下本文


 ■エロPBW『ホワイトクリスマス@2021』-リプレイ

◆前半

 性夜の繁忙期に滅淫士を騙る風俗店。
 滅淫士たちは無能上司に命じられた通り、渋々ながら潜入捜査に向かう。
 先んじて向かったのは九重 乃梛(ココノエ・ノナ)と塚川 玲(ツカガワ アキラ)。
 玲が面接のために訪ね、直接的に潜り込み、彼女の付き添いという形で同行したノナが隙を見て店側に知られることなく侵入。ハッキングの物的証拠を掴みに向かう。

【お~、本物の玲にそっくりじゃん! いいね、売れること間違いなしよー?】
 がしっ♥ くりくりくりんっ♥
「んんっ♥ ど、どうも……♥」
(そりゃ、本物だからね……それにしても、こいつ♥ いきなりベタベタと触りすぎ……♥)
【とりま報酬前払いで♪】
 びたんっ♥
「っっぁ♥ ありがとっ♥ ございますぅぅっ♥」
(い、いきなり呪符っ♥ 催○にでもかけるつもりなの? でも、タネが分かっていれば……こんなものぉ♥)
【じゃあ早速エロサンタになって稼いでもらおうか。ほら、今すぐここで着替えて!】
「こ、ここで今、ですか?」
(催○にかかってると思って調子に乗って……! そんなもの効かないわよっ!)
「分かりました♥ 今すぐ脱ぎますね♥ っくぅっ♥ このサンタ服、裏地にお札がっ♥」
【あー、それボーナスだから♪ 遠慮なく受け取ってよ】
「あ♥ ありがとうございますぅぅっ♥」

 どんな敵にも互角以上に戦えると自負する最上位の滅淫士、玲が身体を張ってあっさり呪符――淫気が沁み込んだ紙幣の催○にかかる間、ノナは潜入捜査用に繕ったエロサンタ服に爆乳を押し込んで店内を捜索。
 多くの嬢たちが出入りする部屋からオーナーの場所に目星をつけ、素早く侵入。PCを見つけ、ギルドのサイトにハッキングした形跡、偽サイトを作った形跡などがあっさりと見つかるが……唯一の出入り口から出る時、ちょうどオーナーに出くわしてしまう。

【おいキミぃ、ここは勝手に入っちゃダメでしょ? あれ、キミみたいなのうちにいたっけ……】
「ごめんなさい、ここで働いてる友達に忘れ物を届けに来たら、迷っちゃって……」
【ふ~ん……】

 嘘で誤魔化そうとするが、どう見ても怪しいノナ。彼女を眺めると、オーナーは疑う視線から一転、怖いほど親しげな笑みを浮かべてノナに近寄り、その場で嬢としてスカウトの話に入り出す。

【ところでキミもどう? 働いてみない?】
「いえ、そういうのは……♥」
【でも向いてると思うよ? 敏感だとウケが良いからね~ここ弱いでしょ?】
 がしっ♥ ぐにっ♥ むみゅんっ♥
「別に♥♥ 敏感なんかじゃ♥♥ あっ♥♥」
(しまった……捕まった……♥ しかもこのオーナー、淫魔……これ、まずいぃ……♥)

 オーナーは瞬時にノナの敏感な部分を見抜くと、そこに淫気を伴った愛撫で即座に快感を与える。
 やはり大方の予想通り、オーナーは淫魔だった。もはや誤魔化すこともできず、隠し持っていた警棒で押し通ろうとするが、そんな隙も許すまいと胸揉み+手マンで瞬く間に絶頂させられる。

【いやーこれは誤魔化せないでしょー。ほんとにヤりたくない? まさか誘ってる?】
 もみっ♥ ずりゅっ♥ ぬぢゅぅぅっ♥
「そんなわけ♥♥ あのっ♥♥ 本当に興味なっ♥♥」
(弱いとこ、こんなに早く見抜かれ……♥♥ こ、こうなったら腕ずくで……あ、ダメっ♥♥)
【とりまイッとけ……っ♪】
 もみもみもみもみっ♥ ぶるんっ♥ ぐちゅんんっ♥
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥♥」
 びくんっっ♥♥
「あ♥♥ ……はぁぁぁ……――――っ♥♥」
【はい、契約成立ねー♪】

 ノナを気に入ったオーナーは、本物の滅淫士と知ってか知らでか、蕩けさせたところで強引に嬢として契約させる。
 そして玲を連れて来ると、適性検査と称して玲とノナの二名にバイブマシンを使った責めを受けさせる。


【友達って玲ちゃんのことだよね? ちょうどいいや、一緒に検査っていうか軽い訓練受けてもらうね♪】
 べちぃん♥ ずりゅ♥ ヴヴヴヴッ♥ がくがくがくぅぅっ♥
「んひっ♥ わかりました♥ これに跨ればいいんですね♥
 んっ……ほぉぉぉぉっ♥ こっこれっイイぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
(玲さん、もう呪符で催○状態に……)
【ほらノナちゃんも!】
 がしっ♥ ずぶんっ♥
「んああっ♥ ふ、太ぉ……♥」
【ノナちゃんは超敏感だし催○はいらないかな? 代わりにもう少しおっぱいを……】
「も、もう胸はやめ……」
 ぢゅるるっ♥ ずちゅぅぅぅぅっ♥♥
「んはぁっ♥♥ 吸っちゃ……ダメ……あ♥♥ あ……あ――――~~~~っ♥♥」

 催○状態の玲は呪符お札に叩かれると、何の抵抗もなくバイブマシンに跨り、蟹股になって肉悦のまま腰を振りたくる。
 ノナは催○こそないが、サンタ服をめくり上げられて爆乳を露出させられ、バイブマシン責めと同時に乳吸い攻撃を受ける。
 淫魔と呪符の発情攻撃に晒されたノナと玲は、証拠を掴みながらも徹底的に快楽を叩き込まれ、呆然としたようにイカされ続けてしまう……

 アンナ・ローゼンハイム、金木みく、如月 レイカもまた、同じ風俗の別館に潜入中。
 だが無茶な命令に加え、アンナは理不尽なパワハラ(前年、前々年の負債からの汚名返上をくどく強○するよう八つ当たり)を受けており、何ともやる気がない。いつも通りとも言えるが。

「くそっ、なんで詰め腹を切らされなきゃなんねーんだ!
 くそ、このサンタ服、前より着心地が……悪い意味で良くなってねーか?」
「もうっ、そんなんじゃまた失敗しちゃうわよ?」
「ギルドが理不尽なのは今に始まったことじゃないわ。大事なのは淫魔の悪事を止めることよ!」

 対比的にやる気に満ちているみくとレイカ。
 みくは懲りるということを知らないため、レイカは生真面目な性格のため、ギルドの命令が理不尽であろうと関係なくモチベーション全開である。
 体調不良と偽り、一時休憩に入ったアンナをよそに、みくとレイカは自信満々に計画を立てる。

「風俗に潜入したからといって、お客の相手をする必要はないわ。
 接客に入る前に、早く運営側を調べれば済む話よ」
「そうよね! 今はオーナーさんたちも出払ってるし……早速、捜査いくわよっ!」
【あ、みくちゃんとレイカさん、お客だよー!】
「…………接客するフリをして、個室に入った後に気絶させるのが手っ取り早いわね」
「悪質な客ばかりって話だし、問題ないわよねっ?! よーし……!」
「こんばんは、レイカです。早速こちらにどうぞ……」
「みくで~す♪ 今日はよろしく~♪」

 ――……
 ――――…………
 ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥ ぱぁんっ♥
「んおっ♥ んぁぁぁっ♥ 呪符はもうダメっ♥
 お尻叩かれてるだけなのにっ♥ あああっまたっまた負けるなんてぇぇぇっ♥♥」
「もうお札増やさないでぇっ♥ んぉほっ♥ 十万Yenビンタっ♥ おまんこに効っくぅふぅぅぅぅっ♥♥」

 すぐさま捜査しようと思ったところで客が来店、対応に当たるフリで強引にやり過ごそうとしたレイカとみく。
 だが想定通りに客は悪質な男で、個室に入った途端に呪符でレイカたちをビンタ。
 呪符の淫気で強引に発情させられて返り討ちに遭い、気付けば呪符のスパンキングプレイに尻を振って悲鳴を上げていた。

【札束見せりゃ悦んでケツ振りやがって! ざまぁねえなザコ牝が! それでもほんとに滅淫士かよ?!】
【やっぱ偽物じゃね? 本物が呪符でワンパンできるようなザコなわけねーしな】
【騙しやがって、この偽物が! 本物出せオラッ!】
 ばちぃんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「んほっ♥ 本物っ♥ 本物ですぅっ♥」
「お札を見ると悦んでおまんこヘコヘコさせるのが♥ 本物の滅淫士なんですぅぅっ♥」
【それはそれで大問題だろうが!!】
【恥を知れや!! 牝豚がっ!!】
 ばぁぁんっ♥ ばちぃぃぃんっ♥
「あっひぃぃぃぃぃっ♥♥ すっすみませんっ♥♥ 即堕ちの牝豚が本物なんですぅぅっ♥♥
 ああああっ札束ビンタでまたイクぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
「ひぃっ♥♥ ひぃぃっ♥♥ もう無理ぃ♥♥ あぁあぁあぁイクイクイクイクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」

 客は本物だと知っていて弄んでいるのか、それとも偽物のつもりでのロールプレイなのか、呪符を重ねて束にすると遠慮なく尻や股間を滅多打ち。
 面白いほど愛液を噴き出すレイカとみくを何度も打ち付け、更に辱めようと彼女らを店のホールに連れ出す。

【こんな恥知らずな滅淫士はもっとお仕置きしてやらないとな!】
【プラス、他の客にもプレゼントだ! ここでリョナ輪○用の肉便器として公開接待させてやるぜ、感謝しろ!】
「な、なんですって?!」
「いやぁっ♥ 来ないでぇぇっ♥」

 実は彼らはただの客ではなく、優待券を持つお得意様だった。
 彼らに気に入られたレイカとみくは彼らだけでなく、ホールで晒し物にされた上で大勢の客を相手にフリーの肉便器として扱われてしまう。

【つぎ込んで優待券をもらった甲斐があったぜ、まさかこんな権利をもらえるなんてな】
【使うに相応しい牝豚のおかげだぜ。プレゼントありがとよ、ザコサンタっ!】
 ばちぃんっ♥ ばしんっ♥ ずっぼぉっ♥ どびゅるぅぅぅっ♥
「んぁぁっ♥ こ、こんなことになるなんてぇ♥ い、イクの止まらないぃ♥♥
 もうやめ……あああっ♥♥ もっとぉ♥♥ もっとお札でいじめてくださいぃぃぃぃっ♥♥」
「ボコボコにされてっ♥ なんでっ気持ち良いのよぉ♥ あへっ♥ またっ♥ 腰がっ♥♥ 勝手にぃぃ♥♥
 やめてっ叩かないでぇぇっ♥♥ イクのっ♥♥ イッちゃうからぁぁっ♥♥
 んおほっ腹パンいくっ♥♥ おまんこっ蹴られてイッちゃうぅぅっ♥♥
 んぁあぁあぁっぶっかけ気持ち良すぎるぅぅっ♥♥ イッックぅぅ~~~~っ♥♥」

 それぞれ客一名どころか大勢の客まで相手させられるレイカとみく。
 一方、やる気のないアンナも流石に指示されて来客対応させられるが、そこにはどこかで見たような怪しい牝淫魔……蜂女の姿があった。

【クレームだなんて酷いわぁ。本物の滅淫士だったら多少の無茶も構わないでしょう?】
「あー、無茶させる気満々って感じのヤツか。
 しゃーねーなぁ……ん、あいつ……どっか……で……………………げっ」
【あら、ほんとに本物だわぁ】

 一昨年の性夜にアンナを辱めた蜂女。気配を殺しているが上位淫魔であり、偶然にもアンナの店にやって来ていた。
 相変わらずなアンナを見るや、嬉しそうに笑うと姿を消し……

【口の利き方がなっていないのも相変わらずね。たっぷり躾けてあげるわ】
「冗談じゃ……」
 ぎちぃっ♥
「んぐぇ……!?♥♥」
【ちょっと一回静かになりましょうねえ……ウフフフフ】

 ぎちぃぃっ♥ プシュッ♥♥ ブシャァァ――――ッ♥♥
「んぎぇっ♥♥♥ あ゙♥ ぉっ……ぁ゙ぁ゙……っ♥」
【はいはい、静かになったわね。さあお着替えしましょうかね、雌豚の魔女ちゃん♪】

 妖艶ながら人外の強さを持つ彼女はあっさりアンナの首を絞め、首絞めアクメで白目失神させて失禁させると、アンナを拘束具付きで局部丸出しのボンデージに手早く着替えさせ、更にマゾ淫紋を付与。

「ん……♥ っん……♥」
 ぎちっ♥ ずくんっ♥
「はぅ……♥ ぉ…………っ♥」

 意識のない状態でマゾ淫紋に悶えるアンナは、そのまま別の場所へと運ばれていく……。

【 300円プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

後半・事後、フォルダ

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ParticularStation 2021/12/04 21:46

マァムvs淫呪生徒との裏稽古(約22,800字)


旅を終えたマァムが拳聖として少年たちに武術を指導→淫呪に罹った少年たちに輪○される→淫呪を治すため「裏稽古」として通常稽古の後に少年たちとセックス(淫呪を治すには淫呪結界発動中に精力搾り尽くすorイカない必要がある)→逃げたり反撃したりするけど慈愛の精神で本気出せなかったり快感で逃げ切れなかったり濡れすぎて攻撃時の反動だけで感じたりして結局押し倒される日々→どんどん開発されてマン的やチンポビンタでもイキまくり→即堕ちの日々を過ごす→ついには普通の生徒に裏稽古のことを知られる→今の内に治そうとするが童貞チンポにすら即堕ち→最初は数名だった淫呪少年に、いつしか男子生徒のほとんどが加わるまでになるが、マァムは今日も諦めず彼らの相手をする……けど即堕ち!な話。

以下本文


 ■マァムvs淫呪の教え子との裏稽古-β

 大魔王を倒す旅を経て、世界を救った勇者一行。
 それぞれ別の道を行く中、武闘家マァムは新たな拳聖として小さな子たちに護身の技を指導していた。
 だがマァムは格闘家らしからぬ女性美に溢れたルックスであるためか、新入りの少年たちがマァムは本当に強いのか、技が役に立つのかと疑問を投げる。

【先生にならえば、おおぜいのモンスターにおそわれてもなんとかなるってほんとですかー?】
「ええ! 正しい力を身に付ければ、体格や数で勝る相手にだって、互角以上に戦えるわ!」
【でもせんせー、美人だけど強そうには見えないしな~】
「あら……見た目で判断すると、痛い目を見るわよ?」

 反論しても信じてもらえず……稽古が終わって他の生徒が帰った後、一部の少年たちは調子に乗り、複数相手に勝てることを実証してもらおうとマァムに組手を申し込んだ。

【本当に強いの? じゃあボクらに勝って証明してよ!】
【岩を砕いたのだって、もしかしたら何か仕掛けがあるかもしれないしな~♪】
「はぁ……仕方ないわね。いいわよ、相手してあげる」
【本当に大丈夫ですか~?】
「心配ないわ。かかってきなさい!」

 訓練用の道具を使って破壊力を見せたつもりだが、逆に強すぎて何か細工をしたのではと疑われる。
 仕方なく、多対一の変則組手に応じるマァムだったが……

 ――……
 ――――…………

「ちょっと、この技は……ダメよ、やめなさい! ああっ♥」

 ――……
 ――――…………

「このっ……くぅっ♥ も、もう本気でいくわよ? 本当にいいのねっ?」

 ――……
 ――――…………

「……は、反省したのね……? じゃあ次からはもう、あっ♥ またぁっ♥」

 ――……
 ――――…………

「もう一人隠れて……♥ 待ちなさい♥ あなたたち、いい加減にぃっ♥♥」

 ――……
 ――――…………

「待っ……♥♥ っ♥♥ ぉっ♥♥ …………――――っ♥♥」

 ――……
 ――――…………

 ぱんぱんぱんぱんっ♥ ずぼずぼずぼずぼぉぉっ♥
「んはぁあぁあぁあぁっ♥♥ ダメよっ♥♥ それだけはダメぇぇぇぇっ♥♥」
 ドビュルルゥゥゥゥッ♥♥
「あぁあぁあぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ♥♥」

 しかし……少年たちは想像以上に手強く、そして狡猾で卑劣だった……

 実は少年たちは淫呪という特殊な呪術に罹っており、過剰な性的興奮と引き換えに淫気を操る術を身に着けていた。
 マァムにとって不慣れな、淫気による発情……魅了の攻撃を繰り出し、マァムを手籠めにしようとしたのだ。
 それだけであれば、まだマァムも対処可能だったが……少年たちは更に反省や苦痛の演技、隠れていた仲間の不意打ちまで行使。
 慈愛の精神により冷徹になれないマァムだからこそ通じる卑劣な手を重ね、快楽を蓄積させ……隙が出来たところで一斉に抑え込み、ついに陵○。あろうことかことか、マァムは自分の生徒たちに種漬け絶頂を晒してしまっていた。

【マァムせんせーには言ってなかったけど、ボクたち 淫呪ってのに罹ってるんだー♪】
【マァム先生だったら治してくれると思ったんだけどなー♪】
「こ……♥♥ これが、淫呪の力……♥♥ こ、これほど……だなんてぇ……♥♥」

 淫呪に対し、通常の医療や回復術は効果がない。
 解呪するには、女性により呪いの因子を排出させる……つまり性行為でとにかく射精させるという手順を踏む必要がある。
 淫呪の過剰性欲に囚われた彼らは、その解呪方法を逆手に取って陵○する道を選んだのだ。
 もちろん、彼らも過剰性欲の苦痛から逃れたい気持ちが全く無いわけではないが、それがまたマァムの拳を鈍らせる一因になっていた。

【こーやって女の人とセックスしないと、いつか本当にセックスしか考えられないケダモノになっちゃうんだよねー♪】
【お願いだよマァムせんせー、せんせーで淫呪を解いてよー♪】
【じゃないと他の人に頼もっかなー♪】
【それとも、記憶の水晶に保存したこの映像、拡散しちゃっかなー?】
「脅迫するつもり? 卑劣すぎるわよ、そんなのっ♥」
【そんな卑怯なボクら相手に何もできずにイカされたの誰だっけ?】
【一対多数でも勝てる! って言うから、期待したのにな~♪】
「くぅっ……♥♥」
【このことバラしちゃダメだよ? ボクらの秘密ってことで♪】
【じゃ、また明日の稽古の後、「裏稽古」よろしくお願いしま~す♪】

 痴態を動画として保存され、更に「相手しない場合は別の女性を襲う」と釘を刺され、勝手に裏稽古と称した淫呪の治療……そのための輪○を約束させられる。
 やろうと思えば、力尽くで撃退はできる。だがどんな目に遭っても慈愛の精神を捨てきれないマァムは、少年たちの治療を優先して考える。

(彼らも呪いに苦しんでるんだわ……! 私が何とかしないと……! 必ず助けてみせる……っ♥)

 輪○され、未だに余韻が続く中、マァムは自分の正義と理性を信じて決意する……。

 ――……
 ――――…………

【せんせー、今日もよろしくお願いします!】
「ええ。じゃあ始めましょう!」

 翌日。何事もなかったかのように、いつも通りの稽古を行うマァム。
 普通の生徒に不安を抱かせないように、淫呪の少年たちには調子に乗らせないように、予定通り護身の技を教えていく。


「後ろから組み付かれた時は……こう!」
【【おおーっ!】】
【さすがマァム先生!】

 稽古事態は順調かと思えたが、ちょうど稽古が終わる間際、淫呪少年が後ろから忍び寄る。

【先生かっこよかったー! ボクも今度教えてねー!】
「いいわ。でも、必ず正義のために力を使うのよ」
【せんせー、ボクもー♪】
 ぎゅむっ♥
「んっ♥ ……きょ、今日の稽古は終わりよ……早く帰りなさい……っ♥」
(……この子……! まだ生徒たちがいるっていうのに……!)

 そして護身術訓練での襲う役、という形で後ろを取ると、本当にマァムの胸を揉みしだく。
 まだ他の生徒は帰り始めた途中で、すぐ近くにいる状態。不意の刺激に思わず牝の声が出そうになるのを何とか抑える。
 そして全員が帰った頃……帰るフリをして隠れた少年たちの元に、マァムが訪れる。

【あ、きたきた♪】
【せんせー、早く裏稽古はじめよー♪】
「……あなた、まだみんながいる時に……その、触ったでしょうっ?!」
【ごめんなさーい♪ だって、もう時間すぎてたんだもん♪】
【ボクらだってすっごく我慢してるんだよー?】


 マァムの指導を受ければ雄として興奮するのは不可抗力とはいえ、欲求を隠そうともせず、少年たちは既に股間にテントを張っている。
 皆がいる前ではある程度抑えているとはいえ、やはり飢えたケダモノにしか見えないが……そんな彼らを救わなければ、とマァムは自分に言い聞かせ、裏稽古を了承。

「……ええ、そうでしょうね。だから……これで終わりにしてあげるわ!」
【はい合意♪ じゃいくよ、結界発動ー♪】

 裏稽古が開始する合図として、少年たちが淫呪の結界を発動。
 この結界の中は淫気で包まれ、極めて強い性的興奮作用を齎す。
 女性を好き放題するには打ってつけの魔術であり、これにマァムも発情を禁じ得なかった。
 ただし、結界発動中は呪いの因子が放出されやすい状態になり、加えてもう一つのデメリットも存在する。

「その……変な気分にならなければ、解除できるんでしょう?」
【イカなかったら、だね♪】

 もう一つのデメリットにして解呪方法。それは結界内の女性が快楽に耐え切ること。
 結界が切れるまで、絶頂しなければ因子を消滅させられるのだ。
 ※ただし軽イキは絶頂に含まないものとする。

【今度は耐えられるかなー?】
【前は中出しでイッちゃったもんね】
【あれは惜しかったねー♪】
「い、イッてなんか……♥」
【イッたじゃん、このよわよわマンコで♪】
 すり……ぬちゅっ♥
「あっ♥」

 解呪方法が二つあるとはいえ、これは女性にとって恥辱を与えるのに何とも都合の良い結界だ。
 なにせ解呪に失敗した場合、絶頂したことが確定する。
 マァムは思わず挑発を否定するが、少年たちは陵○の際の感触としてもマァムの絶頂を確信しており、発情の証拠とばかりにスリットスカートをめくりパンツ越しに割れ目を弄る。
 強がっていようと早くも濡れており、それを知られてまた嘲笑の的にされてしまう。

【せんせーもう濡れてるよー♪】
【先生、またイッちゃうのー?】
【もうあんな無様な姿見たくないのになー♪】

 少年たちも更に発情しており、神がかったマァムの女体を前に我慢ができない様子。
 にじり寄る彼らに対抗するため、マァムも少年の手を押しのけて抗う。

「た、耐えてみせるわ!」

 解呪の条件は因子が出るまで搾精するか、絶頂しないか。
 絶頂しない方法の場合、陵○を受ける必要はなく、つまり抵抗も可能。
 結界からは出られないが、触れることも許さず逃げ切れればそれで良いのだ。
 あとは結界が切れるまで、逃げ切るのみ。無論、少年もそれを許すまいとギラついた目で襲ってくる。

【ぬれぬれマンコじゃ逃げられないって♪】
「甘く見ないで! もうあなたたちの出方は見たわ。手がわかっていれば、いくらでも対処可能よっ!」

 上手く傷付けず、辱められず、となれば少年たちを捌き切るしかない。
 マァムは巧みに距離を取り、掴もうとする手を払いのけ、無傷で凌ごうとするが、それでも少年たちはしつこくつきまとう。

【そろそろ先生も我慢できないでしょ?】
【因子を出してくれる方がラクなんだけどなー】
【いっしょに気持ち良くなろーよー♪】
「そうはいかないわよ! これもあなたたちを助けるためなんですもの……!」
【待ってよ先生……うっ! 痛っつ……!】

 軽薄な笑みを浮かべ、マァムを追い詰めようとする少年たち。しかし駆け寄ろうとした子が、突然の痛みを訴える。
 これは昨日も見せた光景。あの時は淫呪の副作用で苦悶している、と見せて同情を引く卑劣な手だったが……

「もう……またその手ね? もう引っかからないわよ!」
【痛っってえええ!】
【せ、先生! これ本当のやつだよ!】
【結界のせいでちんちんが暴走して、たまに痛くなる時があるんだ!】
「…………っ!」

 今回は昨日と違い、少年は表情を隠す余裕もないのか涙を浮かべており、声にも真に迫るものがあった。

「……他の子たちは離れなさい。ホイミをかければ、痛みだけは和らげるかもしれないわ」

 どう見ても本当の痛みに苦しんでおり……マァムとしては放置できない。
 他の少年たちが素直に離れたのもあり、警戒しつつもすぐ手を翳して回復呪文を唱える。

(本当に痛いのね……疑ってごめんなさい。淫呪そのものは消せないけど、痛みが少しでも和らげば……)
【へ、へへ……大チャンース……♪】
 がばっ♥ ぎゅむぅぅっ♥
「ああっ!? そんな、また……あはぁぁぁぁっ♥」

 だがマァムが自ら接近し、加療のため隙だらけとなった瞬間、少年がいきなり抱きついてきた。
 胸に顔を埋められ、左右から揉まれ、その瞬間に淫気が浸透して強烈な快感に襲われる。
 マァムはまた騙したのかと卑劣さを訴えるが、今度は卑劣でこそあれ痛みは本当だったという。


「酷いわ……また騙したのね?!」
【ちがうよ、今度はほんとに痛いんだって……!】
「だったら、なんで……」
【だって我慢できないんだもん♪ こんなおっぱい見せられたらさぁ!】

 演技ではなく本当に痛かったが、それでも回復させた途端、無理をして抱きついてきたのだ。
 激痛に悩まされながらも、牝を嬲りたい……その執念に押しやられ、のしかかった少年に胸を好き放題揉まれ続ける。

【マジ? よく我慢できたな】
【とにかく、これで勝ち確でしょ♪】
「なに勝った気でいるの? まだ勝負はついてないわっ!」
 もみっ♥
「あはぁっ♥」
【えー、こんなに感じまくってるのにー?】
【せんせーかっけー♪】


 毅然とした対応をするも、一揉みされれば即座に喘いでしまう。
 無様さに嘲笑を浴びるが、このままやられっぱなしではいられない。

「甘く見ないでって……言ったでしょぉっ!」
 ぐんっ!
【うわわっ!】

 のしかかる少年を力と技で跳ね除け、窮地を脱する。

 しかし今の愛撫快楽によるものか、それとも結界の発情効果が強まったためか、動きが更に鈍くなっており、じわじわと結界の端に追い込まれて逃げ場を失う。

【へへ……もう逃げられないよ~♪】
「この……」
 がしっ♥
「あっ♥ は、離しなさいっ!」
 がっし♥ もみもみぃっ♥
「くふぅっ♥ ま、またぁっ♥」

 包囲されては躱しようがなく、ついに真正面から愛撫を受ける。
 ただの愛撫とは思えない凄まじい快楽。何とか理性を保って振りほどいてもすぐに別の少年が回り込み、胸を揉んで掴んで……を繰り返す。

(このままじゃ前と同じだわ。今の内に、ホイミを……)
 ずくんっ♥
「んぁっ?!♥ どうしてっ♥ 回復、どころか……ぁぁぁっ♥♥」
【言ってなかったっけ? 結界が強くなるとホイミも逆効果だよー♪】
「そ、そんな……♥」

 疲労を癒そうと回復呪文をかけるが、回復どころかむしろ興奮が余計に強くなる。
 淫呪の結界で発情効果が強くなりすぎた今、回復呪文の僅かな心地よさすら強い肉悦となって蝕むのだ。
 思いがけない事態で腰砕けとなったマァムに、ここぞとばかり少年たちが群がり……押し倒すと一斉に全身愛撫で絶頂させにかかる。


【じゃ、そろそろトドメといくか♪】
「ダメよ……もう充分でしょう♥ これ以上は……♥」
 がばっ♥ がしぃっ♥
「あぁぁぁぁっ♥♥」
【まだまだ全然足りないよ、もっと触らせてっ!】
「やめなさいっ♥ こんなことして、女が気持ち良くなると思った大間違いよっ♥」
【こんだけ乳首勃ってるのに誤魔化しても意味ないって♪】
 びんっ♥ びんっ♥
「勃ってなんか、あっ♥♥」
【マンコもさっきよりヌレヌレだし♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「んひぃぃっ♥♥ ぬ、濡れてなんかぁぁっ♥♥」
【ほーら、イケっ! イケっ♪】
「っぐ♥ っあ♥ あ♥ あ♥ っっ……~~~~~~~~っっ♥♥」
 びくんっ♥ びくっ♥ びく……っ♥
「っ……っっ! 私は……淫気なんかに……負けは、しない……っ!」

 乳首が勃起していることも見抜かれ、今にも快楽の波に呑まれそうになる。
 しかしマァムは驚異的な精神力でこれに耐えた。

【え、耐えたの? マジ?】【さっすが先生、ほんとに強いんだね……】

 ここまで責めて耐えた女性はいなかったのか、少年たちも驚愕する。が、一方的な状況は変わらず、手マンが得意な少年にすぐさま交代される。

「こんなことをしても無駄よ……! 私は、もうあんな醜態は……」
【じゃ、ここはタッチ♪】
【おっけー、手マンはまかせて♪ すぐイカせるから♪】
 ぬぢゅっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「ふっ♥ く♥ んんんんんっ♥♥」
【ほらほら! 我慢しちゃ身体に悪いよー? とっととイッちゃいなよっ♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥ びくっ……♥
「ふーっ♥ ふ――っ♥」
【うわ、まだ我慢してる】
【流石は拳聖だね……甘く見てたよ】
「……教えた、でしょう……♥ 正義の心は……負けたり、しないのよ……!」

 見た目にそぐわぬ巧みな指使いでマァムの牝肉が弄り回され、いつ達してもおかしくなかったが、それでもギリギリで快楽に耐える。
 快楽に抗い続ければ、結界も長くは続かない。このまま耐え続ければと思った矢先、少年たちはついに逸物を露出させる。

(耐えた……耐えられる……! 為すが儘なのは悔しいけど……このまま耐え続ければ、)
【ま、昨日みたいにコイツでわからせるしかないか♪】
 びきんっ♥
「っ♥」
【お、顔色変わった♪ めっちゃ興奮してるよせんせー♪】
「興奮なんて……♥ 誰が、あっ♥」
【ガマンしっぱなしで苦しいでしょ? 気持ち良くしてあげるからねー♪】
「や、やってみなさい……♥」
(何もできない以上、耐えるしかない……! )

 少年のものとは思えぬ、見るからに性豪以上の大きさと硬さを誇る巨根。
 昨日も自らを徹底的に陵○し、無理矢理に絶頂させた肉剛を再び目の当たりにして、マァムは思わず釘付けになって息を飲む。
 内心で昂りながらも興奮を否定し続ける中、肉剛が秘裂に宛がわれ……

【じゃーいくよー、せーの……っ♪】
「そんなものに……♥ 屈したりしないわ……っ♥」
(耐え続ければ、この子たちも元に戻れるはず!
 それまで、なんとしてでも耐え続ける……!♥♥)
 ずぷ……♥
「くはっ♥ あ、熱っ♥ あ♥」
(耐え続け……)
 ずぶぅぅぅっ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
(耐え……♥ 続け……――――っ♥)


 密壺に触れた途端、肉感的な熱に吐息が漏れ、勢いよく挿入されると一気に熱が快楽となって全身に迸る。
 堪らず絶叫させられる快楽は達していないのが不思議なほどで、ギリギリの綱渡りで耐える中、なんとかイカせようと少年は必死に腰を振る。

【いい加減にイッちゃってよ!】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「イッたりなんか……しないわっ!」
【こ、の……】
 ぎゅちぃっ♥ ビュルゥゥゥッ♥♥
【うっ!】
「んぅぅぅっ! あ、熱ぅ……っ♥」

 だが少年は意外なほど早く放精。
 淫呪結界では快楽の強さに精神力が大きく影響する。
 マァムの土壇場での気丈さが快感を抑え、逆に少年から精を搾り取る形になったのだ。
 その後も次々と少年たちが○すも、そんな状態が続き、少年たちもイカせられないことに苛立っていたが……

【ほーら、また出すよー♪】
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥
「いっ♥ 言わなくて、いいからっ♥ 早く……出しなさいぃっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「んんんっ♥ くぅぅぅぅぅ……っ♥」
【次ボクね♪】
【じゃー次ー】
【ずるいよ、次はこっちだろー?】
(こ、この子たち、いつまで続けるの……♥ このままじゃ、いつまで保つか……♥)

 マァムが抗う以上、彼らの力が弱まるはずだが……少年たちはまだまだ精力を持て余している。
 耐え続けるマァムを見て、逆に興奮させてしまっているのだ。
 因子は全く出る様子がなく、いつ終わるとも知れぬ輪○陵○が延々と続いてしまう。

【出るよ! 出る出る出るっ……!】
 ぱんぱんぱんぱんっ♥
「っ♥ ぅ♥ ぁ♥ うぅっ♥」
 ビュビュゥゥッ♥♥
「んくぅぅぅっ♥♥」
【はい、次ー♪】
 ずぶぅっ♥
「あああっ♥♥ あ、あなたたちっ♥ いつまで……続けるつもりよぉっ♥」
【せんせーをイカせるまでに決まってるじゃん♪】
「しつこいわよ……もうイカないからっ♥ せ、せめて間隔をおいて♥ 少し……休ませ……♥」
【だってチンチン痛いのヤだし♪】
 がしっ♥ ずんっ♥ ずぶぅぅっ♥
「あぁぁぁっ♥♥ 脚……広げないでぇぇっ♥♥」
【あ、こういうの好きなの? 深いのがいいのかな……♪】
 ずんっ♥ ずんっ♥
「好きなんかじゃ♥ な、ああぁっ♥ 奥ぅぅっ♥」
【どう見ても奥に突っ込まれるの大好きじゃん♪】
【ほーらイけイけイけイけー♪】
「んぅぅっ♥ んっは♥ ああっ♥ イカ……ないっ♥」
 ドプゥゥッ♥♥
「あはぁぁぁっ♥♥ イカないっ♥♥ イカないぃぃぃ~~~~っ♥♥」
【やっべ、こっちのが萌えてきた】
【我慢してるせんせーエロすぎでしょ♪】

 我慢し続けるマァムを何とかイカせようと、ゲーム感覚で陵○を繰り返す少年たち。
 一方マァムは無理を続けており、いつ達してもおかしくない状況。
 我慢すればするほど追い込まれ、休みを懇願するにまで至っている。
 更に少年たちは○すたびに体位を変え、マァムが感じる体位……脚を大きく広げるという恥辱的な状態で犯しだす。

(そ、そんな♥ 真面目に耐えても、それが逆効果だなんて……♥ こんなの、どうすれば……♥)
【次するよー♪ そろそろ先生もイクでしょー♪】
「うぅ……っ♥ イカない……からぁ……♥」
(ダメよ、弱気になっちゃ……♥
 精神が快楽に飲まれれば、余計に淫呪が強くなってしまう……♥
 最後まで……心だけは……♥♥)
【ほら、もっとがばーっと広げて♪】
 がばぁっ♥ むちぃぃっ♥
「いやぁぁっ♥ 何するのっ♥ こんな格好なんてやめてぇっ♥」
【だって先生、奥が好きなんでしょ? こうしたら奥が突きやすくなるからね♪】

 先程は片脚を掴み上げられての挿入だったが、今回は両脚を思い切り広げられ、何ともはしたない姿勢に。
 顔を赤らめて恥じるマァム、情けない格好を少年たちは見て愉しみ、あるいは体位を羨み、それがまたマァムの羞恥心を煽り立てる。

【うわーせんせーすげえカッコ♪】
【こうなったらどう対処するんですか? 教えてくださいよー♪】
【あー、種付けプレスいいなー。ボクもあとでやりたーい】
【これ終わってから……ねっ♪】
 ぬぶ……♥
「み、見ないでっ! 待って♥ お願いっ♥ こんな格好でなんて……♥」
 ずっぶぅぅぅっ♥
「ダメぇぇぇぇぇっ♥♥」

 今度は少年たちが種付けプレスと称する、いわゆる屈曲位で犯される。
 二つ折りになり、股間を差し出すような姿勢になったマァムに少年が覆い被さり、体重をかけて力任せに腰をぶつけられる。
 もともと巨根ゆえに最奥には簡単に届いていたが、姿勢が違えば衝撃の伝わり方が違う。
 脚を広げる体位も奥に刺激が伝わったが、この種付けプレスはより強く、より奥に刺激が届き、瞬時に子宮が開発されていく。

「ダメっ♥ やめてぇっ♥」
 ぱんっ♥ ぱんっ♥ ずんっ♥ ずぶんっ♥
「ああああっ♥ はっ♥ 激しっ♥」
【どう? 今までより子宮にちんちん届いてるでしょっ!】
「ふぅっ♥ ふぅぅぅっ♥ お、奥を突けば……激しくすれば♥
 女性を喜ばせられると思ってるのっ?♥ 女はそこまで単純じゃないわっ♥
 こんなものっ♥ ぜ、全然っ♥」
 ずぱぁぁんっ♥
「んほぉぉっ♥♥」
【気持ち良いくせに♪】
「き、気持ち良くなん……」
 ずっぽぉっ♥
「んんん――――っ♥♥」

【なにー? 聞こえなーい♪ はっきり言わないとわかんないって♪】
【それとも気持ち良すぎてまともにしゃべれないのかなー♪】
【やっぱ気持ち良いんでしょ? 正直に言ッちゃえっ♪】
 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
「おっ♥おっ♥おっ♥おっ♥ 何度でもっ♥ 言うわよっ♥
 こんなのっ♥ 気持ち良いわけっ♥」
 ごづぅぅっ♥
「えっひぃっ♥♥ きっ♥♥ 気持ち良ぃぃぃぃっ♥♥」
【ほんとに言っちゃったよー♪】
【認めたねせんせー♪】
「違うのっ♥ 今のはっ♥」

 ピストンの快楽衝撃でまともに話せなくなり、結果的に「気持ち良い」と口に出してしまう。
 淫気のせいで思考力も奪われた結果、言葉選びを誤り、淫らな嬌声を演じてしまったのだ。
 淫語説教という恥知らずながら開放的な快感を覚えさせられ、倒錯的な感情がまた一つマァムを追い詰める。

【今のでまたオマンコの締まり強くなってたよ♪ 種付けプレス好きなの? 奥かな……それとも淫語?】
【みんなに見られながらが好きなんですよねー♪】
【いやいや、罵倒されるのにハマッてるんだって♪ ですよねドスケベ先生♪】
 どくんっ♥ ずくんっ♥
「やめてっ♥♥ 奥も……この格好もダメっ♥♥ 見ないでっ♥♥ 言わないでぇぇっ♥♥
 気持ち良いわけないのっ♥♥ んほぉっ♥♥ 気持ち良いぃぃぃっ♥♥」

 淫気の浸食が進み、今やあらゆる刺激に快感を得てしまう状態。
 言われれば本当にそれが好みになったように感じられ、倒錯の中で次々と性癖が開発される。
 組み伏せられていながら、快感のあまり腰が跳ね、愛液が潮のように溢れる始末。
 もはや限界と悟った少年たちは、最後に複数がかりで愛撫。
 胸も乳首も陰核も揉みくちゃにされ、爆乳爆尻を引っ叩かれ、ついに防ぎきれない官能の波がやってくる。

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後半

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後半の後半 vs童貞

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ParticularStation 2021/12/04 01:12

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ParticularStation 2021/11/23 16:35

フミナ痴○即堕ち(約7,100字)


フミナが制服で痴○され→撃退するが別の痴○師に感じさせられ蟹股でイカされ→服装をあの普段着(スポブラ&スパッツ)にすると痴○されないと安心してたら痴○師に触られ→反撃しようとするが実は痴○集団に囲まれてて一斉に痴○され蟹股絶頂→また痴○されにいくフミナ(実質援助交際)→痴○されるのは金のためで快楽に堕ちたわけじゃないと言い訳しながら種漬けアクメ◆オマケで無垢ショタに痴○種漬け即堕ち。◆約7,100字

※また絵ナシですサーセン。余裕あれば描きたいんすよ…

以下本文


 ■フミナ痴○即堕ち

 某学園のガンプラバトル部部長、ホシノ・フミナ。
 目当てのパーツを持つガンプラを手にするため、仕方なく満員電車を利用していたが……恵まれ過ぎたスタイルが目立ち、後ろの男性乗客にスパッツ越しの尻を触られてしまう。

「……っ! どこ触ってるんですか? この痴○っ!」

 だがフミナは臆することなく、痴○の腕を掴んでピシャリと言い放つ。
 無事に車掌に突き出し、鮮やかに痴○を撃退したフミナだが……実はこの路線で痴○に遭うのは初めてではなかった。
 不運にもフミナの端麗な容姿が痴○を引き寄せてしまうのか、それとも痴○が多いのか。
 どちらが原因かは分からないが、相変わらず不埒な者が現れることにフミナも辟易としていたところ……またしてもスパッツ尻がまさぐられる。

「っ?!」
(またなの……? 何回目よ、この路線……! しかも……え、こんな小さな子まで?)

 しかも今度は自分より小さな少年によって痴○されていた。
 驚き、何かの間違いではないかと思うも、やはり少年は意図してフミナのスパッツ尻に触れている。
 こんな年下少年にまで欲情の対象にされるのか、と溜息を吐きつつ、少年の腕を素早く掴む。

(小さい子だからって容赦しないわ!)

 小声で静かながら呟き、ぎろりと睨みを利かせ……

「……今、痴○したわよね? 車掌さんを呼ぶわ、大人しくしなさい!」
 がしっ♥
「あっ♥ ちょ、ちょっと……♥」
 ぎゅむっ♥ くりくりっ♥ むにゅぅぅぅっ♥
「んぁぁぁっ♥ き、聞いてるの♥ こんなこと……ダメぇぇぇっ♥♥」


 年上の貫禄と威圧で諫めるはずが、少年は片腕を掴まれてもお構いなしに逆の手で痴○を続行。
 強引さ、そして少年痴○の愛撫に力が緩んでしまい、掴んでいた手もすり抜け、その瞬間に両手での愛撫が開始。
 一瞬にして尻を鷲掴み、胸を揉み、乳首と陰核を捏ね回す刺激を与えられ、注意どころか快楽に甘い声を出してしまう。

(そ、そんなっ♥ この子、やめるどころか続けて♥ それに……この子うますぎる♥
 こんなに気持ち良くなるなんて♥ 痴○なんかにぃっ♥♥)

 今まで痴○で感じるなど全くなかったフミナが、一瞬にして震えさせられる……とても年下とは思えない巧みな責めに驚愕し、軽く混乱させられる。
 異常なまでのテクニックを持つ痴○から離れるべきか、それとも力押しでいくか。
 僅かな迷いの間にも痴○の手は止まらず、それだけでフミナに経験したこともない快感を蓄積する。

「こ、の……♥」
(早く離れ……でも、離れたら痴○だって証明しづらく……でも、このまま触られたら♥)
 ぐちゅんっ♥ がくがくっ♥
「ちょっとっ♥ は♥ 離しなさっ♥ ぁ♥♥」
 ぎゅむんっ♥ もみもみもみもみっ♥ がっし♥ びくぅぅぅっ♥
「んおおっっ♥♥」
(ダメっ♥ この痴○すごすぎぃ♥ こんなの知らない……♥
 脚が勝手に♥開いちゃうぅぅ♥)

 散々に性感帯を責めた後、痴○は股間を掴むように刺激。
 途端に快楽が電流のような痺れとなって下半身を一気に支配。
 がくがく震えて抵抗することも離れることもできず、むしろ本能で更なる快楽を求めて自然と脚を開き、恥ずかしい蟹股の姿勢になってしまう。

(痴○なんかに……なんでこんな格好にぃ♥ も、もうすぐ……もうすぐ駅に着くから♥
 せめてそれまで、耐え……♥)

 快楽で勝手に身体が動くなど、フミナにとっては理解できない現象。
 まるで痴○に意のままに操られているような気さえしてきて、強すぎる快楽に恐怖も覚えながら、助けを求めて駅に着くのを待つ。

(ひ、開いた♥)

 だが息を吸い、駅員に声をかけようとしたところで痴○の指が加速。
 股間を高速でスパッツ越しに掻き混ぜられ、更に尻、胸、乳首と素早く刺激され、複数の性感帯でほぼ同時に快感を味わわされ――

「こ、この子♥ ちか……♥」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♥ こりこりこりこりっ♥
「ん゛ん゛っ♥♥」
 もみっ♥ ぎゅむんっ♥ こりこりくりくりぃぃぃっ♥
「ん゛っ♥♥ ち♥ ちかっ♥ ちかんんぉ゛……♥♥」
(こ♥♥ こんな同時にされたら♥♥ ダメ……――♥♥)
 びくんっ♥♥ プッシャァァァッ♥♥
「ん゛ん゛んんっ♥♥ っっ……~~~~~~~~っっ♥♥」


 同時責めが齎す圧倒的快楽に胎の奥から震え、まともに言葉も言えず媚びるような喘ぎしか出て来ない。
 与えられ続ける性感、昂り続ける肉悦がついに全身を支配し、許容量を超過。
 蟹股を更に無様に広げて肉壺から愛液を噴き出し、目を剥いて仰け反るように絶頂してしまう。

「は……♥♥ あぁ…………っ♥♥」
(ど……どうして♥ 痴○なんかに♥♥ イカされる……なんてぇ……♥♥)

 いつもは痴○を撃退している自分が、痴○にいいようにされ、あまつさえ絶頂させられる――痴○が嘲笑と共に立ち去る中、フミナは信じられない事態に呆然と立ち尽くすしかなかった……

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