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異種えっちの記事 (10)

ParticularStation 2020/08/31 22:59

エロPBW『淫魔学園の夏休み』リプレイ(約15,800字)


流れ…淫魔に乗っ取られた学園を救え滅淫士! 合計約15,800字。
エロPBWシナリオ『淫魔学園の夏休み』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/83397608
Fantia https://fantia.jp/posts/423137
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/352185
Enty https://enty.jp/posts/130669
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1274630
・今回の参加者…◆ノナ◆みく◆アンナ◆レイカ◆ジエリ◆桃花
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!

以下リプレイ

 ■エロPBW『淫魔学園の夏休み』-リプレイ

◆前半

 淫魔によって支配され、授業も宿題も淫行まみれになってしまった学園。
 生徒たちを救うべく、滅淫士たちは登校日を狙って学園に潜入する。

 着用する水着が自由だという点に目を付け、九重 乃梛(ココノエ・ノナ)は水泳部の活動場所であるプールに潜入。
 装飾はないがセクシーめなビキニを着ると、探偵志望として培ったスキルを活かし、水泳部やコーチ、見学者たちからさり気なく情報を集めていく。

「へぇ~、一年だとそういう感じになってるんだ~。大変だねー」

 幽霊部員だった上級生、と装って一年たちから……あるいは転校生と偽って教員から情報を集めるノナ。
 しかし、その様子は傍から見ればナンパのようであり、下心を持った男たちに絡まれてしまう。

【センパイ、しばらく学校サボッてた感じですかぁ? 新しい校風に慣れてないっぽいですけど】
【なんだったらボクらが教えてあげますよ~♪ みんなについてけないと恥ずかしいですもんね♪】
「あ、ど、どうも~」

 近寄って来たのは一年たちだが、学年や経験が下であることを逆手にとり、自分たちより学園について知らないのは恥ずかしいだろうから……という体で、他の生徒たちが話したがらないような教員や淫魔に関する情報を教えてもらえることに。
 ただし都合よく現れた「知らない先輩」にタダで情報は渡せない、と、情報を賭けた水泳競走を強いられる。

【センパイが勝てたら、いい情報教えてあげますからね~♪】
「言ったね? 約束だよ~?」

 探偵として一通りのスキルを磨いているはずのノナ。水泳勝負も苦手ではないが……流石に現役部員には勝ち目がなかった。

【はい、俺の勝ち! じゃ罰ゲームで遠隔ローターね!】
 ヴヴヴヴゥッ♥
「えっ、そんなの聞いてな……あ♥♥ くぅ……~~っ♥♥」

 勝てなかったのは仕方ないが、いきなり罰として遠隔ローターを水着の中に入れられてしまう。
 素早く水着の中に滑り込んだローターは胸と股間に上手く張り付き、敏感な部分を刺激し続け、ノナのパフォーマンスを大きく軽減させる。

「な、なんで、こんなもの……~~っ♥♥」
【やだなー、教材としてみんなもらってるじゃないですかー♪】
【どうします? どうしてもって言うんだったら勝てるまでやってもいいですけど】
 ヴヴッ♥ ヴィィィィッ♥
「や、やる……っ♥♥ 次、早く……♥♥」
【オッケー♪ じゃ次は水中鬼ごっこね♪ 次も負けたら罰ゲームだから♪】
「ま……負けられない……♥」

 水泳では差があり過ぎるため、次はプール内で鬼ごっこ……だが、これも当然水泳部に分があり、あっさり捕まってしまう。
 負ければ上を脱がされてもう一度。今度は賭け勝負とは関係ない部員たちも集まり、水中で見えないのをいいことに残った水着をズリ下げたり、鬼から守ると言いつつ取り囲んで揉みくちゃにしたりと、プールというある種の閉鎖空間で好き放題されてしまう。

【はいタッチー♪】
 ぎゅむんっ♥
「あぅっ♥♥ そ、それ、タッチじゃな……あはぁっ♥♥」
【連勝したからブラもらってくね! うわおっぱいでかっ!】
「あっ、待って……」
【ノナさんだっけ? 残念だったね……よし、じゃあ次からタッチされないようボクらが守ってあげるよ!】
 がしっ♥ むにゅんっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「ぁうぅっ♥♥ ど、どうも……って、そこっ♥♥ 待って♥♥ それ以上……うぅ~~♥♥」
【PTAとか騙してる先生こと知りたいんだよね? 態度次第では教えてあげてもいいんだよ♪】
「え? そ、それって……」
 ぬちゅっ♥ くり♥ もみっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「あ、ひぅ……♥♥ おっ♥♥ 教え、て……♥♥ もっと♥♥ もっとぉぉ……ぁ、いい……っく♥♥
 いく♥♥ あっ♥♥ ぁ…………――――~~~~っ♥♥♥」

 豊満な胸が揉みしだかれまくるが、確信に迫る情報をチラつかされれば引くに引けない。
 結果、情報を聞くためという建前の下、ノナの方も肉欲に任せて快楽を貪ってしまう。
 最後は水着を全て剥ぎ取られ、賭けるものもなくなった結果、情報と引き換えに「宿題」の手伝いまでさせられることに……

【しょーがないなー、じゃあ宿題ックス手伝ってね!】
「宿題ックスって……まさか……♥♥」
 ずぶぅんっ♥
「んはっ♥♥ ぁ……おっき……ぃぃ……っ♥♥」
【ノナさんも宿題あるはずだよねぇ? 一緒にヤッた方が効率いいっしょ♪】
 ずちゅっ♥ ぬぶんっ♥ むにゅんっ♥ もみもみもみもみぃっ♥
「はっ♥♥ ぁ、うぅっ♥♥ わ、わかっ、た……から♥♥ おっ♥♥ おっぱい……もう……やめ、ひぃぃっ♥♥」
【いやいや、こんなデカパイ揉まないと勿体ないでしょー♥ 堪能させてもらうからねー♪】
 ばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっ♥ むにゅむにゅむにゅむにゅっ♥
 ぶるんっ♥ ばちんっ♥ ビュビュゥゥゥゥゥッ♥♥
「あっ♥♥♥ ぁ……そん、な♥♥♥ もっと……ゆっくり……ぁっ♥♥♥ 中……イ、ク……~~~~っ♥♥♥」

 アンナ・ローゼンハイムと六堂 桃花(ろくどう ももか)も生徒に扮し、登校する生徒たちに紛れて潜入。
 一度生徒たちの目から逃れるために化粧室で身を隠そうとするが……途中、アンナが一人の男子と目が合ってしまう。

「……っっ!」
(やべ、こいつ、まさかあの時の…………っっ?!)

 その男子は、約二年前に滅淫士の仕事で向かった遊園地にて、アンナを犯した子の一人。
 身バレしたかと動揺した直後、急に身体が硬直。

「? アンナ、どしたの……っ?!」
(なにこれ、身体が……動かな……っ!)
【くふふ、あっさり催○にかかったよ♪ このチョロさ、やっぱりあの時の滅淫士だ♪ またお仲間連れてきたんだね、ありがとー♪】
(は? さ、催○……? ウソでしょ、アタシがこんなあっさり……♥)
(くそ、こいつ♥ やっぱりあの時のクソガキ……♥
 いつの間に催○なんか覚えて……か、身体が……動かねぇのに……熱く……っ♥♥)

 心配した桃花も続けて固まり、何事かと思ったところ、少年の言葉で催○にかかったことが明される。
 いくら何でもここまで簡単に催○にかかるのかと愕然とするが……淫気を使った催○術で不意打ちされれば、滅淫士に防ぐ術なし!
 アンナは感度の高さ、桃花は性欲の強さをトリガーに、意識はそのまま身体が操られ、少年の所属する化学部へと連れ込まれる。

【えーと、クリップどこにあったっけ……】
「お、おい、お前らっ♥ こんなとこに連れ込んで♥ 何する気……」
【乳首は……ここか】
 ばつんっ♥
「ひっぐぅっ♥♥」
「なっ?! あ、あなたたちっ♥♥ アンナさんに何して……♥♥」
【そっちの強気なのはピアスでいっか】
 つぷんっ♥
「っぐぅぅ♥♥ ち、乳首ピアスとかっ♥♥ 何考え……」
 ぎちぃっ♥「ああぁんっ♥♥」
「ちょ、調子乗ってんじゃねへぇ♥♥ これ……外せっ♥♥」
【外したかったら自分で外せばぁ~?】
 ばちんっ♥ ぐりっ♥ ぎちゅぅぅっ♥
「んあっ♥♥ ひゃめっ♥♥ さっさわんらっ♥♥ 引っ張るらぁぁ♥♥ っおっぉっおぉぉんっ♥♥」

 化学部の連中はアンナと桃花を取り囲むと、真っ先に名札付きクリップでアンナの乳首を挟む。
 アンナが悶絶したのを見ると、次は隣の桃花。こちらは安全ピン付き名札で、迷うことなく乳首をピアッシング。
 どういうわけか彼らは淫気を使っており、その影響で肉体的ダメージは小さく、回復も容易とはいえ、文字通り痛みと快楽が乳首に刺さり、桃花は即座に喘いでしまう。
 アンナは言わずもがな乳首を挟まれる痛みで懊悩。二人して制服とは別の名札がつけられ、催○されているため抵抗も出来ず、まるで化学部の備品かのような有り様だ。

(こ、こいつらっ♥♥ なんでこんなに手馴れて……まさか滅淫士が来るって予想してたのか? って……おい、待てっ♥♥)
【あ、センパイ。こいつら滅淫士なんでヤッちゃっていいすよ】
【だろうな……お前の手際の良さにはほんと感心するわ】
【予定通り、備品のマークもつけたし……おらっ股開け!】
 がしっ♥ ずぷっ♥
「おいこらっ♥♥ 捕まえて、いきなり何して……備品って……♥♥
 やめろ♥♥ 開かせんじゃね……ああっ♥♥」
「やだ、身体が勝手に……そ、そっちの穴はダメぇっ♥♥」
 ずっぼぉぉっ♥
「ふっぎぃぃっ♥♥ な、なんで、のっけから……ケツ穴ぁぁ♥♥」
「そこっ♥♥ 弱いのぉっ♥♥ んあっ♥♥ 太……ぁはぁぁっ♥♥」

 催○少年の手際の良さからして、滅淫士が来ることをあらかじめ予想していたのかもしれない。
 そして以前アンナを犯していたということは、彼女の弱みも知っており……催○暗示で股を開かせると、いきなり後ろの穴を貫かれる。
 アンナの弱点は既知の所だが、奇しくも桃花まで同じ箇所が弱かった。
 催○をかけ、発情させつつ備品としての体裁を整えられてしまったアンナと桃花。
 並んで肛虐に啼き、それぞれの名札を揺らしながら「備品」として化学部の性欲処理に使われてしまう。

「おいっ備品って♥♥ どういうっことっおおっ♥♥ 腰っ♥♥ 揺ら、すなっ♥♥
 あっ♥♥ おっ♥♥ んっひぃっ感度っ感度がぁぁぁ♥♥ ケツ穴っ♥♥ あっ熱ぅぅっ♥♥」
「いきなりピン刺すなんてっ♥♥ それに……そんなとこぉっ♥♥ 何考えてっ、んひぃ♥♥
 名札っ引っ張らないでぇ♥♥ い、痛いのっ♥♥ 感じて、ないからぁ……あっ♥♥ お尻っすごっ♥♥」
【この学園来たからにはこれくらい当然だろ、宿題だぜ?】
【不審者だって通報されたくなきゃ大人しく備品しとけっ! おら一発目いくぞっ!】
 ずぼずぼずぼずぼぉっ♥ ドプッ♥♥ ビュルルゥゥゥッ♥♥
「んはっやめっ催○解けっ♥♥♥ 腰振り止めろっ腰振りながらケツハメ出しとかっ♥♥♥
 んふぉぉぉぉぉっ熱っつぅぅぁぁあああああっ♥♥♥」
「ダメなのにっ♥♥♥ 腰っ動いちゃうっ♥♥♥ ダメダメダメダメぇぇぇっ♥♥♥
 あああっイックぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 いきなりのアナルファックだというのに感じてしまい、しかも更なる暗示で腰まで使わされ、自分から快楽を求めるようにしながら肛内射精を許してしまう。
 どっぷりと出されて絶頂し、放心する二つの「備品」に、少年は人外の淫気を見せつつ、強い暗示を何度もかけてくる。

【すっかり気持ち良くなっちゃってまー……さて、もう完全に逆らえない頃かな?】
「おま……その淫気♥♥ まさか……お前が、淫魔ぁ……♥♥」
【はいはい、そんなのどーでもいいから。二人は今から化学部の「ペット兼備品」だから。学園に居る時はずっとその名札と、このバイブつけるように。いいね?】
 ぐりゅんっ♥ ヴヴヴヴヴッ♥
「はぐひぃっ♥♥ あっ♥♥ 誰、が♥♥ ペット……ぉぁぁぁ……っ♥♥
 それ、やめっ♥♥ あたま……おかしくぅぅ……♥♥」
「備品、なんかじゃ……♥♥ ない、のにぃ♥♥ んひっ叩かないれっ♥♥ そこっバイブっ太ぉぉ♥♥」

 しっかり書類にまで部のペット兼備品として登録されると、それらしい格好としてバイブに首輪までつけられる。
 アンナは全裸首輪バイブ、桃花は着崩れ首輪バイブにされると、より肉備品として相応しくなるよう、催○と輪○を繰り返されてひたすら調教される……

【さ、それじゃ化学部の実験に付き合ってもらうよ】
【備品に調教実験なんて普通の生徒にはやりづらいからなー。この機会にとことんヤるか】
 ずぱぁんっ♥ ばちんっ♥ ずぼずぼっ♥ ぐりゅんっ♥ ビュビュゥゥゥッ♥♥
「ひっひとのっあなをっ♥♥♥ 実験道具にひぃ♥♥♥ してんじゃ、あっあっぉっふっぐぅぉ♥♥♥」
「こんなのが実験だなんて♥♥♥ 気持ち良すぎるぅ♥♥♥ んはぁっそこぉ♥♥♥ もっとぉぉっ♥♥♥」


 一方、金木みく、如月 レイカ(きさらぎ れいか)、ジエリの三名は新任教師として潜入。
 複数のクラスを集めた多目的ルームに、三名揃って挨拶に入るが……

「今日からお世話になります、金木みくです。よろしくお願いしま……」
【え、これが先生? ちっちぇー!】
【ほんとに俺らより年上かよ? 全然スーツ似合ってねえじゃん!】
【またチビロリな新米教師が来たなぁオイ!】
「なっ……静かにしなさい! 先生を何だと思ってるのっ!」
【うわっ全然迫力ねー!】

 みくとしては大人としての立場を見せ付けようと、しっかりグレーのスカートスーツで教師らしい姿のつもりだが……童顔で背が小さすぎるため全く似合っておらず、入って早々に男子生徒たちからナメられてしまう。
 叱り付けても効果はなく、罵倒や嘲笑が飛び交う中、宿題の確認として理科の問題を出すが、逆に生徒たちに問題を出される。

「じゃあ、この問題を……」
【せんせー、そんなのカンタンすぎるって! ほんとに教員免許もってんの?】
「な、なんですって?」
【そーだな、証拠見せてもらわねーと】
【せんせー、この問題とけるー? まさか教師がこんなカンタンな問題解けないとかないよねえ?】
「っ! これって……」

 ふざけた生徒に出されたのは、この学園の偏差値を考えるとレベルの高すぎる問題だった。
 みくの価値を見定めるための逆の挑戦、挑発。生徒たちは完全にみくを下に見ており、どうせ解けないだろうと高を括っていたが……みくも今回の仕事のために知識を仕上げており、時間をかけつつも見事に解く。

「ふん、な、ナメないで! それくらい解けるわよっ!」
【ちっ、……あ、せんせー今カンニングしたでしょー?】
【そーそー、俺ら不正は許さねーからな!】
「何言ってるの、言いがかりよっ!」

 解いたとなると今度は不正だといちゃもんをつける男子に、レイカとジエリが注意する。
 が、今度は彼女らにも白羽の矢が立ち、生徒に手が出しにくいのをいいことに更に難しい問題を投げられる。

「ちょっと、そこの男子! 騒がしいわよっ! いい加減にしなさい!」
「先生をからかうのも、その辺にしておきなさい? みんないい子だから、ねっ?」
【じゃあセンセーたちはコレ解るのー? 解けなきゃ教師として認めねーから】
「何が「じゃあ」よ、滅茶苦茶な……えっ、何よ、この問題?」
「ちょっと待って、ちゃんと解くから……あっ、キミ、何してるのっ? やめなさいっ……」

 小手調べではないガチ難問に、学のあるはずのレイカやジエリですら困惑。
 しかもみくよりも早く解くことを強いられ、苦戦する隙に男子たちはセクハラを開始。
 レイカは豊満な身体を乱暴に、ジエリの揉み心地満点の身体はねっとりしつこく触られ、あっさり腰砕けにされてしまう。

「ちょっと! 問題解いてるんだから、邪魔しないでちょうだい……ああんっ♥
 ど、どこを叩いて、はうぅんっ♥ や、やめなさいあなたたちっ♥ つ、通報するわよ、あぁぁぁっ♥」
「せ、先生、ひとりで解けるから……あ♥ そこ、だめ……耳♥ 舐めちゃ……だめなのぉ……♥♥」
「き、キミたち! 先生たちに何してるの、やめなさいっ! セクハラよっ!」
【とか言ってるけど、みく先生もセクハラされたいんじゃないの? 手が止まってるけど】
【仲間がセクハラされるの見て感じてるんすかぁ?】
「そ、そんなわけないでしょっ♥ せ、先生に向かって……なんて口の利き方……♥」
【乳首勃ってるのバレバレだぜ?】
 こりこり♥ ぐりぃぃぃっ♥
「んひぃっ♥♥ さ、触らないでっ♥♥ 勃ってない♥♥ 勃ってないからぁぁぁ♥♥」

 力任せに乳尻を揉み潰されて喘ぐレイカ、すぐ弱点を見つけられて数分と保たずに甘い声を上げるジエリ。
 彼女らを見ていたみくもまた、セクハラ快感を想像して内心興奮しまくっており……見透かした生徒がこっそり近付くのも気付かず、後ろから乳首を捻り上げられてしまう。
 もちろんスーツの上から乳首が浮き出るはずはないが、生徒が言い当てた通り乳首はギンギンに硬くなっており、順調に解答していたにも関わらずセクハラを受けて軽くだが達してしまうほど。
 一時限目からセクハラに対し無力なことを示してしまった女教師陣。
 これで男子生徒が大人しくなるはずもなく、更にセクハラがエスカレートし、早々に学級崩壊を起こしてしまう……

「こ、これ以上はいけないわっ♥♥ 先生の言う事っ聞きなさいぃっ♥♥
 あああっ胸がっ♥♥ 潰れるぅぅっ♥♥」
「も……んっ♥♥ やめ、んっ♥♥ キス……んはぁっ♥♥ だめよぉ……先生と生徒で♥♥
 んっ♥♥ こんな♥♥ ぁはぁぁ……♥♥」
「んひぃぃっ♥♥ どうしてっ♥♥ ちゃんと問題解いてるでしょっ♥♥
 やめてっ♥♥ 離し……んあああっ乳首っ♥♥ 感じてない感じてない感じてないぃぃぃぃぃぃ♥♥」

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ParticularStation 2020/05/25 15:34

[220803修正]エロPBW『ドスケベダンジョン研究』リプレイ(テンプレ込で約28,000字)


流れ…ダイスで全て決まる迷宮(エロトラップダンジョン)を研究・攻略しに行った滅淫士がコテンパンにイカされる話。テンプレ込で合計約28,000字。
エロPBWシナリオ『ドスケベダンジョン研究』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/artworks/81292697
Fantia https://fantia.jp/posts/344751
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/258766
Enty https://enty.jp/posts/126866
PixivFanbox https://dyan.fanbox.cc/posts/1020275
・今回の参加者…◆みく◆ジエリ◆笑恵◆ラム◆アンナ◆紫闇レイカ◆ティアリス
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462
随時参加者募集中。興味のある方はぜひご参加ください!
※後半、ファイル(word.PDF)など一部は有料です。有料部は後にDL販売予定です。ご了承。

以下サンプル版

 ■エロPBW『ドスケベダンジョン研究』-リプレイ

そこは、地下へ続く淫獄――
未だ踏破した者は居ない不落の迷宮。
侵入者は滅多に戻って来られず、僅かな帰還者はと言えば悍ましい陵○でも受けたかのように変わり果てる。
待ち受けるのは栄光か、それとも極楽すら垣間見える屈辱か。
忌むべき災厄が潜むその地下迷宮を、世はこう呼ぶ……

 ――ドスケベダンジョン――

「んはぁぁ……♥♥♥ いっ♥♥♥ いい……食い込み……ぃぃ……っ♥♥♥」

 ダンジョンに複数ある出入り口の一つ。
 そこで滅淫士・霧崎 リン(きりさき リン)は随喜縄に緊縛されたまま、虚ろな瞳で空腰を使っていた!
 どうやら興味本位に先走った結果、淫具調教部屋に入り、緊縛されたままロデオマシンに乗せられた上に『淫乱舞踊』なる状態異常を付与されたらしい。
 ドMとはいえ高い耐久力と攻撃力を持つ彼女でさえこのような事態になっているとも知らず、それぞれの入り口から滅淫士がダンジョンへと入っていく……

◆みく編
「一人ずつしか入れないのかな? ちょっとドキドキするぅ……けどちゃんと研究してこなくちゃっ」

 ダンジョンは生きているかのように侵入者に対応しており、その時々にもよるが、基本的に単身でしか侵入できないらしい。
 緊張しつつ、みくは元気よくダンジョンに入る。
 なお、事前に資料を確認し、ギルドからは魔導師用の装備も支給されている。黒いワンピースにローブ、ハットに杖を纏い、すっかり強くなった気で意気揚々と踏み込むと、謎のステータス判定が下される。

「おぉ……我ながらかっこいい~♪ シックで大人っぽいし、魔法使い 気に入ったかも♪ さーいくぞ~……えっ? あ、これって……」

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:6)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:2)
◆羞恥決定(1D100:12)
 (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:87)
 (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

みく  現在、地下0F(スタート地点)
ライフ10 抵抗力100 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:子宮(2) 感度2(初期値2) 羞恥12(補正小) 性欲87(補正中大)
装備:初期 状態:ナシ

「なにこれ、勝手に人のステータス決めつけて……やな感じ」

卑猥な単語が並ぶステータス。勝手に自分の能力や状態まで決められ、不快感を露わにしながら、
みく は迷宮踏破を目指し最初の一歩を踏み出した……

◆地下1Fの部屋は……(1D10:6)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF
肉便器部屋

◆地下1Fは強○奉仕部屋だった!
奴○として競りにかけられ、コスプレ奉仕を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:6) 0+6=6

「さあさあ、今回の商品はこの魔法使いです! 魔法を使われると面倒なので杖は没収しますねー」
「なにこの部屋……んああっ 体がジンジンする…… あっ、杖返してよ~!」

 入った途端に淫気が流れ込み、みくは淫紋が付与されてしまった!
 下腹部が熱くなるのを感じるも抵抗できず、折角用意した衣服も杖も為す術無く剥ぎ取られる。

・コスチェン(1D10:7)
1→アレンジコス(or体操服+ブルマ) 2→水着 
3→バニーガール 4→首輪と布切れ 5→対魔忍スーツ 
6→変身ヒロイン 7→チアリーダー 8→ビキニアーマー 
9→レオタード系スーツ 10→忍装束(くノ一)

・コス装備ターン(1D6:6)+1→値ターン後終了時に初期コスに戻る。

「その黒ずくめの服も脱いでくださいねー。子供みたいな体にはこっちの方がお似合いですよw 髪もツインテールにしましょうか♥w」
【おいあれ、この前の若妻滅淫士じゃね?】【ほんとだ、あの格好だと〇学生みたいだなw】

 前回のエロリンピックや地下闘技場で、ある程度世間に顔を知られてしまったみく。
 黒装束から露出の多いチアリーダーコスに着替えさせられる途中ですぐに身バレ、更にチビ貧乳で童顔のみくが着るとまるでチア部の〇学生のようだと嗤われてしまう。

「ば、ばかにして~! 許さないんだか……」
 ずくぅぅうんっ♥
「あぅぅっ?!♥♥」

・『淫紋』追加(1D6:4) 6+4=10
・ステータス変動(1D6:1)
1・2→ 感度(1D100:40) 2+40=42
3・4→ 羞恥(1D100:) 
5・6→ 性欲(1D100:) 

 強○着替え衣装の淫気が沁み込み、一気に10段階まで成長した淫紋が浮かび上がると、更に体が火照り、下腹部を抑えてうずくまってしまう。
 十段淫紋に苦しむ合法ロリチアリーダーの様子を観ながら、男や淫魔たちが勝手にみくの価値を決めていく。

「では落札スタートです!」
【俺はいいかな~、この前あいつハメたしw】【俺もw マンコとアナル5回ずつは中出しキメたわw】

 しかし、今までの企画(エロリンピックや地下闘技場)で散々肉便器として性処理に使われていたみく。
 リピーターが多い分、逆に金額が伸び悩んでいた!
 みくは先の発言の二人の顔に覚えはないが、きっと意識がトんでるうちに数えきれない人数に蹂躙されたのだろう。
 そう思うとやりきれない悔しさが込み上げてくるが、比例して下腹部も熱くなっていく。

(ひ、人の身体、好き放題しといて……なんて身勝手なの……っ♥♥)
「ここで決まりました! 28マンで落札です!」
「えっ……ああっ♥♥」

 結局、落札したのは今までのイベントに参加できず、しかししっかりとみくの凌○中継はチェックしていたキモブタ系下級淫魔。
 みくを引きずり、服に無理矢理紙幣を捻じ込むと、早速行為に入る。

【デュフフ……やったぁ、安く手に入ったゾ♥ じゃあ、ヨロシクネみくちゃん♥】
「ぃ……ぃゃ……っ♥」
【そんなに後ずさらないでよ……ツインテも似合っててかわいいよぉ?♥ ほらお金っ!】
「ああんっ♥♥」

・落札価格(1D100:28)×万Yen
→身体や服に無理矢理28万Yenが捻じ込まれる!(装備品追加)

・奉仕、部位(1D6:3)
1 着替え中に淫魔に襲われる(子宮)
2 手コキ(肌)
3 ひょっとこフ×ラ(肌)
4 素股(陰核)
5 ハメ撮り(膣)
6 尻コキ(尻)

【じゃあ早速僕のおちんちん、しゃぶってもらおぅかなぁ♥】
「こ、こうなったらさっさと終わらせるしか……」
【あ、ちゃんとしゃがんで蟹股キープしながらしゃぶってねぇ♥ 犬のちんちんポーズみたいに♥】
「そんなポーズするわけないでしょっ! いい加減にしてっ!」
【ん~生意気な奴○だなぁ。まぁいいかきっとすぐ従順になるだろうし♥】

 生意気さを楽しむキモブタ淫魔。仁王立ちになった彼のペニスが露になると、チンカスがこびりついて溜まった雄の強烈な臭いを発していた。
 あまりの臭いに、淫気と淫紋の効果でみくは脳を侵されてしまう。

【ほらっチンポだよっ!】
 むわっ♥
「んへぇぁっ……♥♥」
【でゅふふふ……気に入ってくれたみたいだね♪ みくちゃん、蟹股は?】
「ふぁいぃ……♥♥」
(こんなのダメなのに……ちん臭だめぇ♥♥ チン媚びしちゃうぅっ♥♥)

 匂いだけで即堕ちし、すっかり従順になったみく。
 言われるがまま蟹股になり、雄臭に発情しながら情けなく媚びてしまう。

「ふぁぁ……くっしゃいオチンポすきぃ♥♥ ご主人様のオチンポくらさぁい♥♥」

 キモブタペニスの虜になったみく。
 淫魔も気を良くすると、ツインテールをハンドルのように握り、口腔を性器のように扱い、喉奥もイラマ責めで嬲ったりと好きなように奉仕させていく。
 しかしキモブタ淫魔があまりに興奮してしまい早めに射精し、おかげでみくの快楽ダメージは少な目で済む。

【ツインテチアの蟹股イラマさいこぉぉおおおっ!!! しっかり飲み干せよぉぉおおっ!!】
 ドピュッ♥♥ ドピュゥゥゥウウッ♥♥
「んぶぅっ♥♥♥ んぼぉぉぉぉおおお♥♥♥」

・抵抗(1D100:51)
・抵抗力100-抵抗値51=49

・ダメージ値(1D100:4)
ダメ値4+感度42=46-(抵抗値51)=ー5 ×淫紋10= 0
抵抗力=49 ライフ=10 合計絶頂数=0 我慢=46
みく はチアコスでフェラ奉仕・口内射精で責められた!

ダメージ0
→・完全防御成功! 状態異常『おあずけ』付与! 次の絶頂時に絶頂数が倍化!

「はぁ……はぁ……あぶなかった……臭いだけであんなに興奮しちゃうなんて……♥♥」

 早めに済んでくれたものの、逆にみくの方は満足しきれず、なんとももどかしい状態のままダンジョンを進まされることに……

みく  現在、地下1F
ライフ10 抵抗力49 合計絶頂数0(我慢46)最高記録0絶頂
弱点:子宮(2) 感度42(初期値2) 羞恥12(補正小) 性欲87(補正中大)
装備:チアリーダー(後7)、28万YEN 状態:淫紋10、おあずけ

みく は更に地下に進む……
◆進行判定(この部屋での絶頂数で判定)
50以下→3F進む 

◆地下4Fの部屋は……(1D10:9)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具&調教
4→痴○姦 5→遊戯 6→コス変&奉仕
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装&闘技場 10→BF

◆ジエリ編

 TSエージェント滅淫士・ジエリも、所属する諜報組織に探索依頼が来たためダンジョンに来ていた。

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:5)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:2)
◆羞恥決定(1D100:42)
 (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:20)
 (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

ジエリ 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ1000 抵抗力100 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:肌・尻(2) 感度2(初期値2) 羞恥42(補正小中) 性欲20(補正小)
装備:初期 状態:ナシ

「こちらジエリ。ランダムでステータスが決まるというのは事実のようね。でも重度の異変はなし。このまま探索を続行する……」

ジエリは迷宮踏破を目指し最初の一歩を踏み出した……
◆地下1Fの部屋は……(1D10:4)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは満員電車だった!
いきなり電車を模した亜空間で満員痴○される!

・車両内の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:2) 0+2=2

・羞恥増加(1D100:9) 42+9=51
→50以下の時は状態異常『羞恥極大化』付与。次ターン終了時まで羞恥+99、羞恥心のあまり全く抵抗できない!
ハードモードのため強○付与! 羞恥51+99=150

(なっ……ダンジョンだったはずなのに、なぜ電車に……♥♥)
 ずくんっ♥
「はうっ♥♥」
(なにこれ……子宮が、熱い……?♥♥ それに、身体が、おかしい……視線が、異常に感じられて……っ♥♥)

 ジエリの子宮は形だけ移植されたもの。
 ……のはずだが、淫紋が付与された瞬間、腹の底から欲熱が沸き上がって来る。
 あまりの発情違和感に、まさかこの現象で妊娠まで可能になってしまったのでは、という疑いを持たせられるほど。
 更に羞恥心を極大にさせられ、電車内では場違いなキャットスーツを視姦されただけで身体の熱が昂り続け……

・責め、部位(1D6:1)
1→乳首責め 2→尻揉み 3→クリ責め
4→ソフトタッチ(肌) 5→陵○(膣) 6→ア×ル虐め
胸・乳首を重点的に責められた!

・抵抗(1D100:70)
・抵抗力-抵抗値70=30
 ※羞恥極大化により抵抗できない!

・ダメージ値(1D100:13)
ダメ値13+感度2=15 -(抵抗値0)=15 ×淫紋2= 30絶頂
抵抗力=30 ライフ1000-30=970 合計絶頂数=30 我慢=0

(こ、こころを、鎮めないと……♥♥)
 もみっ♥ くりっ♥
「――っ♥♥」
(ち、痴○っ♥♥ 捕まえないと……♥♥ でも……だめっ♥♥ 恥ずかしすぎて……身体が、動かない……♥♥)
 もみもみもみもみっ♥ くりくりくりくりぃっ♥
「乳首っ♥♥♥ やめっ♥♥♥ ああっ見ないでっ♥♥♥ いっ♥♥♥ いくっ♥♥♥ あぁぁぁ……っ♥♥♥」

ジエリは胸・乳首責め痴○に30回イカされた!

痴○され続けた結果、ジエリは責められた部位を開発された!
弱点化し、感度倍数+1! 胸・乳首感度1→2

ジエリ【ハードモード】 現在、地下1F
ライフ970 抵抗力30 合計絶頂数30(我慢0)最高記録30絶頂
弱点:肌・尻(2)胸・乳首(2) 感度2(初期値2) 羞恥42+99(補正大) 性欲20(補正小)
装備:初期 状態:淫紋2 羞恥心極大化(後2)
記録 1F痴○

ジエリは更に地下に進む……
◆進行判定(この部屋での絶頂数で判定)
50以下→3F進む  199以下→2F進む  200以上→1F進む 

◆地下4Fの部屋は……(1D10:5)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具&調教
4→痴○姦 5→遊戯 6→コス変&奉仕
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装&闘技場 10→BF

◆地下5Fは淫乱遊戯部屋だった!
卑猥なエロ競技を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:4) 2+4=6

・プレイするゲームは……(1D10:8)
1→シャワー快感我慢ゲーム 2→BFゲーム 3→弱点当てゲーム 
4→絶頂我慢ゲーム 5→売春で売上競争ゲーム 6→即堕ちゲーム 
7→種漬け早孕みゲーム 8→媚薬発情耐久ゲーム 9→エロ本淫語ゲーム 10→淫乱舞踊誘惑ゲーム 

ジエリは 媚薬発情耐久ゲームを開始してしまう!

・責め、部位(1D6:3)
1→子宮 2→ア×ル 3→膣
4→肌・尻 5→クリ 6→胸・乳首

「ああっ♥♥ また子宮がぁっ♥♥」
【媚薬で感じまくってるねえ♪ 淫紋広がってるじゃん♪】
【でもここから出るにはボクらとゲームするしかないよ♪ てわけで媚薬発情耐久ゲーム開始~♪】
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「ま、待ちなさい♥♥ そんなゲーム、だめ……あはぁぁぁっ♥♥」

・抵抗(1D100:42)
・抵抗力30-抵抗値42=-12
抵抗力が0以下 →抵抗力喪失!
抵抗力マイナス分がダメージに加算される!

・ダメージ値(1D100:47)
ダメ値47+感度2=49 -(抵抗値-12)=61 ×淫紋6= 366絶頂
抵抗力30-42=-12 ライフ970-366=604 合計絶頂数30+366=396 我慢=0

「あっ♥♥♥ らめっ♥♥♥ おまんこ……♥♥♥ いっくぅぅぅっ♥♥♥」
 プシャッ♥♥ ブシャッ♥♥ プッシャァァァァ……ッ♥♥

ジエリは膣を重点的に責められ、366回イカされた!

抵抗力喪失
→・抵抗力弱体化! 抵抗力が10になる!

・記録(1D100:8)
ジエリの記録……8回まで手マンに耐えたが、それ以降は全く耐えられず弄られるたびにイキまくった!

・状態異常付与(1D6:1)
1 『淫紋』追加(1D6:2) 6+2=8
2 『強○排卵』(次の中出し時に必ず受精する)
3 『おあずけ』(付与ターン絶頂不可。次の絶頂時に絶頂数倍化)
4 『淫語強化』残1(次ターン終了まで淫語度が酷くなる) 
5 『淫乱舞踊』残1(次ターン終了まで身体が勝手に動く) 
6 『性欲解放』残1(次ターン終了まで性欲+99)

・ステータス変動(1D6:1)
1・2→ 感度(1D100:44) 2+44=46
3・4→ 羞恥(1D100:) 
5・6→ 性欲(1D100:) 

ジエリ【ハードモード】 現在、地下4F
ライフ604 抵抗力10 合計絶頂数396(我慢0)最高記録366絶頂
弱点:肌・尻(2)胸・乳首(2) 感度46(初期値2) 羞恥42+99(補正大) 性欲20(補正小)
装備:初期 状態:淫紋8 羞恥心極大化(消失)
記録 1F痴○ 4F遊戯

ジエリは更に地下に進む……
◆進行判定(この部屋での絶頂数で判定)
50以下→3F進む  199以下→2F進む  200以上→1F進む 

◆地下5Fの部屋は……(1D10:1)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具&調教
4→痴○姦 5→遊戯 6→コス変&奉仕
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装&闘技場 10→BF

◆笑恵編

「ローグ系のダンジョンかもしれないから、保存食をいっぱいリュックに持っていきましょう♪」

 ネタ探しを動機にダンジョンへ来た笑恵。半ば物見遊山な彼女はどんな目に遭うのか……

◆ステータス
三重見笑恵【オワタ式&ハードモード】 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ10 抵抗力10 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:胸・乳首(2) 感度2(初期値2) 羞恥87(補正中大) 性欲51(補正中)
装備:初期 状態:ナシ

◆地下1Fは淫乱遊戯部屋だった!
卑猥なエロ競技を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:6) 0+6=6
・プレイするゲームは……(1D10:6)
6→即堕ちゲーム 

三重見笑恵は 即堕ちゲームを開始してしまう!

「エロ競技をしないといけないなんてっ♥♥ なんて漫画チックな……♥♥」
・責め、部位5→クリ
 ぎゅちぃぃっ♥
「ダンジョンっ♥♥♥ ですのぉぉぉっ♥♥♥」

・抵抗(1D100:26)
・抵抗力10-抵抗値26=-16
抵抗力が0以下→抵抗力喪失!
抵抗力マイナス分がダメージに加算される!
・ダメージ値(1D100:85)
ダメ値85+感度2=87 -(抵抗値-16)=103 ×淫紋6= 618絶頂
抵抗力10-26=-16 ライフ10-618=-608 合計絶頂数=618 我慢=0
三重見笑恵はクリを重点的に責められ、618回イカされた!

・記録(1D100:86)
三重見笑恵の記録……86
笑恵は連続86回絶頂する記録を作った!
・状態異常付与(1D6:4)
4 『淫語強化』残1(次ターン終了まで淫語度が酷くなる) 
・ステータス変動(1D6:6)
5・6→ 性欲(1D100:61) 51+61=112(補正大)

笑恵はエロ競技のクリ責めに即堕ちし続け、力尽きた……
――『即堕ちマスター』の称号を得た!

○リザルト
三重見笑恵【オワタ式&ハードモード】 地下1F
ライフ-608 抵抗力-16 合計絶頂数618(我慢0)最高記録618絶頂
弱点:胸・乳首(2) 感度2(初期値2) 羞恥87(補正中大) 112(補正大)
装備:初期 状態:淫紋6
記録:1F遊戯『即堕ちマスター』 

◆ラム編
「うち以外の淫魔の計画は潰してやるっちゃ!」
 続いて、新たな滅淫士・超星ラム(うるほし ラム)もダンジョンに突入!
「電撃を自宅の電源からチャージしてから行くっちゃ! ダーリン、ちょっとの間、留守にするけど心配しなくても無事に帰ってくるっちゃ!」

◆ステータス
超星ラム(オワタ式&ハードモード) 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ10 抵抗力10 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:胸・乳首(2) 感度2(初期値2) 羞恥87(補正中大) 性欲51(補正中)
装備:初期(虎縞ビキニ) 状態:ナシ

超星ラムは迷宮踏破を目指し最初の一歩を踏み出した……
◆地下1Fの部屋は……6→コスチェン&強○売春奉仕 

◆地下1Fは強○奉仕部屋だった!
奴○として競りにかけられ、コスプレ奉仕を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:6) 0+6=6
・コスチェン(1D10:3)3→虎縞のバニーガール
・コス装備ターン(1D6:2)+1→値ターン後終了時に初期コスに戻る。
・『淫紋』追加(1D6:5) 6+5=11
・ステータス変動(1D6:2)1・2→ 感度(1D100:29) 2+29=31
・落札価格(1D100:67)×万Yen
→身体や服に無理矢理67万Yenが捻じ込まれる!(装備品追加)
・奉仕、部位(1D6:2)2 手コキ(肌)

「ど、奴○ってどういうことだっちゃ! ああっ♥♥ この服……股間に食い込むっちゃ♥♥」

淫紋を付与させられ、強○発情させられたラム。
淫紋は一気に11段階にまで成長し、いくら強く抵抗しようとも「買い主」の言いなりになってしまう!

・抵抗(1D100:98)
・抵抗力10-抵抗値98=-88
抵抗力が0以下→抵抗力喪失!
抵抗力マイナス分がダメージに加算される!

・ダメージ値(1D100:57)
ダメ値57+感度31=88 -(抵抗値-88)=176 ×淫紋11= 1936絶頂
抵抗力=-88 ライフ10-1936=-1926 合計絶頂数=1936 我慢=0
超星ラムは手コキ奉仕だけで2000回近くイカされてしまった!

「うそだっちゃ♥♥♥ こっこんなことでっ♥♥♥ ダーリン以外に感じるなんて♥♥♥ 屈辱だっちゃぁぁ♥♥♥」
 びゅばぁぁぁっ♥♥
「イクっちゃぁぁぁっ♥♥♥」

ラムは肉棒奉仕だけで力尽きてしまった……
――『奉仕絶頂奴○』の称号を得た!

○リザルト
超星ラム【オワタ式&ハードモード】 地下1F
ライフ-1926 抵抗力-88 合計絶頂数1936(我慢0)最高記録1936絶頂
弱点:胸・乳首(2) 感度31(初期値2) 羞恥87(補正中大) 性欲51(補正中)
装備:虎縞のバニーガール(残り3)67万Yen 状態:淫紋6
記録:1F奉仕『奉仕絶頂奴○』 

◆紫闇編

「またこの類の結界か……淫魔も懲りんな。私が遊んでやろう」

 毎回酷い目に遭っているのに何故か自信満々な奉月 紫闇(ほうづき しあん)。
 彼女の運命や如何に?!

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:3)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:5)
◆羞恥決定(1D100:93)
 (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:70)
 (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

紫闇【オワタ式&ハードモード】 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ10 抵抗力10 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:膣(2) 感度5(初期値5) 羞恥93(補正中大) 性欲70(補正中)
装備:初期 状態:ナシ

「……何が弱点だ。何も変化がないようだが……?」
 そらそうやろ。

紫闇は迷宮踏破を目指し最初の一歩を踏み出した……
◆地下1Fの部屋は……(1D10:4)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは満員電車だった!
いきなり電車を模した亜空間で満員痴○される!

・車両内の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:4) 0+4=4

・羞恥増加(1D100:23) 93+23=116(補正大)
→50以下の時は『羞恥極大化』付与。次ターン終了時まで羞恥+99、羞恥心のあまり全く抵抗できない!
※ハードモードで強○付与! 116+99=215(補正超)
・責め、部位(1D6:1)
1→乳首責め 2→尻揉み 3→クリ責め
4→ソフトタッチ(肌) 5→陵○(膣) 6→ア×ル虐め
紫闇は痴○に胸・乳首を重点的に責められた!

(な、なぜダンジョンの中に電車が……それにっ♥♥ 急にっ感覚がっ♥♥ これは……いかんっ♥♥)
 ぎゅむぅっ♥ くりくりくりくりぃっ♥
「んふぁぁっ♥♥ ひゃめりょぉ♥♥ りょこぉっ♥♥ しゃわっへぇぇ♥♥」

 いきなり満員電車の中に立たされた紫闇。
 一瞬にして淫紋が付与され、羞恥心を極大化させられ、身体の異変に気付いた時には周囲から何本もの手が伸びてくる。
 ただでさえ感度が高い身体は淫紋の力で更に四倍過敏になり、コンプレックスの貧乳乳首を引っかかれ、湧き上がる怒りと屈辱を掻き消す圧倒的な快楽に呑み込まれる。
 紫闇自身は懸命に抵抗しているつもりでも、極限まで高められた羞恥心により無自覚に声が小さくなり、ただでさえ快感に蕩けた声は何の牽制にもならず、むしろ痴○の責めを加速させ……

・抵抗(1D10:87)
・抵抗力10-抵抗値87=-77
抵抗力が0以下→抵抗力喪失!
抵抗力マイナス分がダメージに加算される!
・ダメージ値(1D100:3)
ダメ値3+感度5=8 -(抵抗値-77)=85 ×淫紋4= 340絶頂
抵抗力10-87=-77 ライフ10-340=-330 合計絶頂数=340 我慢=できてない

「ひゃめっ♥♥♥ ひゃめりょと♥♥♥ いっへりゅにょにひぃっ♥♥♥」
(はじゅかししゅぎへっ♥♥♥ ていこうれきないらんて♥♥♥ あ♥♥♥ ありえらいぃぃ♥♥♥)
 くりくりくりくりくりくりっ♥♥
「おっ♥♥♥ おっ♥♥♥ おっ♥♥♥ おっ♥♥♥ おっ♥♥♥ あっ♥♥♥」
(ちきゅびがっ♥♥♥ ちきゅびのかんろがぁっ♥♥♥)

痴○され続けた結果、紫闇は責められた部位を開発された!
弱点化し、感度倍数+1! 胸・乳首感度1→2

紫闇は胸・乳首責め痴○に340回イカされた!
紫闇は力尽きてしまった……
 ――『痴○羞恥屈服』の称号を得た!

○リザルト
紫闇【オワタ式&ハードモード】 地下1F
ライフ-330 抵抗力-77 合計絶頂数340(我慢:不可)最高記録340絶頂
弱点:膣、胸・乳首(2) 感度5(初期値5) 羞恥116+99=215(補正超) 性欲70(補正中)
装備:初期 状態:淫紋4 羞恥極大化
記録:1F痴○『痴○羞恥屈服』

◆レイカ編

「淫魔の迷宮だなんて……研究だなんて悠長なこと言ってないで、逸早く制圧すべきだわ!」

 婦警滅淫士・如月 レイカ(きさらぎ れいか)が迷宮に挑む!

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:1)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:3)
◆羞恥決定(1D100:67) (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:73) (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

レイカ【オワタ式&ハードモード】 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ10 抵抗力10 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:胸・乳首(2) 感度3(初期値3) 羞恥67(補正中) 性欲73(補正中)
装備:初期 状態:ナシ

レイカは迷宮踏破を目指し最初の一歩を踏み出した……
◆地下1Fの部屋は……(1D10:6)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは強○奉仕部屋だった!
奴○として競りにかけられ、コスプレ奉仕を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:1) 0+1=1

・コスチェン(1D10:5)
1→アレンジコス(or体操服+ブルマ) 2→水着 
3→バニーガール 4→首輪と布切れ 5→対魔忍スーツ 
6→変身ヒロイン 7→チアリーダー 8→ビキニアーマー 
9→レオタード系スーツ 10→忍装束(くノ一)

・コス装備ターン(1D6:4)+1→値ターン後終了時に初期コスに戻る。

・『淫紋』追加(1D6:2) 1+2=3
・ステータス変動(1D6:4)
1・2→ 感度(1D100:) 
3・4→ 羞恥(1D100:72) 67+72=139(補正大)
5・6→ 性欲(1D100:) 

・落札価格(1D100:65)×万Yen

レイカは対魔忍スーツを着せられて淫紋を付けられた上で奴○として売り飛ばされ、65万Yenで落札されてしまう!

「こ、ここは奴○市場? なんてこと……やめなさいあなたたちっ!
 人身売買だなんて、許されないわよっ!」
【うっせえな! 今からお前は奴○なんだよ! コレでも着てろザコ滅淫士がっ!】
 びちぃっ♥
「はうぅぅっ♥♥ いつの間に服が……な、なんなの、このスーツは?!♥♥
 こんな卑猥なもの着れないわ! それに、私は奴○なんかじゃ……」
 カシャッ! パシャパシャッ! ぎゅむぅぅっ♥
「んはぁぁぁんっ♥♥」
【こんな卑猥なデカ乳ぶら下げて、よく対魔忍のこと言えたもんだぜ! おらっとっとと奉仕しろ! お前の買い主がハメ撮りをご所望だとよ!】

 淫気の力で強○的に衣服が消えられ、身体にぴったりとフィットしたレオタードのようなスーツを着せられる。
 もう既に奴○として競りにかけられていたレイカは早速買われてしまい、抗議も聞き入れられず、むしろぶら下げた爆乳を鷲掴みされて強引に従わされ、写真まで撮られると「買い主」に奉仕させられてしまう……

身体や服に無理矢理65万Yenが捻じ込まれる!(装備品追加)

・奉仕、部位(1D6:5)
1 着替え中に淫魔に襲われる(子宮)
2 手コキ(肌)
3 ひょっとこフ×ラ(肌)
4 素股(陰核)
5 ハメ撮り(膣)
6 尻コキ(尻)

【へへ、婦警で滅淫士を好きにできる機会なんて……いや、意外にあるが、それでも競争率は高いからな。思う存分ヤラせてもらうぜぇ!】
「は、ハメ撮りだなんて……いやぁぁぁっ♥♥」

・抵抗(1D100:68)
・抵抗力10-抵抗値68=-58
抵抗力が0以下 →抵抗力喪失!
抵抗力マイナス分がダメージに加算される!

・ダメージ値(1D100:53)
ダメ値53+感度3=56 -(抵抗値-58)=114 ×淫紋3= 342絶頂
抵抗力10-68=-58 ライフ10-342=-332 合計絶頂数=342 我慢=できないって

「や、やめなさいっ♥♥ せめて、撮影だけは……♥♥」
【AV何本も出しといて今更だろっ! とっとと股開けっ!】
 ずっぼぉぉっ♥
「あぐぅぅっ♥♥♥ そっそんないきなり……だめっ♥♥♥ イッてしまうぅぅぅっ♥♥♥」
【ソッコーでイキやがって、流石婦警滅淫士、いや対魔忍滅淫士だな! どのみちお前は淫紋と迷宮の結界で俺には逆らえねえんだよ! せいぜい腰振れや牝豚がぁっ!】
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥ びくんっ♥♥ プシャァァッ♥♥
「そっそんなっ♥♥♥ 激しっ♥♥♥ ああああっ♥♥♥ やめてっ♥♥♥
 腰がっ♥♥♥ 勝手にぃぃっ♥♥♥ あああああまたイクうううぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 迷宮の結界により、奴○として買い主に奉仕しなければ次の階層に進めない。
 それを踏まえた上で、淫紋により強○的に股を開かされ、腰を動かされていたレイカだが……次第に、なぜか必要以上に腰の動きが大きくなっていった……

◆アンナ編

「ちっ、研究なんて言ってねえで、とっとと爆破処理しとけばよかったのに……!」

 荒い口調とアンバランスなゴス系ドレスを着た小柄な少女滅淫士・アンナ・ローゼンハイム。
 (さっき「ドレス」を「奴○」ってタイプミスしてごめんよ)
 ギルドたちの悠長な対応に苛立ちを露わにするが、外から攻撃する前に迷宮に取り込まれてしまう。

「なにっ! くそ、引きずり込まれる……?!」

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:4)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:1)
◆羞恥決定(1D100:25) (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:86) (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

アンナ【ハードモード】 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ1000 抵抗力100 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:ア×ル(2) 感度1(初期値1) 羞恥25(補正小) 性欲86(補正中~大)
装備:初期 状態:ナシ

「ふざけやがって、何がステータスだ?!」

 苛立つあまりランダム決定されたステータスを見向きもしないアンナ。
 怒りをぶつける相手を探すかのように、最初の一歩を踏み出した……
 ※弱点は操作してません。素でこのダイス目です※

◆地下1Fの部屋は……(1D10:6)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは強○奉仕部屋だった!
奴○として競りにかけられ、コスプレ奉仕を強○される!
「なっ何だこれ?! 人を勝手に奴○扱いしてんじゃ……」

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:4) 0+4=4
「ねへぇぇぇぇっ♥♥」

・コスチェン(1D10:8)
1→アレンジコス(or体操服+ブルマ) 2→水着 
3→バニーガール 4→首輪と布切れ 5→対魔忍スーツ 
6→変身ヒロイン 7→チアリーダー 8→ビキニアーマー 
9→レオタード系スーツ 10→忍装束(くノ一)

・コス装備ターン(1D6:4)+1→値ターン後終了時に初期コスに戻る。

・『淫紋』追加(1D6:5) 4+5=9
・ステータス変動(1D6:6)
1・2→ 感度(1D100:) 
3・4→ 羞恥(1D100:) 
5・6→ 性欲(1D100:45) 86+45=131(補正大)

「くそ、服返せっ! こ、こんなもん着れるわけぇへぇ♥♥
 よせぇ♥♥ 無理矢理……押し付けるなぁ♥♥
 いっ♥♥ 淫紋はやめっ♥♥ もっもう九段、かひぃぃぃぃっ♥♥」

 アンナも武装込みの攻撃力は高いが、先手で淫紋を付与されてはどうしようもない。
 力が抜けたところで更に淫紋を付与され、反撃する力を失った状態で強引にビキニアーマー……下着程度の面積しかない鎧らしからぬ鎧を着せられる。
 なぜか性欲も不自然かつ過剰に沸き上がり、ビキニアーマーの食い込みや奴○扱い、九段階にまで成長した淫紋に欲情する中、勝手に価格が決められる。

・落札価格(1D100:20)×万Yen
→身体や服に無理矢理20万Yenが捻じ込まれる!(装備品追加)
・奉仕、部位(1D6:6)
1 着替え中に淫魔に襲われる(子宮) 2 手コキ(肌)
3 ひょっとこフ×ラ(肌) 4 素股(陰核)
5 ハメ撮り(膣) 6 尻コキ(尻)

『20万Yenで落札! というわけで値段分のご奉仕よろしくねー!』
「くそっ、勝手に人に値段を……」
【光栄に思いたまえ、淫界で呪符の20万はなかなかの価値だよ】
 ずりゅんっ♥ じゅぶぅぅっ♥
「ひっあ♥♥ これ、呪符ぅぅ♥♥ く、そ……♥♥ ちんぽ越しにぃ♥♥ こすりつけんなぁ♥♥
 ケツアナっ♥♥ 疼くだろぉがぁぁぁ♥♥」

 売り飛ばされたアンナは力を封じる首輪を付けられ、「買い主」への奉仕を強要される。
 買い主の淫魔は悪趣味にも巨根に代金の紙幣を張り付けており、アンナの尻を「使う」ことで代金を渡してくる。
 紙幣は催淫作用の強い呪符で、淫魔ペニスと呪符の効果ですっかりスイッチが入ったアンナは卑猥な言葉を駄々洩れさせる。
 しかし強い精神力により、尻穴を何度もヒクつかせながら、一線だけは踏みとどまる。

・抵抗(1D100:73)
・抵抗力100-抵抗値73=27
・ダメージ値(1D100:60)
ダメ値60+感度1=61 -(抵抗値73)=-12 = 0絶頂
抵抗力100-73=27 ライフ=1000 合計絶頂数=0 我慢=61

「はっ♥♥ はっ♥♥ イカ、ねぇっ♥♥ 尻コキっなんかでぇ♥♥
 でかちんぽにっ♥♥ ぐりゅぐりゅ♥♥ されへもぉぉ♥♥ おっおっ♥♥ ちんぽぉぉ♥♥」

アンナは呪符を使った尻コキ奉仕で責められたが、何とか絶頂を堪えた!

「はぁ……はぁ……っ♥♥ お……おちんぽ奉仕……終わったかぁ……♥♥ も、もういいん、だな……♥♥」
【ああ、終わったとも。もっとも、それだけ昂った状態で我慢したことを、次のトラップで後悔すると思うがね】
 ずくんっ♥
「っ……♥♥ ……るせぇ……っ♥♥」

ダメージ0
→・完全防御成功! 状態異常『おあずけ』付与! 次の絶頂時に絶頂数が倍化!

アンナ【ハードモード】 現在、地下1F
ライフ1000 抵抗力27 合計絶頂数0(我慢61)最高記録0絶頂
弱点:アナル(2) 感度1(初期値1) 羞恥25(補正小) 性欲131(補正大)
装備:ビキニアーマー(後5) 20万Yen 状態:淫紋9 おあずけ 

アンナは更に地下に進む……
◆進行判定(この部屋での絶頂数で判定)
50以下→3F進む  199以下→2F進む  200以上→1F進む 

(くそ、性欲が……あ、溢れ出るみてーに……♥♥ やべーぞ、これ♥♥
 でも、こんな場所でオナるわけにもいかねーし……くそがぁぁ♥♥)

◆地下4Fの部屋は……(1D10:6)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具&調教
4→痴○姦 5→遊戯 6→コス変&奉仕
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装&闘技場 10→BF

◆地下4Fは強○奉仕部屋だった!
奴○として競りにかけられ、コスプレ奉仕を強○される!
「ま、またかよぉっ♥♥」

◆ティアリス編

「興味深い。法則を規定するとは――どんな力が働いているのでしょう。
 その一端でも明らかに出来れば……」

 エルフ滅淫士、ティアリス・ディープフォレストもこの研究に参加。
 彼女自身、別の世界では魔導士として屈指の実力を誇っていたが、彼女ですら逆らえない迷宮の強制力に興味を示し、冷静に観察しながら進む。
 なお、彼女の場合はポーターの男を雇っており、彼と同行できたのだが……危険な任務ということが影響してか、下心剥き出しで下品な中年であり、彼と二人きりで探索することになる。

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:6)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣  4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:3)
◆羞恥決定(1D100:25)
 (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:92)
 (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

ティアリス【ハードモード+】 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ100 抵抗力100 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:子宮(2) 感度3(初期値3) 羞恥25(補正小) 性欲92(補正中-大)
装備:初期 状態:ナシ

「っ♥♥ 早くも性欲の操作が……♥♥ 早く進まなければ……♥♥」
【おおっと大丈夫ですかな? 疼くようでしたら、身体をさすってあげましょうか】
「か、構いませんっ♥ 早く、進みましょう……っ♥」

いきなり感度を引き上げられ、ポーターに言葉のセクハラを受けながら、ティアリスは迷宮最初の部屋に入る……
◆地下1Fの部屋は……(1D10:5)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは淫乱遊戯部屋だった!
卑猥なエロ競技を強○される!

・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:5) 0+5=5

・プレイするゲームは……(1D10:3)
1→シャワー快感我慢ゲーム 2→BFゲーム 3→弱点当てゲーム 
4→絶頂我慢ゲーム 5→売春で売上競争ゲーム 6→即堕ちゲーム 
7→種漬け早孕みゲーム 8→媚薬発情耐久ゲーム 9→エロ本淫語ゲーム 10→淫乱舞踊誘惑ゲーム 

ティアリスは 弱点当てゲームを開始させられる!

「ここは一体……はうぅっ♥♥ これは、新たな淫紋っ♥♥
 い、いつの間に……まさか、迷宮そのものが、ああっ♥♥」

 最初の部屋は迷宮らしからぬ遊びの場で、入った途端にティアリスは強い発情に襲われる。
 エルフとして最上級の力を誇っていたティアリスだが……実はこの世界に訪れる直前、約百年ほどだが、とある上級淫魔に飼育されていたことがある。
 その時に肛門調教を施され、更に腰と下腹部にそれぞれ淫紋を刻まれたのだが……
 それとは別に新たな淫紋が、部屋に入った途端に付与されたのだ。
 非常に高い感度が更に底上げされて困惑する中、ポーターは嬉しそうに部屋から出る方法を発見する。

【まるでナイトクラブのようですねえ。お、先に進む条件が書かれてますよ……なるほど、ティアリスさんの弱点を当てるゲームをしなければ、この部屋を出られないと……では失礼♪】
「なっ? ほ、本当にそんなことが書かれてるのですか? な、何をする気ですか?!」

 部屋には、あらゆる性的ゲームに使うであろう淫具が置かれている。
 ポーターの男はその中の一つを手に取ると、口だけ申し訳なさそうにしながら、嬉々としてティアリスに向ける。

【お許しくださいね、こうしないと出られないんですから♪】
 ずぶんっ♥ ヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「やめなさいっ♥♥ 何を勝手にっ♥♥ あぁあぁあぁあぁあぁあぁっ♥♥」

・責め、部位(1D6:1)
1→子宮 2→ア×ル 3→膣 4→肌・尻 5→クリ 6→胸・乳首

・抵抗(1D100:69)
・抵抗力100-抵抗値69=31

 ティアリスの目的はダンジョンの探索。
 性的な仕掛けを強○されるとしても、せめてダンジョン固有の鉱物やアーティファクト等を調べたかったのだが、男はティアリスを邪魔するように素早く責める。
 手にしているのは極太バイブ。ティアリスの衣服は魔導銀と霊絹で設えた純白のローブだが、チャイナドレスのような深いスリットがあり、簡単にめくれて大事な部分が見えてしまう。
 既に発情で濡れている黒の紐パンはすぐズラされ、露わになった性器にバイブが挿入、ティアリスの子宮を振動、愛撫、様々な方法で責め立てる。

【どうです? 見るからにスケベなティアリス様はやはりオマンコが弱いのでは?】
「そっそんなことはっ♥♥ ありませんんっ♥♥ ですからっ♥♥ 早く……抜いてへぇぇっ♥♥」

 否定するが、子宮バイブ責めで相当に感じていることは火より明らか。
 だが今のティアリスは淫紋が刻まれ、性欲も増進されている。
 これでは感じてはいても、弱点かどうかは判別が容易ではない。
 ……と理由をつけ、既に答えが分かっていながら男はしつこく子宮を責め上げる。

「おぁぁぁっ♥♥ バイブっ♥♥ バイブちんぽっ♥♥ おまんこからっ♥♥ 子宮からっ離してぇぇっ♥♥」
【どうですか? ここ弱いですか? いや~感じすぎてて、これではこちらで判別できませんねえ♪ しかしティアリス様からここが弱いとも言いにくいでしょうし……もっとじっくり確認いたしますねっ♪】
 ごりゅんっ♥
「ほぉぉっ♥♥」
 ヴヴヴヴヴッ♥ ヴィィィィィィィィィィィッ♥
「やめっ♥♥ 感じてっ♥♥ 感じてますからぁぁ♥♥ しきゅうっ♥♥
 揺さぶられへぇぇぇぇっ♥♥ あああっバイブちんぽスゴいぃぃぃぃっ♥♥」
(迷宮の力で♥♥ 子宮の感度が上昇しているっ♥♥ バイブもっ♥♥ 触手のようにうねって♥♥
 子宮を♥♥ ぐりぐりとぉぉ♥♥ で、ですが……♥♥ ここでっ♥♥ 参るわけには……♥♥)
【粘りますねえ……では威力最大っ!】
 ヴィィィィィィィィィィィィンッ♥♥
「あうっ♥♥ あっ♥♥ あぁっひぃぃぃぃぃぃっ♥♥ もうらめぇっ♥♥ 認めますぅっ♥♥
 おまんこがっ♥♥ 子宮が弱いんですっ♥♥ 我慢できませんっ♥♥ イカせてくださいっ♥♥
 おちんぽが欲しくて受精したがってるんですっ♥♥ バイブなんかじゃなく♥♥
 生おちんぽでっ♥♥ 無様な子宮を孕ませてくださいぃぃぃっ♥♥」

 しかし、ティアリスが弱点と認めたことで、先に部屋の方が判定を下し、次の階層への扉が開いてしまう!

【おっ……と。お認めになったことで、条件を満たしたようですね。ではここで失礼……】
 ぬぼぉっ♥
「はぁうっ♥♥ そっそんなっ♥♥ これで、終わり……なんてぇ……♥♥」
【どうしました? まさか依頼より優先すべきだなんて言いませんよねえ?】
 びくっ♥ ひくんっ♥
「そっ♥♥ それは……♥♥ も、もちろんっ♥♥ おちんぽ種漬けで子宮をいじめてもらうより♥♥
 い、依頼の方が……♥♥」
(ま、まさか……このような形で恥をかかされるなんて……♥♥ こ、これが、ドスケベダンジョン……っ♥♥)

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ParticularStation 2020/05/04 20:16

エロPBW『ドスケベダンジョン研究』-OP


自作キャラを自由に動かすTRPG『PBW』の企画です。興味ある方ぜひご参加お願いします!
◆今シナリオ流れ…全てをダイスで決めるドスケベダンジョンを研究せよ!
■企画概要
・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082
・Ci-en https://ci-en.jp/creator/617/article/3102
・Enty https://enty.jp/posts/73309
・PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/14462

プレイング提出締切…20年5月17日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもOK。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に2~300+「プレイングからの引用分×アドリブ」+「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。
キャラシートは以下URLで公開中です(Fantiaはページ下部からダウンロードできます)
・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082


そこは、地下へ続く淫獄――
未だ踏破した者は居ない不落の迷宮。
侵入者は滅多に戻って来られず、僅かな帰還者はと言えば悍ましい陵○でも受けたかのように変わり果てる。
待ち受けるのは栄光か、それとも極楽すら垣間見える屈辱か。
忌むべき災厄が潜むその地下迷宮を、世はこう呼ぶ……

 ――ドスケベダンジョン――


「なんだここは? 何の変哲もないただの地下洞窟だが……これが難攻不落の迷宮なのか?」

 対混沌ギルドから依頼されて、とあるダンジョンにやってきた一人の女戦士。
 彼女はそのダンジョンの攻略を任されたが、誰も無事では済まなかったという話からは想像もできないほど入口は簡素、ただの洞穴にしか見えない。

「中も普通だな……ん? このダンジョンは全てが天により決められた運命に従う……? 意味が分からんな」

 このダンジョンの結界は、侵入者の実力に関係なく能力や出来事などを全て天運……言うなれば賽で決める。
 そのようなルールが書かれてあるのだが、まさかそんなことがあるものか、と女戦士は気にせず進む。

□ステータス判定
◆弱点決定(1D6:2)
1→胸・乳首 2→陰唇・クリ 3→膣 
4→ア×ル 5→肌・尻 6→子宮 
◆感度決定(1D10:3)
◆羞恥決定(1D100:86) (1~…補正小:少し恥ずい程度 50~…補正中 100~…補正大:視姦でイク)
◆性欲決定(1D100:74) (1~…補正小:稀にアヘる程度 50~…補正中 100~…補正大:ド淫乱)

女戦士 現在、地下0F(スタート地点)
ライフ1000 抵抗力100 合計絶頂数0(我慢0)最高記録0絶頂
弱点:陰唇・クリ(2) 感度3(初期値3) 羞恥86(補正中大) 性欲74(補正中大)
装備:初期 状態:ナシ

「は、なんだこれは。私が羞恥に弱く、性欲が高い……? くだらん!」

女戦士は迷宮のルールを一笑に付し、最初の一歩を踏み出したが……
◆地下1Fの部屋は……(1D10:1)
1→肉便器 2→催○ 3→淫具装着&調教 
4→痴○姦 5→遊戯 6→コスチェン&強○売春奉仕 
7→ダンス 8→慰安 9→エロ装備化&闘技場 10→BF

◆地下1Fは肉便器輪○部屋だった!
・部屋の淫気が流れ込む…
『淫紋』追加(1D6:3) 0+3=3

・待ち構えているのは……(1D10:1)
1→触手 2→淫魔 3→オーク 4→スライム 
5→機械 6→獣系 7→ショタ 8→ふた 
9→中年、老人 10→チャラ男、不良 

 百本もの触手群に襲われる!
「何だこれは♥ い、淫紋がいつの間に……くっ♥ 寄るな触手共! 百本程度、薙ぎ払ってくれるっ!」

・抵抗(1D100:42)
抵抗値の数だけ竿数減少!

女戦士は奮戦の末、43本目の触手に捕まってしまった!
特定の体位で身体が固定される!
・体位(1D6:4)
1→プレス系  2→壁尻 3→片脚上げ(Y字バランス、立ち鼎系)
4→四つん這い 5→蟹股 6→台乗せ仰向け(ブリッジ気味)

「くはぁぁっ♥ か、身体が思うように……なぜだっこんな下級魔ごときにっ♥ ああっやめろぉっ♥♥」

・責め、部位(1D6:3)
1→胸・尻 2→乳首・クリ 3→ぶっかけ・三穴 
4→寸止め・肌 5→両穴 6→子宮 
・オプション(1D10:5)
1→催○責め  2→精○ボテ 3→配信(閲覧者…1D100:26万) 
4→言葉責め  5→MM号化 6→AV化(売上…1D100:64万) 
7→即堕ち催○ 8→リョナ責 9→覗き視点(1D10:4 奇数→男 偶数→女性) 
10→時間停止 
「これは、まさかマジックミラー号……なぜ迷宮がこんな……よせっ、やめ、んぶぉぉぉぉっ♥♥」

・抵抗力100-抵抗値42=58
・ダメージ値(1D10:3)
ダメ値3+感度3=6 -(抵抗値58)= -52
「んぶっ♥♥ くはっ♥♥ くそっ、こんなことでっ……私は、屈しないぃぃっ♥♥」

・ダメージ計算
女戦士は100-42本もの触手群に責めを中心に陵○された!
羞恥による性感が増大しているためマジックミラー号で外から疑似視姦されながらの三穴陵○に感じてしまうが、驚異の身体能力と精神力で絶頂を抑え込んだ!
・完全防御成功!
 状態異常『おあずけ』付与! 次の絶頂時に絶頂数が倍化!
・『淫紋』追加(1D6:4) 3+4=7
・ステータス変動(1D6:4)
1・2→ 感度(1D100:) 
3・4→ 羞恥(1D100:42) 86+42=128
5・6→ 性欲(1D100:) 

「はぁうぅっ♥♥ なんだっこれはぁぁ♥♥ た、耐えたのにっ♥♥ 身体がっ更に熱っうぅっ♥♥ 淫紋が大きく……それにっ♥♥」
(み……見られて、身体が疼いているっ♥♥ ダメだっ恥ずかしがるなっ♥♥ 恥を晒せばっ……イッ……っっ♥♥)

女戦士 現在、地下1F
ライフ1000 抵抗力58 合計絶頂数0(我慢6)最高記録0絶頂
弱点:陰唇・クリ(2) 感度3(初期値3) 羞恥128(補正超) 性欲74(補正中大)
装備:初期 状態:淫紋7 おあずけ 戦績:1F肉便器


 ……とまぁこんな感じでダイスの餌食になった女戦士!
 運よく絶頂こそしなかったものの、それが逆に状態異常『おあずけ』を生み出してしまい、羞恥絶頂をギリギリで堪えるという無様なことになっていた!


「つ……次の部屋は……ああっ♥♥ うあぁあぁぁぁ……♥♥」

◆対混沌ギルド受付
「手の空いている滅淫士たちに、とある迷宮の研究をお願いしたい。」

 受付は申し訳なさそうに任務の内容を告げる。

「その迷宮は、謎の結界により全てが運任せになるという、ダイス系のイベントが敷き詰められている。未だに踏破した者はおらず、攻略ではなく研究が目的なのも、おそらく完全攻略は不可能と思われているからだ。無論、無事に還るか攻略し切れば問題ないが……」

 何せ、いかに霊力魔力が満ちていようと覆せないという結界。
 しかも今までの研究から地下20Fと深く、長期戦であるために体力が削られ、運でゴリ押しするのも難しいときている。

「わかっているのは、あとはフロアごとに約十種類のパターンがあることだが……詳しくは資料を読んでくれ」

 全て小説風に説明するのは極めて難しいため資料読んでくれ!すまねえ!

「では検討を、そして無事を祈る…… 」

◆シナリオ情報
ドスケベダンジョンに向かってください!
シナリオ名『ドスケベダンジョン研究』
※今回は実質、失敗確定シナリオです。起きるイベントのほとんどがダイスで決まり、相当な高確率で負けてドイヒーなことになります。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○ドスケベダンジョン
要はエロトラップダンジョン。
とあるエロ小説家が作成した診断メーカー
『ドスケベダンジョン・ルール』(これは読まなくていいかも)
https://shindanmaker.com/a/942847

『ドスケベダンジョン・ステータス判定』
https://shindanmaker.com/a/942262

と、これらに貼ってあるリンク(各部屋判定)を利用してステータス、ダンジョン内のイベントなどを決める特殊なダンジョン。
ちなみにPBWにも使おう使おうと思いながらも更新を続け、現在ver1.7。
判定方法は
「プレイヤーが診断メーカーを使ってプレイングに貼る(一部でも可)」
「ライターに任せる」
のいずれかです。

○ここは譲れない!
まず、全て賽で決めると言ってもNGや希望などあると思うので、
ステータスの一部、辿り着く部屋の種類、コスプレ衣装・アナコス、ラストの部屋など、
ある程度は希望を出してもOK!

○オワタ式(ライフ10)/ハードモード(ダメージ用ダイス強化)
オープニングではライフ1000としてますが、
全キャラをライフ1000でドスケベダンジョンver1.7を完全に描くのはほぼ不可能です。
よって、
・オワタ式(ライフ10で開始)
・ハードモード(ダメージ用ダイスが最初から強化されたもの=100面ダイス)
いずれかを選択していただけると助かります。
両方も可!
ちなみにこの辺、診断メーカーのルールとかには書いてません。
じ、自由度がウリやから……

○全員1Fから=他キャラとの絡み少
性質上、どのキャラも1Fからスタートです。
希望する場合は他のキャラとペアで進めますが、そうでない場合は個別に挑むことになります。
よって事後など一部を除き、交流ロルの機会がほぼありません。
ふ、普段から描いてない? いや、そんなはずは……その……ハイ……

○前半と後半
パトロンサイトでの公開の都合、全体公開用・有料用と分ける意味があり、
そのため読むのがめんどくい感じになるかもしれません。ご了承ください。

○超高難易度
現在、単体で最深の地下20Fまで辿り着いたキャラは存在しません
(同人作品『ドスケベダンジョン』シリーズ参照)
確率的にも攻略は現実的ではありません。ご了承ください。

○めんどい
もうめっちゃめんどい!
でもねえ!診断メーカー使ったおかげでこれでもすっげラクになったんやで?!
それまではねえ!全部アナログでねえ!
ああ……ああああああああ

どすけべだんじょんタノシイヨ


◆キャラシート+プレイングの例
■リョウカ
(このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい)
名前:皆本涼香(ミナモト・リョウカ) 【地の文表現:リョウカ/女格闘家/女戦士/女/少女/牝/自由】
性別:女 職業:学生 種族:人間 年齢:若
容姿:美~並 ◆体型(若:やや高身長:やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻) 髪(黒茶色:ヘソ~腰まで)目(黒色)肌(アジア人的な黄)
装備:◆武器防具(ナシ(素手。せいぜい靴とか))◆衣服(セーラー服)◆下半身(プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ)◆下着(基本白。たまに大人びたもの/色とかは自由)◆露出度(高~並)
性格:一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ:自由  ◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考:・ストリートファイトが趣味の元気JK。淫魔撲滅のため(とレ○プ願望のため)に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
○プレイング
参加希望シナリオ『』
※プレイングの公開:可
※参加シナリオのDL販売等:可(無記入の場合は『可』扱い)
◆動機:
◆事前:
◆ステータス
 弱点は胸か尻で
◆装備(衣装等):
◆行動:

以下、各部屋での希望などあれば
◆肉便器 
◆催○ 
◆淫具装着&調教 
◆痴○姦 
◆遊戯 
◆コスチェン&強○売春奉仕
 アレコスは体操服&ブルマ(キツめ)で。
◆ダンス 
◆慰安 
◆エロ装備化&闘技場 
◆BF 
◆抵抗:平常時は肉弾戦や注意・叱り付けるなど。発情時は形だけ抵抗するが明らかに誘い受け。
◆淫語等:自由

・事後

◆希望竿役:少年/触手 ◆竿役台詞:少~無
◆他キャラとの交流:自由 ◆交流時行動:
◆他希望など:
◆台詞テンプレ:
 ――……
 ――――…………
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥//「」//()/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥」//(♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥)/
『』【】// ♥ ♥ ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥ ♥♥//「♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥」//(♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥)/
◆描写の優先度:事後>後半>前半 / 絶頂>抵抗>他

ダンジョン1.7テンプレ.zip (460.83kB)

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ParticularStation 2019/12/21 10:38

エロPBW『ホワイトクリスマス@2019』リプレイ(約23,000字)


エロPBW『ホワイトクリスマス@2019』リプレイ(約23,000字)
流れ…クリスマスのラブホと学園イベントを上位淫魔から守れ!→お察しレ○プ白濁性夜 合計約23,000字。
エロPBWシナリオ『ホワイトクリスマス@2019』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11995347
Fantia https://fantia.jp/posts/241767
Enty https://enty.jp/posts/119204
PixivFanbox https://www.pixiv.net/fanbox/creator/167092/post/673823
・今回の参加者…◆笑恵 ◆兵文 ◆ルビィ ◆アンナ ◆レイカ ◆紫闇
■企画概要 ・pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9160427
・Fantia https://fantia.jp/posts/35082 
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以下本文

 ■エロPBW『ホワイトクリスマス@2019』
 -リプレイ

◆プロローグ

 聖夜!
 淫魔や混沌が絡まずとも性夜と化すこの日、対混沌ギルドにプレゼントが届けられていた。

【メぇぇぇ~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!! ひゃ――はっはっはっはっはぁーーーっ!!】
 どちゃぁっ♥ びくっ♥ ゴプンッ♥♥ プシャァァッ♥♥
「は……♥♥♥ はおっ♥♥♥ おぐふぅぅ……♥♥♥」

 ゴミのように送付されたのは、大きな箱に詰められた霧崎リン。
 滅淫士としてパトロール、という名目で深夜徘徊していたのが確認できて以降、連絡が取れなかった彼女だが、性夜当日になって無残な姿で送り付けられる。
 わざとらしく淫紋が刻まれており、滅淫士に対する淫魔流の挑戦状といったところか。
 早くも被害が発生し、集まった滅淫士たちに改めてギルドから注意が促される。

「ちっ、これだからシーズンってやつは! 行けばいいんだろうがよ! とっとと終わらせて、今年くらいパーッとやりたいよなー」

 またもやって来た最大級の災厄を前に、アンナ・ローゼンハイムは打ち上げのことを気にしつつ本格武装。
 如月 レイカ(きさらぎ れいか)も前回のクリスマスの記録を参照し、ラブホテル警備に向けて準備しだす。

「やはり最も注意すべきはホテルね……淫魔の好きにはさせないわ!」
「――任務了解……上位淫魔に備え、量産型の起動開始……」

 アンドロイド滅淫士・RB-14Y(ルビィ)は滅淫士たちのやり取りを見ながら通信機を使用。今回は量産型と共に出動し、万全の体制を敷く予定だ。

「では私は学園のイベントに向かおう。 上位淫魔が出現する可能性がある以上、相応の警備が必要だろう。」
「ボクもそっちに行くよ! この姿なら違和感なく仕事できそうだし♪」

 ということで、奉月 紫闇(ほうづき しあん)と冥道院 兵文(めいどういん・たけふみ)は今回学園イベントの警備を担当。
 学園生たちの年齢や防衛力を考えると、こちらの方も無視はできない。

 それぞれ配備先が決まる中、漫画家滅淫士・三重見 笑恵(みえみ・えみえ)だけはまだギルドにすら来ていないが……

 ――年末進行と同人誌原稿執筆とぼっちXマスの忙しさと寂しさで眼が回って、もうSAN値チェック失敗状態ですわ! ともかくストレス発散の為に変態的な事をしたくてたまりませんわ――!
『ただ今、三重見笑恵は発狂中です。御用の方はあきらめてこちらから連絡が行くまでさんざんお待ちください。(ピー!)』

 ――というわけで、師走真っ只中であった!

「……彼女は本業が忙しいらしくてな……この場にはいないが、現場には顔を出すだろう……おそらく……」

 ギルド管理職が事情を説明し、滅淫士それぞれが準備や移動を始めていく……


◆前半-ホテル

「さ、流石、ラブホのコスチュームね……いざ着てみると、その……」
「なんだよ、改造してこなかったのか? まーいーじゃねーか、打ち上げん時は盛り上がるぜ?」

 ラブホ内外を巡回して警備するレイカとアンナ。
 アンナは去年の事件を見直してはいたが、書類だけだったためコスチュームに関しては完全初見であり、改造する準備まではできなかった。
 スタイルがいいこともあってラッピングリボンをイメージしたものを渡され、谷間を強調する露出度の高い姿で顔を赤くさせていた。
 しかし淫気は明らかに平常時より高まっており、混沌テロを警戒していつも以上に気合いを入れて警備を続ける。

「やはり、今年はかなり淫気の密度が高くなっているわね。特に警備対象のラブホテル中心に、淫魔出現レベルの密度に達しているなんて……集中しないと……」
【うはっ! ねえお姉さん、よくそんなカッコできるねえ? ラブホ警備員のバイトー? どうせパコり目的なんだろ、おら、ケツだせ変態メス豚!】
【そんなカッコで発情してんだろ、おらさっさと犯してやるからホテルいくぞ、どうせ我慢できねーだろ!】

 と、そこでレイカの過激コスチュームに発情した酔っ払いたちが絡んでくる。
 半ばレイカの方に原因がありそうだが、不穏分子には違いない。過剰な態度に出る男たちをレイカとアンナがそれぞれ対応する。

「お客様の行為は行き過ぎていますので、少し対処させていただきますね」

 そう言い、レイカは素早く男の手を回避して、逆に関節を極めて絞め上げてしまう。
 レイカがただの痴女でないと分かった男はすぐに青ざめ、恐れをなして退散していく。

「お前さんはコレだ! メリークリスマス!」

 過激な姿のレイカが目立つが、アンナもミリタリーロリータ風ミニスカサンタ服で独特な魅力を振り撒いており、酔っ払いの一人が近寄るが、これを鎮圧用アトマイザーで撃退。
 目を沁みさせただけでなく酔いも醒ましてやり、上手い具合にあしらっていく。


「さて、あなたは連行する必要がありそうね! ……悪質な酔っ払いよ、あとはお願いね」
【……え、ええ、了解……】
「ちょ、ちょっと、どこ見てるのよ? これも仕事の一環なのよ?」
【っ、これは失敬……】

 中にはその場の対処だけでは済まない男も出てくるため、そこはレイカが絞め上げたまま近くの警察まで引きずっていく。
 男を引き渡すのだが、同僚の警察もレイカの卑猥な姿に思わず動揺しつつ、男を最寄りの警察署まで連行していく。

「こっちは済んだぜ、他に異変ないか?」
「こちらルビィ。特に問題なし……」

 アンナが連絡を取ったのはルビィ。
 ルビィはグライダーウィングを装備しており、無音で上空を飛行してホテル近辺を監視中だ。
 問題が発生した際は彼女の指示があり、おかげでレイカもアンナも効率よく警備に回れている。
 二人が間に合わないような場合もルビィ自身で警告、鎮静弾を撃ち込んで対処する。
 これで細かいイザコザも見逃さず、トラブル被害は最小限で済んでいるが……。

「しかし、どんどん淫気が高まっているわね……。これは既に上位淫魔も出現してしまっているレベルだわ……いっそう気を引き締めないと……」

 周囲の淫気はどんどん高まっており、上位が出ていてもおかしくない濃度。
 アンナとルビィの鎮静用アイテムで一般市民の理性は抑えているが、そうしなければ確実に性犯罪が起きているレベルだ。
 にもかかわらず、未だ悪質な淫魔の動きがない静けさが逆に不気味で、レイカが冷や汗を浮かべた頃だった。

「メぇぇぇ~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ♥♥♥」

 そこに一頭のトナカイに引かせたソリで、ラブホテル玄関前に何者かが突撃してきた!

「なっ……笑恵? なんつー登場の仕方だよ!」
「笑恵さん?! 大遅刻よ、滅淫士としてもっと……っ?!」

 突撃してきたのはミニスカサンタ姿の笑恵であった!
 アンナは驚き、レイカは叱り付けるのだが、すぐに言葉が止まる。

「ふ……♥♥ ふふ♥♥ うふふふ……♥♥」

 激務の徹夜続きで目の下に黒い隈が広がった顔はヤンデレチックで、危ない眼は二人の言葉を聞いてもただただ微笑むだけ。
 不気味さと心配で声を掛けようか迷っていると、笑恵は突然スマホをかざして大きな声を上げる。

「突然ですが、クリスマスの漫画チックなハプニングショーです♥♥♥
 私が踊り娘です♥♥♥ 踊り娘さんにはさんざん触りまくってくださぁい♥♥♥」

 スマホからセーラームー○のBGMを大音量で流すと、ミニスカサンタ姿で卑猥に腰を振って踊り出す。
 踊りながらパンティーを脱ぎ、ミニスカ姿のままでV字開脚してノーパン股間を観衆に御開帳。
 指を添えて開いた花弁が「くぱぁっ♥」と開いて糸を引く。

「ほら♥♥♥ もうわたくしのおまんこ♥♥♥ こんなに準備万端ですわよぉ♥♥♥」

 淫気が高まっていながらレイカたちによって本能を律していた男たちは、唐突なストリップパフォーマンスで一気に欲情。
 笑恵の身体を野次りながらも次々と笑恵の近くに集まっていく。

【あんなだらしない身体でストリップかよ!】
【尻でけえ……!】
【声だけは美少女アニメキャラみたいだな】
【股間、毛でボウボウじゃん!】

「おいおい、何やってやがる?」
「まさか、もう淫気に呑まれてしまったの?」

 突然のストリップショーで味方も混乱。対処しようとするが、笑恵の暴走に乗じてか、ここで淫気高めな淫魔がアンナの前に現れる。

【ふ、ふふ……こ、この寒空の中、なかなかのスポーツマンコ魂じゃないか……わ、私も、見習わなければ……】

 寒さで震えるのは、以前相手にした敵の一種、蚊男に酷似した淫魔。
 オフシーズンなためかとても弱っているのだが、以前蚊男にこっぴどくヤラれたアンナは不審な動きをする彼を見て、八つ当たり気味に攻撃する。

「……おい、お前。また何か悪さ企んでんのか? まさか笑恵をこんな風にしたのお前か?」
【えっ?!(ギクッ!) 何のことだか……し、しかし、またとは何だね? 私と君は初対面のはず……】
「るせえ!」
 ドスッ!
【ぐふぉぉっ?!】

 もちろん以前の蚊男とは別個体なのだが、アンナはお構いなしに恨みを込めたウォーピック攻撃を叩き付ける。
 しかし弱っているはずの蚊男も性夜の力で大幅に力を増しており、ダメージを受けながらも力強く立ち上がる。

【おのれ……これからe(エロティック)スポーツであったまろうという時に……!】
「てめえらはもうシーズンじゃねえんだよ、死ねえ!」
【蚊が真冬に居てもいい、自由とはそういうものなのだよ!】
 どすんっ!
「んぐぇ……っ!?」

 筋肉隆々の身体でアンナの攻撃を躱し、ラリアットで喉を攻撃。息が詰まるアンナに、続けて腹パンを叩き込む。

【そして冬もまたスポーツに相応しい季節なのだ!】
 どむんっ! ずむんっ!
「がっ……んぐぇ………!」
【わかるかね!】
 ごづぅんっ♥
「んぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

 そして流れるように股間へのマンハッタンドロップ。
 既に空気中に充満する淫気を吸っていたアンナはこの一撃でスイッチが入ったように発情し、股間の痛みを快感として感じてしまう。
 ミニスカサンタ姿で脚を広げて攻撃を喰らい、股間を押さえて前屈みに悶絶する様子を道行く者たちに見られてしまうが、ここは気合いで耐え、バネ人形のように飛び起きると怒りのままにグルカナイフを喰らわせる。

「くそが、死ねぇっ!」
【ぐはっ! み、見事……!】

 何とか蚊男を倒したアンナだが、笑恵の暴走は続き、それに乗じて淫気はみるみる濃度を増している。
 また新しい淫魔が登場し、内股で震えるアンナを見下ろすのは蜂女と言うべき外見の妖艶な牝淫魔。

【ふふ……可愛い肉孔は、ちゃぁんと躾けてシアワセにしてあげないとね♪】
「へっ……やっと本命が来やがったか……♥」

 ルビィも不審な淫魔を発見。図体の大きな中位淫魔らしき存在に、まずは量産型の一機が警告に行くが……

「警告。居住が許可されたリストに登録されていない個体と判明。身分証を提示するか、ただちにギルドに……」
【んあー?】
 バキィィッ!

 のろまでいかにも愚図そうな巨体だが、いきなりの殴打で量産型ルビィが叩き落されてしまう。
 近くのゴミ捨て場に突っ込んだ量産機。しかしまだ稼働可能であり、頭に使用済コンドームを乗せながらもすぐに起き上がり、他の量産型たち全機で迎撃体制を取る。

「こちらも量産型が中位淫魔らしき存在と交戦中。量産型で対処可能――」

 こちらはルビィと量産型の連携で何とかなりそうだが、逆に他の応援には向かえない。
 その間にレイカは笑恵の暴走の影響で発情していき、止めるため近付こうにも既にコスチュームの胸の先端が浮き出て形が丸わかりになるほどで、見境がなくなった一般男性たちに囲まれてしまう。

【へへへ、やっぱりヤリたがりのビッチじゃねえか】
【乳首おっ勃てやがって! 誘ってましたって正直に言えよ!】
「くうっ……さすがに、私もやばくなってるわ……根源となる上級淫魔を排除しないと、本当に大変なことになってしまう……」

 急激な淫気の密度上昇に危機感を覚え、笑恵を止めるよりも上位淫魔の捜索に切り替えようとするが……

【上位淫魔「様」だろ、変態メス牛が!】
 ばしぃぃっ♥
「なっ……あぁぁぁぁっ♥♥ い、いつの間に……はぐぅぅっ♥♥」

 レイカの大きな尻に不意な衝撃が奔る。
 ちょうどレイカのすぐそばに淫界から転移してきた屈強な淫魔。
 上位の一体である彼はレイカの背後から蹴りを放ち、受け身も取れず倒れたレイカの顔を更にぐりぐりと踏み付ける。

【へへ……どうだ? ド変態のマゾメス滅淫士が! こうやって踏まれてもマンコ発情させてんのがまるわかりだぜ?】
 ぐりっ♥ ぎちぃっ♥
「はぅっ♥♥ この……あぁぁんっ♥♥」
(そんな♥♥ 全く存在に気付けなかったなんて……しかも、一瞬で私の性癖を見抜いて……
 だめ、流されては……♥♥)

 上位は既にレイカのマゾ性質を把握しており、性癖ド真ん中の責めにレイカは反論もできず喘いでしまう。

【へへへ、しかし雑魚滅淫士のくせに良い体しやがって。そうだ、俺たちの混沌テロに雑魚滅淫士を活用してやるよ。滅淫士のくせに、淫魔テロの道具にされる気分はどうだ、変態ドマゾの滅淫士さんよぉ!】

 言うと上位はレイカに無様な犬の首輪を付け、より通行者が多い大通りまで引っ張っていく。
 大通りに面した場所には淫魔の力で見世物小屋が出来ており、何が始まるのかと集まった大勢の市民の前に引き出されてしまう。

【おらっ大勢がお待ちかねだぜ!】
「ああっ! な、何をするつもりなのっ?!」
(まるで見世物小屋じゃない……こ、これ以上好きにさせるわけにはいかないわ!)

 欲情した男たちの前で晒され、これ以上の事態悪化を考えてレイカに理性が戻って来る。
 首輪に手をかけ、拘束から逃れようと抵抗する。

「い……いい加減にしなさい! あなたの、思い通りなんかには……」
【無粋な真似してんじゃねえよ! 無駄だオラッ!】
 ずくんっ♥
「かはぁっ♥♥ こ、これは♥♥ 淫紋……そんなっ♥♥ はぁうぅぅぅぅっ♥♥」

 抗うレイカに上位が手をかざすと、即座に淫紋が付与され、レイカを一気に発情させる。
 元々あった淫紋に新たな淫紋が足され、これでレイカに抵抗するだけの力はなくなってしまう。
 卑猥に爆乳の先端を尖らせ、股間を濡らしているレイカが見世物小屋に登場すると周辺の淫気の濃度も上がり、それが更にレイカを追い詰める。

【さて、どう辱めてやろうか……】

 ニヤニヤ笑う上位淫魔は笑恵の方を見る。
 あちらはあちらでストリップダンスへの視姦とお触りを楽しんでおり、傍にいたトナカイも淫気にあてられて猛々しく勃起している。
 巨大な勃起に気付いた笑恵は思わず発情MAX状態となり、なんとトナカイを誘って尻を振る。

「トナカイさん♥♥♥ そんなに発情してしまったのですね♥♥♥ 仕方ありません……私の発情おまんこ♥♥♥ 使ってもいいですわよぉ♥♥♥」
【はっ、お仲間もとんだド変態だな! じゃあこっちも獣○ショーといくか!】
「な、何を考えているの♥♥ やめ……ああぁっ♥♥」

 上位の指示で手下の淫魔がドーベルマンを連れてくる。犬にも淫紋を付与して発情させると、ビンビンに勃起させ、牝の匂いを醸すレイカに近寄っていく。

【諸君! この性夜に発情したどうしようもないドマゾのメス牛と、発情した野良犬! どちらが先に絶頂してしまうか、今から絶頂我慢ショーを見せてやろう! ほらドマゾのメス牛! さっさと尻を突き出して準備しやがれ!】
「や、やめなさい♥♥ みんな……見ないでぇぇっ♥♥」

◆前半-学園

 一方、ホテルとは別の警備対象である某学園。
 クリスマスイベントのゲストという形式で紫闇がミニスカサンタ姿でショタロリたちにサプライズ&プレゼント。

【わー!】
【こんどこそほんもののサンタさんだー!】
「ふふ、さぁプレゼントだ。良い子にしてれば来年もあるからな」

 敷地内には予め魔力で結界を敷き、淫魔の出現が分かるようにしておき、見回りを兼ねてショタロリたちにお菓子を与え、気を向けさせて問題行動を起こさないようにしていく。

(所詮は子供。甘いお菓子に注意を向けさせれば淫気の迷いも紛らわせよう)

 彼らも淫気を浴びれば性欲を暴走させるのだろう。
 今は淫魔がいなくとも高い淫気が漂っており、誰でも発情しやすい状態になっているが、そこは甘味があれば何とかなる。
 ……まさに甘く考えていた紫闇だが……

【スキありー♪】
 ぴらっ♥
「なっ? こら、そういった悪戯は……」
【サンタさーんボクもおかしー!】
 ぺちんっ♥ もみゅっ♥
「ひゃぁっ?! い、いきなり何をする?」

 大丈夫だろうと高を括って隙を見せた紫闇に、後ろから一人の少年が近付き、スカートをめくられてライトブルーのショーツが見えてしまい、続けて別の少年に抱きつかれて尻を撫でられる。
 お菓子に夢中になったかと思えば息をするようなセクハラ悪戯。
 当然これは諫めるが、遠慮のない少年たちはあの手この手で紫闇に近付き、迂闊に手が出せないのをいいことに、陰部を愛撫するかのような真似にまで至る。

【ボクもサンタさんとあそぶー!】
 がしっ♥ ぬちゅんっ♥
「おい、いたずらする子には、何もあげないぞ? 早く戻……」
【ほんものだー! ほんものサンター♪】
 ぎゅむぅっ♥ すりすり♥ もみもみもみもみっ♥
「こら、いい加減に……ひあぁっ!?♥」
(淫気で本能が暴走しているのか? なぜ、これほど的確な愛撫を……♥)
「ん♥ んんっ♥ この……調子に乗るなよ!」

 年不相応に巧みな愛撫に僅かながら性感を得てしまうが、ここはオトナとして彼らを制する。
 魔術で少年たちを空間に固定し、遠慮なく説教タイムに入る。

「やたらと女性の……いや、他者の身体に触れるものではない! わかったな?」

 密かにパンツがじんわり濡れそうなのを、スカートの裾を押さえて隠しながら凛として気取る紫闇。
 彼女が発情したのを確信したかのように、少しの間を置いて淫魔たちが出現する。

「……来たか。今からは本当に大人しくしておくんだ、いいな!」

 結界により淫魔が出現したと同時に気付いた紫闇。
 ミニスカサンタ姿のまま外に出ると魔術を行使し、淫界への門を開き、出てきた淫魔をその中へ吹き飛ばして即座に撃退する。

「まずは下位か……舐められたものだな」

 空中に現れた数体の淫魔を門に返すと、次はPTAに成りすまして侵入してきた淫魔。
 保育士たちは騙せても紫闇の目は誤魔化せない。
 何食わぬ顔で歩く淫魔に、知覚させない速度で魔力の衝撃波を放ち、外に吹き飛ばしてこれも排除。
 黒い艶髪を揺らし、悠然とする紫闇。

「ふん、やはり下位ではこの程度か……」
 もみゅっ♥
「っ!」

 しかしステルス機能を持ったスライム淫魔が近寄っており、不意を突いて触手腕を紫闇に伸ばす。
 張り付いたスライム指は、無い胸を揉もうと粘体を蠢かせるが……

「……消え失せろ!」

 再び魔力を使い、これも排除。
 慢心ゆえに隙を突かれるのが紫闇の弱点だが、それでも下位淫魔では本気の紫闇の前には障害足り得ない。
 一瞬で多数の淫魔を消し去り、見ていた少年たちは我慢できず紫闇に群がっていく。

【すごーい!】
【サンタさんてこんなにつよいんだー!】
「……ふ。どうだ? これがサンタの力だ」

 紫闇も悪い気はせず称賛を浴びるが、そこに時間差でやってきたのは味方の滅淫士、兵文。

「Xマスかぁ……。よし、子供や先生、PTA達に素敵なイベントを届けてやろ♥ レッツ・パリーだね♥
 サンタの格好がいいだろうな。ミニスカは恥ずかしいけど、ボクなら偽ショタの外見的にギリギリOKさ♥」

 準備があると遅れてきた兵文。しかし様子は明らかにおかしく……

「メリーXマス! トゥー・ユー!」

 ミニスカサンタ姿いきなりイベントに乱入すると、兵文は同時に傍にいた女性陣のスカートを盛大にめくる。
 先生たちとPTA、ついでに紫闇までが犠牲となってそれぞれ下着を露わにされてショタロリ視姦の餌食にされてしまう。

【きゃああっ!】
【な、何をするザマス!】
「――っ?! た、兵文、何をっ?!」

 そしてショタロリたちに向けて。

「ボクから皆にインフォメーション・メッセージのプレゼントだよ! Xマスの夜に大人達は何をやってるか知ってるかな? そう! ナニをヤッてるんだね♥ その模様をここでボクが大人達と再現してあげよう♥♥」

 ミニスカをめくり、勃起した30cmの巨根を見せ付ける。
 周囲に淫魔の血筋ならではの淫気を漂わせ、学園内の全員の発情をまた高めていく。

「おい兵文? まさか、もう淫気に……」

 予想した通り、既に淫気で正気を失ってしまった兵文。
 紫闇が止めるのも聞かず先生たちのところに行くと、いかにも嫁き遅れの三角眼鏡をかけた三十路の教育ママ風女性を押し倒す。
 下着まで脱がせ、発情で濡れているのを確認し……

「さぁ♥ ストレス発散を兼ねた性教育♥ いきますよー♥♥」
【ナ、ナニをするザマス!?】
 ずぷぅんっ♥
【ああんっ♥♥ そ、そんな物を、奥までぇ……♥♥】
「ほら、みんなもよく見て♥ 少子化時代の必須科目、保健体育の実技演習だよー♥」
 ぱぁんっ♥ ずぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱぁんっ♥
【だめぇぇぇっ♥♥ そんなにされたら……っひぃっ♥♥ ご無沙汰おまんこイクぅぅぅぅぅっ♥♥♥】

 即行で合意レ○プに至り、相手がご無沙汰なことや淫気もあってすぐにイカせると、また次の先生を押し倒し。
 ショタロリたちの前でセックスが気持ち良いことだとアピールするように性行為の「実技」を繰り広げる。

「さあ、大人が何をしてるかわかったかな♥ 君達も参加してみないか♥ 男の子は気になる女の子が、女の子は気になる男の子がいないかな♥ ボクと同じ事を相手にもしてあげよう♥」

 兵文が焚き付けたことで、ショタロリたちが一斉に動き出す。
 中には紫闇に向かう子もおり、不意を突かれて再びセクハラ――というよりレ○プ未遂の猥褻行為をされてしまう。

「落ち着け! あれは淫気のせいで……こら♥ そこは、やめろと……♥ くうっ、仕方ない……♥」

 再び魔術を使って少年たちと兵文たちを固定し、前代未聞の乱交パーティーを食い留める。
 その間にも淫気は高まり、淫魔が増え……その中で紫闇たちの様子を惜しそうに眺めるのは、前回現れた魔王の如き威厳と力を持つ精悍な男性型の上位淫魔。

【ほう、もう少しで人間共の良き姿が見られたのだがなぁ……】
「っ……ふ、やはり今年も現れるか。そうとなれば、私も本気を出さねばなるまいな」

 レ○プ未遂で小さくだが喘いでいたのを取り繕うように、紫闇はまた戦闘態勢に。
 結界で少年たちを防御すると、戦いやすいよう学園の園庭に移動。
 黒の魔剣『ザインフリード』を顕現して抜き放ち、敷いていた結界を賦活して自身の力を高め……

「……行くぞ……!」

 黒い焔で身を包み、浮き上がった直後、真っ向から飛翔。
 群がる下位淫魔を薙ぎ払い、魔剣を上位淫魔へ突き付ける。

「いくら来ようとも私の敵ではない。闇の焔に抱かれ消えるがいい!」

 魔剣から溢れる闇の焔は淫気をも纏めて滅する。上位は外皮で防御したが、すぐに脅威と判断して振り払いながら距離を取る。
 間髪入れずに紫闇は空間断絶の魔術を発動、上位が反撃のため蓄積した淫気と魔力を破断し、体勢が崩れて外皮の一部が砕け散る。
 生じた隙に空間転移で背後を取り、二度目の斬撃。敵は振り返りながら拳を薙ぐが、それも空間転移で回避し、敵を上空から見下ろす。

「その程度では私を捉える事などできん」
【流石だな、黒の滅淫士……もう少し遊びたいところだが、致し方ない】

 精悍な上位が言い終える前に、紫闇の左右に新たな淫魔が出現。
 サキュバス型とスライム型、触手型の三体だが、姿はオーソドックスな淫魔でも力は完全に上位級。
 紫闇に存在を気付かれることなく現れると、異様な濃度の淫気を放出させて挟撃を狙ってくる。

「新手か……だが、この程度っ!」

 闇の魔力で形成した盾で凌ぎつつ、浄化の光を周囲四方から放って迎撃。
 攻防同時にこなしつつ、淫魔の包囲から逃れて距離を取る。
 が、そこでまた左右から挟むように淫気が発生。
 柱となったスライムが身体を くぱぁっ♥ と開くと桃色の蒸気を噴出し、紫闇の身体を包んでいく。

「くぅっ♥ い、淫気か……こんなもの、ああっ♥」

 ミニスカサンタ衣装が濡れて縮み、透けたせいで乳首が勃起しているのが見られてしまう。
 サキュバス型がクスクスと笑い、顔を覗き込ませるが……そこで紫闇の姿が消える。

【やっぱり人間なんてこの程度……えっ?】
「遅すぎるぞ……いや、私が速すぎるのか」

 次の瞬間、サキュバス型とスライム型は身体が灼かれており、全く別の場所で紫闇が涼しく構えていた。
 先程の淫気を受けた紫闇は闇の焔が生み出した虚像であり、それに気付けなかった淫魔たちは魔力も淫気も空間ごと灼き裂かれていたのだ。
 新手も容易に手玉に取り、圧倒的な力を見せ付けた黒の滅淫士。
 残る精悍な男性型淫魔との戦闘を再開させたいところだが――

「さて、そろそろ決着をつけ……」
【くく……その程度の動き、見抜けぬとでも?】
「なっ……」

 余裕の紫闇がまた消え――

 ばちぃっ♥ ビシャァァァッ♥
「ああぁぁぁぁっ♥♥」

 全く別の空中に、突如として仰け反り叫ぶ紫闇の姿が現れる。
 虚像も空間破断さえも、上位淫魔はお見通しだったのだ。
 空間を操り超高速で移動し続けて攻防を繰り広げていた紫闇と上位だが、紙一重で紫闇が捉えられ……ようやく常人の目に映ったのが、淫気の電撃を浴びる紫闇の姿だった。
 更に淫魔は淫気の砲撃を撃ち込む。
 紫闇は真正面から受け止めるが、更に紫闇の背後からも微弱ながら淫気が愛撫。

「くぅっ♥ あぁぁぁ……っ♥」

 快感で力が抜ける紫闇が、じわじわと押しやられる。
 何とか巨大な淫気砲弾を灼き裂いた時には、既に紫闇の息は上がり、細長い脚は汗のような体液が滴っている。
 ショタロリたちはそんな姿を見て、応援しつつも艶めかしい紫闇にイケナイ感情を更に募らせていた……

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ParticularStation 2018/05/18 16:30

『キューリィーハニーvs乱交コロシアム』(約15,100文字)


キューリィーハニーが乱交コロシアムで分身させられ乱闘乱交する話。途中でミスティーも登場。
流れ…女性を強○参加させていかがわしいことする闘技場があるのでハニーが懲らしめるため飛び入り参加→闘技場能力でハニーがキューティー、如月、ハリケーン、カンフー、アーマーに分身ざせられ淫魔・触手・オークたちと乱闘→圧倒→敵増援でヤラれそうになるがミスティー参加でまた圧倒→やっぱりヤラれてイカされまくる。

以下サンプル

 ■キューリィハニーvs乱交コロシアム

 謎の異能力で作られた地下闘技場。
 表舞台に出られない裏の者、そして異界の者たちと血沸き肉躍る闘いが可能であり、
 日常では有り得ない刺激と興奮で満たされる場だ。
 だが、時には闘争や刺激を望まぬ者が招かれ、惨たらしい辱め、
 そして陵○に晒されるレ○プコロシアムと化すこともあるという。
 そんな無法地帯に引きずり込まれた被害者を救け出すため、愛の戦士が勝負に挑む!

『さぁ今宵も闘技場は満員御礼! 凄まじい熱気に包まれている!
 それもそのはず、今回は週に一度、男性チームと女性チームが戦うミックスファイト型乱闘!
 可憐な女性たちの戦いを前にして、誰しもいつも以上の興奮に駆られている!
 さぁ、では今回の被害者は――……っ?!』

 陽気に会場を盛り上げつつ、拉致され強○的に《乱闘》に参加させられる者の名を
 呼ぼうとしたところで司会者の言葉が途切れる。
 本来参加するはずの少女ではなく、見知らぬ美女が登場したからだ。

『おっとこれは乱入者だ! 女性のようだが、わざわざ乱闘の場に現れる彼女は一体何者だ――?!』
「ふふっ……愛の光を持つ乙女! キューティーハニーさ!
 攫った女の子たちにムリヤリ乱暴するなんて卑怯じゃない?
 そんなに女の子と乱闘したいなら、代わりに私が相手してあげるわ!」

 何者かという問いに、凛とした美しさを放ってキューティーハニーが答える。
 唐突に現れた彼女は、コロシアムにとっては招かれざる客であり、今宵の宴の妨害者。
 ……なのだが、参加選手と観客たちはむしろ彼女の乱入で更にテンションを上げる。
 ハニーの持つ抜群のプロポーションと妖艶なスーツ。
 それは男であれば受け入れざるを得ないレベルの美貌であり、
 予期せぬ乱入であろうと彼女を前にして強く興奮しているのだ。
 もちろん、それは彼女を乱闘の場で嬲り、辱めることが前提だが。

『これは思いがけない美女が参戦! 会場の盛り上がりからして、対戦カードの変更に文句はないようだ!
 では改めて、キューティーハニーが女性チームとして乱闘に参加だ――!』

 了承を得られ、複数の男たち相手に乱闘をすることになったハニー。
 本来ならば男女が互いにチームを組むのだが、
 ハニーが女性チーム全員を庇って戦うために女性チームはハニーのみ。
 つまりハニーは圧倒的に数的不利な条件なのだが……それでもハニーの表情は余裕と自信に満ちている。
 というのも彼女の戦闘力は折り紙つきであり、更に男たちを見る限り、
 大した戦闘力ではないと見抜いたためだ。
 勝利を確信したハニーだが、そこへ更に闘技場側からハンデとしてハニーに有利になるよう、
 ある異能がかけられる。

『腕に自信があるのか、ハニーは一人でも余裕の表情!
 しかし複数人が入り乱れての乱闘がこの闘技場のウリ!
 というわけで、ハニーには分身してもらうぞ――!』
「分身ですって? ……きゃぁっ!」
(こ、これは……!)

 謎の光を浴びた途端、ハニーの身体が分離する。
 たとえ女性戦士が一人でも《乱闘》が成り立つようにする、女性を分身させる異能だ。
 それに分身させられ、更にハニーの空中元素固定装置が反応させられ、ハニーは
 キューティーハニー、如月ハニー、ハリケーンハニー、カンフーハニー、アーマーハニーに分身させられる。

「あら……これ、能力が下がったりしないの?
 わざわざ不利になるようなことするなんて、よっぽど乱闘にこだわってるのね」

 形態変化は強○のようだが、それでもハニーが有利になることに変わりはない。
 単に男たちも実力に自信があるだけでなく、乱闘へのこだわりを感じて少し感心すら抱く。
 だがそれ以上に、この能力を使った凶悪な暴力を考えると義憤が沸き上がるが。

(この能力を使って、女の子を色んな格好で辱めてたのね……! 許さないわ!)

 ただハンデとしてだけでなく、一人の女性を様々な形で痛めつけることにも使われるであろう異能。
 これ以上そんな凶悪暴行を許すわけにはいかない。
 ハニーはハンデをありがたく受け入れ、男性チームと対峙する。

『ハニーの分身もまた麗しい姿! これは期待の新星となるか?! では……乱闘開始ぃっ!』

 男性チームは、見た目は人間の中年に似た淫魔、少年、豚男と言うべき容姿のオーク、
 スライム、触手魔の五名。
 それぞれがハニーチームと入り乱れ、一斉に戦闘を開始する。


 チャイナ服に身を包んだ美女……ハニーの分身の一人、カンフーハニーが、大量の触手を弾き飛ばす。
 戦っている相手はスライムに似た形状の身体に触手が生えた、触手魔などと呼称される魔物。
 魔物の伸ばす触手は伸縮自在で、複数の触手が様々なアーチを描きながらカンフーハニーに高速で伸びてくる。
 常人であれば、抵抗する間もなく捕らえられるであろう触手群……
 しかしそれら全てを、カンフーハニーは回転蹴りで一掃する。
 名の通り拳法の使い手であるカンフーハニーにとって、この程度の触手をあしらうことなど朝飯前だ。
 あっさりと弾き返し、その一手のみで実力差を明確に示すことができたが――
 カンフーハニーの表情は余裕ではなく、怒りがにじみ出ていた。
 触手はそれぞれ大きさも様々だが、やはり目立つのは大きく……そして男性器の酷似した形状のものだ。
 その形状や容赦ない攻撃から、この魔物が女性に対して何をしてきたのかは容易に推測できる。
 ゆえにカンフーハニーは義憤に駆られ、可愛さと美しさが同居した美貌も怒りに歪んでいた。

「はぁぁぁぁっ!!」

 浴びせられる連続蹴りに、魔物は防戦一方。
 触手で身を固めてなんとか致命傷を避けてはいるが、戦力差は誰の目にも明らかであった。


 別の場で、観客から野次が飛び交うのはアーマーハニーとオークの対戦。

【お? 女騎士じゃねーか!】
【いいぞ、オークの餌食になっちまえ!】

 アーマーハニーの衣装は、頭からつま先までを鎧で包んだ、いわゆる騎士を連想させる風貌。
 そして現代において、女騎士とオークの組み合わせはポルノ文化として鉄板中の鉄板。
 そこに目を付けた観客たちが熱狂しているのだ。
 しかもアーマーハニーの場合、更に装備がやや特殊であり……
 全身の至る所を鎧が守っている反面、ヘソ、太股、股間といった部分はノーガード。
 レオタードは際どく食い込み、特に形の良い臀部はTバック状態で丸見え。
 そんなコスプレじみた局所的な露出が注目を集め、観客を沸かせているのだ。

「ふんっ……オークなんかに、負けたりしないっ!」

 雄の視線と熱に晒される、女性なら身がすくむような事態。
 だがノリが良く余裕のあるハニーは、敢えてフラグ全開の台詞でふざけてみせる。

【くく……ならお望み通りハメ回してやるよ!】

 誘っていると思われても仕方のない容姿と言動に、オークは太い腕を伸ばす。
 見た目相応の怪力を誇る剛腕――しかし、その腕は鎧により音を立てて弾かれる。

【なっ?!】
「ふふ……負けたりしないって言ったはずよ?」

 ふざけたような見た目だが、アーマーハニーが誇る防御力は本物。
 オークの怪力も容易に防ぎ、打撃はおろか掴む所作さえ許さない。

「じゃ、私の望み通り……豚肉になっちゃいなさいっ!」
 ズドンッ!
【ぐあぁぁっ!】

 鎧の重みを活かした打撃もまた相応の攻撃力であり、腹に刺されば巨体もたたらを踏んで苦悶する。
 アーマーハニーの顔は目元まで鎧に覆われており、口元が覗けるのみだが……
 彼女にたっぷりと余裕があるのは、観客とオークの悔しい表情からも察せるだろう。


「私の相手はスライム……か。よろしくね、ザコモンスターさん♪」

 また別の場では、ライダースーツを纏う黒い長髪のハリケーンハニーが戦闘中。
 相手取るのは粘性の生物、スライムだ。
 実際の能力はともかく、日本におけるスライムと言えばファンタジーにおけるザコ敵の代名詞。
 というわけでハリケーンハニーは切れ長の目で笑みを見せつつ挑発。
 それが効いたか、反感を買ったスライムは感情のままに突進し……

「チョロいわね、やっぱりザコじゃない♪」

 それをハリケーンハニーは素早く躱し、横から蹴りを叩き込む。
 闘技場内は、異能の影響で“着衣に類するもの”以外の武器が使用できず、
 いつものようにバイクが使えないハリケーンハニー。
 だが動体視力を始め身体能力は高く、素早いはずのスライムの動きにも容易に対処できていた。
 ブーツを履いた脚が刺さるとスライムは何とも痛そうに身体を跳ねさせ、突進と同等の速度で逃げていく。
 何とも小物な動きに飽きれそうになるが、油断は禁物。
 仲間と合流させないに越したことはない、と素早く回り込み、怯えるスライムに再び蹴りを叩き込む。

「こっちは楽勝ね♪ 他のみんなはどうかしら?」

 流石にしぶとく、すぐに決着とはいかない。
 だが敵からは触れさせず、仲間に目を配る余裕がある程度には優勢と言える戦力差であった。


 淫魔の中年と、淫魔の力を得たと思しき少年。
 彼ら二人を前に、キューティーハニーが如月ハニーを庇うように構える。
 ハニーチームの中で唯一変身しておらず、そのため戦闘力が低い如月ハニー。
 彼女を守るため、ハニーチーム最強であるキューティーハニーが離れず行動していた。

【うわぁ、お姉ちゃんスッゴい美人だね! よろしくー♪
 あ、先に謝っとくけど、おっぱい触っちゃったりしたらゴメンね~♪
 しょうがないよね、そんなにおっきいんだもん】

 少年が人懐っこく挨拶してきたと思えば、嫌味に嗤いながらセクハラ宣言。
 下心……というより本心というべきそれを、全く隠す気はないようだ。
 淫魔の方も同様で、ニタニタと笑みを浮かべながらハニーの身体を眺める。

【そうだな。もし押し倒してなんやかんやあっても、
 この闘技場の中なら“事故”……全て“合意”の下の行為だからなぁ】

 挨拶、断りと言いつつ自分たちのやり口を説明するように語る二人。
 言う通り戦闘、乱闘という形で女性を追い詰め、どさくさに紛れるように見せていかがわしい行為に及ぶ。
 それが彼らの手口であり嗜好なのだろう。
 早くも興奮しているのか、二人の股間は衣服を押し上げるほど張り詰めている。

「あら、よろしくね。そうね……なら、私も先に謝っておくわね」

 下卑た感情を見せ付けられ、キューティーハニーは内心呆れつつ二人を逆にからかってみせる。

「もし大事なとこを潰しちゃったらごめんなさい♪
 ま、そんなにちっちゃいなら、潰れても大差ないでしょうけど♪」

 その言葉を聞き、男二人の表情が一瞬固まり……

【へぇ……そりゃ楽しみだなっ!】

 淫魔の発言と共に、男二人が襲いかかる。
 彼らは魔力を持つためか、身体能力は常人では有り得ないレベル。
 しかもキューティーハニーは如月ハニーを庇っているため、事実上、二体一の戦闘。
 更にいつも使用している武器のレイピアが使えず、本領発揮できない。が……

【へへ、まずは……え、速……うわっ!】
【っ?! この、大人しく、ぐふっ!】
「ふふっ、本当に潰しちゃうわよぉ?」

 それでも、優勢なのはキューティーハニーの方だった。
 挟み撃ちしようと近付く少年を蹴り上げ、隙を突いたつもりの中年を投げ飛ばす。
 人外級の動きに男たちは全く突いていけていない。
 素の能力が違いすぎるため、ハニーは苦戦しようがないのだ。
 更に淫魔が倒れたところに、如月ハニーが歩み寄り……

「合意の行為中での事故、よね♪」
 グシャァッ!!
【ぐおおおおっ!!】

 劣情を隠せない股間を踏み抜いた。
 闘技場内で最弱のはずの女に、自慢の一物を滅却される……男は悶絶の声を上げ、少年も恐怖に縮み上がる。

「さて、早いとこ終わらせちゃおうかしら」
【ぁぐっ!】

 少年の腹部を殴打し、彼も成す術なくノックダウン。
 振り返り、他も終わったかと見てみれば……案の定、それぞれ相手を仕留めているところであった。

『な……何と言うことだ! 凄まじい強さのハニーたち! これは……女性チーム初の勝利か?!』

 司会も観客も、期待と異なる結果に唖然とするが、ハニーからすれば当然の帰結。
 余裕綽々のキューティーハニーは、戦力差を確認すると思案を巡らせる。

(ここの男たちを相手にするのは全然問題ないみたいね。
 なら予定通り、もっとゲス共を懲らしめときましょうか)
「あら、もう終わりなのお?! 何なら、もう一戦してあげてもいいわよぉ?」
『これは、まさかの“おかわり”?! よほど余裕があるのか、更に相手を要求してきたぞ! どうする男たち?!』

 ハニーの目的は一度の試合に勝つことではなく、闘技場そのものの機能を停止させること。
 今し方の戦いで複数を相手にしても問題ないと判断したので、更なる乱闘を要求したのだ。
 これに闘技場側も屈辱を感じながら応え、同じタイプの雄たちが二体ずつ闘技場の端から現れると、
 倒された同朋の仇を討とうとそれぞれのハニーたちに向かっていく。

『協議の結果、同意を得たということで男性チームに選手が追加! 第二陣が向かっていくっ!
 ハニーチーム、もう今更取り消しはできないぞ! では第二戦、開始っ!』
「いくらでもかかってきなさい!」

 よほど屈辱だったのだろう、殺気立った様子でハニーたちを囲む男たち。
 だがそれで強さが変わるわけでもなく、ハニーたちにとってはあしらう数が倍になっただけ。

「ふふっ、やっぱり楽勝ね♪」

 極上の美女がこれ見よがしな衣装で誘うようなポーズをとるのに、手も足も出ない。
 そのことに苛立つ男たちを見て、無邪気かつ淫靡な心を持つハニーはつい愉快になってしまうが……

「っ……?」
(なに、この感じ……?)

 戦闘中、なぜか不意に疲労が現れた。
 敵チームは実力では勝てないと早々に悟ったか、つかず離れずの位置を保ち、
 硬直状態を繰り返す長期戦となっていたのだが、
 特にダメージがあるでも疲労する技を使ったわけでもないのに、ハニーたちは妙に息が荒くなっていた。

(なんなのコレ……まさか淫気とかいうヤツ? でも、こんなに効くなんて……)

 淫魔の能力《淫気》。強○発情効果を持つ魔力だが、淫気がいつの間にか放っており、
 ハニーたちの性感耐性をも上回って効果を発揮しているのだろうか。
 そのせいで自覚がない程度に興奮し、息が乱れているのかもしれない。だが、この程度ならばまだ余裕がある。

「でもまぁ、コレくらい……っ?!」

 淫気など何の問題もない。そう思えたが、そこで如月ハニーが動きを止めてしまう。
 キューティーハニーと違い変身していない如月ハニーは、やはり性感耐性も比較的低い。
 そのため淫気の効果が強かった。
 また、如月ハニーが最初に淫魔の股間を踏み付けた際、無意識に男性器のことを……
 性的なつながりを感じ、性欲を刺激されていた。
 そんな僅かな刺激がきっかけでも淫気は肉欲を煽り立て、強い興奮で運動能力を奪われていたのだ。

【淫気が効いてきたな! そろそろ捕まっとげぶぅっ?!】

 そこを淫魔が狙い……しかし、男の手は如月ハニーに届かなかった。男の顔面が蹴り飛ばされたのだ。
 飛蹴りの不意打ちを放ったのは、そこまで闘技場にいなかった選手。

「あらあら……無様なものね、お姉様!」
「ミスティーハニー!」

 キューティーハニーに似た容姿の高飛車な女性戦士。それはハニーのライバル、ミスティーハニーだった。
 彼女もこの闘技場が気に入らないのか、それともハニーへのあてつけか……
 理由はともかく、ここからは彼女もハニーチームに加わるようだ。

『突如現れたのはもう一人のキューティーハニー?! 男チーム、ようやくチャンスが回ったと思いきや、
 ハニーチームにも増援! これでまたハニーたちが勢いを取り戻す――!』

 硬直状態……精神的には追い詰められつつあったハニーたちだが、
 ミスティーの参加でまた流れを盛り返し、まもなく男性チーム第二陣も全滅させる。

『だ、第二陣もやられてしまった! 彼女たちは、もう手がつけられないのか――?!』

 司会をはじめ、闘技場の男たちの表情が見るからに険しくなってくる。もう余裕がないのだろう。
 対し、ハニーチームは如月ハニー以外はまだまだ余裕がある。
 また楽しくなってきたキューティーハニーは、指をクイクイとさせて次なる敵を求める。

「んふっ♪ もっと来てもいいのよぉ♪」

 更なる挑発で雄を煽る。だが、それが彼らの逆鱗に触れてしまった。

『……どうやら最高の布陣でなければ、彼女たちは満足できないようだ。では、ここで久々に彼らの出番だ!』

 合図と共に、ぞろぞろと男性チームの増援、第三陣が入場。
 やはり同じタイプの雄ばかりだが……彼らは纏うオーラと言うべきものの質が、
 それまでの敵とは全く異なっており、格が違うのが一目で判別できた。

「……! あら……三下じゃないようね……」
『彼らはコロシアムが誇る最悪最強の選手たち!
 強すぎて対戦相手を“壊してしまう”ため出場禁止となっていたが、
 今回は思いがけない強者が現れ、ついに出場が許された――!』

 どうやら新しく来た敵は、やりすぎてしまうために闘技場ですら敬遠される連中のようだ。
 それでもハニーたちは勝利を信じているが……

『では試合……おっとその前に! 更に乱闘を盛り上げるため、興奮剤が投入されるぞ!』

 司会の言葉の直後、闘技場内の至る所から噴煙が焚かれる。

「っ! これ、淫気……?!」

 先ほど淫魔から受けたと思っていた発情や疲労の感覚。それは淫気で生成した興奮剤によるものだった。
 今までは知覚できないほど薄めたものが少量使われていただけだったのだろう。
 だがハニーたちの強さを知った闘技場は、
 薄めるどころか容易に視認できるほど濃縮したものを大量投入したのだ。

「なんて濃い淫気なの?! こんなのまともに浴びたら……」
「ふん! こんなもの、わたしには通じないわ!」

 淫気を警戒するが、ミスティーが強気に唾棄。ハニーたちもそれに呼応し、気後れすまいと士気を高める。

「ええ……こいつらを倒せば、今度こそ終わりよ!」
『では……乱闘再開っ!』

 敵の能力自体は、闘技場基準ではともかくハニー基準ではそう高くないはず。
 淫気の霧を食らう前に決着をつける……速攻をしかけようとするのだが。

「っ?!」

 再び淫気の噴煙が発生。しかも今回はキューティーハニーの真下からも噴き出ており、
 食らわないはずの淫気をモロに浴びてしまう。
 直接吸引を防ごうと瞬時にガードするものの、その瞬間、
 如月ハニーの護衛ができずガラ空きになってしまい、そこをすかさず淫魔が狙う。

【そらぁっ!】
 ずむんっ!
「ぁぐっ♥♥ あぁぁ……っ♥♥」

 振るわれた淫魔の拳は如月ハニーの豊かな胸に刺さる。
 絶妙に加減された衝撃は痛みもそこそこに、凄まじい性感となって身体中に迸り、悶える声が響き渡った。


 触手を相手するカンフーハニーもまた、ランクの違う触手と淫気の波状攻撃に苦戦していた。
 まだ淫気を浴びずに済んでいるものの、新たな魔物が出す触手はあまりに多過ぎる。
 一体の触手攻撃を防ぐのが限界であり……

 ばちんっ!
「っぐ……あぁぁぁぁっ♥♥」

 別の魔物の触手による打撃をまともに受けてしまう。そして闘技場内にランダムに噴き出す淫気噴煙の追撃。
 変身していようとも濃縮淫気の効果は凄まじく、堪らず嬌声を上げるほど身体が火照ってしまう。
 攻防力が格段に落ちたところに、触手が鞭のようにしなる。
 それは攻撃というよりはウィッピング――SMの鞭打ちの如く、
 カンフーハニーに絶妙な快感を与えるのだった。

 ばしんっ♥ びしぃっ♥
「んあっ♥ あ、く……っ♥ んぉおぉ……っ♥♥」


 鎧部分は屈指の防御力を誇るアーマーハニー。
 だが不運にも剥き出しになっている臀部に淫気を浴びてしまい、痛烈なまでに発情する。
 戦意は失わないものの酷く脱力し、オークとの力の差が逆転してしまう。

「くっ♥ ぅぅ……っ♥」
【どうした、尻が震えてるぜぇ?】

 オークと取っ組み合いになり、ヒクつく足腰でなんとか堪える。
 本来ならば上位のオークであろうと圧倒できるはずなのだが、
 今や組み合うだけで性感に疼き、艶めかしい苦悶の声を上げる始末。

「このっ! はぁ……は……っ♥ 私は……オークなんかに……♥」

 何とか引き剥がし、たとえ強い発情状態だろうと一対一では負けないことを証明してみせる。
 しかし、揺れる尻肉のすぐ後ろには、別のオークが回り込んでおり……


 大量のスライムと交戦中のハリケーンハニー。
 襲いかかるスライムを蹴り飛ばし続けていたが、何度も繰り返したために疲労が蓄積していた。
 スライムは地を這って高速で動き、足元を狙ってくる。
 避ければ仲間の元に行かせてしまうため、蹴ることで対処するしかないのだが、
 局所的に狙われ続けたことで効率よく体力を削られていた。

「このっ、ちょこまかと……あっ!」

 もう弾き飛ばすほどの力が出せなくなり、ならばと踏みつけてみるが、それが祟って粘液に足を取れてしまう。
 身動きが取れなくなったところに淫気の噴煙を浴び、
 ライダースーツも意味をなさず容易に全身が発熱させられる。

「く♥ くふぅっ♥ あっ♥ やめ…………っっ♥」

 怯んだ隙に、スライムたちが猛攻を仕掛ける。
 足の次は腕にへばりつき、完全に抵抗できなくなったところで複数の個体がライダースーツの中に侵入。
 タイトなスーツの中で、スーツ以上にスライムが肌との密着度を高め、
 その感触がハリケーンハニーの官能を煽っていく……


 高い戦闘力を持つはずのキューティーハニーとミスティー。だが淫気をまともに浴びてしまい、
 性感耐性を無視する凄まじい発情効果のせいで少年たちに苦戦を強いられていた。

「くっ、このっ!」
「調子に乗るのもそこまでよ坊や!」
【ははっ、こっちにもいるよっ♪】
 ばちぃんっ♥
「んひっ♥♥」
「っっくぅぅっ♥♥」

 前方の敵に気を取られている隙に、後ろにいる少年に尻を蹴りつけられる。
 強○発情は敵を知覚する能力すら奪い、気配に気付けなかった二人のハニーは防御できず、まともに被弾。
 少年はスピードはともかくパワーは見た目相応でしかない。とはいえ蹴られて痛くないはずがないのだが……
 発熱した尻肉は痛みも肉悦に変換し、巧みなスパンキングでも受けたのと同等の感覚を抱いてしまう。

【ははっ、リョナって愉しいねー♪ ハニーちゃんも蹴られたり叩かれたりして感じてるでしょ?】
「ふざけ、ないで……♥ そんな、ことで……♥」
「坊や……おふざけがすぎるわよっ♥」

 強がるハニーたちだが、無邪気に笑う少年に対し、その表情に余裕はない。
 当然、如月ハニーを救けに行くことなど不可能であった。


 淫魔の一人が、必死に逃げる如月ハニーへとにじり寄る。

【もう疲れただろ? そろそろ観念しろよ】
「はぁ……はぁ……っ♥ くっ……変身してないからって、甘く見ないでっ!」
【おっと……へへ、ムダだよ】

 油断している男を蹴りつけ、踏み台にして男の後ろへ飛び上がる。
 攻撃しつつやり過ごせた……かに思えたが、淫魔の後ろにも沢山の淫魔たちがおり、
 如月ハニーは彼らに向かってダイブする形になってしまう。

「そんなっ、いつの間にこんなに……あぁぁっ!」
【そら、捕まえたぜ!】

 再び踏みつけようとした足を掴まれ、ついに捕らえられる。

「離しなさ……あ♥♥」
 がしっ♥
「や♥♥ ダメぇっ♥♥」

 もがいて抵抗するが……触られた瞬間、淫気で疼いていた身体が急激に発熱。
 運動神経や精神力にいくら優れていようと生身ではもう成す術も無く、
 四方八方から伸びてくる手に翻弄される。
 両手両脚を掴まれ大の字にされ、その状態で胸が左右から、股間が前後から嬲られていく。

「あっ♥♥ いや……」
 もみっ♥ ぎゅむぅっ♥ ぬちゅっ♥ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥
「やめてっ♥♥ あはぁぁぁっ♥♥ そんな……♥♥ なんで♥♥ 巧すぎる……っっはぁんっ♥♥」

 淫魔は淫気を直接使ってこないが、その分テクニックに長けたタイプのようだ。
 思わず賞賛するほどの性戯。既に勃起している乳首や濡れている牝秘部に受ければ簡単に反応し、
 身体がビクビクと痙攣する。
 高まる快感に合わせて刺激も強くなり、反則的な快楽に如月ハニーの身体は限界まで熱くなる。

【おいおい、もう濡れてるじゃねえか】
「ち、違うの♥♥ これはっ♥♥」
 ぬぢゅっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「あっ♥♥ あ♥♥ あはぁっ♥♥ これはぁ♥♥ 違うのぉぉっ♥♥
 だから♥♥ もうやめ……それ以上はぁっ♥♥」
 ぎゅむぅぅっ♥♥
「あはぁぁっ♥♥♥ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 一瞬、快感による熱がピークに達し……大量の愛液と共に絶叫。
 仲間と敵、そして衆人環視の中で絶頂してしまった如月ハニー。
 絶頂直後の様子を見ようと淫魔がスカートの裾をめくり、
 ハニーは反射的に股を閉じようとするが両脚を拘束されているために開きっぱなしとなり、
 濡れそぼった下着が陰部に食い込んでいるのが淫魔と観客、闘技場のカメラに凝視される。

【おーおー派手にイッたな……どんだけ溢れたんだ? 観客たちに見せてやれよっ!】
「あぁっ♥♥ いやぁぁっ♥♥」

 カメラを通じて闘技場の巨大スクリーンに陰部が映し出される。ただ下着を見られるだけでなく、
 絶頂したこと、情けなく濡れていることが周知され、如月ハニーは羞恥のままに悲鳴を上げる。
 しかし、発情しきった本能は視られることにも悦びを感じており……パンツがズラされて陰部が露出し、
 それを見た観客の興奮が耳に入ると、それだけで達するほど発熱してしまう。

【とんだスケベマンコだな! もういいだろ、このままハメてやるか!】
 ずりっ♥
「はうぅぅっ♥♥」
(ダメっ♥♥ おまんこ見られちゃうっ♥♥ いやなのにっ♥♥ 恥かしいのにっ♥♥
 い、イキそ……ダメっ♥♥ こんなイキ方っ♥♥)
「はっ……♥♥ は…………っっ♥♥」
【マンコ晒してイキかけてんのか。ならコレを見たらどうなるんだ?】
 ぼろんっ!
「っっ♥♥」
(おっ♥♥ おちんちんっっ♥♥)
『“事故”で露わになったハニーの性器に観客は大興奮――!
 おっと、ここで淫魔も性器が露出してしまった、どうなってしまうのか――?!』

 白々しい司会の声。もちろん、どうするつもりなのかは誰もが理解しており、
 その時が来るのを待ちわびている。

【さて、じゃあ“組技”といこうか……もっとも“事故”で何が起きるかわからねえがな!】
「っ……♥♥ これ以上はやめて♥♥ 私を痛めつけてもムダなのよ♥♥ 他の分身たちが必ずあなたたちを……」
【なら、そうなる前に愉しんどかねえとな!】
「ひっ♥♥」

 あくまで《乱闘》という形にしたいのか、それらしい言葉で雰囲気を作る司会と淫魔たち。
 抵抗の脅しすらも享受すると淫魔は如月ハニーに抱き付き、“組技”とは思えない域まで腰と腰が“密着”する。

【おらっ!】
 ずぶんっ♥♥
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」
『淫魔得意の組技! 変形の“ベアハッグ”に如月ハニー悶絶――!!』

 太いものが一気に侵入し、疼いた肉壺が堪えられるはずもなく挿入と同時に二度目の絶頂に至る。

「く♥♥ くふぁぁんっ♥♥」
【へへ……またイキやがった、この好き者が! 最初からこれが欲しかったんだろぉ?!】
 ぱんっ♥ ぱぁんっ♥
「あ♥♥ あぁんっ♥♥ そんなことぉっ♥♥」
【声が蕩けてるぞ?!】
 ずぱんっ♥
「はぁぁんっ♥♥ ダメ♥♥ こんなの♥♥ 我慢なんて……♥♥」

 力強く打たれれば、毅然と強がることさえできなくなり、罵られても喘ぐだけで言い返せない。
 無力感に打ちひしがれながらも、如月ハニーは心のどこかで陵○を愉しんでしまうのだった。

「あっ♥♥ あ♥♥ あっあっあっあぁっ♥♥」
【挿れたらすぐ素直になりやがって……強がっても女なんざチョロいもんだなぁ?!】
 ぱんっ♥ ぱぁんっ♥
「あんっ♥♥ あ♥♥ そこ♥♥ あっはぁっ♥♥」
【そろそろ出すぞっ! 一発目で孕めっ!】

 そして遂に、中に出される……最悪の事態が目前になり戦慄く唇で拒絶するも、
 薄めた目と甘える視線には本心が滲み出ており……

「あぁっ♥♥ ダメぇ♥♥」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥
「ダメぇ♥♥ ダメなのぉぉぉっ♥♥♥」
 ドプゥッ♥♥ ドビュルルルルルルルルルルッ♥♥
「あっはぁぁぁっ♥♥♥ イクッ♥♥♥
 イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 熱烈な“ベアハッグ”による体内への刺激に、如月ハニーは肉悦のまま絶頂。
 全身をヒクヒク♥ と痙攣させ、ぐったりと脱力してしまう。

【ふぅ……中々良かったぜ】
【よし、次は俺だ!】

 だが休む暇などない。すぐ別の淫魔が代わり、ハニーに“組技”を仕掛けてくる。
 のしかかる重圧に、ハニーは心の中だけで理性を保つが……

(あぁっ♥♥ わ、私は……負けない……っ♥♥)

 誓いとは真逆に、太ももは“次”に反応して震えていた……

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