エロPBW『淫魔学園の夏休み』リプレイ(約15,800字)

以下リプレイ

　■エロＰＢＷ『淫魔学園の夏休み』－リプレイ

◆前半

　淫魔によって支配され、授業も宿題も淫行まみれになってしまった学園。
　生徒たちを救うべく、滅淫士たちは登校日を狙って学園に潜入する。

　着用する水着が自由だという点に目を付け、九重 乃梛（ココノエ・ノナ）は水泳部の活動場所であるプールに潜入。
　装飾はないがセクシーめなビキニを着ると、探偵志望として培ったスキルを活かし、水泳部やコーチ、見学者たちからさり気なく情報を集めていく。

「へぇ～、一年だとそういう感じになってるんだ～。大変だねー」

　幽霊部員だった上級生、と装って一年たちから……あるいは転校生と偽って教員から情報を集めるノナ。
　しかし、その様子は傍から見ればナンパのようであり、下心を持った男たちに絡まれてしまう。

【センパイ、しばらく学校サボッてた感じですかぁ？　新しい校風に慣れてないっぽいですけど】
【なんだったらボクらが教えてあげますよ～♪　みんなについてけないと恥ずかしいですもんね♪】
「あ、ど、どうも～」

　近寄って来たのは一年たちだが、学年や経験が下であることを逆手にとり、自分たちより学園について知らないのは恥ずかしいだろうから……という体で、他の生徒たちが話したがらないような教員や淫魔に関する情報を教えてもらえることに。
　ただし都合よく現れた「知らない先輩」にタダで情報は渡せない、と、情報を賭けた水泳競走を強いられる。

【センパイが勝てたら、いい情報教えてあげますからね～♪】
「言ったね？　約束だよ～？」

　探偵として一通りのスキルを磨いているはずのノナ。水泳勝負も苦手ではないが……流石に現役部員には勝ち目がなかった。

【はい、俺の勝ち！　じゃ罰ゲームで遠隔ローターね！】
　ヴヴヴヴゥッ♥
「えっ、そんなの聞いてな……あ♥♥　くぅ……～～っ♥♥」

　勝てなかったのは仕方ないが、いきなり罰として遠隔ローターを水着の中に入れられてしまう。
　素早く水着の中に滑り込んだローターは胸と股間に上手く張り付き、敏感な部分を刺激し続け、ノナのパフォーマンスを大きく軽減させる。

「な、なんで、こんなもの……～～っ♥♥」
【やだなー、教材としてみんなもらってるじゃないですかー♪】
【どうします？　どうしてもって言うんだったら勝てるまでやってもいいですけど】
　ヴヴッ♥　ヴィィィィッ♥
「や、やる……っ♥♥　次、早く……♥♥」
【オッケー♪　じゃ次は水中鬼ごっこね♪　次も負けたら罰ゲームだから♪】
「ま……負けられない……♥」

　水泳では差があり過ぎるため、次はプール内で鬼ごっこ……だが、これも当然水泳部に分があり、あっさり捕まってしまう。
　負ければ上を脱がされてもう一度。今度は賭け勝負とは関係ない部員たちも集まり、水中で見えないのをいいことに残った水着をズリ下げたり、鬼から守ると言いつつ取り囲んで揉みくちゃにしたりと、プールというある種の閉鎖空間で好き放題されてしまう。

【はいタッチー♪】
　ぎゅむんっ♥
「あぅっ♥♥　そ、それ、タッチじゃな……あはぁっ♥♥」
【連勝したからブラもらってくね！　うわおっぱいでかっ！】
「あっ、待って……」
【ノナさんだっけ？　残念だったね……よし、じゃあ次からタッチされないようボクらが守ってあげるよ！】
　がしっ♥　むにゅんっ♥　ぐちゅぐちゅぐちゅぅぅっ♥
「ぁうぅっ♥♥　ど、どうも……って、そこっ♥♥　待って♥♥　それ以上……うぅ～～♥♥」
【ＰＴＡとか騙してる先生こと知りたいんだよね？　態度次第では教えてあげてもいいんだよ♪】
「え？　そ、それって……」
　ぬちゅっ♥　くり♥　もみっ♥　ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「あ、ひぅ……♥♥　おっ♥♥　教え、て……♥♥　もっと♥♥　もっとぉぉ……ぁ、いい……っく♥♥
　いく♥♥　あっ♥♥　ぁ…………――――～～～～っ♥♥♥」

　豊満な胸が揉みしだかれまくるが、確信に迫る情報をチラつかされれば引くに引けない。
　結果、情報を聞くためという建前の下、ノナの方も肉欲に任せて快楽を貪ってしまう。
　最後は水着を全て剥ぎ取られ、賭けるものもなくなった結果、情報と引き換えに「宿題」の手伝いまでさせられることに……
 
【しょーがないなー、じゃあ宿題ックス手伝ってね！】
「宿題ックスって……まさか……♥♥」
　ずぶぅんっ♥
「んはっ♥♥　ぁ……おっき……ぃぃ……っ♥♥」
【ノナさんも宿題あるはずだよねぇ？　一緒にヤッた方が効率いいっしょ♪】
　ずちゅっ♥　ぬぶんっ♥　むにゅんっ♥　もみもみもみもみぃっ♥
「はっ♥♥　ぁ、うぅっ♥♥　わ、わかっ、た……から♥♥　おっ♥♥　おっぱい……もう……やめ、ひぃぃっ♥♥」
【いやいや、こんなデカパイ揉まないと勿体ないでしょー♥　堪能させてもらうからねー♪】
　ばちゅんっばちゅんっばちゅんっばちゅんっ♥　むにゅむにゅむにゅむにゅっ♥
　ぶるんっ♥　ばちんっ♥　ビュビュゥゥゥゥゥッ♥♥
「あっ♥♥♥　ぁ……そん、な♥♥♥　もっと……ゆっくり……ぁっ♥♥♥　中……イ、ク……～～～～っ♥♥♥」

◆

　アンナ・ローゼンハイムと六堂 桃花（ろくどう ももか）も生徒に扮し、登校する生徒たちに紛れて潜入。
　一度生徒たちの目から逃れるために化粧室で身を隠そうとするが……途中、アンナが一人の男子と目が合ってしまう。

「……っっ！」
（やべ、こいつ、まさかあの時の…………っっ？！）

　その男子は、約二年前に滅淫士の仕事で向かった遊園地にて、アンナを犯した子の一人。
　身バレしたかと動揺した直後、急に身体が硬直。

「？　アンナ、どしたの……っ？！」
（なにこれ、身体が……動かな……っ！）
【くふふ、あっさり催○にかかったよ♪　このチョロさ、やっぱりあの時の滅淫士だ♪　またお仲間連れてきたんだね、ありがとー♪】
（は？　さ、催○……？　ウソでしょ、アタシがこんなあっさり……♥）
（くそ、こいつ♥　やっぱりあの時のクソガキ……♥
　いつの間に催○なんか覚えて……か、身体が……動かねぇのに……熱く……っ♥♥）

　心配した桃花も続けて固まり、何事かと思ったところ、少年の言葉で催○にかかったことが明される。
　いくら何でもここまで簡単に催○にかかるのかと愕然とするが……淫気を使った催○術で不意打ちされれば、滅淫士に防ぐ術なし！
　アンナは感度の高さ、桃花は性欲の強さをトリガーに、意識はそのまま身体が操られ、少年の所属する化学部へと連れ込まれる。

【えーと、クリップどこにあったっけ……】
「お、おい、お前らっ♥　こんなとこに連れ込んで♥　何する気……」
【乳首は……ここか】
　ばつんっ♥
「ひっぐぅっ♥♥」
「なっ？！　あ、あなたたちっ♥♥　アンナさんに何して……♥♥」
【そっちの強気なのはピアスでいっか】
　つぷんっ♥
「っぐぅぅ♥♥　ち、乳首ピアスとかっ♥♥　何考え……」
　ぎちぃっ♥「ああぁんっ♥♥」
「ちょ、調子乗ってんじゃねへぇ♥♥　これ……外せっ♥♥」
【外したかったら自分で外せばぁ～？】
　ばちんっ♥　ぐりっ♥　ぎちゅぅぅっ♥
「んあっ♥♥　ひゃめっ♥♥　さっさわんらっ♥♥　引っ張るらぁぁ♥♥　っおっぉっおぉぉんっ♥♥」

　化学部の連中はアンナと桃花を取り囲むと、真っ先に名札付きクリップでアンナの乳首を挟む。
　アンナが悶絶したのを見ると、次は隣の桃花。こちらは安全ピン付き名札で、迷うことなく乳首をピアッシング。
　どういうわけか彼らは淫気を使っており、その影響で肉体的ダメージは小さく、回復も容易とはいえ、文字通り痛みと快楽が乳首に刺さり、桃花は即座に喘いでしまう。
　アンナは言わずもがな乳首を挟まれる痛みで懊悩。二人して制服とは別の名札がつけられ、催○されているため抵抗も出来ず、まるで化学部の備品かのような有り様だ。

（こ、こいつらっ♥♥　なんでこんなに手馴れて……まさか滅淫士が来るって予想してたのか？　って……おい、待てっ♥♥）
【あ、センパイ。こいつら滅淫士なんでヤッちゃっていいすよ】
【だろうな……お前の手際の良さにはほんと感心するわ】
【予定通り、備品のマークもつけたし……おらっ股開け！】
　がしっ♥　ずぷっ♥
「おいこらっ♥♥　捕まえて、いきなり何して……備品って……♥♥
　やめろ♥♥　開かせんじゃね……ああっ♥♥」
「やだ、身体が勝手に……そ、そっちの穴はダメぇっ♥♥」
　ずっぼぉぉっ♥
「ふっぎぃぃっ♥♥　な、なんで、のっけから……ケツ穴ぁぁ♥♥」
「そこっ♥♥　弱いのぉっ♥♥　んあっ♥♥　太……ぁはぁぁっ♥♥」
 
　催○少年の手際の良さからして、滅淫士が来ることをあらかじめ予想していたのかもしれない。
　そして以前アンナを犯していたということは、彼女の弱みも知っており……催○暗示で股を開かせると、いきなり後ろの穴を貫かれる。
　アンナの弱点は既知の所だが、奇しくも桃花まで同じ箇所が弱かった。
　催○をかけ、発情させつつ備品としての体裁を整えられてしまったアンナと桃花。
　並んで肛虐に啼き、それぞれの名札を揺らしながら「備品」として化学部の性欲処理に使われてしまう。

「おいっ備品って♥♥　どういうっことっおおっ♥♥　腰っ♥♥　揺ら、すなっ♥♥
　あっ♥♥　おっ♥♥　んっひぃっ感度っ感度がぁぁぁ♥♥　ケツ穴っ♥♥　あっ熱ぅぅっ♥♥」
「いきなりピン刺すなんてっ♥♥　それに……そんなとこぉっ♥♥　何考えてっ、んひぃ♥♥
　名札っ引っ張らないでぇ♥♥　い、痛いのっ♥♥　感じて、ないからぁ……あっ♥♥　お尻っすごっ♥♥」
【この学園来たからにはこれくらい当然だろ、宿題だぜ？】
【不審者だって通報されたくなきゃ大人しく備品しとけっ！　おら一発目いくぞっ！】
　ずぼずぼずぼずぼぉっ♥　ドプッ♥♥　ビュルルゥゥゥッ♥♥
「んはっやめっ催○解けっ♥♥♥　腰振り止めろっ腰振りながらケツハメ出しとかっ♥♥♥
　んふぉぉぉぉぉっ熱っつぅぅぁぁあああああっ♥♥♥」
「ダメなのにっ♥♥♥　腰っ動いちゃうっ♥♥♥　ダメダメダメダメぇぇぇっ♥♥♥
　あああっイックぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

　いきなりのアナルファックだというのに感じてしまい、しかも更なる暗示で腰まで使わされ、自分から快楽を求めるようにしながら肛内射精を許してしまう。
　どっぷりと出されて絶頂し、放心する二つの「備品」に、少年は人外の淫気を見せつつ、強い暗示を何度もかけてくる。

【すっかり気持ち良くなっちゃってまー……さて、もう完全に逆らえない頃かな？】
「おま……その淫気♥♥　まさか……お前が、淫魔ぁ……♥♥」
【はいはい、そんなのどーでもいいから。二人は今から化学部の「ペット兼備品」だから。学園に居る時はずっとその名札と、このバイブつけるように。いいね？】
　ぐりゅんっ♥　ヴヴヴヴヴッ♥
「はぐひぃっ♥♥　あっ♥♥　誰、が♥♥　ペット……ぉぁぁぁ……っ♥♥
　それ、やめっ♥♥　あたま……おかしくぅぅ……♥♥」
「備品、なんかじゃ……♥♥　ない、のにぃ♥♥　んひっ叩かないれっ♥♥　そこっバイブっ太ぉぉ♥♥」

　しっかり書類にまで部のペット兼備品として登録されると、それらしい格好としてバイブに首輪までつけられる。
　アンナは全裸首輪バイブ、桃花は着崩れ首輪バイブにされると、より肉備品として相応しくなるよう、催○と輪○を繰り返されてひたすら調教される……

【さ、それじゃ化学部の実験に付き合ってもらうよ】
【備品に調教実験なんて普通の生徒にはやりづらいからなー。この機会にとことんヤるか】
　ずぱぁんっ♥　ばちんっ♥　ずぼずぼっ♥　ぐりゅんっ♥　ビュビュゥゥゥッ♥♥
「ひっひとのっあなをっ♥♥♥　実験道具にひぃ♥♥♥　してんじゃ、あっあっぉっふっぐぅぉ♥♥♥」
「こんなのが実験だなんて♥♥♥　気持ち良すぎるぅ♥♥♥　んはぁっそこぉ♥♥♥　もっとぉぉっ♥♥♥」

◆
　一方、金木みく、如月 レイカ（きさらぎ れいか）、ジエリの三名は新任教師として潜入。
　複数のクラスを集めた多目的ルームに、三名揃って挨拶に入るが……

「今日からお世話になります、金木みくです。よろしくお願いしま……」
【え、これが先生？　ちっちぇー！】
【ほんとに俺らより年上かよ？　全然スーツ似合ってねえじゃん！】
【またチビロリな新米教師が来たなぁオイ！】
「なっ……静かにしなさい！　先生を何だと思ってるのっ！」
【うわっ全然迫力ねー！】

　みくとしては大人としての立場を見せ付けようと、しっかりグレーのスカートスーツで教師らしい姿のつもりだが……童顔で背が小さすぎるため全く似合っておらず、入って早々に男子生徒たちからナメられてしまう。
　叱り付けても効果はなく、罵倒や嘲笑が飛び交う中、宿題の確認として理科の問題を出すが、逆に生徒たちに問題を出される。

「じゃあ、この問題を……」
【せんせー、そんなのカンタンすぎるって！　ほんとに教員免許もってんの？】
「な、なんですって？」
【そーだな、証拠見せてもらわねーと】
【せんせー、この問題とけるー？　まさか教師がこんなカンタンな問題解けないとかないよねえ？】
「っ！　これって……」

　ふざけた生徒に出されたのは、この学園の偏差値を考えるとレベルの高すぎる問題だった。
　みくの価値を見定めるための逆の挑戦、挑発。生徒たちは完全にみくを下に見ており、どうせ解けないだろうと高を括っていたが……みくも今回の仕事のために知識を仕上げており、時間をかけつつも見事に解く。

「ふん、な、ナメないで！　それくらい解けるわよっ！」
【ちっ、……あ、せんせー今カンニングしたでしょー？】
【そーそー、俺ら不正は許さねーからな！】
「何言ってるの、言いがかりよっ！」

　解いたとなると今度は不正だといちゃもんをつける男子に、レイカとジエリが注意する。
　が、今度は彼女らにも白羽の矢が立ち、生徒に手が出しにくいのをいいことに更に難しい問題を投げられる。

「ちょっと、そこの男子！　騒がしいわよっ！　いい加減にしなさい！」
「先生をからかうのも、その辺にしておきなさい？　みんないい子だから、ねっ？」
【じゃあセンセーたちはコレ解るのー？　解けなきゃ教師として認めねーから】
「何が「じゃあ」よ、滅茶苦茶な……えっ、何よ、この問題？」
「ちょっと待って、ちゃんと解くから……あっ、キミ、何してるのっ？　やめなさいっ……」

　小手調べではないガチ難問に、学のあるはずのレイカやジエリですら困惑。
　しかもみくよりも早く解くことを強いられ、苦戦する隙に男子たちはセクハラを開始。
　レイカは豊満な身体を乱暴に、ジエリの揉み心地満点の身体はねっとりしつこく触られ、あっさり腰砕けにされてしまう。

「ちょっと！　問題解いてるんだから、邪魔しないでちょうだい……ああんっ♥
　ど、どこを叩いて、はうぅんっ♥　や、やめなさいあなたたちっ♥　つ、通報するわよ、あぁぁぁっ♥」
「せ、先生、ひとりで解けるから……あ♥　そこ、だめ……耳♥　舐めちゃ……だめなのぉ……♥♥」
「き、キミたち！　先生たちに何してるの、やめなさいっ！　セクハラよっ！」
【とか言ってるけど、みく先生もセクハラされたいんじゃないの？　手が止まってるけど】
【仲間がセクハラされるの見て感じてるんすかぁ？】
「そ、そんなわけないでしょっ♥　せ、先生に向かって……なんて口の利き方……♥」
【乳首勃ってるのバレバレだぜ？】
　こりこり♥　ぐりぃぃぃっ♥
「んひぃっ♥♥　さ、触らないでっ♥♥　勃ってない♥♥　勃ってないからぁぁぁ♥♥」

　力任せに乳尻を揉み潰されて喘ぐレイカ、すぐ弱点を見つけられて数分と保たずに甘い声を上げるジエリ。
　彼女らを見ていたみくもまた、セクハラ快感を想像して内心興奮しまくっており……見透かした生徒がこっそり近付くのも気付かず、後ろから乳首を捻り上げられてしまう。
　もちろんスーツの上から乳首が浮き出るはずはないが、生徒が言い当てた通り乳首はギンギンに硬くなっており、順調に解答していたにも関わらずセクハラを受けて軽くだが達してしまうほど。
　一時限目からセクハラに対し無力なことを示してしまった女教師陣。
　これで男子生徒が大人しくなるはずもなく、更にセクハラがエスカレートし、早々に学級崩壊を起こしてしまう……
 
「こ、これ以上はいけないわっ♥♥　先生の言う事っ聞きなさいぃっ♥♥
　あああっ胸がっ♥♥　潰れるぅぅっ♥♥」
「も……んっ♥♥　やめ、んっ♥♥　キス……んはぁっ♥♥　だめよぉ……先生と生徒で♥♥
　んっ♥♥　こんな♥♥　ぁはぁぁ……♥♥」
「んひぃぃっ♥♥　どうしてっ♥♥　ちゃんと問題解いてるでしょっ♥♥
　やめてっ♥♥　離し……んあああっ乳首っ♥♥　感じてない感じてない感じてないぃぃぃぃぃぃ♥♥」

エロＰＢＷ『淫魔学園の夏休み』－ＯＰ

プレイング提出締切…20年８月２３日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもＯＫ。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に２～３００＋「プレイングからの引用分×アドリブ」＋「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

以下オープニング情報

　八月！　夏休みである！　とある学園では宿題として変わったものを生徒に強いていた！

【どうしよう……そろそろ出されるとは思ってたけど……ついにセックスの宿題きちゃった……】

　そう！　セックスである！
　とある学園では「淫魔への対策」として、あらかじめ性知識や性経験を持つことで性的な免疫をつけることを推奨していた！
　そして法的に許される年齢（フィクション規制的な意味で）になった者はセックスの宿題を課されるのだ！
　さあどうするんだい少年？

【あっクラス違うけどお隣の……】
「あ……」
【…………】
「…………」
【宿題一緒にやろっ♪】
　ずっぼぉぉっ♥
「あっひぃっ♥♥　お父さんお母さん♥♥　言いつけ通り宿題早めに終わらせましたぁぁっ♥♥
　あっちんぽすごっ♥♥　オトナばっかこんなの味わってたとかズルすぎぃっ♥♥」

　宿題一緒にやるのはいいアイディアだ少年！
　しかしこれには少年の方の親御さんがカンカン！

「まだ若い子（フィクション規制表現）にこんな……ていうかセックス課題ってなんなんですのっ？！」
【落ち着いてくださいお母様。わたくしたちはもっとセックスや淫魔に対してセクシーに考えなければならない。だからこそ、】
「シンジ□ウ構文なんて聞きたくありません！　こうなったらＰＴＡに」
【ああ「パコパコ着床アヘ顔委員会」ですか】
「いい加減にしてください！」
【まーお膣いてください。健康的なのはいいことですよ。我が学園はセックスだけでなく、一日七時間以上の催○も宿題としています。健全な性長を考えてのことなんです】
「まあ、そちらは良いことですが……えっ？」
【言質取りましたよ】
　七時間「催」眠！
「ちょっ……あ……♥♥」
【保護者の方もお子さんのクラスメイトとセックスする宿題しましょうねー】
「もちろんですっ♥♥　さぁ宿題は早く済ませないとっ♥♥」

　こうして保護者の方々も言いくるめてセッ得！　なんてヤリ甲斐のある教育環境なんだ！

　そしてまた別の教室では！

【せんせートイレー】
「こら♥　先生はトイレじゃありませんよ♥」
【いや肉便器<トイレ>やん】
　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥
「おっほっ♥♥　こらっカネアリくんっ♥♥　もっとゆっくりっ♥♥」
【せんせーボクもトイレー】
【ボクも】
【隣のクラスから来ました】
「待ちなさいあなたたちっ♥♥　先生はっ♥♥　一人用……おぁあぁぁぁっ♥♥」

　また別のクラスでは！
「はーいセックスの授業はじめるわよー二人組作ってー。余ったら先生と組むよー」
【もう組み終わってます！　余りはいません！　さあ早く始めましょう！】
「あ……はい、始めてー……」
【用務員の中田氏です。先生、お相手】
「チェンジ！」

　そしてまた別の宿舎では！
「コーチ！　これはどういうことですかっ！　バレー部の合宿のはずなのにっこんなっ♥♥」
【おう、バレー部コスのセックス合宿やぞ。もう練習は充分やったろ？　夜くらいイキヌキせんと心がもたんで】
「有情！！♥♥」
【ヤリたくない奴はムリすんなよー。ゴムつけるのは当たり前やけど女子もちゃんと避妊意識せえよー。さっさ済ませて性器は洗って、ちゃんと十時には寝るんやでー。おい女子、気持ち良くなりたいんやったら男子任せにすなー。男子も女子の負担とか考えて動けよー硬い床の上でヤるならタオルとか敷けー。あとブレスケアと香水ここ置いとくからなー。俺はグラブル半額で手一杯やから参加できんけど他にもソシャゲとかでイベントあるなら先済ませとけよー。おい寝るんやったら水一杯飲んで歯磨きしとけ。洗口液もあるから使え、他の奴のこと考えて使うのは少しだけにしろよ……オイこの吸い殻誰のぞ！　タバコは百害あって一利なしってこの前講習したろが！　自分の身体のことも考えられん奴がバレーで勝てるわけないやろが！　世の中チームスポーツやぞ！　お前自分一人のために世の中あるんちゃうからな！　悩みがあるんやったら自棄にならずに俺ら大人に八つ当たりせえ！　何のためにお前らの面倒見とると思っとんぞ！　若造のストレスなんか何ぼでも受け止めたるわい！】
「 オ ト ナ ！！♥♥」

　まぁこんな感じで性教育が進んでいた！

　しかし宿題セックスや肉便器先生が許されるはずもなく、普通に通報されていた！

◆対混沌ギルド本部
「また淫魔による侵入か……ん？　これは……私の母校じゃないか……なぜこんなことに……！」
【えっＯＧなんすか】

　ギルド受付の女性は依頼書を見て愕然とする。
　とある学園が淫魔に支配されたせいで、宿題やトイレなどと称して淫行を促しているのだから無理もない。

「強力な催○でＰＴＡすら取り込んでいる始末だ。警戒しつつ、若い生徒たちを救ってくれ……」
【いや受付が捜査対象の関係者とかめっちゃ怪しいやん。宿題ックスとか合宿ックスとかしてたんですかあ？】
「卒業しているというだけだ！　今は全く関係ない！」

◆シナリオ情報
シナリオ名『淫魔学園の夏休み』
※今回は成否不明シナリオです。プレイングやＮＰＣにより、事件が解決する可能性があります。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※今回は通常シナリオです。プレイングやＮＰＣにより、（一応）事件解決が見込まれます。※終盤・事後などの記述にご注意下さい。
※今回は短編シナリオです。多分、短めになります。ご了承下さい。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。

○淫魔学園
ここでは淫魔に乗っ取られた学園のこと。
人間に成りすました淫魔、洗脳された教員が、夏休み期間を利用して生徒たちを淫乱に誘導しようとしている。
中には健全に性教育しているように見える者もいるが全部計算でやってる。多分。

○宿題
なぜか宿題にセックスが紛れ込んでる。
おかげで性の知識や経験に関して不足を補い、格差なども縮まるが、
淫気のせいで暴走する生徒が多い。
生徒によっては親戚やご近所さんに手を出さざるを得なくなるので、
そこから被害も広がり、情報も漏れた。

○体育館・部室・宿舎
部活や合宿の一環としてセックス！
スポーツ的な意味での事後からの交わい＝事後ックスや汗だックス！
みんなが部活に励んでる陰で隠姦もアリ。
ていうかＯＰでこそマイルド描写やけど合宿とか完全にヤリ部屋やん。

○プール
水泳部が部活で利用するが、効率化とか何とかで水着が自由となり
興行のプールのように賑やかになってる。

○肉便器先生
当然　女教師も使われる。こっちは割と催○の効きが弱いらしい。
先生で強引に宿題を済ませようとする者もおり被害に事欠かない。

○ＰＴＡ
一日七時間催○によって完全に「パコパコ着床アヘ顔委員会」にされてしまった。
催○漏れがあるため通報されているが大半の保護者は言いくるめられてしまっている。

○淫魔
変身能力がある上、学園はもともと亜人なども許容していたので簡単に侵入できた。
淫気に加え、軽度の催○術が使用できる。質より量に重きを置いている模様。
目的は多分、淫行の普及とか。

○登校日
部活は熱心なとこは毎日行っており、中には合宿もやっている他、
全校登校日なども滅淫士が紛れ込みやすいタイミング。

◆キャラシート＋プレイング（行動）の例
■リョウカ
（このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい）
（一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません）
（現在のキャラシートverは　ver190718　です）
キャラシートver：190718
名前：皆本涼香（ミナモト・リョウカ）　【地の文表現：リョウカ／女格闘家／女戦士／女／少女／牝／自由】
性別：女　職業：学生　種族：人間　年齢：若
容姿：美～並　◆体型（若：やや高身長：やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻）　髪（黒茶色：ヘソ～腰まで）目（黒色）肌（アジア人的な黄）
装備：◆武器防具（ナシ（素手。せいぜい靴とか））◆衣服（セーラー服）◆下半身（プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ）◆下着（基本白。たまに大人びたもの／色とかは自由）◆露出度（高～並）
性格：一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ：自由　　◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考：・ストリートファイトが趣味の元気ＪＫ。淫魔撲滅のため（とレ○プ願望のため）に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのＤＬ販売等：可
※参加シナリオのＤＬ販売等：可（無記入の場合は『可』扱い）
※キャラシートの公開：可
○プレイング
参加希望シナリオ『淫魔学園の夏休み』
※プレイングの公開：可
◆動機：格闘技仲間を助けるため潜入する。
◆事前：
◆装備：一応捕獲用の縄とか手錠。
◆行動：
・前半　仲間が所属している格闘技系の部活の合宿に紛れ込む。場合によっては他校との練習試合を利用して潜入。
　淫気や催○を使っている者を探すが、途中で食らってしまい年下少年とバトルファックじみた戦闘淫行をさせられる。
　ダイス目によって　淫気だけ＞意識そのまま催○＞意識も催○　のいずれかになる。
・後半
　戦闘淫行で本番。意識が残ってたら一応淫魔を探す。が、ダイスによっては宿題が溜まってるとか言い出した男子たちに連コイン的に連戦される。
・事後
　－成功　淫魔を捕まえるが、腕十字とか幸せ投げとかで仕留めたから性少年に余計な刺激を与えてしまう。
　－失敗　連戦に負けて汗だく宿題ックス合宿。夏休みいっぱい。場合によっては肉便器化。
◆希望竿役：少年　◆竿役台詞：少～無
◆他キャラとの交流：自由　◆交流時行動：
◆他希望など：汗だックスとか。
◆台詞テンプレ：
　――……
　――――…………
『』【】／／　♥　♥　♥　♥　♥　♥／／「」／／（）／
『』【】／／　♥　♥　♥　♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥／／「♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥」／／（♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥）／
『』【】／／　♥　♥　♥　♥　♥♥　♥♥　♥♥　♥♥／／「♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥」／／（♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥　♥♥♥）／
◆描写の優先度：事後＞後半＞前半　／　絶頂＞抵抗＞他

エロPBW『ドスケベパラダイス２０２０』リプレイ(約20,300字)

以下本文

　■エロＰＢＷ『ドスケベパラダイス２０２０』－リプレイ

　対混沌ギルドのコネクションにより確保した謎の連絡船。
　それぞれ目的は違えど、集合した滅淫士たちはチケットを使い乗船し、それぞれギルドから支給された、あるいは船に置かれていた水着に着替えて島へと乗り込む。
　その島の名は……

　――ドスケベパラダイス……！！

　探偵志望の九重 乃梛（ココノエ・ノナ）とＴＳ捜査官ジエリは、単にパラダイスの情報収集だけでなく、行方不明者の発見を依頼されていた。
　行方不明者の名簿と照合し、生存報告するため探索するが、早速住民に見つかりドスケベゲームを強いられてしまう。

【お姉さんたち、新入りさん？　よろしくねー♪】
【お近付きの印にゲームしようよ！　じゃあお姉さんたちはボクと乳首当てゲームね！】
「よ……よろしくね～♪」
「お手柔らかにね」

　ノナの衣装はギルド支給の、やや面積の小さいビキニ水着。
　大きな胸が押し上げ、乳首の位置も目を凝らせば分かりそうなくらいで、もしかしたらそれを見抜いて乳首当てゲームに誘われたか。
　ジエリの方も、胸のサイズは平均的、水着の布面積もそれなりなものの、サイズそのものが小さいため身体に食い込み、こちらもいつ乳首が浮き出てくるか分からない状態。
　明らかに有利な状況を取った少年たちが指を一本突き出し、ニヤニヤしながら近付けてくる。

「あんまり見られると恥ずかしいわ……」
【ごめんごめん♪】
【こわがんなくていいよ、かるーく触るだけだから……♪】
　つつ……♥
「んく……っ♥♥」
「ぁ……っ♥♥」

　任務があるため急ぎたいジエリ。早く済ませたいため遠回しに急がせると、小さな指が水着越しに胸に食い込み……その瞬間、二人は同時に喘ぎを漏らす。
　ノナは胸全般が敏感で、ジエリも通常時であれば触れられるくらい平気だが、発情すればどうなるか分からないほど昂ってしまう体質。
　パラダイスの淫気を浴びている今は感度は充分に高まっており、即絶頂とまではいかずとも軽く触れただけで感じてしまうのだ。
　とはいえ、感じこそすれ少年の指は乳首を外した。
　新入り相手だからか、感度が良いと分かってもあまり触り過ぎず、接待ムーブで勝たせてくれた……と思った時。

【あー！　外れちゃったー！】
【てことでお姉さんたちの勝ちね！　おめでとー♪　はいコイン♪】
【じゃ、次は答え合わせターイム！】
【ホントに外れたか確認しないとねー♪】
「え？　えと……」
「そ、そんなの聞いてない……！」

　新入りゆえに花を持たせて勝利報酬も譲るが、彼らの真の目的はこれ。
　敢えて勝たせることで、女性側に乳首の位置を公開させるのだ。
　ノナとジエリは顔を赤らめ、沈黙したまま乳首の位置を指差すと、それまで（パラダイス基準で）控えめだった少年たちが一斉に手を伸ばした。

【乳首はここだったかー♪】
　くりっ♥　こりこり♥　もみもみもみもみっ♥
「はうんっ♥♥　あの、ちょっと……あはぁんっ♥♥♥」
「えっ、待って♥♥　こんな♥♥　ルールにな……んあぁぁっ♥♥」

　ドサクサ紛れとばかりに生乳を好き放題揉みくちゃにされ、淫気とテクニックでノナは早々にパラダイス初アクメをキメさせられる。
　ジエリも息を荒げる中、少年たちは愉快に携帯端末を使って二人をフォロー、ついでにアクメ事後を撮影されてしまう。

【お姉さんのおっぱい気に入ったからフォローしたげるね♪】
【記念に撮っとこ♪　敏感おっぱい……と】

　おっぱい星人の彼らに気に入られ、支援されるも、同時に『敏感おっぱい』と拡散される。
　これで優しい方だと言うのだから、いかにパラダイスが異常な空間か、想像に余りあるが、心身ともに準備しきれないままノナとジエリは少年たちに引っ張られる。

　挨拶代わりのゲームを終えた次は、パラダイスを案内するのだと島内路面電車に乗せられる。
　これはノナとジエリには好都合で、各地を回ってパラダイスを観察しつつ、住民の顔も見て回れる。
　素早く顔から顔を見渡し、幸いにも名簿との照合を早々に済ませられそうだが……

（……いた！　あの女性ね）
（あそこで犯されてるの、間違いない……）
　もみっ♥　ぎゅむんっ♥
「んひぁっ♥♥」
（今度は、お尻……♥♥）
「はぅぅっ♥♥」
（ち、痴○……っ♥♥　予想できたけど……こんなに大胆なんて……っ♥♥）

　フリーセックス（誤用）のパラダイス、電車で無防備に窓の外を見ていれば痴○不可避なのは自明の理。
　抵抗しようにも、被害者名簿との照合を怠るわけにはいかず、そのまま身体中まさぐられ続ける。

【パラダイス初めてな割りに案外ノリノリ？】
【情報通りすごい感じまくってるね、「敏感おっぱい」さん♪】
　もみっ♥　むにゅんっ♥　くりくりくり……♥
「あっ♥♥　あっあっ♥♥　ぉ……っ♥♥」
「んっ♥♥　くふぅっ♥♥　だめっ♥♥　あ……♥♥」
【どうせおっぱい以外も敏感なんでしょ♪】
　ぐちゅんっ♥　ぐちょっ♥　ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥
「そっ♥♥　そこはっ♥♥」
「らめっ♥♥　それ以上したら……あぁあぁあぁっ♥♥♥」

　当然胸以外も狙われ、今度はジエリが記念すべき初絶頂。
　淫行なので電子コインが貰えるが、来て早々これでは先が思いやられる。
　幸いにも被害者名簿の称号は早々に済んだものの、二人は別々に引っ張られてなすがままゲームを強いられ続ける。

【じゃノナさんはこっちで遊ぼー♪】

　紹介されたのはＶＲ１８ゲーム。ＶＲアクションゲームを過激にＲ－１８相当にしたものだ。
　仮想世界であれば、セクハラされてもリアルより被害は小さいはず。プレイするほどコインも貰えるため、ノナはここで積極的に稼ぐことにする。

「いくよっ！　てーーいっ！」

　サバイバルゲーム要素の強いゲームで、トラップなどをかいくぐって敵を倒していく。
　ゲーム内で敵味方のセクハラこそあれど、ＶＲであれば耐えられる。
　みるみるコインも貯まり、調子に乗って続けるノナだが……

【喉乾いたでしょ、ドリンクもってきたよ♪　ほら、アーンして】
「あ、ありがと……んんっふぅっ♥♥」

　ドリンクを飲まされた途端、感度が急激に上昇。
　ゲーム内の刺激がそのまま以上にリアルに感じられ、しかも何かぞくぞくとした高揚感が胸の奥から駆けあがって来るのを感じ……

「だめ♥♥　何か出る……♥♥」
　びゅるぅぅっ♥♥
「イックぅぅぅっ♥♥♥」

　ＶＲセクハラ刺激だけで盛大に母乳を噴いてしまう。
　ドリンクはただの媚薬ではなく、噴乳体質に変化させるお薬だったのだ！
　しかもリアルに帰ってみれば水着がなくなっている。
　夢中になって隙だらけな間に剥き盗られていたのだ。

【あれ、お姉さん水着なくしたの？　しょうがないなー、水着買ってあげるよ。その代わり撮影に付き合ってもらうけどね♪】
「うう……♥♥」

　全裸で困るノナに、少年たちはとぼけたフリをして代わりの水着と引き換えにグラビア撮影を要求してくる。
　水着ショップ兼撮影スタジオに案内されるが……そこでは、ノナ以外の女性も撮影モデルにされていた。

「んはぁぁっ♥♥」
「んくぅぅっ♥♥」

　いきなり悩ましい声を上げるのは如月 レイカ（きさらぎ れいか）とティアリス・ディープフォレスト。
　レイカは紐水着、ティアリスは元々着ていた服を卑猥化させたような極薄マイクロミニのチャイナドレス風水着。
　彼女らはノナ以上に過激なグラビアを要求されており、もはやＡＶ撮影に近い状態であった。

「こんなのっグラビアじゃないわっ♥♥　あはぁぁっ♥♥」
「いいかげんにっ♥♥　しろ……おぉぉっ♥♥　も、揉みすぎだ……あぁっ♥♥」

　両者の爆乳が揉みしだかれ、快楽に強気な顔が愉悦に歪む。
　完全にグラビアとは逸脱しているが、レイカもティアリスも逆らえない。

【でも気持ち良いでしょ？　ていうか断ればこの動画、オモテにも配信するからね～♪】

　セクハラ撮影する少年が、壁のスクリーンに動画を映す。
　レイカとティアリスが先に挑戦していたパラダイスのゲーム「配信セックスショー」で犯し尽くされ、惨敗する様子の動画だ。
　既にパラダイスや裏サイトでは広まっている動画だが、これが表のアダルトサイトにまで広まればギルドと両名の評価は（更に）落ちるのは間違いない。

『あっはぁぁぁぁっ♥♥♥　中出しっ♥♥♥　イクぅぅぅぅっ♥♥♥』
『やめろっ♥♥♥　やめろっ♥♥♥　んぉおぉおぉおぉおぉ～～～～っ♥♥♥』

　なぜこの動画で脅されているかというと、両名とも報酬を増やすために高レート式を選んでいたため、敗北したことでコインが激減。
　その借金補填としてのグラビア撮影であり、年齢も腕力も遥か下の少年たちに弄ばれる屈辱に啼き叫ぶまでに至っていた。
　更に少年たちはレイカとティアリスをうつ伏せに寝かせると、真上にのしかかって尻に腰を密着させる。

【ほらっただのグラビアなんだから下品すぎる顔しないでよ？　年齢制限ナシで一般販売するんだから……さぁっ！】
　ずぶぅんっ♥
「あぁあぁあぁあぁっ♥♥　だめっ♥♥　ダメよぉっ♥♥　チン……はっ入ってるっ♥♥　挿入ってるからぁ♥♥」
「ふっ太っ♥♥　おっ♥♥　こんなっものにぃ♥♥　下品なっ♥♥　顔などぉぉぉ♥♥」
　ぱんぱんぱんぱんっ♥　ドプゥゥゥッ♥♥
「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」
「おぉっほぉおぉおぉおぉおぉ～～～～っっ♥♥♥」

　やっていることは完全にレ○プ寝バック。
　せいし画だけを残すグラビアだからこそできる卑劣な撮影が終わると、レイカとティアリスのアカウントにはデジタル出版された分≒抜かれた分・嘲笑罵倒された分の収益がどっさりと追加された……

◆

「ビーチバレーコスチュームは勿論、虎縞だっちゃ♥　みんな、うちの腰付きを見るっちゃぁ♥♥」

　パラダイスのダンスクラブで「ドスケベダンスショー」に興じるのは超星ラム（うるほし ラム）。
　ビーチバレーのコスチュームを渡されると虎縞模様にアレンジし、ノリノリで腰を振る。
　ボリューム全開の『タブー』に乗り、尻をくねらせ……そこからはただの色気を振り撒くダンスではない、全開ストリップショー。
　見るだけだという島民の言葉を真に受けたラムは自慢の肉体を見せ付けながら下半身を露出させると、ステージでＶ字開脚になり牝秘部をご開帳させる。

「ちょっとだけだっちゃよ♥♥　あんたも好きだっちゃねえ♥♥　ほぉら、ご開帳っちゃ♥♥」
　もみっ♥　ぐちゅんっ♥
「あっ♥♥　待つっちゃ♥♥　お触りはなしって……♥♥」
　ぬぶっ♥　ずぶぅんっ♥
「ちょっと言ったっちゃ♥♥　入れるのは……あぁぁぁぁぁっ♥♥　こ、これ、ダーリンより……ああっ♥♥　違うっちゃぁぁぁっ♥♥」

　性器を見せ付ける真似までしては、パラダイスでは言い訳できない。
　お触りどころか怒涛の無許可セックスに襲われるが、咎める者などどこにもおらず……結局ラムはコインと引き換えに１７回も中出しされてしまう。

◆

　パラダイスの大きなプール上、小舟の上に乗って男の目を引くのは六堂 桃花（ろくどう ももか）。
　シンプルなビキニ水着を着ているが、上も下もかなりズリ下げており、胸は乳輪が見えそうなほどで、尻の谷間もかなり見せて男の視線を集めている。
　彼女が始めようとしているのは海戦ゲーム。
　媚薬プールの上で小舟に乗りゴールを目指し競走しつつ落とし合うゲームで、参加者数に応じて基本参加報酬も増加する。
　引き締まった抜群のスタイルを見せつけて参加者を増やすことで基本報酬を増やすと、更に敢えて挑発的な言葉で男たちを煽り立てる。

「ふふっ♪　モモに勝てたら何でも言うこと聞いちゃおっかな～♪」

　パラダイスで開放的な女性の言う「何でも」となれば男たちもやる気になり、開始早々に彼女を媚薬プールに落とそうと躍起になる。
　しかし彼女もまた戦闘力上位の滅淫士。
　揺れる船の上から器用かつ豪快に足技を放ち、次々に男たちを返り討ちにしていく。

「ふっふーん♪　そんなんじゃアタシは落とせないよ～♪」

　しかし、ここはドスケベパラダイス。
　常に至る場所から淫気が発生しており、徐々に生物の能力を蝕んでいく。
　その影響か、プールに落ちた少年の一人がこっそり水鉄砲で後ろから狙っていることに桃花は気付けず……

　びちゃぁっ♥
「ひゃぁっ♥♥　だ、誰っ？　お尻狙うなんて卑きょ……ああっ！」
　どぼぉんっ♥
「ああっ？！」
　ずくぅんっ♥
「んぁっ♥♥　あ……あぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

　媚薬水鉄砲を、よりによって敏感な後ろの穴に撃たれてしまい、思わず竦んでしまう。
　その隙を突かれて襲われれば桃花といえど捌き切れず、ついにドボン。
　媚薬プールに身を浸し……数秒後、猛烈な熱感に全身が襲われる。

（この媚薬……♥♥　こ、こんなに、スゴいなんてぇ……♥♥）
「待って♥♥　次♥♥　次、負けたらな、なんでも……するからぁ♥♥　んはぁぁぁぁんっ♥♥」

　感度が何倍にも高められ、一気に抵抗力が奪われると後は為すが儘。
　何とかレ○プされずに済んだが、即座に次のゲームに参加させられる。

　次のゲームは「くすぐり足相撲」。
　今しがたパラダイスに拉致されてきたアンナ・ローゼンハイム、痴○たちの洗礼からようやく解放されたジエリと共にチームを組まされ、少年チームと対峙させられる。

「んぁ……っ♥♥　ど、どこだ、ここ……♥♥　あ、ああ、パラダイスか……この水着で足相撲すればいいんだな……♥♥」

　なお、アンナは先程までタピ犯バーでオナホウェイトレスを強いられていたのだが、悪い淫魔により催○拉致され、特殊なゲートで連れて来られていた。
　催○の影響でパラダイスに瞬時に馴染まされると、Ｖストリングスタイプの際どい水着に着替えさせられ、桃花、ジエリの間に並ぶ。
　桃花は媚薬プール、アンナはタピオカ肉便器、ジエリは痴○と、それぞれ別の理由で発情しているが、三名とも勝つ気マンマンで構えている。

「んっ……♥♥　次は、負けないもん……っ♥♥」
「はぁ……♥♥　は、早く……やろうぜ……っ♥♥」
「す、すぐに決めるわ……♥♥」

　なにせ相手は男、最大の急所がすぐ足の届く場所にある。
　足相撲であれば有利と判断したのだが……

『スタート――！』
　こちょこちょ♥　すりすりっ♥　もみっ♥　くりくりくりっ♥
「んひゃぁぁっ♥♥」
「んひっ♥♥　ひぃぃっ♥♥」
「そこっ♥♥　らめぇぇ～～♥♥」
『おっと女性チーム、くすぐり攻撃で出端を挫かれたー！』

　少年たちと対峙し、水着越しの巨根を見せられていたため失念していたが、これは「くすぐり」足相撲。
　背後から脇に背中、耳の外側、耳殻、首筋、胸の側面までくすぐられ愛撫され、発情している三名はそれぞれびくんびくんと身を波打たせる。
　隙だらけの股間が相手チームに狙われ……

　ががががががががっ♥
「んっはぁぁぁぁっ♥♥　ひきょっ♥♥　これっ♥♥　ズルっ♥♥　はぁぁぁんっ♥♥」
「ひぐっ♥♥　ぅっぉっおぉっ♥♥　っぉ～～～～っ♥♥」
「らめっ♥♥　とんとんされたらっ♥♥　らめなのぉぉぉぉ♥♥」

　足相撲、というか電気アンマ攻撃に、三名そろってコテンパンにヤラれてしまう。

【さ～、約束通り言うこと聞いてもらうよ♪　次のゲームは配信セックスショーだっ♪】
「あぁぁぁっ♥♥　こんなの……気持ち良いわけないのに♥♥　くそぉっ♥♥　イクぅぅぅ……♥♥」
「くそっ♥♥　くそっ♥♥　んぉっ♥♥　ふっ♥♥　ふーっ♥♥　んは……っ♥♥　く……くそがぁぁぁ…………っっ♥♥」
「配信なんて♥♥　らめ……んふぅっ♥♥　キス♥♥　許してな……♥♥　あんっ♥♥　あっ♥♥　あっ♥♥　あはぁんっ♥♥」

　ゲームで二度も負けては、もう拒否権はない。
　桃花に巨根が突き挿さると他の二名も流れで犯され、それぞれ我慢し切れない牝声をプールサイドに響かせる。

【へへ、ついでにこのお姉ちゃんも並べようよ！】
【ハミ毛見せ付けやがって地味マンコめっ！】
　ヴヴヴヴッ♥　びくんっ♥　がくがくがくがくぅっ♥
「ああーっ♥♥　地味だからってそんな♥♥　酷いですわぁ♥♥　ああぁんっ……♥♥　この程度では……私を満足させる事なんか出来ませんわよぉっ♥♥♥」
 
　更に並べて虐められる、三重見 笑恵（みえみ・えみえ）。
　彼女はセクシーすぎて似合わない赤のバニースーツを纏い、ピストン耐久レースに参加していたが、やはり堪え切れずラブジュースが垂れ流しまくりの状態だった。
　近くにいたためにアンナたちと並べられ、地味な容姿、ヤリ捨てるには適度なブサイクさが逆にウケたか、様々な少年やバイブで突かれまくる。

（あぅぅ♥♥　イかせられまくりでこの島、イイかもしれませんわぁ♥♥♥）

◆

「じゃんけんはイカサマのしようがないし、わたし運はいいし、負けないから！」

　別のプールにて、露出の少ない体操服を着て脱衣じゃんけんに挑む金木 みく（かねき みく）。
　彼女は今までの滅淫士としての任務が失敗したことにより多額の借金を抱えており、そこを責められて仕方なくパラダイスに来ていた。
　息まいて初のゲームに参加するも……淫気の力により因果律が操作され、じゃんけんですら全く勝てず連敗！

【よっわｗ　なんだ、お姉ちゃん口ほどにもないじゃんｗ】
「そ、そんな……こんなはずじゃ……も、もう一回！　次は勝つから！」
　勝てません！
【たって・たって・よっこ・よっこ・まーるかいてちょんっ♪】
　くりっ♥　くりっ♥　びんっ♥　びくんっ♥
　ぎゅむぅぅっ♥♥　びぃんっ♥♥
「待って♥♥♥　あっ♥♥♥　そんなにっ♥♥♥　引っ張っ……♥♥♥　んへぁぁっ♥♥♥　イッグぅぅぅっ♥♥♥」

　泣きの一回は「じゃんけんブルドッグ」。
　勝つたびにほっぺをつねり、三連勝すればタテタテヨコヨコまるかいてちょんするアレだが、それを乳首でヤラれてしまい、あっさりとイカされた上で借金増加。
　残った衣装からビーチバレーユニフォームを着ると、めげないみくはウォーターサバゲーに挑戦する。

「こ、今度こそ……イッパツ逆転よっ！」

　競技はウォーターガンを使ったサバゲーで、しかもチーム戦仕様になっているこの試合。
　桃花、レイカ、ティアリスにジエリと滅淫士の仲間たちも出るということで、汚名返上を狙って本気で臨む。
　まずは小柄な体型を活かすため、隠れながら行動。堅実に立ち回るが、
 
【みくさん居たよ！　ほらココ！】
「えっ？　ちょっ、あなたフォロワーじゃ……」
【ダメだなぁ、「チーム戦」なんだからしっかりしないと♪】

　そう、多数チームも含むチーム戦である以上、スパイ行為とその対策も必須である！
　そしてフォロワーだからといって味方とは限らないのがこの世の中！　パラダイスではなおのこと！
　なお、現実でもスパイ行為やチーミングありき、データ改造以外の盤外戦略が許されたお祭り企画的なバトロワゲー大会もあったりするぞ！

　まあそんなこんなで多くの敵に囲まれたみくはあっさり追い詰められ、媚薬水鉄砲で蜂の巣にされてしまう！

「ま、まって！　こんなのズルすぎ……」
【撃てーっ！】
　びゅるるるるるるるるるるっ♥　びちゃぁっ♥　びしゃぁぁぁぁぁ♥
「ああっひぃいぃいぃいぃっ♥♥♥　いっいぐっ♥♥♥　イッてるっ♥♥♥
　イッパツでイッへるかりゃぁぁぁ♥♥♥　んおおっつっ強すぎひゅぅっ♥♥♥
　やめっ♥♥♥　んぼぼぉぉっ♥♥♥　おほぁあぁあぁあぁっ♥♥♥」

　威力最大の媚薬液をただぶっかけるだけでなく、水着の中に侵入させたり、口の中に撃って疑似フェラ・疑似口内射精、更に強すぎる威力で疑似スパンキング……液体スパンキングというエリョナにまで至る一斉射撃に、みくは成すすべもなくあっさりとダウン。
　レイカとティアリスが援護に入るが、二人の動きもやはり見抜かれており、

「みくさん、しっかりしなさいっ！」
「加勢しますっ！」
【おっと、爆乳コンビの動きも筒抜けだよ♪】
　びちゃぁっ♥　びゅびゅびゅびゅぅぅぅっ♥
「ぁはぁぁぅっ♥♥♥　そんなっ♥♥♥　おっおっぱいはダメっ♥♥♥
　直接はっ♥♥♥　あああっそんなっ♥♥♥　またっ♥♥♥　負けてしまうぅぅぅんっ♥♥♥」
「んぉぉぅっ♥♥♥　こ、こんな媚薬♥♥♥　効かなァっヘぇぇぇっ♥♥♥
　そこっ♥♥♥　そこっ反則ぅっ♥♥♥　直接媚薬はやめろぉっ♥♥♥
　んぉぉっおまんことケツマンコいぐぅぅぁぁっ♥♥♥」
 
　出てきた瞬間にチートじみたエイム（というかただの数の暴力）により玉砕。
　レイカは胸を執拗に撃たれて痛みを伴う快楽に敗北宣言し、ティアリスは何とか抵抗を試みるもチャイナ風水着の隙間から直接穴を狙われて疑似膣内射精・肛内射精に仰け反り絶頂。

「みくちゃん……あぁんっ♥♥♥　に、逃げたりしないから……あっへぇぇっ♥♥♥」
「ごめんなさい、わたしたちも捕まって……あっ♥♥♥　媚薬……強すぎるのぉっ♥♥♥」

　更に桃花とジエリが捕まり、人質めいた扱いをされると、みくは仲間たちの前で全裸に剥かれ……

「ひぃっ♥♥♥　も、もうやめ……♥♥♥」
【やめるわけないでしょ♪　ほらっ仲間の前でイキ死ねっクソザコマンコっ！】
　びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ♥　どくっ♥　びゅぶっ♥　どぷぅっ♥
　びゅるぅぅぅぅっ♥♥
「んぐっ♥♥♥　んぼっ♥♥♥　おぼぉぉぉぉっ♥♥♥
　ひゃべっ♥♥♥　やべへぇぇっ♥♥♥　みっ見らいれっ♥♥♥
　んっぉぉっまらイグッ♥♥♥　おぼぉぉぉっ♥♥♥
　んグぅあぁあぁあぁ～～～～っっ♥♥♥」

　見せしめを兼ねたトドメとして、喉奥、膣、アナルに水鉄砲の銃口をぶち込まれ、ゼロ距離どころか内部での直接連射をこれでもかと叩き込まれる。
　痛いほど威力の高い放水は敏感になったみくには激痛も伴うが、ゆえにみくにとってはこれ以上ない快楽でもあり、面白いほど身体を痙攣させると、ついに白目を剥いて力尽きてしまう。

「ぁ……♥♥♥　ぁげ……♥♥♥　ぇぁ…………っ♥♥♥」

　あまりに無惨にイキ狂う姿だが、見せ付けられた仲間たちは淫気と媚薬で嫌でも牝として刺激され、仲間のあられもない光景で劣情を催すという地味ながら酷い失態を晒す。
　別のプールサイドからはアンナ、笑恵、ラム、ノナたちの喘ぎが聞こえ……滅淫士たちの身体は精神とは無関係に、確実にパラダイスに馴染んでいく……

エロＰＢＷ『ドスケベパラダイス２０２０』－ＯＰ

プレイング提出締切…20年7月19日24時。プレイヤーから希望があれば変更可。パトロンサイト有料プラン参加者は多少遅れてもＯＫ。
参加をご希望される方はコメント、メッセージ等でキャラシートとプレイングをお願いします。
いただいたプレイングを元に、大体キャラ毎に２～３００＋「プレイングからの引用分×アドリブ」＋「プラン料金分」程度の文字数で作成し、全て書き終えた後に一部を無料、一部を有料で公開します。
公開方法等に提案ある方は遠慮なくどうぞ。このシナリオ以外でも、仮シナリオや参加者ご自身で考えたシナリオでの参加なども募集中です。

色々遅れててごめんね！
今回ＯＰもシナリオ情報も長いよ！
ＯＰは同人小説のベータ版にする＝使い回すつもりで書いたよ！
シナリオ情報読むのだるいｏｒ予習したい方は診断メーカー版（https://shindanmaker.com/a/948427）使うとよろし！

以下から、今オープニング、プレイング例

　あらゆる娯楽と快楽が集う島。
　謎の熱気に包まれた常夏の空間では、淫らな行為の全てが遊戯として許される。
　一度入ったが最後、いかに理性と知性溢れる者だろうと興奮と愉悦に呑まれ、二度と元の生活には戻れなくなる。
　そんな悪夢の楽園が、世界のどこかにあるという――

「……まさか、不時着するなんて……」

　ダンサーを夢見る女、真崎杏子。
　彼女はアメリカ行きの飛行機に乗っていたのだが、まさかの事故発生。
　無事に不時着した先は、全く見知らぬ島であった！

「ここ……まさかハワイ？　でも何か、写真と違……」
【お、また流れ着いたのがいるんだ。たまにハワイと間違えられるけど、全然違うとこだよー】

　ひとり迷い込んだ杏子に島民の少年が声をかける。
　やはりどことも知れぬ、地図にも載っていない謎の島で、一刻も早く帰りたいところだが……島から出るための船代を見て杏子は声を張り上げる。

「そんな……島から出るだけで、こんなに……？！　お、おかしいわよ、こんなのっ！」
【この島じゃ何するにもコインが必要なんだ。残念だけど、がんばって島で稼がないとねー】

　島独自の貨幣単位「コイン」。船に乗るにはこれが必要で、しかも船代は極めて高額。
　島は地図にも載っていないため救助を待つのは非現実的。
　何としてでも帰らなければならない杏子はコインを稼ぐ覚悟を決める。

「冗談じゃないわ！　あたしは早くアメリカに行かなきゃなんないの！　コインなんてすぐ稼いでやるわ！」
【おー、お姉ちゃんがんばってね！　じゃ改めて……ようこそ、パラダイスへ！】

◆

「あ、あんたたち、騙したのねっ？　何でこんなことしなきゃいけないのよっ！」
【だから言ったじゃん、こういう島なんだよ。効率よくコインを稼ぐにはゲームするしかないんだって】
「でも、これって……た、ただのセクハラじゃないっ！」

　コイン稼ぎの手段として紹介されたのは、島のゲーム。
　この島では様々なゲームが開催されており、参加するだけで多額のコインがもらえるのだが……
　真っ先に紹介されたのは、なんと「乳首当てゲーム」なる卑猥極まりないものだった！

「こんなこと、できるわけ……」
【でも淫気でムラムラしてるんでしょ？　この島に来たらみんなそうなるんだよねー】
「そ、それは……♥♥」

　普段の杏子であれば断る卑猥な遊びだが、今の杏子は一度拒絶の態度を取ったものの、内心かなり揺らいでいた！
　この島――ドスケベパラダイスは淫気と呼ばれるものが至る場所から噴き出ており、それを吸うと強い発情に襲われるのだ！
　更に、杏子は実はデュエルリンクス内で肉便器にされていた過去を持ち、性的な行為に対し心身共に貪欲になっている。
　いつもは抑えているのだが――淫気を浴びたこと、周囲の男女も開放的になっていることが、杏子の煩悩のスイッチを入れた。

【こういうの以外だと、もっとエグいのになっちゃうよ？　コイン稼ぎたいなら少しは我慢するしかないって】
「そ……そうね。」
（胸を触られるくらい、どうってことないわ。少しだけ……♥　少しだけよ……♥）

　こうして渋々、仕方なく！　杏子は乳首当てゲームに参加する！

『では……乳首当てゲーム開始ー！』

　ビキニ水着に着替えさせられた杏子は参加した少年と向き合わされる。
　対戦相手である彼が、左右の指一本を伸ばし、杏子の左右の乳首を当てれば少年の勝ち。
　当てられなければ杏子の勝利となり、勝った方がより多くのコインを貰える仕組みになっている。

「この水着、なんか薄くない？　わざと有利なヤツ着せたでしょっ？」
【そんなことないよー。大丈夫だって、こっちは目隠ししてるんだから♪】

　杏子が着せられたのは面積小さめのビキニで生地も薄い。
　凝視すれば乳首も僅かに浮いているのが見えるのではと思うが、ハンデとして少年は目隠しをしている。
　よほど運が悪くなければ、勝てるはずだが……

「い、いいわ……来なさいっ！」
　むにゅんっ♥
「あっはぁんっ♥♥」
（そんな♥♥　い、一回目で……いきなりぃぃっ♥♥）
【あれ、これ当たった？】
「はっ、ハズレよっ♥♥　早くっ……離しなさいよっ！　」
【いやコレ当たりでしょ？　めっちゃコリコリしてるし……ていうか勃起して……】
「してないからっ♥　い、いつまで……ああっ♥」
【正直に言わないとこのままだよ！　ほらほらぁ♪】
　くにゅっ♥　くにくにくにくにっ♥
「あはぁぁぁっ♥♥　だっだめっ♥♥　ハズレっ♥♥　外れてるからぁぁ♥♥」
（認めたら、もらえるコインが減っちゃうっ♥♥　恥ずかしい目に遭わされた上に……負けるなんてっ♥♥　そんなの嫌ぁぁっ♥♥）
　びんっ♥　ぎゅぅぅっ♥
「あっ♥♥　あひっ♥♥」
（嫌なのにぃぃぃ♥♥）
「イッッ♥♥♥　くぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
『審議の結果、アタリと判定されました！　杏子さん残念でしたー！』
（ウソ……♥♥♥　乳首……いじられた、だけなのに……♥♥♥　こ、こんなにイカされるなんて……♥♥♥）

　初回から乳首を当てられ、負けただけでなく思い切り気持ち良くされてしまった杏子。
　いくら杏子が肉便器歴のある淫乱だとしても、この感度の上がり方は異常。
　つまり、島の淫気がよほど強い発情をもたらすのか、この島の住民たちは相当なテクニシャンなのか。

【惜しかったねー、まあ島のゲーム初めてだから仕方ないって。ほら、負けてもコインもらえるからさ】
「え、ええ……あら、こんなに？」
【イキっぷりが評価されてボーナス入ったんだよ。ほら見て、フォロワーもついてるよ】
「そ、そう……」
（恥ずかしいけど……でも、コインもかなりもらえたわ♥♥　慣れない内は仕方ないわ……つ、次勝てばいいのよ……♥♥）

　対価があるとはいえ、乳首を触られイカされまくるという屈辱極まりない事態になった杏子。
　しかしルックスやリアクションが評価され、基本の参加料を大きく超えるコインが与えられた。
　更にゲーム参加者として登録されたアカウントには早速フォロワーがついており、彼らからも少額だがエール……コインの融資が貰えている。
　杏子はダンサー志望なだけあり、承認欲求も自己顕示欲も満たされては悪い気はしない。
　強烈な快感で興奮しているのもあり、すぐに次のゲームを始める。

『海戦ゲームスタート――！』

　参加者がそれぞれ小舟に乗り、互いを落とし合う「海戦ゲーム」。
　落ちれば媚薬のプールに沈むことになり、宣伝文句通りであれば感度が数十倍にまで高められるという。
　今後を考えれば、勝敗以上に転覆に気を付ける必要がある競技だ。

（さっきイッたばかりだから……♥♥　思うように、動けない……っ♥♥）
【お姉ちゃん大丈夫？】
【ボクらが守ってあげるからね！】
【いっぱいコインためて夢かなえようね！】

　参加者の中には早速杏子のフォロワーがおり、応援してくれている。
　戦力としてありがたい……というだけでなく、異性の少年たちに慕われるのも悪くない。
　そう思っていたが……

「きゃっ……」
【あぶないっ！】
　がしっ♥
「ああんっ♥♥　ちょっと、どこ触ってんのよぉ♥♥」

　船がぶつかり、姿勢を崩した杏子を少年が支えようとしたが、その際に勢い余って爆乳を掴まれてしまう。
　媚薬プールに落ちずとも淫気で既に感度は良好。
　ただ支えるための接触ですら杏子は大いに感じてしまう。

「あ、あんたたちっ♥♥　最初からこれが狙いなんじゃ……♥♥」
　びくっ♥　ぶるぶるっ♥
【だ、だって……お姉ちゃん、揺らさないでよっ！】
　ずりゅんっ♥　ぎゅむぅぅっ♥
「んはぁぁっ♥♥　も……ダメぇぇっ♥♥」
　どぽぉんっ♥
「あぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥　あっ♥♥♥　熱ぅぅぅぅっ♥♥」
『ここで杏子さん転覆――！　自滅に近い形で敗退してしまった！　媚薬プールに浸かれば感度が数十倍になる見込み！　これは今後が危ぶまれる――！』
【は、早く引き揚げないと！】
　ずるっ……びちゃぁっ♥
「はっ……♥♥　はひっ♥♥　ひぃ……っ♥♥」
（ま……♥♥　また、負けた……♥♥　しかも……♥♥　この媚薬っ♥♥　やりすぎよぉっ♥♥　身体が……火傷しちゃうぅっ♥♥）

　ただでさえ淫気で発情しているのに、法外級の媚薬に全身が触れたことで、身体は想像を超える発熱に苛まれる。
　もはやゲームどころか、コインを使ってでも回復したいという状態だ。

（こんな状態で……♥♥　勝てるわけ……♥♥）

　しかし既に登録を終えているため、次々とゲームに参加させられてしまう！

『お次はクリ当てゲームとピストン耐久レースを同時プレイです！』
「ちょっ♥♥　同時だなんて聞いてないわよぉ♥♥」

　次はクリ当てゲーム……乳首当てゲームのクリトリス版と、淫具のピストンに耐えるゲームを同時に行う。
　対戦相手はフォロワーであるため手加減されるのだが、それはつまり「わざと陰核に当たらないように性器を刺激し続ける」「加減したバイブピストンを当て続ける」という焦らし責めを同時にされるということであり……

【大丈夫、クリに当てないようにするって♪】
　くりゅっ♥　くにゅっ♥　ふにふにふにふにっ♥
【オモチャも軽く押し当てるだけだからさ♪】
　ヴヴヴヴヴヴヴッ♥
「だめぇぇっ♥♥」
（それっ♥♥　余計に焦らされるからぁぁぁ♥♥）
【あ、でもズルしてたってバレたらマズいからちょっと本気出すね♪】
「ひぃっ♥♥」
　トントントントントントントントントン♥　ヴヴヴヴヴヴゥゥッ♥
「あっぁあぁあぁあぁっ♥♥♥　無理っ♥♥♥　余計にっ♥♥♥　おあぁぁ――――っ♥♥♥」
『対戦相手は手加減していたのか、途中から激しい責め！　杏子さん耐え切れずに途轍もなく絶頂――！』

　不正に関して失念していたのか、それとも最初から狙っていたのか。
　少年たちは急に責めを強め、杏子は激しいクリ責めとバイブピストン責めに快楽の防波堤を崩され、一気に絶頂感に押し上げられる。
　またもイキっぷりが評価されてコインが増えるものの、あまりにイカされ続けるのですっかり疲弊しきっていた。

「はぁ……っ♥♥」
【お姉ちゃん疲れた？　ちょっと休もっか】
【でもなんかパラダイスに慣れてきた感じするね】
「別に……♥♥　何の遠慮もないあんたたちに呆れてるだけよっ♥♥」
「とっとと……オイル塗って……♥♥」
【それ充分馴染んでるって♪】
　ずりゅんっ♥
「んぁっ♥♥　こ、こらぁ♥♥　オイル……塗るだけって……♥♥」
【えー？　ただ塗ってるだけだよー？】
「あっ♥♥　ああっ♥♥　そうだけどっ♥♥　そうだけどぉ……♥♥」
　びくっ♥　びくんっ♥♥
「んはぁぁぁぁ……っ♥♥♥」

◆

「ふう……酷い目に遭ったわ♥♥」

　休憩中ですら気を抜けないのがドスケベパラダイス。
　サンオイルや日焼け止めクリーム塗りなど頼めば、当然のようセクハラされる！
　といっても今回の場合は少年たちも普通にマッサージ感覚で塗っただけであり、杏子が勝手に感じてしまっただけなのだが。

【あの……真崎杏子さんですよね？　】
「え？　そうだけど……」
【あの、ファンです！　写真いいですか？】

　次に来たのはファンの少年。
　いきなり２ショット写真を頼まれるが、島からの帰還やダンサーになることを応援され、コインまで寄付されては断れない。

「ダンサーになれたら、その時も応援してね♥」
【もちろんです！　じゃあ……はい、チーズ♪】

　――……
　――――…………
　カシャッ！
　ずぼずぼずぼずぼっ♥♥　ゴビュルルルルルルゥゥゥッ♥♥
「んんぉっ♥♥♥　ほぉぉぉおぉおぉおぉおぉっ？！♥♥♥」

　しかし写真を撮るその瞬間、杏子はなぜか急激な刺激――まるで一瞬にして５０回も犯されたかのように膨大な刺激と快楽に襲われ、何とも情けなく溢れさせてのアヘ顔ピースになってしまう！
　これを杏子のサービスと勘違いした少年。アヘ顔ピース写真という思いもよらぬえっちなサービスに満足して帰るが、杏子はそれを追うこともできず、唐突で意味不明な刺激に戸惑うばかり。

「い♥♥♥　いったい♥♥♥　なにがっ♥♥♥」

　その近くでは、同じく杏子のファン――ただし純粋な応援ではなく、身体目当ての――が謎のストップウォッチを持っているのだが、それを杏子が知る由もない。

「あ……♥♥　ありえないわよぉ、こんなの……♥♥　もう……寝るから……っ♥♥」

　理解できない異常事態に苛立ち、プールサイドのサマーベッドに寝転ぶ。

「……変なことしたら……承知しない……から……」

　少年たちを睨んで牽制するが……寝息を立てて完全に睡眠したと分かると、少年たちも何もしないわけがない。

【ダメだよ、こんなとこで無防備な姿晒してちゃ……♪】
「んっ♥♥♥　あっ♥♥♥　あっ……♥♥♥」
　ビュルルルッ♥♥
「あぁぁぁ……っ♥♥♥」

◆

「はあ、良く寝た……んっ……♥♥」
【あ、起きた？】
【体調もう大丈夫ですかー？】
「……何もないわ。ただ……んっ♥♥　この感じ……♥♥　どうせ寝てる間に、えっちなことしたんでしょ……わかってるんだから……♥♥　まあ……まさか、挿入とかはしてないだろうけど……♥♥」

　何をされたか分からないが、流石に簡単に一線を超えた行為はしないはず。
　そもそもそんなことをされれば、自分も気付くはず。
　淫気のせいでそんな都合の良い思考になっている杏子は何をされたか気付かず……あるいは、気付いていながら快感に流されているのか、英気を養うためフードコーナーに立ち寄る。
　割と高額のメニューで贅沢するが、当然のようにフォロワー少年たちの奢りだ。
　パラダイスはフォロワーさえ充実していれば淫行以外は至れり尽くせり、サポートも充実しており、決して悪い気分にさせないのがまたあざとい。

【それより見てよ、フォロワーめっちゃ増えてるよ♪】
【みんなダンサーとしてのお姉ちゃんも応援してるね】
「……当然よ……♥♥」

　建前かもしれないが、ダンス動画を見て評価してくれる者も多く、マン単位で再生数や評価数、コインの投げ銭も増えるとなれば、どうしても浮わついた気分になってくる。

（これだけフォロワーが増えたなら、ちょっとゲームしただけで投げ銭が大量にもらえるはず……♥♥　イケるわっ♥♥）

　そして次のゲームは……

『マジックミラー号プレイです！』
「…………何よ……それ……っ♥♥」

　マジックミラー号（以下ＭＭ号）とは！
　車の中から外は見えるけど、外から中は見えないというアレである！
　見えてるの？　いや見えてないはず……というスリルの中で様々なプレイをするのだ！
　ちなみに使用するのはパラダイスの路面電車の一つ。
　電車は複数ある上、参加者は乗るまで目隠しされるため、どれがＭＭ号仕様になっているのかは分からないぞ！
　ちなみに電車は太陽光発電を利用している超クリーン仕様だ！

「ほんと……趣味悪いわ、この島……♥♥　何がパラダイスよぉ……♥♥」

　と言いつつも満更でもなさそうな杏子。

「……これ……♥♥　ほんとに見えてないんでしょうねぇ……♥♥」

◆
「ふっ♥♥♥　ふっ♥♥♥　んっ♥♥♥　ほぉっ♥♥♥」
（見られてるっ♥♥♥　ファンのみんなに……♥♥♥　大勢のギャラリーにぃっ♥♥♥）

　マジックミラー越しにファンや他の島民が見える中、男と絡み合って抑え切れない喘ぐを漏らす杏子。
　現在のゲームはＭＭ号オプション付きの「性感マッサージ耐久」と「ドスケベダンス」。
　前戯も同然、というか性行為も同然のように腰を密着させて身体を揺らし、股間に押し当てられる勃起の感触、胸や尻、股間が揉まれる刺激で何度も果て続けるが、更にゲーム進行役が頃合いと見たか、より過激な段階に移行させようとする。

『ここからはセックス配信への移行が可能です！　コイン報酬は倍以上となりますが……』
（き……来たっ♥♥♥　あたしが逆らえなくなるのを見計らって……♥♥♥　なんて卑怯な奴らっ♥♥♥　いくら発情させられたからって……こんな誘いに♥♥♥　乗るもんですかっ♥♥♥）
【どうしてもイヤだったらしないけど……お姉さんには是非この自慢の竿を味わって欲しいなー♪】
　びきんっ♥　ずりゅんっ♥
「んおっ♥♥♥　ふっ太っ♥♥♥」
（ダメよっ♥♥♥　ぶっといちんぽ♥♥♥　おまんこに当てられたからって♥♥♥　あたしはそんな尻軽な女なんかじゃ）
『更に生ハメですと倍率が上がります！　フォロワーも増えやすくなり、配信映像を商品化すれば永続的なコイン収入も！　何より気持ち良さは保証します！』
「するっ♥♥♥　生ハメっ♥♥♥　するぅぅっ♥♥♥」
【はい同意♪】
　ずっぼぉぉっ♥
「あっへぇぇんっ♥♥♥　みんな見てぇ♥♥♥　マジックミラー号でぇ♥♥♥　生ハメ配信中よぉぉっ♥♥♥」

　淫気、様々なセクハラや淫行で発情させられまくった杏子。
　遂に同意してしまい、その瞬間にビキニがズラされ巨根挿入。
　快感に何度もイキながら、杏子は歓喜の声を上げて媚びる発言で視聴者を煽る。
　すると１秒で１１マンも再生数が増加されるという記録を作り、島民たちがこぞってＭＭ号がどれか探しにくるほどの盛り上がりとなる。

【電車のどれかに乗ってんだよな】
【これか？】
【向こうのじゃなさそうだし……】
「あはぁ♥♥♥　みんな見てるっ♥♥♥　あたしでシコりながらっ♥♥♥　あたしのこと探してるっ♥♥♥　あああっ♥♥♥　生ちんぽずこずこされるの見られっ♥♥♥　おほぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」

　杏子も島民も熱狂する生ハメ配信は延々と続き、合計で８６時間も延長するという事態にまでなる。
　もちろんチンポには屈服したが、時間や再生数に応じて報酬コインは増え、生ハメ・配信それぞれで倍率がかかり所持コインの桁が一気に変わる。

「スゴい……♥♥　こんなに稼げるなんて♥♥　でも……あと少し足りないわ……♥♥」

　スマホで残額データを見て昂揚するも、船賃には届かない。
　あと一つ、過激なゲームを生ハメ配信などで倍率補正をかけてプレイすれば、ギリギリ届くかというラインだ。

「あと少し……でも半端なゲームじゃ足りないわ♥♥　何かいいアイディアない？♥♥」
【コレとかどう？　勝ったら確実に目標額届くけど、負けたら逆に減っちゃうんだよねー】

　ホテルで美少年美男子イケおじたちに奉仕したりさせたりという環境の中、優雅（？）に食事しながら相談する杏子。
　ある程度コインが貯まれば無料のサービスも増え、世話役を雇っても世話役との淫行のコイン収入でトントンなのでハーレム（兼 輪○）環境を整えるのも難しくないのだ。
　朝食も相当に贅沢なものを召す中、また過激なゲームを紹介される。博打じみた要素を持つが、当たれば確かに美味しい対戦形式のものだ。

「バトルファック、ね……いいわ♥♥　あの生ハメ配信と、あんたたちの相手してたら、だいぶテクニックもついてきたし……♥♥」

　提案されたのはバトルファック。
　杏子も以前経験したことのある、イカせ合うというエロ競技を代表するコンテンツの一つだ。
　パラダイスに来たばかりの杏子であれば、簡単にヤラれてしまうためコインのうま味はなかったが……今は長時間配信と男たちとの性活で淫行にも慣れてきており、テクニックにも自信がついてきた。
　今すぐパラダイスから出るには、賭けに出るしかない。
　杏子はリターンのみを考え、参加を決意する。

『皆さん大好きバトルファック！　しかも今回は高レート式のバトル！　負けた方は多額のコインを失いますが、勝てれば一攫千金！　挑戦者は真崎杏子さん！　まだ来島したばかり、これまでのゲームも戦績はよくありませんが、頭角を現してきています！　果たしてここで念願の大金星なるか？』
「ふふっ♥♥　キミのおちんちんなんて、すぐイカせちゃうんだからっ♥♥」

　――……
　――――…………

　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥　ごづぅんっ♥
「ダメっ♥♥♥　ショタちんぽっ♥♥♥　奥に届いてっ……あっへぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥」
『試合前の挑発で見せた強者感は一体どこへ消えたのか？！　挿入された途端に一気に連続絶頂――！』

　強引に発情させられたとはいえ、すっかり出来上がった杏子はフェロモン全開で、ＢＦガチ勢にも匹敵する色気を放っていた。
　開幕から前戯までは押していたが……官能を全開にしていた分だけ感度も上がっており、いざ結合されると肉壺が即座に音を上げてしまう。
　そこから一気に逆転され、１６回目の絶頂でＫＯ敗北という典型的な逆転負けを晒すことに。

（イカせるどころか……♥♥♥　何度もイカされて……♥♥♥　負ける……なんて……♥♥♥　こいつら……強すぎよぉぉ……♥♥♥）

　無様な負けっぷりにフォロワーが増え、エールもかなりもらえたが、高レート式ゲームの敗北ペナルティでエール以上にコインが減ってしまう。
　目標額から大きく遠のき、焦った杏子は再びハイリスクハイリターンのゲームを選択。

「今度こそイケるわっ♥♥」
『ランダムに選ばれたゲームは……売春売上競争！　島民たちを相手に売春し、どれだけコインを稼げるか競ってもらいます！　もちろん生ハメ可能な方が有利となりますので是非ご一考を！』
「もちろんナマよっ♥♥　避妊なんてしないわっ♥♥」
（だって♥♥　この方がハメてもらえるから♥♥　稼げるから♥♥　仕方ないのよっ♥♥）

　より多く稼ぐため。ダンサーになった時のファンを今から増やしておくため。
　心の中で言い訳しながら、杏子は淫れきった表情で下品な笑顔を作り、雄を誘うために腰を振り乱す。

「いっぱいコイン欲しいのぉっ♥♥　お願いっ♥♥　あたしの発情おまんこっ♥♥　思いっきり孕ませてぇぇっ♥♥」

　ダンスレッスンの成果を存分に発揮した、売春婦顔負けの腰使いに、多くの富豪たちが群がり……

「あっはぁぁぁぁんっ♥♥♥　おちんちぃぃぃぃんっ♥♥♥」

　大量のコインが得られる達成感、自分の身体をカネで売る背徳、そして妊娠のスリルを孕んだ快楽に、杏子は歓喜の叫びを上げる。

「あっへぇん♥♥♥　ちんぽもコインも♥♥♥　こんなにぃ♥♥♥　もっとっ♥♥♥　もっとよぉぉっ♥♥♥」
　ぱんっ♥　ぱんっ♥　ぱんっ♥　ぱんっ♥　がんがんがんがんっ♥♥　ぱあんっ♥　ぱあんっ♥　ぱあんっ♥　ぱあんっ♥
　ゴプッ♥♥　ブビュッ♥♥　プッシャァッ♥♥　ブビュルゥッ♥♥　ゴビュ♥♥　プシャッ♥♥　ビュルルルルルルゥッ♥♥　ビュゥゥッ♥♥
「あはっ♥♥♥　もっと♥♥♥　もっとよぉ♥♥♥　コインもってるおちんぽたちっ♥♥♥　全員あたしのところに来なさぁいっ♥♥♥　あひぃぃぃぃっ♥♥♥　中出しっ♥♥♥　中出し気持ち良いのぉぉぉぉっ♥♥♥」

　――……
　――――…………

　売春売上競争で６８マンコイン稼ぎ、ようやく目標額に到達した杏子。
　しかし、島から出ていく船に、彼女の姿はなく……

「はぁ……はぁ……♥♥♥」

　パラダイスのアーケードから離れたホテル街……更にその路地裏。
　ゲームに関係なく売春やレ○プを楽しむような者しか集まらない場所で、ある女性島民が熱っぽい息を上げて男たちにすり寄っていく。

「ね……ねえ……♥♥♥　コインもってないかしら……♥♥♥　今……コインに困っててぇ♥♥♥　何でもするから♥♥♥　コイン恵んでぇ♥♥♥」
【あ、また来たよ。お姉さん普通にゲームでも稼げるでしょ？　わざわざこんなとこに来なくていいのに】
【コイン弾むけど、なんでもって言うからには、また失神するまで出しまくるけど、いいの？】

　あからさまな誘惑に、誘われた少年たちも意地悪に返す。
　形だけとはいえ突き放す態度に、売春女も被虐欲を昂らせて口角を上げ、腰を押し付けるほど近付けて再度頼み込む。

「ふふ……コインさえ出してくれれば……♥♥♥　なんだっていいわ……♥♥♥　だから……♥♥♥　コイン持ってるんでしょぉ♥♥♥　早く……ハメなさいよぉっ♥♥♥」
【何偉そうにしてんの？　カネで買われることにマゾ快感覚えてるくせに！】
　ばちぃんっ♥
「あへっ♥♥♥　そんなこと……ないわよ……♥♥♥　誰が……マゾよぉ……♥♥♥」

　頼むというより高圧的な命令になったが、そこで少年からお仕置きスパンキング。
　軽く叩かれただけで尻肉をぶるぶる♥ 震わせる売春女は、今日も少年たちの上で腰を振り続けるのだった……

【いつものアレでイキまくっちゃえっ！】
「ひぃぃぃぃっ♥♥♥　イクッ♥♥♥　ショタちんぽに突き上げられてぇ♥♥♥　ドスケベダンスしちゃうのぉっ♥♥♥　コイン出されたら平気でおまんこへこへこしちゃう♥♥♥　ドスケベマゾまんこなのぉぉっ♥♥♥」

◆ドスケベパラダイスに不時着した真崎杏子。
少し渋りながらもドスケベゲームをプレイし
乳首当てゲームで65回イカされ、
海戦ゲームで感度20倍になる媚薬の海に落とされ、
クリ当てゲームで64回イカされ、
ピストン耐久レースで15回イッてしまい、
少しドスケベパラダイスに馴染んでくる。

休憩中は
日焼け止め塗りサービスで身体を撫でられただけで63回も悶えてしまい、
サンオイル塗りセクハラで63回イカされ、
違和感を覚えた直後、なぜか50回もハメられたように溢れ出し、
昼寝中にイタズラされて22回睡眠中出しされ、
何マンも増えるコインとフォロワーに気を良くしていく。

本気になったパラダイス住民を相手に
マジックミラー号プレイで89時間も疑似視姦絶頂し、
生ハメ配信絶頂が11マン再生され、
バトルファックで16回目の絶頂でＫＯされ、
売春売上競争でコイン68マン枚分ハメられ、
散々ハメられた末にようやく目的を達成するが、なぜか帰りの船に真崎杏子の姿はなかったという……

◆対混沌ギルド
「数年前から、少数ではあるが失踪事件が続いている。いや、厳密には失踪ではないのだが……」

　人間界で行方不明になった者が、後にネット上でポルノ活動を報告する、あるいは淫行を配信するという事態が年に数件程度だが続いている。
　性的な行為に関しては、もちろん当事者の自由が許されているのだが……問題は、発信元の情報や所在地が不明であるという点。
　場所は常夏の孤島ということは分かるのだが、少なくともこの次元の地図には載っていない場所だ。

「全く異なる次元にいるのか、それとも結界で認識から逃れているのか。確認を取ろうにもアクセスが極めて困難だった」

　当事者たちが望んでその島に在住しているとしても、確認できなければ家族や知り合いは不安に思わされる。
　ほぼ全ての島民は幸せそうにしているが、場合によっては洗脳・催○などで精神操作されている可能性もあるため、ギルドに調査の話が来ていたのだ。

「そして……今回、ギルドのコネクションを経て、この島へ向かう船の情報を入手した。乗船チケットも確保できたため、希望する者に調査を頼みたい」

　ギルドへの挑戦か、あるいは新たな住民を誘致しているつもりなのか。
　謎の人物により、島に辿り着くはずだという無人船が紹介されていた。
　その船の機器にチケットを通せば乗船でき、決まった時刻になると自動で運転し、霊力のゲートを通じて島に辿り着くという。
　ただし片道であり、帰還するには島でコインを稼ぐか、関係者の手によりお持ち帰りされるという形で人間界に連れられるしか無いらしいが……この機を逃す手もなく、滅淫士に調査の任務が与えられる。

「今回は少しでも情報を持ち帰ることができれば、それでいい。以前に調査を頼んだ迷宮と同程度の難易度・危険度だと思ってくれ。……もっとも、命の危険はないかもしれんが……」

　受付係員は配信映像を通して、最上位級の任務だと念を入れて報告すると、最後に撮影班から質問される。

【島の名前は何というんでしょうか】
「……パラダイス……」
【はい？　もっとハッキリお願いします】
「っ……ど……ドスケベパラダイス、だ……！」
【ちなみにコネクションというのはどのような】
「知らんっ！　そもそも重要機密だっ！　そこまで伝えるわけが」
【そんな淫らな島の情報を得るコネクションとかどう考えても夜のお突き合――】
「黙れっ♥♥　情報は以上だっ♥♥　切れっ♥♥　早くっ♥♥」

　果たして、滅淫士たちの運命やいかに――
　ていうかこのギルドどう考えてもクサってるやろ……

◆シナリオ情報
シナリオ名『ドスケベパラダイス２０２０』
※今回は成否不明（実質的に失敗確定）シナリオです。ほぼ確実に失敗するので安心して抗ってください。
※キャラが拉致・調教・受精などの状態に至った場合、基本的に事後処理班が救出し、避妊魔術をかけます。
○ドスケベパラダイス概要
　あらゆる娯楽と快楽が集う島。
　謎の熱気に包まれた常夏の島では淫らな行為の全てが遊戯として許される。
　一度入ったが最後、いかに理性の強い者だろうと興奮と愉悦に呑まれ、二度と元の生活に戻れなくなる。
　そんな悪夢の楽園が、世界のどこかにあるという――

◆診断メーカー版
https://shindanmaker.com/a/948427
読むのめんどい方はコレやっといてもいいかもね！
今回ちょっと長いわ！

◆超要約
そこはパラダイスと呼ばれる、フリーセックス（誤用）の淫ら極まりない島である！
無理強いはしないけど淫気で発情させて淫行・エロ競技をじっくり迫って来るぞ！
しかも淫行やエロ競技でコインを稼がないと島から出る船の代金を払えない！結界あるのでゴリ押し脱出も不可！
仕方なくエロ競技しようね！といっても水着で遊ぶだけだから！島民も優しいから一線超えた行為はしないよ！
でもオプションで生ハメ中出し配信すると一気に稼げるから早く帰りたいならヤッとこうね～→ハイ快楽堕ち永住

◆設定とか
謎の淫気や結界に包まれた常夏の島。
一度入ると結界や淫気の間欠泉などで妨害され、島から出られなくなる。
島から出る方法は島独自の魔導船のみ。
この船の乗船料（兼 燃料）として、島独自の貨幣「コイン」が必要になる。

島への入り口となる結界（見えない・感知できないワープゲート的なもの）は
世界のあらゆる場所に不定期に出現しており、
不運にも漂流した・迷い込んだ者は
帰還のためにコイン稼ぎを余儀なくされる。

また、特殊なゲートを使用することでも訪島は可能（ただしほとんどのゲートは片道で、離島は不可）。

島には財宝が眠っているという噂もある。
また、島のコインは純金など非常に高価な素材が使われており、外界では非常に高く売れる。
それら財宝・コイン目当てにやって来る者もいれば、
あるいは借金のカタとしてパラダイス行きの船・ゲートを紹介される者もいる。

◆
島は「パラダイス」と呼ばれ、島民たちに愛されている。
美しい自然豊か・かつ様々な娯楽施設が並んでおり、一見してまるでテーマパークみたいだぜ。
だが、実際はフリーセックス（誤用）な超巨大ヤリ部屋ならぬヤリ島。
あらゆるサービスを受けるために「コイン」が必要で、
コインを稼ぐには島で働くか島のゲームに参加する必要がある。

島民は島に来たばかりの者には優しく、愛想良く振る舞い、
ゲーム内容も「少し過激な遊び」程度に嘯くことでゲーム参加に抵抗がないように誘導してくる。

しかしゲームは当然「エロ競技」！
参加者も観客もルールに反しない・安全に配慮した上で痴○セクハラしまくるぞ！
本当に嫌がる行為はしないし同意がない限り生ハメだけはしないけど
スキンシップはガンガンしてくるぞ！

パラダイスのあらゆる場所から淫気も噴き出ており、
淫気の効果でも それとなく淫行に持ち込めるように意識を誘導される。

ただし、島民も淫気も強く誘導こそすれど、強制力はなく、本当に否定・拒絶したい場合は跳ね除けることが可能。
→しつこく淫気やパラダイスの開放的な雰囲気で誘惑し続け、自発的に淫行させるため。

◆コイン説明
　この島はコインという独自の貨幣が使われている。
　入手方法は島での労働か、ゲームへの参加、住民からの投げ銭（エール）。他、あらゆる淫行を通じてパラダイス管理者から特典として付与される。
　ゲーム参加は内容によっては非常に多額のコインを得られるようになっている。
　島での豊かな生活や島からの脱出（乗船料）に使う他、
　外の世界のあらゆる貨幣に変換可能で、高価な素材を含んでいるため高額売買も可能。
　ただし島の淫気も詰まっており、強い発情効果と依存効果を持つ。
　また、島から出るための船はコインを燃料にしている。不思議だね。
　そのため、たとえ船を強奪してもコインが無ければ抜け出せないようになっている。

◆ゲーム
・ビーチ系
　ビーチバレー、ビーチフラッグ、競泳、水上スキー、海戦ゲーム、足相撲、手押し相撲、尻相撲、トライアスロン、スイカ割り、バナナボートレース、ウォーターガンサバゲー、水上走り（仮名）
　等々。
　海戦ゲーム……（媚薬の）プールなどで一名ずつ1つの小舟に乗り、ゴールを目指して進みつつ互いを落とし合い、ゴールした順番や最後まで残った順番で順位をつける。
　トライアスロン……完全エロ仕様があり、その場合はエロ衣装での長距離走（ランニングマシンなのでセクハラ余裕）→流れるプールでセクハラされながら水泳→エアロバイク式のハケ水車……などの組み合わせになる。
　ウォーターガンサバゲー……ウォーターガンを使ったサバゲー。
　水上走り（仮名）……プール上での競走。水にボードが浮かべられており、それを渡っていく。

・陸上系
　筋トレ・金トレ、組体操、騎馬戦、水着格闘技、エロ格闘
　筋トレ……ストレッチとか筋トレする風景を見せるだけ。
　金トレ……局所的に鍛える。マントレでも可。
　水着格闘技……一般的な格闘技と大体同じだが、ユニフォームは水着限定。もしくはエロ装備。
　エロ格闘……金的マン的・服破り・他恥辱技等がアリになった格闘技。

・ショップ系
　接待バイト、早着替え、ファッションショー、グラビア、身体測定、ザーメンビール早飲み、、ブラインドテイスティング、ＶＲ１８ゲーム、痴○、ＭＭ号
　ブラインドテイスティング……飲んで当てるやつ。目隠し等でナニを飲んでいるか分からないようにする。誰のナニなのか当てるのは至難の技。
　ＶＲ１８ゲーム……ただのＶＲゲームだよ。本当だよ。
　痴○／ＭＭ号……島内の路面電車で痴○したり、電車がＭＭ（マジックミラー）号＝中から外が見えるけど外から中は見えないヤツで色々やらかしたり。

・ギャンブル
　カジノ、ゲームへのベット
　カジノ……普通にカジノその他博打系の施設がある。低難易度は店員たちと「仲良く」しさえすれば逆イカサマで儲けさせてくれる。逆はお察し。
　ゲームベット……他参加者のゲームで誰が勝つか賭ける。パラダイスに慣れた島民（観客勢）の嗜みでもある。

・おあそび
　脱衣じゃんけん（野球拳）、じゃんけんブルドッグ、乳首当てゲーム、クリ当てゲーム、弱点探し、電気アンマ耐久レース
　じゃんけんブルドッグ……タテタテヨコヨコまるかいてちょん、のヤツ。どこをつまむかは自由。
　クリ当てゲーム……乳首当てゲームのクリトリス版。
　弱点探し……お触りしまくって弱点を探し当てるゲーム。
　電気アンマ耐久……電気アンマにどれだけ耐えられるか競う。

・ド直球
　ピストンマシン耐久レース、絶頂我慢レース、絶頂レース、セックスショー、早抜きゲーム、売春売上競争、バトルファック
　絶頂レース……時間内により多く絶頂した方の勝ち。
　セックスショー……性行為を生配信し、視聴者からの投げ銭や評価数を競う。
　早抜きゲーム……次々と性行し、絶頂させた相手の多さを競う。
　売春売上競争……制限時間内に売春し、売上を競う。
　バトルファック……おなじみ、イカせ合い。格闘技のようなガチ系、ほぼ遊びのセックス風なカジュアル系で階級分けされてる。

　どのゲームも初心者（ｏｒ淫行に強い抵抗のある者）がいる内は通常の競技と同じように開始するが、噴き出す淫気や事故を装ったセクハラなどで徐々に発情させてくる。
　また、参加者だけでなく観客が妨害することもしばしば（媚薬水鉄砲、距離が近い時に直接お触りなど）。

◆ゲームオプション
・避妊具／避妊薬　……アリとナシとでは報酬コイン量に大きな差が出る。
　もちろんナシの方が報酬コイン量は圧倒的に上。
　基本的にゲーム参加者は使用しているが、島コイン換算では非常に高額なので、
　コインに余裕がない者は装着できない＝ゲーム参加できないｏｒ未使用に関して相手の同意が必要になる
　→ゲームが成立しないからと同意を迫る展開になったり。
　また、オシャレ感覚で着用・コレクション感覚で購入する者もいる。
・生ハメ　……ほぼ同上。
　ナマだと倍率補正がかかり報酬コインが一気に増える。
　やはり避妊薬ナシ・中出し等で更に倍率マシマシ
　→うま味で生ハメ中出しに病み付きにさせるのです。
・配信／チップ／投げ銭（エール）
　ゲームの様子を配信すれば報酬倍率上昇。更に配信を通して投げ銭形式でコインがもらえることも。
　ゲームのプレイング、盛り上げ方などによってはフォロワーがつき、セクハラ・接待ついでにチップが貰えることも。

◆施設・サービス
・スタジオ／映画館
　映画見たり、スタジオで撮影したりできるぞ！　配信者とかが使うのかなあ？
・プール
　よくあるレジャープールから競泳プールまで。
・ナイトプール
　当然こっちもあるよ！
・ショップ
　水着にコスプレ道具に食べ物までなんでもござれ。媚薬・避妊具・制淫剤・他淫具もここ。
　避妊具と制淫剤はかなり高いよ！
　コインが足りないならゲームｏｒセクハラで補填！
・ゲームセンター
　筐体のゲームにボウリング、ビリヤード、ＶＲゲームまである。
・カラオケ／クラブ／バー
　パリピのお供！
・フットネスクラブ
　気持ち良い汗を流そうね！
・エステサロン
　マッサージサービス！
・銭湯／温泉／サウナ
　遊び疲れたらゆっくり休もう！休めるもんならな！
・ホテル
　充実したルームサービス！
　添い寝から目覚ましまで！
・ホテル街
　察し　ある意味で最も稼ぎやすい場　ただしソープ（本番アリ）に限り、ヘルス（本番ナシ）は厳しい。

・島内電車
　移動用の路面電車。太陽光発電でとてもエコ。
　まあマジックミラー号だったり痴○されたりするんですけどね。

・公園
　まあそれなりにスペースや遊具は充実してるけど、それ以外はありふれた公園。
　でもなぜか夜は密かに賑わうっていうか無言で島民がたむろする。

・地下
　作者も知らない謎の空間。何があるのかは想像の限り自由。

◆島民タイプ
・初心者／難民
　パラダイスに来たばかりの者、遭難・漂流などでパラダイスに来てしまった者。
　つまり主役キャラクター。　一応設定上は他にも初心者や難民がいる。
・誘導
　優しく初心者をもてなすタイプ。健全アピール要員。外見も性格・コミュ力もハイレベルな者が多い。
　何しても褒めて気分良くさせたり、わざとゲームに負けて接待したり、初心者を守るムーブで信頼を得ようとする者も。
・富豪
　コインを持て余しており、優しいと衣食住や避妊アイテムを恵んでくれたりする。
　優しくないとコインに物を言わせてゴリ押ししようとしたり。
・生ハメ主義
　コインが稼げるから、避妊具高くて買えないから、その方が盛り上がってファンも増えるから、気持ち良いから、
　等々と理由を付けて生ハメに持っていこうとする。
　場合によってはわざとナマで見せ槍・ぶっかけでナマの存在感見せ付け→ゴムハメ→焦らし責めのコンボなども。
・チャラ系
　行きずりセックス、その場での盛り上がりを好むタイプ。
　後腐れがないため、ある意味で好都合な存在。
・フォロワー
　特定の島民に入れ込むタイプ。コインを捧げる者もいれば、ひたすらおっかけてハメ堕とす機会を狙う者もいる。
・痴○
　すれ違いざまのお触りや電車内での行為を好む。
・レイパー
　公園や路地裏でうろついてる。ただし他の島民が注意したり、結界の力で遠ざけられたりするため、よほど暴走するか強く望まない限り被害に遭うことはない。

◆他
ゲーム、オプション、施設、島民、その他は自由に設定追加したりしてＯＫ

◆流れ要約（兼パラダイス堕ちの一例）
来るもの拒まず・去る者はちょっと待ってよ楽しいとこだから～
→健全だから！開放的なだけだから！水着買ってあげるよ！おおめっちゃ似合うじゃんモデルさん？
→ちょっと撮るだけでコイン稼げるから！島から出るためにね！
→いや今の事故だから！　なんか奢るからさ～媚薬なんか入ってないって～
→もう我慢できないっしょ？いや本番はしないしない　イメージビデオ撮るんだと思ってさ　制淫剤も高いんだよ？　ファン増えたらチップ貰えるしさー
→おらっイッとけっ！
→でも淫気のおかげで気持ち良かったでしょ？あー俺も我慢できなくなってきたわー（水着押し上げ勃起見せ付け
→うわ、エールでコインめっちゃもらえたじゃん。やっぱ美人だとすぐフォロワー増えるんだね
→ホテルで休もっか。いや何もしないってー　あ、ＡＶ再生するだけでコインもらえるからつけとくねー
→一晩たって淫気沁み込んでつらいと思うけど頑張って我慢しようね（朝勃ち着衣見せ槍
→バナナボートだって！あれめっちゃコイン稼げるから！密着するけど大丈夫水着あるから入らないって
→避妊具つけるから許して！ね！
→ナマだともっと気持ち良いよ？
→生中配信してゲームに勝ったら船賃に届くかな？避妊薬あるしイカなかったら勝てるからー　高レート戦だと負けたらコイン減るけど制淫剤使うから大丈夫だってー外出しするしー
→今日は何本配信すんの？俺も出させてよーお礼にいっぱい出したげるから♪あ、避妊薬は奢ってね♪

◆おまけ　住民になった方々
・ナミ、ロビン　……漂流後、脱出の船賃のため・即堕ちしたロビンを助けるため頑張ったナミが生ハメに落ちて以来在住中。
・ティファ　……活動資金を稼ぐ話として持ち掛けられ渋々ゲームに参加。プールサバゲーで媚薬水鉄砲を撃たれまくり焦らされまくり、見せ槍→懇願堕ち。淫行にハマり、深夜はＶストリング（スリングショット）で公園を徘徊してる。
『ドスケベパラダイス』シリーズとして各同人サイト・パトロンサイトで販売中！気になる方は検索してサンプルとかご覧になってね！

◆キャラシート＋プレイング（行動）の例
■リョウカ
（このキャラシートは簡易版です。細かく設定したい場合、概要ページのキャラシートテンプレをご参照下さい）
（一度キャラシートを提出していただければ、変更点がなければ次回以降はキャラシートは省略しても構いません）
（現在のキャラシートverは　ver190718　です）
キャラシートver：190718
名前：皆本涼香（ミナモト・リョウカ）　【地の文表現：リョウカ／女格闘家／女戦士／女／少女／牝／自由】
性別：女　職業：学生　種族：人間　年齢：若
容姿：美～並　◆体型（若：やや高身長：やや筋肉質でむちむち◆爆乳◆爆尻）　髪（黒茶色：ヘソ～腰まで）目（黒色）肌（アジア人的な黄）
装備：◆武器防具（ナシ（素手。せいぜい靴とか））◆衣服（セーラー服）◆下半身（プリーツスカート。紺色のミニでパンツが見えないギリギリの短さ。発情時はわざと短くして常時パンチラ）◆下着（基本白。たまに大人びたもの／色とかは自由）◆露出度（高～並）
性格：一般人に対しては普通の元気娘。正義感が強い。敵には強気・堂々。ヤラれても一応堂々としてる
アドリブ：自由　　◆他キャラからのいじり、絡み…自由
備考：・ストリートファイトが趣味の元気ＪＫ。淫魔撲滅のため（とレ○プ願望のため）に滅淫士としてギルドに所属し、日々淫魔たちと戦っている。
・戦闘は打撃系格闘技中心。
・快楽に対し、肉体は早期に屈服。発情しながらレ○プ願望のために行動する
・一般人には基本的に手を出さない
※キャラを使用した二次創作・書き下ろしシナリオのＤＬ販売等：可
※参加シナリオのＤＬ販売等：可（無記入の場合は『可』扱い）
※キャラシートの公開：可
○プレイング
参加希望シナリオ『ドスケベパラダイス２０２０』
※プレイングの公開：可
◆動機：友達の一人が行方不明になっていたが、ネット上で詳細不明のビーチ青姦のエロ配信に映っているのを見かけ、助けるために出動。
割と甘く見ており、ビーチに遊びに行く感覚。
◆事前：
◆装備：水着持参　あらかじめ着用し、上にパーカーを着ている。ゲームに参加したらパラダイスに紹介された水着やビーチバレーも可
◆行動：
診断メーカー
https://shindanmaker.com/a/948427
を参照
・前半
刺激を求めてドスケベパラダイスを訪れたリョウカ。
パラダイスに相応しい服として　全裸、ビーチバレーユニフォーム、バニースーツ、三角ビキニ、体操服　あたりを紹介されると
無理矢理ドスケベゲームをプレイさせられ
乳首当てゲームで97回イカされ、
ドスケベダンスショーで7回中出しされ、
くすぐり我慢ゲーム＋随喜で68回くすぐりアクメし、
ドスケベトライアスロンで10回イッてしまい、
気付けばドスケベパラダイスにハマっていた。

休憩中は
迷子を助けるつもりが逆に75回イタズラお触りされ、
路地裏レ×プで43回イキ声を我慢させられ、
マッサージサービスの性感ツボ押しに20回ビクンビクンしてしまい、
自称フォロワーにエールを装った痴○で79回イクまでストーキングされ、
何マンも増えるコインとフォロワーに気を良くしていく。

・後半
本気になったパラダイス住民を相手に
大輪○ゲームで7回目の中出しでアクメ失神させられ、
マジックミラー号プレイで7時間も疑似視姦絶頂し、
エロ騎馬戦で敵と味方に29回イカされ、
相互オ△ニー対決で一方的に16回イカされ、

・事後
快楽に堕ちたリョウカは完全にドスケベパラダイスにハマりきってしまい、帰ることも忘れて延々とドスケベゲームを続けてしまう……

◆希望竿役：少年／触手　◆竿役台詞：少～無
◆他キャラとの交流：自由　◆交流時行動：自由
◆他希望など：
◆台詞テンプレ：
◆描写の優先度：事後＞後半＞前半　／　絶頂＞抵抗＞他

パラダイス設定フォルダ版

エロPBW『常夏のタピ犯バー』リプレイ(約17,300字)

　■エロＰＢＷ『常夏のタピ犯バー』－リプレイ

◆前半－みく＆アンナ

「タ、タピオカにそんな成分混ぜられてたなんて知らなかった……」
「市販品にご禁制のやつを混ぜるのはどーなんだ、マジで」

　今回、滅淫士は二名一組となって行動。
　みくとアンナの合法（？）ロリコンビは海の家や、その付近のタピオカバーを調査する。
　みくはタピオカ摂取歴があり、淫スタにも自撮り画像をアップし、フォロワーも増えて喜んでいたのだが、無自覚に典型的な淫気タピオカ被害と同じ道を辿っていたことに驚愕する。
　なお、実際にフォローしたのは素人好きの変態男ばかりであり、直接的には何もされずとも、既に厭らしい目で見られてオカズにされていたのだが。
　アンナも元々タピオカを飲んでおり、まだ自覚はないが、いつ効果が出てもおかしくない。
　これ以上被害が増えないよう、身体に問題が起きない内にと次々店を見ていくが、そこで何だかガラの悪そうな店に出くわす。
　大人っぽく見える黒のビキニ水着を着たみく、学生服のアンナに目を付けたか、店員たちが早速食い付いてきた。

（げっ、何だこの店……）

【君たちかわいいね～！　いくつー？　一緒にタピオカ飲まない？】

「きっと君より年上です～！　いきなり年齢聞くなんて失礼ねっ」
【そんな怒んないでよ～♪　うぉっ、胸は無いけど尻はなかなかいいじゃん♪】
　ぎゅむっ♥　もみもみもみもみっ♥
「っ♥　おい、どこ触って……♥　くっ、早速かよぉ……♥♥」
「んひぃぃ？！♥　や、やめなさっ……んぉほぉぉぅ♥♥」

　ナンパ男から、いきなりのセクハラ洗礼。挨拶代わりに尻を揉みしだかれ、体内のタピオカ淫気が反応したか、早速感じさせられてしまう。
　（精神的には）不快極まりないが、こんな不快な店だからこそ淫気タピオカの出所である可能性も高いため、仕方なく捜査続行。
　渋々注文し、飲みながら自撮り写真を撮影。タピオカドリンク自体は何の変哲もなさそうだが、飲んで撮影する間にも無遠慮なセクハラは止まらない。

「撮ってんだから、触んじゃねえ……っ♥」
「今っ撮ってるからぁ♥♥　そこっぉぉっ♥♥」

　何度も乳尻を揉まれ、ようやく完飲。すると店員たちはニヤリと笑い……

【で、どうだった、うちのタピオカは？　そろそろ効いてくると思うんだけど……】
「？　何言って…………っっ♥♥　こ、これ……♥♥　やっぱり……淫気タピオカ……しかも、これぇ……♥♥」
「んくっ♥♥　何で、こんなに……んひぃぃっ♥♥」

　飲まされたタピオカドリンクはやはり淫気が含まれていたが……淫気はやや遅効性で、かつ濃縮されたものだった。
　飲み切った辺りで劇的な効果を発揮し、今まで摂取していたものと合わさり爆発的な発情を催す。
　アンナもみくも、ただでさえ敏感なのに、追いタピなどされればひとたまりもなく、全身から脂汗を流し、太股は別の粘液に濡れていく。
　しかもアンナが飲んだものには発情効果だけでなく強烈な利尿効果があり、激しい尿意でアンナはスカートを挟んで太股をこすり合わせる。

「よし……クロってことだな……じゃ……遠慮は……」
【ハイここで援軍ー♪】
「ひっ……もしかして……おじさんたち……」

　明らかな違法性を確認し、アンナが戦闘態勢に入ろうとするが、そこで謎の援軍おじさん登場。
　みくのフォロワーを含め、自撮り淫スタを見た男たちが押し寄せてきたのだ。
　彼らが店員、客と混ざり、タピオカ片手にアンナとみくを取り囲む。

【んじゃ、そろそろ個室にいこっかぁ！】

「させるかよ……近付くんじゃねえっ♥　あっ♥　くそっ♥　下、狙うな……漏れっ……くそがぁぁぁ♥」
「私、こう見えてけっこう強いんだからっ♥　このっ……ああっ♥　卑怯よっ♥　こんな大勢……ああぁぁっ♥」
 

◆前半－ノナ＆リン

　ＪＫ滅淫士・九重 乃梛（ココノエ・ノナ）はターゲットの店に潜入。

「すっかり蔓延ってしまった物を調査って探偵っぽいよね‥‥‥淫気タピオカ？　あれ？
　‥‥な、なんでもない！」

　探偵を目指す彼女は今回の依頼に意気込みを見せる。が、タピオカと聞き、身に覚えがあるようだ……。
　そんな彼女は霧崎 リン（きりさき リン）と組まされたが、まずは単身で先んじてターゲットのタピオカバーに潜入。

「これは……身の危険を感じるわ～」

　ちょっと背伸びして冒険してきた娘、という感じを装って店内を物色。
　実際にある種の冒険で、スリルを楽しんでいたところ、ルックスの良さに目を付けたナンパ男に絡まれる。

【ここ初めて？　じゃーオススメ教えてあげるよ！　タピチャレと映え目的っしょ？　いいのあるから、ほらコレコレ！】
　むにゅんっ♥
「んっ、どこ触って……あぁっ♥」
【あれ、感度良いねー？　もしかしてそっち目的ー？】
「ち、違うから……あんっ♥」

　ノナの身体は概ね鈍感気味。
　しかし弱点……胸全般、クリトリスに膣はかなりの感度であり、軽く触れられただけで軽く達するほど感じるほどだ。
　大きな胸が狙われ、痴○行為で怯んだ隙にタピオカドリンクを押し付けられ、豊満な胸に乗せられると、感じ続ける状態でタピオカチャレンジさせられる流れになってしまう。

（これ、明らかに淫気タピオカ……もし、こぼしたりしたら……）

　ただでさえ敏感な胸は普通のタピオカジュースでも危ういのに、淫気を直接浴びれば発情で捜査どころではなくなる。
　零さないよう慎重になるが……

【はい、チャレンジスタートーー！】
（仲間と合流するまで、怪しまれないようにしないと……）
【おっと危ない！】
　もみっ♥
「ぁんっ♥　え……な、何して……」
【あ、ボクらはサポーターね。零れそうになったら援護するから！】
「いや……だ、大丈夫だから……」
【ほら、もっと服で固定しないと！】
　ぐいっ♥　もみもみもみっ♥　ちゅぅぅぅっ♥
「んはぁっ♥　そんなにめくったら、見え……す、吸わないでぇぇっ♥」

　集まった痴○少年たちは当然のように胸を揉み、それどころか次の少年は服をめくって直に乳首を吸ってくる始末。
　胸が弱いノナは早くも発情しきってしまい、震えて胸も揺れるが、何か細工でもあるのかドリンクはなかなか零れず、比例してセクハラ時間も長くなる。
　気付けば下もスカートの中、更にパンツの中にまで手を入れられ、弱い部分を見つけられて集中的に責められ続けていた。

【耳とか背中とかお尻はあんま感じないけど……】
　ぎゅむっ♥　ぬぢゅんっ♥
「あふぁぁっ♥♥」
【おっぱいとマンコだけビンカンすぎじゃね？】
【あとクリもね】
　こりっ♥
「ひ、あ……っ♥♥　ゃぁ♥♥　あっ♥♥　同時……は♥♥　だめぇ……っ♥♥
　な、なんでこんなこと、に～……♥」
【おっとまた震えた！　がんばれがんはれ～♪】
　ぬちゅっ♥　もみもみもみもみっ♥　ぐちゅぅぅっ♥
「あっ♥♥　ぁ♥♥　ぁぁ、っ♥♥」
　びくんっ♥♥　がくがくがくがくっ♥♥
「あ、ぁっ♥♥　こん……なの……♥♥　だ、め……むりぃっ♥♥」
　もみもみっ♥♥　ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ♥♥　びくんっ♥♥　プシャァァッ♥♥
「ぁっ…………っ♥♥♥　ゃ……♥♥♥　もぅ、ぁ……っ♥♥♥　ィく……♥♥♥　ん、ぁ、ぁぁぁ～～～～っ♥♥♥」
【ハイ終了――！　新記録だよ！　やったねお姉さん！　じゃタイム書きたいからちょっと奥まで来てよ！】
　がしぃっ♥
「ぁ……♥♥　ちょ……どこ、に……♥♥」

　胸全般が弱く、同様に膣と陰核も敏感なノナ。
　同時責めを続けられるとたちまち限界に達し、そこでようやくチャレンジ終了。
　やっと終わったかと思えたが、新記録が出たのでサインが欲しい、と言って少年たちはノナを奥の部屋へと連れて行く。
　散々お触りした後に、人目に付かない場所への誘導。危険でしかないが……ある意味、ここまでは計算通り。
　連れられた先は案の定、悪質なヤリ部屋。薄暗い中で男女が絡み合っており、中には（一応）嫌がる女性たちも見受けられる。
　これを発見し、仲間に報告することこそノナの仕事だ。もっとも、抵抗しようにもできなかった、というのも事実だが。

（あとは……リンさんが来るまで……耐えないと……♥♥）

◆

　霧崎 リン（きりさき リン）は知り合いのヤリサーたちに話を聞き、特にヤバそうな店をターゲットにしていた。
　先にノナが潜入し、怪しい場所が見つかればリンが応援に行く形式だ。
「ふっ、是非ご相伴に預からせてもらおうか……」
　というわけでノナに遅れてタピオカバーに潜入。
　ノーブラのチューブトップにローライズのホットパンツと、露骨に男を誘う高露出度スタイルでいると、早速ナンパされ、労せず店に入る。

【お姉さんおひとり？　一緒に飲もー♪】
　ぎゅむんっ♥　もみもみもみもみっ♥
「んっ……なるほど♥　これはなかなか、面白い趣向だ……♥」
【でしょ♪】
【お姉さん話わかるー♪】
　がっし♥　ぬちゅっ♥　ぎゅむっ♥　もみゅぅぅっ♥
「んふぅっ♥　んっ♥　んはっ♥　あぁ……っ♥」

　セクハラタピオカチャレンジも楽しみ、店内を見渡すと、ノナが残したマークを発見し、化粧室に行くフリをして席を立つ。

「ふふ……少し化粧を直してくるよ……♥」

　が、やはりマークされており、一人になるタイミングを狙って隠れ待っている店員と客の集団を敢えておびき出す。

「フフフ、出てきたまえ。居るのはわかっている……」
【え……何でバレたの？　お姉さんタダモンじゃないね】
【いいからいくぞっ！】

惚れ惚れしてしまいとっ捕まる（バカ）。
前衛が気を引いた隙に淫気スプレー→腹パンや乳首ひねり等でひるませ→数人で多方向から飛びかかり手錠や猿ぐつわ等で拘束
という流れに惚れ惚れしたらしい。

　少年たちをリンは挑発的な態度で迎え撃つ。
　真面目に戦えば勝てるような相手だが、だからこそリンは自らが楽しむため受けに回り……

「フフ……来たまえ♥」
　プシュゥゥッ♥
「んんんんっ♥」

　少年の一人目が前衛となって気を引いた隙に、後ろの少年がタピオカドリンクに似せたスプレーから淫気の霧を噴出。発情させて動きを止め、続けて少年たちが接近。

【隙ありっ！　おらっ！】
　どすっ♥　ぎゅりぃぃっ♥「んぐっ♥♥　ぉぉ……っ♥♥」
　プッシャァッ♥
【よし今だ、捕まえろっ！】
（ふ、ふふ……♥♥　この子たち……なかなか、いい連携をぉ……っ♥♥）

　腹パンや乳首ひねりで怯ませた後、複数で一気に飛び掛かり手錠や猿轡で拘束。
　素人ながら、中々に洗練された流れに惚れ惚れしてしまい、自分と少年たちへのご褒美とばかりにそのままとっ捕まってしまう！

【なんだこいつ、乳首ひねっただけで母乳噴き出しやがった】
【しかも淫紋持ちじゃん……】
【滅淫士かな？　たまにいるだよね、こういうマゾいヤツがさ♪】

　少年型淫魔が本性を表し、角や黒ずんだ眼を見せると、更に淫気を放出。
　練り込んだ淫気を浴びせ、リンを本格的に発情させるのだ。

「ん……ふぐぅ……っ♥♥」
（なかなか……♥♥　ヤるじゃ……ないか、ぁ……♥♥）
　ぐぢゅんっ♥
「ぉﾞお……っっ♥♥」

　大量潮噴きで下着ごとぐしょぐしょになったホットパンツに手を突っ込まれ、悶絶の声を上げる。
　いかにも快楽に苦しんでいる女性に見えるが、リンとしては平常運転。
　敢えて責めさせ、楽しんだ後にヤリ返す。これぞ彼女の退魔師としての在り方である。
　もちろん、深刻な被害を出し続ける凶悪犯たちを捕まえるための、仕方のない……その……である！

「んはっ♥♥　ふふ……済まないな……♥♥　しくじってしまったようだ……♥♥」
「ぁ……♥♥　リン、さん……♥♥」

　リンが連れ込まれた奥の部屋では、カップルなのか輪○なのか分からないほど男女が絡み合っており、その中でノナがセクハラに耐え続けていた。
　セクハラと言っても、いつ強○になるか分からないような激しい前戯だが……ともかく、リンが捕まってしまった以上、こうなってはノナが戦う他ない。
　セクハラを振り切ると、本来の姿を表した淫魔に向かっていくが……

（あれが、淫魔……！　ここからは……手加減無しで……♥♥）
【ねー、もっと遊ぼうよー♪】
　がしっ♥　もみもみもみぃっ♥
「っ？！　キミたち、離れなさいっ♥　今、それどころじゃ……ああんっ♥♥」

　事態を把握していない、純粋なヤリモク少年たちがノナの胸に手を伸ばす。
　格闘どころではなくなり、彼女もまた完全に無力化されしまう……

「ぁ……♥♥　ダメぇ……っ♥♥」
 

◆前半－ジエリ＆レイカ

　媚薬耐性を持つＴＳ捜査官ジエリには媚薬タピオカを提供するバーの潜入任務が与えられており、同じく婦警の如月レイカ（きさらぎれいか）が同伴。
　下見として原宿ギャル風の私服で訪れると、これまたチャラそうな若者にタピオカナンパされる。

「えータピオカ？　んー…お兄さんイケメンだしぃ、ちょっとだけならいいかな♥」
「ヘンなことはしないでよ？」

　ナンパに乗ったように演じ、目的の店に入店。
　いかにも怪しげなタピオカドリンクを飲む流れにされるが、ジエリは潜入捜査で媚薬を投与された場合に備え、媚薬耐性を持たされている。
　媚薬の類であれば、効能は半減するはずだが……

「んくっ♥♥　これ……♥♥　そんな……媚薬ぅっ……♥♥　なんれぇ……！？」
「んはぁっ♥♥　か、身体が、熱い……♥♥　あなたたち、一体どんなクスリを……♥♥　じ、ジエリさん、しっかり……くぅぅっ♥♥」

　だがしかし！　あくまでジエリが持つのは「媚薬耐性」！　よって「淫気」による発情には無力！
　耐性があるからと油断していたジエリは、想定外の発熱に腰を震わせる。
　また、レイカの方は耐性なんて持たないため普通に発情！
　ただの牝と化したジエリとレイカは、そのまま奥の部屋へと連れ込まれてしまう……

「ま、待って♥♥　どこに連れてく気なの♥♥　あ……っ♥♥」
「離しなさいっ♥♥　あなたたちっ♥♥　こんなことして……ゆ、許さな……ああ……っ♥♥」

◆前半－兵文

「タピオカなんて美味しい物を淫行の手段にする奴らは許せない！　ところでタピオカは炭水化物１００％だから食べすぎると太っちゃうぞ！」

　少年滅淫士・冥道院 兵文（めいどういん・たけふみ）は性別の都合もあり単独で行動。

「どうも海の家が怪しいんだよなぁ。水着じゃなくて普段着で行くか。服の背中に木刀を隠し持つ為にも」

　いかにも怪しい「海の家」。木刀を隠し持ち、普通の客のフリをして内部を観察。
　淫魔の血を引く者としとしては、やはりこの店のタピオカは特に淫気が含まれていると感じるが、イマイチ決め手に欠ける。
　そこで、兵文は不本意ながら……不本意ながら！　ちょっとした禁じ手を使うことにした！

「ねえ、キミもタピオカ飲みに来たの？　一緒に飲んでくれるなら、お姉さんが奢ってあげよっかなー♪」
「え、いいの？　じゃあ遠慮なくごちそうしてもらおっかな♥」
　――……
　――――…………
「暑い夏だねー♥♥　はい、お姉さんも脱いで脱いで♥♥」
　びきんっ♥
「え……うそっ♥♥　なにその、鈍器みたいな……♥♥　ね、ねえ、兵文くん……だっけ……♥♥　て、手でしてあげるから……ね……あっ♥♥」
　――……
　――――…………
　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥　ぱぁんっ♥
「ほらほらっ最初の自信どこにいったの？♥　しっかりしないとイキすぎて失神しちゃうよっ♥」
「あぁんっ♥　だって、こんな……♥　キミっ♥♥　すごすぎよぉっ♥♥」

　敢えて逆ナンされ、違和感なく個室に行き、違和感なくショタおねセックスに持ち込む！
　一方的に責め、イカせまくってお姉さんを脱力状態にさせると、あえて放置して一人退室。
　そして帰るフリをして、個室をこっそり観察。残ったお姉さんを店員たちが襲うようであれば、少なくとも悪質タピバーなのは確定というわけだ！
　マッチポンプ感？　いや……気のせいやろ！