カスタムメイド日記01~下卑た金持ちに媚びたキャラクターを作ろう~

サムネ用画像


カスタムメイドの一番の醍醐味、それはキャラクターメイキング。
ってことでカスタムメイドのキャラクターメイキングをするためにキャラクター作っていきたいと思います(?)。いや、まじでゲームクリアしないとパーツが解放されないらしいからよ、そのために、つまり借金を返すために、いい塩梅の女の子を作らんければならないのである。

とりあえずどんな感じの子がいいのかなーって考える。巨乳の子がいいのか、マニアックな可愛い子がいいのか、それとも単に俺個人の好みで作っていいのか……ランダム生成で凄い見た目の女が出てきてはしゃぎながら考えた結果、金を稼ぐ=お客さんに受けなければならないという明確な目標があることに気が付いた。
じゃあ、どんな女の子がお客さんに受けるの? ってーとやっぱ金持ちってのは変態趣味に走りがちなものじゃない? その、変態趣味に敵うようなイカモノ、それもただ下品な女や体型がスゲー女じゃない、なかなかお目に罹れない、薄幸の美少女だ。
シミ一つない白いシャツを汚す快感というのがある。健気に咲く花をこそ手折りたいと願望する心がある。それは潔癖や健気を愛していればこそ起こりうるアンビバレンツな感情の動きであり、不幸な生い立ちを持ちながらも可憐に健気に生きる少女を、その手に抱き、自ら怪我したいと欲望する下卑た金持ちをターゲットにしようという寸法で。

でまあ、どんな女の子を作ったかというとイズヒア。


白子(アルビノ)で背の小さな、肉付きの悪い、幸の薄そうな少女である。その表情に浮かぶ笑みはおもねるような色合いで、それは普段からの打擲をまぬかれようという習性の表れで、愛想というよりも哀訴という式の、ああ、これは人気が出そうだ。下卑た金持ちが鼻息を荒くして肩を抱く様子や、桃ばかりを食べさせて肌からほのかに桃の香りの立ち上るようになってきたころを見計らって口をつけて清水を賞味する様子や、君はやせっぽちのアルビノだから黒くてたくましいドーベルマンと交尾すると絵になるねなんて尾結合までさせられちゃってる様子が目に浮かぶ……。

プロフィールもご覧の通り。

フリーメッセージも書いてみた!

後は、アクセサリーや服で着飾ってやるだけだが……どうしよっかな……。

これもかわいい。

こっちもいい。


後で変えられるけれど、今決めることは今しか決めれないからってさんざまよった挙句、こういう形に落ち着いた。すげー。可愛い。こんなに簡単に可愛い女の子が出来てしまうなんて、流石カスタムメイド3D2。

媚を売るのはさておき、そんなこんなてメイドの面接となった。


は? 舌ったらずで可愛いんだが。これはいい素材や……下卑た金持ちに人気が出そうだぁ……(恍惚
まじで可愛いが服を着て歩いているみたいだ。


そんな儚げで可憐なのに、そんなエロいことをもう知っているというのか、お前はー!!お前はー!!! なんて娘だい全く! なんて娘だい!!!!!

主人公の質問ってか主人公きっつ!

この子は普通に可愛いけど、主人公若干おじさん乗り移ってるというかマスターカード持つとそうなるんじゃねえか?


はああああああーーーーーーーー!!!??? なんていやらしい娘なんだい!! お前は!(2回目)

主人公やっぱきついな……面接とはいえ。

そんな感じで面接は終了。これ、面接にかこつけたハラスメントなのでは……?
自分の分身としてこれはあまりにもきつすぎるのであまり考えないようにしよう。でもやっぱ女の子は可愛いし、設定した性格通りに喋ってくれるのは嬉しいな。

次回からメイドを仕込んでいく。調教師山葵の腕の見せ所だ。

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